プレイ記
現実時間の1分がゲーム内の1年。生まれてから60年(1時間)の中でしか生きられないキャラクターを操作し、木を切ったりして道具を作り、文明を育てるサバイバルクラフトゲーム『One Hour One Life(以下、OHOL)』が面白い。このゲームでは1時間しか生きられ…
2017年1月14日、秋葉原i-cafeにて「シャドウバースをゆるく遊ぶ会」こと「ゆるドバ」、東京の第4回を行ってきました。ゆるドバはe-Sports的な競技のオフ会ではなく、友達を作って仲良くなることを主眼に置いたイベントで、初心者が来ても、1人できても楽しめ…
当サイトが始まっておよそ7年。まさか、商標の問題で揉める日が来るとは思いもしませんでした。名前には当然愛着がありますし、長く使えばずっと使いたいもの。また、同じ名前のサービスなどが立ち上がれば、当然混乱を招き、面倒が発生します。(自分は1日…
いままで中華ゲー、中華ゲーと馬鹿にしていたが、その認識はこの『少女珈琲槍(ガール・カフェ・ガン)』を知った今日から変わってしまった。元々、中華系ゲームはまったくダメなわけではない。技術は高いし、ゲームも面白いものはある。が、日本的な絵作り…
2016年7月1日、ビーワークス、久々に本気を出す。ガチャなしのハック&スラッシュRPG『ブレイブキャラバン』発表という記事を書いた後、ゲーキャスは用件も告げられずビーワークスに呼び出されていた。これは、そのときの記事である。
7月18日(月祝)本日、『シャドウバース』のオフ会「ゆるドバ」を開催してきたので、そのレポートをしたいと思います。 誰がなんと言おうと、シャドウバースの略称は「ドバー」です。これは譲れません。 どちらかと言えば、オフ会を開催したい方向けに書いて…
「ところで、俺の鯉を見てくれ。こいつをどう思う?」「すごく……リアルです……」今日も今日とて新作ゲームをプレイして一覧を作っている中で、そんな風に語りかけてくる(ように思える)異形のアプリがあった。『My Koi』。日本語に直すと「俺の鯉」。年々上…
期待度大のオープンワールドRPG、『Aralon: Forge and Flame』だが、このゲームを買う前にプレイについて情報が欲しい方もいるはず。とは言え、すべての情報が出てから遊ぶのもワクワク感が失われる。そこで、序盤をプレイした様子を記事に起こしてみた。こ…
『Heroes and Castles 2』が期待をはるかに超えて面白い。本作はファンタジー世界の英雄として悪の軍勢と戦うファンタジー合戦シミュレーターで、それこそファンタジー小説さながらの合戦を楽しめる超スマホ級のゲームだ。戦況に応じてさまざまな兵士を招集…
ドット絵を打って即ツイート!『PixelTweet』は、お絵描きが楽しくなる新しいTwitterクライアントである。打てるドットはモノクロだけ!シンプルだから、電車の中でも、喫茶店でも、いつでもどこでも気楽に遊べるゲーム好きのためのTwitterクライアントであ…
伝統ゲーム『ブロック崩し』をアートパズル化した印象的なゲームが登場した。この『Okay?』は『Some times You Die』など、シンプルで美しいゲームを作るPhilipp Stollenmayerさんのゲームだ。ゲーム内容もなかなかのものだが、それ以上に印象的だったのが「…
やばい、サバイバルアドベンチャー『Radiation Island』が、やっぱり超楽しくて止められない。ゲームの概要については、すごすぎるだろ、これ……と紹介した最初の記事を見ていただくとして、購入の参考のため、今日プレイの様子をお届しよう。動物を狩って、…
よい子のみんな!今の世の中、なにが起きるかわからない。例えば、おなかが痛いときにフリスビーが飛んできたら……みんなはどうする?え、そんなレアな状況はないって?いやいや、備えあれば憂いなし。この『おなか痛いのにフリスビー飛んできた』で、予習し…
自分は、パワプロファンである。シリーズをかれこれ10年遊び、総プレイ時間は1,000時間を超える。そんなパワプロで、最も好きなのが選手を育成するサクセスモードだ。サクセスモードは大学生活などをこなしながら野球選手として成長するアドベンチャー仕立て…
あの『ポケモン』を生んだゲームフリークの基本無料ゲーム、『ソリティ馬』。とても面白くて、ゲームキャストも一時期超ハマっていた。ただ、スマホ版はバランスが厳しく、かなりやり込んでも有料アイテムを使わないとG1に勝ち続けることが難しいのでここの…
約1週間ほど前、大々的に発売されたスマホ版の『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』。順調にいっていれば、そろそろ皆さん結婚イベントに到達しているのではないのでしょうか。この結婚イベントですが、フローラ派の私からすると現実世界とリンクした思い出が多…
本日、『魔王が強すぎて勇者がヤバい!!』にハマって1時間をドブに捨ててしまった。このゲームは、ひたすら画面をタップして勇者を召喚し、魔王にダメージを与えるクッキークリッカー系ゲームである。クッキークリッカーにはさんざんハマったので、もうやら…
Fighting Keyboard (itunes 100円)一昔前、ゲーマーには必須のものがあった。そう、ファイティングパッド…つまり、アーケードスティックである。本日紹介する『Fighting Keyboard』は、アーケードスティックを iOS8 専用のキーボードとして再現したアプリ…っ…
AppStore のレビューでは、ゲームのプレイ時間に関する不満が散見される。例えば、「たった30分しか遊べませんでした。★1」などというものだ(※無料ゲームへのレビューです)。だが、今日紹介するゲームを考えれば30分で不満を覚えるなんて贅沢すぎる。今回…
「アイドルと客を握手させる」それだけのミニゲームに、空気の散乱などの物理計算を使ったゲーム、『アイドル伝説 飛翔編』。→iPhone5以上必須のハイエンド技術を使ったアイドル握手ゲーと出会う壮大な技術の無駄遣いゲームに、「はげ頭を太陽の位置に合わせ…
さぁて、皆さんお待ちかね!『奴は四天王の中で最も金持ち』のお時間がやってきました!突然ですが、皆さんスキル上げは好きですか?スキル上げすれば、キャラは強くなるし、フレンドで使ってもらいやすくなるし、良いことだらけですよね。ですが、極端にス…
タブレットやスマホの中でプラモデルを組み立てる、バーチャルプラモアプリの『Monzo』にハマっている。コイツはヤバい。iPad との相性がバツグンなのだ。大画面でプラモを組み立て、眺めて質感に酔う。大画面だからプラモを塗りやすくて、ストレスなくはま…
『奴は四天王の中で最も金持ち』。これはゲームのタイトルである。しかも、タイトルから想像するような一発ネタ系ではなく、課金と人間性、そして愛をテーマにした一大ドラマであった。ストーリーがユニークなのはもちろんなこと、ゲームシステムはプレイし…
面白いと思っていないのに、なんだかすごくて目が離せない。 勢いにのまれて見ているうちに、読み終わってしまう。そんな漫画アプリが登場してゲーキャスの周囲が騒然となっている。 その漫画アプリとは、『MAGIC CRAFT -漫画 × RPGの融合-』である。 全編に…
アニメなら「見る」、ゲームなら「遊ぶ」。ものにはそれぞれふさわしい使い方がある。では、『実在性ミリオンアーサー(実在性)』の使い方は…「キメる」だ。チープなのに、一度はまるとやめられない、見ないと落ち着かない、麻薬のような魅力があるからだ。…
この記事は完全にロードラのファン記事で、ロードラ2周年でたぎっている気持ちをぶつけているだけである。よし、言ったぞ!あとは何を書いても自由だ!2周年を前に、世界崩壊イベントが始まったロードラが熱い。新登場の【雨のよりしろ】のデザインもいいし…
日本には、どんなものでも擬人化し、女性として描く文化(?)がある。しかし今、Twitter で来たお題を無理矢理ドラゴン化する奇抜なお祭りが始まっている。「#リプで来たものをドラゴン化する」というハッシュタグで、卵かけ御飯をドラゴンにすると…おおお…
iOS 8 からは、アプリメーカーが作った独自のキーボードを使えるようになる。せっかく機能がついたのだから、試したくなるのが人情というもの。今回はキーボードを8bit風にする『8bitter』で、キーボードをかっこよく、そして超不便にしてみた。えっ、キーボ…
太宰治や芥川龍之介などの文豪を召喚し、LINEの会話風に小説を語らせるサービス「文豪メッセンジャー」が面白すぎる。明治のお堅い文豪が、LINEで語るシュールさは画面だけでエラい破壊力。さらに、スタンプを使い始めるに至っては腹筋崩壊もののインパクト…
iPhoneをぶん回すと、その軌跡がそのままコースになって、車で走れる!『GT Ride』は、そんなワクワクするゲームだ。ストアの写真を見る限り、なかなかいい雰囲気のコースが作れるようだし、さっそくDLして試してみた。起動すると、サーバーと接続を始める。…