2017年1月14日、秋葉原i-cafeにて「シャドウバースをゆるく遊ぶ会」こと「ゆるドバ」、東京の第4回を行ってきました。
ゆるドバはe-Sports的な競技のオフ会ではなく、友達を作って仲良くなることを主眼に置いたイベントで、初心者が来ても、1人できても楽しめるものを心がけてやっている趣味のオフ会です。
ずっと開催してもレポートしていなかったので「何やってるの?」と聞かれたので、記事にします。
今回の会場は、i-Cafe秋葉原。
「愛知と同時開催したくなったから、残り1週間しかないけど会場探したいの!」
と連絡したところ、e-Sportsゲームを応援する方針だそうで、快くフリースペースを貸してくださいました。電源もwifiもフリードリンクもあって超快適。
▲i-Cafeさん、ありがとうございました。
しかも、今回は参加賞は賞品も超豪華。
まずi-Cafeさんが公認イベントとして申請してくれたので、参加賞としてリアルカードが、優勝賞品としてシャドウバースモバイルバッテリーが届きました!今回から、ゆるドバは公認イベントだッ!
さらに、ゲームキャストが自腹で用意したitunesカード1,500円が2枚。
さらにさらに、シンディさん提供のオリジナルシャドウバースキーホルダーが8個。
拡大するとこんな感じ。イラストはすべてオリジナル。
さらに、裏面にはカードのセリフ。芸が細かい。
ゆるドバ景品のために作ってくださったそうです。感謝しかない。
今回も参加者の中からランクの高いプレイヤーを「師匠」、ランクが低いプレイヤーを「弟子」としてわけ、2人1チームを作ってもらいました。
このチームでチップをかけて対戦し、最終的にチップの多かったチームが勝利者となります。
まずは、デッキ診断タイム。この時間は、師匠が弟子のデッキを診断し、テストプレイをして弟子を鍛える時間です。
今回のルールでは師匠が勝つと1枚、弟子が勝つと2枚のチップを敵から奪えるルールなので、弟子が勝つほど優勝は近づく計算。なので、師匠の目が真剣。
なお、Cランク以下のプレイヤーが勝った場合、敵から3枚のチップを奪えるのでランクが低い弟子には逆転性がある仕組みです。
そして、レッツ対戦!(地味なので省略)
今回勝ったのは「んとてて」さん、「おのん」さんのペア。おめでとうございます。
そして…勝者が決まった時点で、スペシャルマッチ開始。
同日に行われていた愛知のゆるドバ代表者と、東京の優勝者が戦う決戦が行われました。
会場のプレイヤーは一時対戦をやめ、ガイウスさんの解説に聞き入ります。
なんと、i-Cafeに遊びに来ていただけで、イベントと関係ない方もここで見ていました。何気なくそこにいる人が、シャドウバースを知っている。普及度ヤバい。
愛知と東京の試合は、BO1で1勝1敗。直前の試合が29ターンも続いたのでスケジュールが押してしまい、決着は次回へ持ち越し。
なんとも泥仕合な終わり方でしたが、楽しかった…!
今回は告知1週間ながら、20名フルまで参加申し込みいただきありがとうございました。
いやー、みんな
次回は2月11日(土)あたりを考えています。全員でチョコを持ち寄って、チョコ争奪戦ができたらいいな、とかお馬鹿なことを考えていますので、この記事を見てイベントが気になったらそのへんの予定を是非空けて@gamecast_blogをフォローして告知をお待ちください。
愛知のレポートはこちらをどうぞ。
あずきのゲームブログ : ゆるゆるドバ@開催レポート【48日目】