クリスマスセールのため、『Stardew Valley』や『7 Billion Humans』など比較的新しいゲームもセール開始。面白いものだらけ。
FFやロマサガ、半熟英雄はスクエニ、クリスマス大セール開始をどうぞ。
ボドゲーのセールは記事末尾で。※価格は記事執筆時のものなので、購入前にStoreで確認してください。
Stardew Valley (itunes 960円→480円 iPhone/iPad対応)
寂れた農園の後継者となって畑仕事に精を出し、動物を飼い、近所の人々と触れあう農園経営シミュレーション『Stardew Valley』のiOS版。
農園ライフを始めたらもう止まらない、そして現実世界の生活が止まる中毒性が高いゲームとして知られる。地道な作業が好きだと本当にハマる。
おすすめゲーム
ゲーム黎明期からセガと任天堂の争い(※会社名はゲーム独自の架空の名前になる)、そしてソニーとマイクロソフトの参戦からスマホまで、ゲームハード戦争の歴史をなぞりながら、その中でソフト開発会社として身を立てる“ゲーム会社経営シミュレーター”が登場した。
本作はカイロソフトの『ゲーム発展国』に影響を受けて作られており、面白さの根本は似ている。
しかし、現実のハード競争の歴史をなぞったり、ゲームエンジンを開発したりと西洋史観に基づいたゲーム会社運営になっており、またひと味異なるプレイを楽しめる。
紹介:セガと任天堂の争いから、現代までを生きるゲーム開発会社SLG『Game Dev Tycoon』レビュー
Hidden Folks (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
巨大なイラストの中から、小さなキャラクターを探す探し物絵本アプリ。
触ると絵が反応し楽し、ユーモアにあふれる演出や音が楽しめる。
探し物自体も楽しく、おすすめのウォーリーを探せ系ゲーム。
紹介記事:『Hidden Folk』レビュー - ウォーリーを探していたあの頃を思い出す。動いて音が出る探し物絵本
Machinarium (itunes 600円 → 240円 iPhone/iPad対応)
ロボットたちが暮らす不思議な世界の出来事を描いたアドベンチャー。
手描きイラスト調のグラフイック、素晴らしいBGMに効果音がジブリアニメのような温かみのある世界観を創りだしており、海外でさまざまな賞を受賞している作品。
見た目に反して謎解きの難易度は高めなので、万人向けではないがアドベンチャー好きにおすすめ。
ゲーム内での丁寧なヒントや、攻略サイトや攻略動画もあるのでクリアに困ることはないと思う。
紹介記事:Machinarium - 人間臭いロボットたちと金属の街。ジブリを思わせる世界観
Botanicula (itunes 600円 → 240円 iPhone/iPad)
『Machinarium』のメーカが制作したポイントクリック型のPCアドベンチャーゲーム『Botanicula』のiPad版。
きのこや木の枝の妖精を使い分け、怪しい場所を調べ、アイテムを集めて謎を解いていくゲーム。
生き物の生活音が聞こえる幻想的な自然の世界の雰囲気がよい。
テキストによる会話がないので言語の壁なく遊べて、操作性も良好。雰囲気ゲー好きにおすすめ。
Civilization Revolution 2 (itunes 1,200円→240円 iPhone/iPad対応)
ご存じ、人類の文明を導き、他の文明に打ち勝って世界を統一する戦略シミュレーション。
初代の『Civilization Revolution』家庭用版のグラフィックを使って見た目を美しくし、システムをアレンジしたマイナーチェンジ版だが、やはり中毒性の高さは健在。戦略ゲーム好きにおすすめ。
紹介記事:Civilization Revolution 2 レビュー - 中毒性の高さは健在。時間泥棒の戦略SLG、再びスマホへ!
ICEY (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
美少女アンドロイドICEYが世界を滅そうとするJudasを倒すスラッシュアクションゲーム。
スマホのアクションは操作性に問題を抱えることが多いが、もともとタッチと親和性がある内容だったため、PCゲームとほぼ同等に楽しめる。
紹介記事:PCアクションの操作性まで問題なく移植。iOS屈指のスラッシュゲーム『ICEY』レビュー
FTL: Faster Than Light (itunes 1,200円→360円 iPad専用)
地形やイベントがランダム生成されるマップを進み、宇宙船の乗員・装備・酸素などさまざまな要素を調整して進んでいく宇宙冒険シミュレーション。
反乱軍の母艦を撃墜するため、たった一機で危険な宇宙を旅するシチュエーションも燃える。
EASYでもクリアは難しい歯ごたえのあるゲームだが、少しずつ進めるようになる手応えと、上手くプレイしてもぎりぎりでクリアできない絶妙なバランス調整。
上手くなって攻略していくタイプの戦術ゲームが好きなら、間違いなくおすすめ。
日本語の攻略サイトも多い。
紹介記事:FTL: Faster Than Light レビュー - ローグライクの中毒性を持つ戦術シミュレーション。
7 Billion Humans (itunes 600円→480円 iPhone/iPad対応)
プログラムをパズルゲーム化した、教育パズルゲーム。
限られた命令でお題を達成するパズルとしてまず楽しい。
目的を限られたプログラム命令で達成する発想力が試され、プログラマ的な思考がゲームの進行で養われる。
さらに、命令を最適化するやり込み要素などを極めていくと、本当にプログラマーと同じことを行うことになり、これがクリアできればプログラマになれるぐらいの勉強にもなる。
とか言いつつ、おすすめはすでにプログラムをやっている人の腕試しに。これが完全クリアできないプログラマ……結構いそう。
紹介記事:プログラムの思考力を試し、伸ばす理系パズルゲーム『7 Billion Humans』レビュー。最適化・美しいコードの沼にハマれ
Lumino City (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
紙や段ボールで作られたミニチュアを撮影し、手作りのグラフィックで世界を作り上げたティルトシフト風世界を探索するアドベンチャーゲーム。
システムは普通のポイントクリック型アドベンチャーだが、独特の世界は見ているだけで楽しい。
日本語対応。
紹介記事:リアルでもCGでもない不思議な映像。ミニチュアの街をさまよう『Lumino City』レビュー
Downwell (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
下に向かって銃を撃つ「ガンブーツ」を装備し、敵を倒しながら暗い井戸を下るアクションゲーム。
難易度は高いが、クオリティの高いビジュアルとアクション、絶妙の間を持った演出で飽きずにクリアまで遊べてしまう。
おすすめ。
SPACEPLAN (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
スマホを連打してジャガイモを生成し、惑星に打ち込んで世界を変革するSFクリッカー系ゲーム。
アンビエントな音をバックとした壮大なSF世界。ミニマルで印象的なグラフィックだが……登場するのはすべてジャガイモ。
科学理論を実践する手段もジャガイモ。
その生産手段はプレイヤーの連打。
でも意外に面白くてやめられない。
紹介記事:『SPACEPLAN』レビュー - 宇宙の謎をジャガイモで解く。壮大な映像と音楽、おバカが融合したクリッカーゲーム
INKS. (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
ぶしゃーっと!ピンボールでインク容器を破壊し、キャンバスにインクをぶちまけるゲーム。
普通に遊んでいるだけでアートっぽいものができあがっていくのも楽しい。
おすすめ。
紹介記事:ピンボールするだけで世界に1つだけのアートができる! 『INKS.』レビュー
Umiro (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay / Steam)
信頼のゲームパブリッシャーDevlover Digitalより、色彩と記憶のパズル『Umiro』がスマホ・Steam向けにリリースされた。
本作は記憶を失った主人公を導き、迷路を脱出するゲーム。
指で道を描くとそれに沿って主人公が移動する筆書きパズルの応用ゲームだが、プレイヤーが指を滑らせると、灰色の迷宮が色づいていく様が実に美しい。
パズル&ストーリーのゲームとして楽しめそうな1作だ。
はーとふる彼氏 (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
ハトしかいない学園に人間の女子が入学し、ハトたちと対等な立場でふれあい、恋愛する乙女ゲー。
一見ジョークゲーだが、やり込んでみると思ったよりも深いストーリーがあり、ハマる。
紹介記事:ハトと人の恋愛乙女ゲー。今さら真面目に語る『はーとふる彼氏』レビュー
The Talos Principle (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
滅びゆく世界に目を覚ましたロボットとなり、120もの謎を解く主観視点のパズルゲーム。
パズルとしては、複数の仕掛けを組み合わせて特定ポイントまでたどり着く小さなパズルを何度も解いていくステージクリア型。
そこに、プレイヤーにも「知性とは何か」と謎を投げかける物語パズルとなっている。
App Storeでは英語のみの対応と書かれているが、ボイスまで含めて日本語に対応。
Kick Ass Commandos (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
『戦場の狼』のような空気(あくまで空気感として)の見下ろし型シューティングゲーム。
コマンドーになって敵地に突っ込み、仲間を助け出して隊列を組んで戦う「助け出しては使い捨てる」ステージクリア型のゲーム。
演出は爽快だし、区切りやすいし、爽快で少し進むと難易度も手応えが出てくるし、なかなか遊べるシューティング。
XCOM®: Enemy Within (itunes 1,200円→240円 iPhone/iPad対応)
科学軍事機関XCOMの指令官となってエイリアンと戦うSFシミュレーションゲーム。 兵士が死ぬと蘇らず(それでいて育成要素もある!)、成果を上げられなければ予算をカットされ、経営が行き詰まるシビアさがたまらない。
また、SFストーリーの面白さもあり、始めるとやめ時が見つからないゲーム。日本語も対応していておすすめ。
紹介記事は前作のものだが、内容的には大きく変わらないので参考にどうぞ。
Alphaputt (itunes 500円→250円 iPhone/iPad対応)
アルファベットをかたどったホールを回るシンプルなパットゴルフゲーム。
だが、すべてのステージに異なるテーマがあり、異なる音とギミックがあって、見ても聞いても遊んでも、愉快な気持ちになる。
もともとデザインの会社が、会社のPRの企画として作り上げたと言うが、内容としてはそれ以上。
紹介記事:ロンドンのデザイン会社が作り上げた”所有欲を満たす”ミニチュアゴルフゲーム『Alphaputt』レビュー。目と耳を見たし、遊んで楽しい極上アート
Alto's Odyssey (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
永遠に続く砂漠を滑るアクションゲーム。
自動で滑り続け、タッチでジャンプするシンプルな内容だが、刻々と変わっていく景色、天気、光の演出を見ているだけで楽しめる。
前作と比べてギミックが増えて面白くなっているし、ゲームの納得感も上がっているので前作ファンの方にもおすすめ。
とにかくこの景色を見て欲しい。
紹介記事:遊ぶ芸術『Alto's Odyssy』レビュー。雄大な砂漠を気持ちよく走り抜けるために進化
Getting Over It (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応 / Steam)
下半身が釜で覆われた男が、ハンマーを使いこなして山登りするアクションゲーム。
奇妙に物体に吸い付く釜をドラッグで動かし、厳しい道を進んでいくゲームなのだが……とにかく難しい。そして何度もスタート地点に戻される。シュールな見た目でごまかし切れない難易度。
しかし、修練を積むと着実に前進する面白さもあり、「マゾゲー」ファンにはたまらないゲームになっている。
Bring You Home (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
宇宙人のポロが、誘拐されたペットを連れ戻すために冒険を繰り広げるパズルアドベンチャー。
コマを入れ替えるようにゲーム世界の地形を入れ替え、その地形に翻弄される主人公を見て楽しむコミカルな要素が面白い。また、最後までプレイするとちょっとほろりとくる演出もあり、定価だろうがお値段以上に楽しめる。
紹介記事:失敗するほど楽しいパズル『Bring You Home』レビュー。ヒロイン枠より主人公がかわいいゲーム
Morphite (itunes 960円→600円 iPhone/iPad対応)
ランダムに生成される惑星を冒険し、毎回異なる地形や生物の様子を楽しめるアクションシューティング。
きっちり作られたメインストーリー、何度も探索できるランダム惑星探索の魅力の2つをもつ。日本語に対応していないが、ガイド記事もあるのでぜひ遊んでほしい。
紹介記事:ランダム生成の惑星を探索するSFアクション『Morphite』レビュー。美しいローポリ風景を何度も探索しよう
オドマール (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
魔法の力を身につけたことで過酷な運命を課されたバイキング、オドマールの冒険を描く横スクロールアクション。
『レオズ・フォーチュン』スタッフの新作で、アニメーションへのこだわりは職人芸の域。
北欧の神話を元にした世界が美しいのはもちろん、恐ろしいほど滑らかな動きが操作の気持ちよさに直結している。
紹介:アニメが滑らかすぎて面白さにまで昇華されたアクション『オドマール』レビュー。美しさと滑らかさが魅せる北欧神話の世界
Penarium (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
左右移動とジャンプで、ひたすらトラップを避けてクリアに必要なアイテムを貯める固定画面のステージクリア型アクション。
トラップの種類がやたら豊富で楽しい。
Solitairica (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)
ソリティアの容量でカードを片付けるバトルゲーム。
消したカードのスー都に応じてMPが貯まり、さまざまな技が使える。反面、1手ごとに敵の妨害があり、HPがなくなるとゲームオーバーとなる。
ソリティア系が好きならかなり楽しめる。
ISLANDS: Non-Places (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
どこにでもある日常的の裏で、目を離した隙に起きているかもしえない不思議な現象をテーマにしたアドベンチャー。
日常の風景を観察していると、次々と不思議な現象が発生する非日常体験ゲー。
45分で終わるショートムービーと思って遊ぶとなかなか良い。
紹介記事:『Islands』レビュー - 日常の裏にある世界。45分で終わる異世界トリップアート
Human Resource Machine (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
プログラミングをゲーム化したパズルゲーム。
様々な命令を使用し、出されたお題の解を出すプログラムを作成する。
人を選ぶが、雰囲気は良く、プログラマーの素養を測る目的や、プログラマーが楽しむパズルとして良い感じに出来ている。
気になったら
NBA 2K19 (itunes 960円→600円 iPhone/iPad対応)
NBAの定番スポーツアクション。未プレイ。
EXAELLA (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)
冷凍睡眠から目覚めた少女を操作し、基地内に起きた出来事を探しながら生存者を救助する横スクロールアドベンチャーゲーム。
カットシーンやグラフィックの雰囲気はすごくあるのだが、キャラクターの動きの安っぽさや移動の遅さなどが気になる。あと、主人公のお尻がきれい。
Ashworld (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)
文明が崩壊した荒野を探索し、野盗を倒したり、残されたアイテムを集めたり、ランダム発生のイベントをこなしたりするオープンワールドアクション。
しかし、バランスが投げっぱなしであまりまともに遊べる感がない……。
Little Inferno (itunes 360円→240円 iPhone専用)
Little Inferno HD (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
燃え方のリアルさを楽しむ、いろいろな物を燃やしていく芸術的なゲーム。
同時に燃やすものでコンボが発生したりと遊び要素もあり。
Kemono Mahjong (itunes 480円→360円 iPhone/iPad対応)
縦画面の4人うち麻雀。
日本式の麻雀アプリで、東風戦にも対応。
牌が小さいために少し操作しづらいが、ケモノキャラクターが戦うニッチな麻雀アプリとして楽しめる(ストーリーモードはない)。
Sir Questionnaire (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
部屋に入るたびランダムイベントの発生するダンジョンに潜り込み、「戦う(調べる)」か「素通り」などの2択を繰り返して、成長・装備集めを繰り返しながら潜る小さなローグライク系RPG。
毎プレイ3段階の難易度のミッションのいずれかを選んでもぐったり、写真機能で珍しいモンスターの写真を集めて楽しんだりできる。
ただ、全体にランダムで構成されすぎていていまいちに感じる。やりこむと違うかもしれないが…。
Reigns (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
カードで示される選択肢にYES/NOの2択で答え、国の勢力バランスを取る政治ゲーム。
一見、選択肢を選ぶだけのカードゲームだが、隠された選択肢を見つけることで王国の秘密に迫り、謎を解くアドベンチャーの性質もあり、意外な演出に驚かされる。
紹介:呪われた王となり、国という化け物を治めよ。『Reigns』レビュー
Reigns: Her Majesty (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
記憶を保ちながら転生する女王となり、重臣たちの進言に対してイエスかノーだけの返答で行動を決めて国を治めるアドベンチャーSLG。
前作よりやや複雑になっており、1作目をクリアして遊ぶのが良い。
Reigns: Game of Thrones (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay / Steam)
呪われた王の血族となり、国のパワーバランスを保ちながら王国を運営する『Reigns』と、ファンタジードラマ『ゲームオブスローンズ』のコラボ作品。
様々な人物の質問に対して、「イエス」と「ノー」で回答するだけで政策がきまり、回答を元に複雑なシナリオが展開されるアドベンチャー。複数の王国の様子が多彩な登場人物によって描かれるファンタジー群像劇である原作を反映し、登場人物を切り替えて遊び、フラグを立てることで物語が進行する物語アドベンチャーとして仕立てている。
恐らくそれなりの内容だと思うが、原作を知らないとかなりつらいと思う。
To the Moon (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
特別な機械を使って死に際の老人の記憶をたどり、夢の中で人生の心残りを達成させ、心安らかに死を迎えさせる特別な仕事人となるアドベンチャー。
月に行く夢を叶えるため、老人の記憶をたどり、人生を体験する。
……ただ、日本語訳が怪しいので一番いい状態の物を遊びたければPlayism版で。
Ravensword: Shadowlands (itunes 840円→600円 iPhone/iPad対応)
オープンワールドのRPG。
美しいグラフィックを誇るが、英語のみの対応のため、クエストを読む必要はある。
後半にイベントがスカスカになるが、ゲーム自体は価格以上には楽しめる。
Aralon: Sword and Shadow HD (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
オープンワールド系のRPG。
中学生程度の英語でもどうにかなるし、攻略もネット上にある。
オープンワールド系が好きならおすすめ。
紹介記事:レビュー:高い自由度を楽しむ大作RPG Aralon:Sword and Shadow HD
Subdivision Infinity (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
40のミッション(採掘、バトル、探査など)と5つの異なるエリアを探索できる3Dスペースアドベンチャー。
ゲーム自体はオーソドックス宇宙ものに見えるが、独自のエンジンを利用しており、300MBのアプリサイズで驚きのグラフィックを実現している。
The Deep Paths (itunes 480円→120円 iPhone/iPad対応)
グリッドベース(マス目)で区切られたダンジョンを探索する古き良きダンジョンゲーム。
バトルはリアルタイムだが、食料管理の必要はない。
『ダンジョンマスター』など、90年代のダンジョンゲームが好きなら結構遊べる。
Halcyon 6: Starbase Commander (itunes 840円→480円 iPhone/iPad対応)
異星人同士の戦いを描く戦略シミュレーションゲーム。
宇宙の星々を制圧し、人材を育成して設備を整え、外交を駆使して敵を解熱させると勝利となる。
複雑に見えるが、バトルなどは結構RPGライクなので慣れれば遊べる。
日本語非対応。
Terra Mystica (itunes 1,200円→840円 iPhone/iPad対応)
2013年のドイツゲーム賞に輝いたテラミスティカのスマホ版。
Reiner Knizia's Medici HD (itunes 240円→120円 iPad専用)
交易品を次々と競っていく競売系のカードゲーム。
欲しい品物を各プレイヤーが競っていき、競り落とした品物のポイントを競うゲーム。
Le Havre (The Harbor) (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
港を舞台に、さまざまな輸入品を集め、売って建物に変え勝利ポイントを稼ぐゲーム。
特殊効果を持った施設に各プレイヤーが毎ターンコマを置いてその恩恵を受ける、ワーカープレイスメント系。
Tikal (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
ドイツ年間ゲーム大賞も受賞したボードゲームTikal。
ボードゲーマーに。
Reiner Knizia's Ra (itunes 480円→120円 iPhone/iPad対応)
競り系のカードゲーム。
詳しくはiPhoneACさんによる紹介を参考にどうぞ。
A Brief History of the World (itunes 480円→120円 iPhone/iPad対応)
自国を選択し、他国と争いながら領土を拡大してポイントを競うボードゲームのiOS版。
オンライン対戦も1人用もあり、元のゲームが好きならばあり。
Reiner Knizia's Tigris & Euphrates (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
クニツィアのボードゲーム。
文明を発展させていき、自分の文明を生き残らせる争いをする。
詳しくはpuzzle-appさんによる紹介を参考にどうぞ。
Camel Up (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
同名のボードゲームの移植作品。
Gunslugs 2 (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
銃で敵を倒す横スクロールのアクションシューティング。
ランダム生成されるステージにある敵の拠点を破壊するステージクリア型のゲームで、ワールドごとにボスも登場する。
敵の攻撃はかなり速く、見てから避けるのは難しいが、回復も大量に手に入る。
くらいながら攻撃し続けるのが前提で、前作同様に大味な作り。
Meganoid(2017) (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
ステージがランダム生成される横スクロールアクションゲーム。
各ステージにあるテレポーターまで移動するシンプルなジャンプ&左右移動アクションだが、自動生成されるステージが少し雑。
とはいえ、安くなっているなら試すのはアリ。
Reed ^_^ (itunes 240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
ややムズの即死系(激ムズではない)横スクロールアクションで、過度に詰まることなく、それでいて多少は苦戦する「簡単系ではなく、ストレスもたまらない」絶妙なバランスが楽しめる。
左右移動とジャンプだけの操作で、適度に楽しめるアクションならこれで。
紹介:苦戦するけどストレスはたまらない『Reed ^_^』レビュー。これが気持ちよく即死するアクションだ
Reed 2 (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
左右移動とジャンプだけで短いステージを攻略する『Reed』の続編。
ややムズの即死系(激ムズではない)横スクロールアクションのまま、とにかくテンポよくアクションステージが続く。
前作が少し難しくなったものと考えてもらえばOK。
Neo Angle (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
タイルに三角形を敷き詰めてゴールまで塗っていく一筆書き系パズルゲーム。
三角形を配置して道を作るため、普通の一筆書きゲームより少し難しい。
スタイリッシュな空気もあって結構楽しい。
Death Point (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
見下ろし視点のステルス・シューティングアクションアドベンチャー。
銃撃戦メインではなく、敵だらけの基地の中で隠れて目的を遂げるステルス要素が重要となっている。
背後から近づいて敵を倒したり、死体を動かして発見を遅らせたり、様々な場所に潜んで警戒が溶けるまでまったりと、ステルスアクションは一通りそろっている。
難易度は少し高めで、少し見つかると血祭になってりまうハードさがいい感じ。
Alto's Adventure (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
芸術的と言えるほど美しい自然の中で、斜面を滑り抜けるスキーゲーム。
ワンタップ操作のランゲームの一種だが、その美しさと素晴らしい音楽の合わせ技で「芸術として体験する価値のある」ゲームとなっている。
Tower Power - Flick'em Up (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
4体の特性が異なるキャラクターを塔の上に配置し、 キャラをフリックすることで弾を発射して敵を迎撃するシューティングゲーム。
敵はプレイヤーキャラを次々とさらっていくなか、防衛してゴールまでたどり着けば新しい仲間を見つけてプレイを続行できる(いらない仲間を合成してレアキャラにすることも可能)。
ソシャゲの仕組みを凝縮してタワーディフェンスシューティングにした感じで、やり続けると楽しくなるかもしれない感じはある。
Sheltered (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)
核爆発から逃れ、地下シェルターにこもって生き延びた家族のサバイバルSLG。
シェルターの中にある備蓄は少ない。家族のためにも外に出て資材を集め、ときに他の生き残りと争いながらサバイバルするコマンド選択型ゲームになっている。
Blyss (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
タイルをなぞって点を消していき、画面上のすべてのタイルから点を削除するパズルゲーム。
タイルは、一筆書き、1度に3つ以上をなぞれればどんななぞり方をしてもOK。ただ、適当になぞっているとすぐにタイルが断片化して、最初からやり直しになってしまう。
適度な難易度と、音や見た目の気持ちよさがあって面白い。
Heroes of Loot 2 (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)
接近キャラと遠距離攻撃キャラの2人を切り替えながら戦い、ランダム生成のダンジョンを進むハック&スラッシュのアクションゲーム。
見た目が良く、仕掛けが多く、敵と戦う手応えも良く、それなりに楽しめる。
ただ、肝心の駆け引きが大味なのは残念。
Space Grunts (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)
ランダム生成のステージを進み、宇宙基地壊滅の理由を追い求めるローグライクシューティングゲーム。
テンポ良くゲームが進むのは楽しいが、駆け引きは大味。
The Deer God (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
生前の罪を償うため、鹿になって贖罪が終わるまで転生しつづける右スクロールアクションゲーム。
2Dと3Dが融合したドット映像表現は素晴らしいが、ゲームは単調なのが欠点。
安ければ、映像を見るために勝ってもいいかも。
紹介記事:美しさを追求し、面白さを忘れたゲーム。右に走るだけ『The Deer God』レビュー
Flockers (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
ひたすら前に進み続ける羊を誘導し、ゴールまで導くパズルゲーム。
羊の移動に合わせて魔法を使ったり、羊を止めたりと間接的に誘導する『レミングス』のようなパズルを楽しめる。
もともとPCやPS4などでリリースされていただけあって、ゲームの作りはなかなか。
タッチパネルに適した操作性なので、家庭用版より面白い。
Mines of Mars (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
火星の鉱床をひたすら掘り進み、SFアクションアドベンチャーだ。
主人公は荒涼とした火星に1人で放り出され、イリジウムを探して進むなかで知られざる文明の遺跡を掘り返してしまう…という、王道SFの雰囲気は秀逸。
プレイ時間の多くがブロックを掘る作業に費やされてしまい、すごく面白いわけではない。
しかし、その雰囲気に釣られてプレイしてしまう。不思議な魅力のあるゲーム。
紹介:Mines of Mars - プレイ時間のほとんど孤独に地下を掘るだけ!でもやめられない不思議なSFアドベンチャー
Stellar Wanderer (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
宇宙船で銀河をかけ、ときに闘い、ときに採掘にいそしむマイニング&バトルのスペースRPG。
自由に宇宙空間を移動できるオープンワールド系ゲームになっている。
プレイヤーはファイター、タンク、トレーダー、エンジニアと4種の職業を選択でき、それによってゲーム展開は大きく変わる模様。
序盤をプレイする限り、十分よくできていそうに見える。
『Galaxy on Fire 2』と似た空気だが、日本語には対応していない。
Cottage Garden (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
画面中央からチップを取得していき、手元のボードに4×4の庭を完成させてスコアを競うボードゲームのアプリ版。
詳細はニコのボードゲーム日記さんをどうぞ。
Cat Lady - Card Game (itunes 240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
カードゲーム『Cat Lady』のアプリ版。
場から縦横直線に3枚にカードを取っていき、ネコに餌やおもちゃを与えて最も満足させた(点数を稼いだ)プレイヤーが勝利となる。
ネコカードを取り過ぎると餌やおもちゃが足りなくなるし、餌をとりすぎると与えるネコがいなくなるしで、ちょっとした駆け引きが楽しい。
あと、アプリ版はネコが可愛いコレクション部屋もあるので、アプリの意味あり。ネコ好きに。
Stockpile Game (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
株投資家として他のプレイヤーと競い、多くの資産を集めた者が勝者となる取引ゲーム。
株を安く買って高く売るゲームだが、毎ターン各プレイヤーに公開情報とインサイダー情報(他のプレイヤーが知らない情報)が与えられ、その情報と他のプレイヤーの動きを頼りに株を売買する予想のゲームとなっている。
日本語対応。
Bulb Boy (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
頭が電球になっている少年が主人公のホラーアドベンチャー。
ポイントクリック型の普通のゲームだが、独特の色合いとビジュアルがハマれば遊ぶ価値あり。
ゲーム中は言葉や文字が出てこないのでプレイに支障はない。
Holy Potatoes! A Weapon Shop?! (itunes 600円→240円 iPhone用 / GooglePlay)
鍛冶屋になって冒険者に武器を売る経営シミュレーションゲーム。
カイロソフトのゲームに影響を受けたと思われる内容で、進行とともに店がアップグレードされ、スタッフが強化されていき、だんだんと有名な鍛冶屋になっていける。
パロディネタも豊富で、毛色の違うカイロ系として楽しめそう。
Holy Potatoes! We're in Space? (itunes 840円→360円 iPhone/iPad対応)
ジャガイモが宇宙で戦うスペースオペラ・RPG。
クエストをこなしてお金を貯め、クルーを強化しつつ装備も強化して理想の宇宙船を作っていくお使い系ゲームとなっている。基本の育成が楽しくて遊べそう。
Nightgate (itunes 600円→無料 iPhone/iPad対応)
狂ったコンピューターネットワークの世界に入り込み、セキュリティゲートを開けていくアクションゲーム。
ビジュアル化された電子世界を移動し、アナログスティック移動で赤い障害を避けてチェックポイントを通過するだけのゲーム。
だが、音とビジュアルを楽しみながら進む雰囲気ゲーとして楽しめる。
Secret Files 2: Puritas Cordis (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
2009年にリリースされたアドベンチャーゲームの移植作品。
いわゆるポイントクリック型のアドベンチャーで英語のみではあるが、仕掛けなどはきっちり推理できるものと評価は高い。
Secret Files: Tunguska (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
同名のポイントクリックアドベンチャーを移植したもの。
Lost Horizon 2 (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
Lost Horizonの続編。3D映像がパワーアップしており、性能も必要だがゲームは美しい。
日本語非対応。
Lost Horizon (2017) (itunes 480円→360円 iPhone/iPad対応)
チベット山奥の寺院に眠る宝を狙うナチスとを阻止するアドベンチャーゲーム。
日本語非対応。
Secret Files: Sam Peters (itunes 250円→120円 iPhone/iPad対応)
同名のポイントクリック型アドベンチャーの移植作品。