シューティングは『ダライアスバーストSP』、『Super Star Shooter GAIDEN』、『BlackKnight』など、アクションなら『Grimvalor』、『Alphaputt』、『Getting Over It』、『オドマール』、『INKS.』
『Marbloid』……もう、おすすめ多過ぎ。
『Marbloid』……もう、おすすめ多過ぎ。
シューティング・ブロック崩し
ダライアスバーストSP (itunes 1,080円→240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
ダライアスバーストSP for TV (itunes 1,080円→240円 Apple TV専用)
横スクロールシューティング、ダライアスバーストをスマホ向けに作り直したもの。
クオリティの高いBGM、海生生物をモチーフにした敵の姿、いずれもよくできていて非常にクオリティが高い。
シューティングが好きならおすすめ。
紹介記事:レビュー:これがゲーム機クオリティだ!ダライアスバーストSP iPad持っている人は全員買え
ダライアスバーストSP (itunes 1,080円→240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
ダライアスバーストSP for TV (itunes 1,080円→240円 Apple TV専用)
横スクロールシューティング、ダライアスバーストをスマホ向けに作り直したもの。
クオリティの高いBGM、海生生物をモチーフにした敵の姿、いずれもよくできていて非常にクオリティが高い。
シューティングが好きならおすすめ。
紹介記事:レビュー:これがゲーム機クオリティだ!ダライアスバーストSP iPad持っている人は全員買え
スペースインベーダー (itunes 600円→240円 / GooglePlay)
インベーダーゲームの移植作品。
アルカノイドvsインベーダー (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
『アルカノイド』のブロック崩しと『インベーダーゲーム』のシューティング要素を融合したゲーム。本作は2016年11月30日にサービスを終了した『LINE アルカノイドvsインベーダー』の有料版で、縮小版かと思いきや、LINE版にいなかった『サイキックフォース』のキース・エヴァンスが参戦し、土屋昇平さんによる新曲も追加されて大幅パワーアップを果たしている。
Kick Ass Commandos (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
『戦場の狼』のような空気(あくまで空気感として)の見下ろし型シューティングゲーム。
コマンドーになって敵地に突っ込み、仲間を助け出して隊列を組んで戦う「助け出しては使い捨てる」ステージクリア型のゲーム。
演出は爽快だし、区切りやすいし、爽快で少し進むと難易度も手応えが出てくるし、なかなか遊べるシューティング。
Hyperforma (itunes 600円→250円 iPhone/iPad対応)
ブロックの中心にあるコアにボールをぶつけるとハッキング成功になり、ストーリーが進むハッキングをブロック崩しで表現したサイバーパンクゲーム。
プログラムのコアは立体的に配置されたブロックで守られており、ドラッグで360度回転させて好きな方向から攻撃することができる。必殺技があったり、一定時間ごとに好きな方向に向けて打ち直せるなど独自の仕組みが多いが、序盤のプレイはやや退屈。雰囲気は良い。
RayForce (itunes 840円→240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
ロックオンシューティング、レイフォースの移植作品。
今見ると見た目にも粗いが、懐かしいゲームの雰囲気などは完全移植。
相対タッチ移動、コントローラー対応なども行われて満足度はなかなか。
当時のゲーマーに。
レイストーム (itunes 1,200円→600円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
本作は1996年にアーケードでリリースされた同名作品の移植で、空中物を破壊するショットと地上物も破壊できるロックオンレーザーを使い分けるシューティングゲーム。
スマホ版ではタッチ操作に合わせた難易度と敵配置調整を行ってBGMをTANZMIX化した“REMIX MODE”とアーケードを再現した“ARCADE MODE”を収録している。
さらに、タイトークラシックス版の特徴としてゲームコントローラーにも対応し、ARCADE MODEのステージ1ではZUNTATA MASAKIさんによる“ZUNTATA 30th MIXバージョン”の音楽をバックにプレイする新要素も追加された(オリジナル曲でのプレイも可能)。
RAYCRISIS (itunes 1,200円→600円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
1998年にアーケードで登場した縦スクロールシューティングの移植。過去の家庭用版の移植と異なり、ボス前のロードなどは存在しないとのこと。
さらにコントローラーに対応し、ゲームモードとしては原作と同じ構成のモードと、スマホに合わせて修正されたリミックスモードの2つを収録し、アレンジ音源とCDのみに収録されていた楽曲Med-Rayも収録された豪華版移植になっている。
スペースインベーダー インフィニティージーン(GooglePlay 600円→240円)
スペースインベーダーをテーマにしたシューティングゲーム。
ステージを攻略して機体を進化させながら戦っていく独特のシステム、テンポ良くセンスにあふれるゲームは未だに古くなっていない。
シューティング好きの方に。iOS版はサポート切れ。
Super Hydorah (itunes 840円→240円 iPhone/iPad対応 / Steam)
『グラディウス』などの地形ありシューティングをリスペクトして制作され、コアなファンを持つ横スクロールシューティング。
昔ながらの死んでパターンを覚えるプレイ、レトロなグラフィックとBGMをウリとしており、スマホ版はきっちり操作(と難易度)が調整されていてタッチでもちゃんと楽しめる。
コントローラーでプレイすれば、PCと同じように遊ぶことも可能。
Glitchskier (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
バグの世界をテーマとした縦スクロールシューティング。
演出や世界観が良く、ゲーム自体も基本的には面白い。が、少しスローペース過ぎて繰り返しのプレイがつらい。
Tesla vs Lovecraft (itunes 840円→480円 iPhone/iPad対応)
科学者ニコラ・テスラになって、ラブクラフトの小説に登場する怪物を倒す360度シューティング。
テスラの信奉する電気技術が勝利するか、ラブクラフトの迷信が勝利するかという演出、無数の敵をなぎ倒す爽快感が楽しい。
なお、テスラの発明品はプレイ中に出てこない。特に序盤は核爆弾や放射能兵器のが電子兵器より多い気がする。
ラヴクラフトがクトゥルフの怪物を操り、電子の偉人テスラがテスラメカに乗って立ち向かうシューティング『Tesla vs Lovecraft』レビュー。やるとインフレが面白い良作奇ゲー
HORGIHUGH (itunes 840円→480円 iPhone/iPad対応)
音楽は元コナミ矩形波倶楽部でアーケード版『グラディウスII ゴーファーの野望』などを担当した古川もとあきさん、キャラクターデザインにPS4の『シャンティ』KOUさん、背景に『超鉄ブリキンガー』のタナカケンゴさんを採用したというシューティングゲーム。
未プレイだが、セールで引っかかったので。
Super Star Shooter GAIDEN (itunes 480円→360円 iPhone/iPad対応)
ファミコンの名作、スターソルジャーを意識したシューティングゲーム。
「昔ながらの撃って倒すシューティングが好き」を追求しており、敵や地形を素早く壊すほどにスコアが上がる爽快なゲーム内容は間違いなく往年のキャラバンシューティングのテイスト。
数分で終わるが非常に深くやり込める作品なので、シューティング好きならぜひ遊んでもらいたい。
紹介記事:キャラバンシューよ再び。撃って壊す爽快感を追求した『Super Star Shooter GAIDEN』レビュー
BlackKnight (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
砲台を配置しながら、さまざまな属性・攻撃を使い分けて敵を撃つタワーディフェンス+シューティングの同人ゲーム。
「スマホゲームで“達成感”や“やりごたえ”を感じて欲しい」と作られたが、演出面で微妙なところがあった。が、アップデートで演出が強化されてわかりやすくなり、この価格ならお得と言える内容に。
歯ごたえのあるゲームを遊びたい方に。
紹介:『BlackKnight』レビュー。やりたいこと盛り盛りの同人ゲーム)
I.F.O (itunes 240円→120円 iPhone専用)
ゲームウォッチ風のグラフィックなシューティングゲーム。
オートショット+右旋回と左旋回の2ボタン操作で、非常にシンプルな仕組みだが微妙に難しく、かつうまくプレイできるとスコアがぐんぐん伸びて楽しい。
紹介記事:上手くなることが楽しい王道古典シューティング『I.F.O』レビュー。短く太いゲームを探しているあなたに
Battle Supremacy (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
戦車や飛行機を操作し、第2次世界大戦の世界を体験するミリタリーバトルゲーム。
グラフィックが美しく、オンラインの戦車対戦はかなり楽しい。
カジュアルな操作性と、適度なリアルさが同居しており、おすすめ。
リリース時、1人用に難を抱えていたが、少し修正されている。
紹介記事:Battle Supremacy レビュー - オンライン対戦が面白い戦車ゲー。1人用モードは見なかったことにしてください
Infinite Tanks (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
近未来を舞台とした戦車バトルゲーム。
さまざまなパーツを組み合わせてバトルできるのは良いが、ゲームとしてやや大味になってしまって楽しみきれないように感じる。
とは言え、安くなっていればお勧め。
Sky Gamblers: Cold War (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
冷戦時代を舞台としたSky Gamblersシリーズ4作目。
技術が進み、レーダーを見てミサイルで戦う戦法がメインとなっている。
Sky Gamblers: Storm Raiders (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
フライトコンバットゲーム、Sky Gamblersシリーズ3作目。
太平洋戦争を舞台に、レシプロ戦闘機で背後の取り合い&機銃掃射の戦いが繰り広げられる。
Battle Supremacy: Evolution (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
キャタピラ形態、飛行形態、ホバー形態を使い分けられる戦車舞台で戦い、敵勢力を倒すSF戦車ミリタリーバトルゲーム。
グラフィックが美しく、操作もカジュアルで遊びやすいが……ゲーム自体は間延びしやすくていまいち。
Sky Gamblers Air Supremacy (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
フライトコンバットゲーム、Sky Gamblersの2作目。
現代戦を舞台としており、レーダーで敵を把握し、ロックオンミサイルで撃墜するスタイルの作品。
Sky Gamblers - Infinite Jets (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
『Radiation Island』などをリリースするAtypical Gamesの空戦ゲーム。
美しいグラフィックが楽しめるだけでなく、サンフランシスコとリオデジャネイロを再現したマップを楽しむこともできる。
1人用のキャンペーンと7vs7までの対戦もできる。
Morphite (itunes 960円→600円 iPhone/iPad対応)
ランダムに生成される惑星を冒険し、毎回異なる地形や生物の様子を楽しめるアクションシューティング。
きっちり作られたメインストーリー、何度も探索できるランダム惑星探索の魅力の2つをもつ。日本語に対応していないが、ガイド記事もあるのでぜひ遊んでほしい。
紹介記事:ランダム生成の惑星を探索するSFアクション『Morphite』レビュー。美しいローポリ風景を何度も探索しよう
Stellar Wanderer (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
宇宙船で銀河をかけ、ときに闘い、ときに採掘にいそしむマイニング&バトルのスペースRPG。
自由に宇宙空間を移動できるオープンワールド系ゲームになっている。
プレイヤーはファイター、タンク、トレーダー、エンジニアと4種の職業を選択でき、それによってゲーム展開は大きく変わる模様。
序盤をプレイする限り、十分よくできていそうに見える。
『Galaxy on Fire 2』と似た空気だが、日本語には対応していない。
Death Point (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
見下ろし視点のステルス・シューティングアクションアドベンチャー。
銃撃戦メインではなく、敵だらけの基地の中で隠れて目的を遂げるステルス要素が重要となっている。
背後から近づいて敵を倒したり、死体を動かして発見を遅らせたり、様々な場所に潜んで警戒が溶けるまでまったりと、ステルスアクションは一通りそろっている。
難易度は少し高めで、少し見つかると血祭になってりまうハードさがいい感じ。
Subdivision Infinity (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
40のミッション(採掘、バトル、探査など)と5つの異なるエリアを探索できる3Dスペースアドベンチャー。
ゲーム自体はオーソドックス宇宙ものに見えるが、独自のエンジンを利用しており、300MBのアプリサイズで驚きのグラフィックを実現している。
アクション
Grimvalor (itunes 840円→360円 iPhone/iPad対応)
封印された地下都市を探索し、そこに封じられたものと戦う探索アクション。クイックなアクション、都市迷宮の隠し通路を探し、宝箱から装備を集めて100%探索済にして行く「地図埋め」の楽しさ、そして強敵とのバトル……2018年でも屈指の良作ゲーム。英語アプリだが、日本語解説を用意したので是非遊んで欲しい。
マップを歩いて、探索して、ボスは苦戦して倒す。ただ面白いだけの探索アクションをスマホで遊べる『Grimvalor』レビュー
Type:Rider (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
2つの玉を操作してゴールを目指すアクションアドベンチャー。
ステージの背景は絵画や文字で埋められており、芸術的な空気感が素晴らしい。
水の音や本にぶつかる音など、地形に応じて異なる効果音を採用しており、プレイ時はヘッドホン推奨。
白い文字などを集めるとストーリーが読めるが、日本語に対応していないのが残念だ。
Alchemic Maze (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
iPhone本体を傾けて金属の液体を移動させ、ゴール地点まで導く物理パズルアクション。
流体がいい感じに表現されていて、見ていて納得感と面白さがある。
ゲームとしては可もなく不可もなく、普通に楽しめる。
PAKO 2 (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
車を運転して警察から逃げる「カーチェイスシミュレーター」に、続編『Pako 2』が登場した。
短時間で終わって、テンポよく何度も楽しめる魅力、ざっくりしたポリゴングラフィックはそのまま。
しかし、前作はひたすらに逃げ続けてタイムを競う激ムズ系ゲームだったのに対して、今作は犯罪者を拾って目的地まで逃がす『クレイジータクシー』+『GTA』な「運び屋ゲーム」に変化している。
『PAKO2』レビュー。客(犯罪者)を乗せて目的地に運ぶ犯罪版クレイジータクシー
Gleam of Fire (itunes 480円→120円 iPhone/iPad対応)
いわゆる『Goblin Sowrd』亜種な横スクロールアクション。
左右移動キーとジャンプ、攻撃とワープ、2種類の遠隔攻撃を使い分け、トラップだらけのステージを進むオーソドックスなゲーム。
アップデートで操作性にもメスが入り、かなり楽しめるようになった。
英語のみ。
Alphaputt (itunes 500円→250円 iPhone/iPad対応)
アルファベットをかたどったホールを回るシンプルなパットゴルフゲーム。
だが、すべてのステージに異なるテーマがあり、異なる音とギミックがあって、見ても聞いても遊んでも、愉快な気持ちになる。
もともとデザインの会社が、会社のPRの企画として作り上げたと言うが、内容としてはそれ以上。
紹介記事:ロンドンのデザイン会社が作り上げた”所有欲を満たす”ミニチュアゴルフゲーム『Alphaputt』レビュー。目と耳を見たし、遊んで楽しい極上アート
Alto's Odyssey (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
永遠に続く砂漠を滑るアクションゲーム。
自動で滑り続け、タッチでジャンプするシンプルな内容だが、刻々と変わっていく景色、天気、光の演出を見ているだけで楽しめる。
前作と比べてギミックが増えて面白くなっているし、ゲームの納得感も上がっているので前作ファンの方にもおすすめ。
とにかくこの景色を見て欲しい。
紹介記事:遊ぶ芸術『Alto's Odyssy』レビュー。雄大な砂漠を気持ちよく走り抜けるために進化
Getting Over It (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応 / Steam)
下半身が釜で覆われた男が、ハンマーを使いこなして山登りするアクションゲーム。
奇妙に物体に吸い付く釜をドラッグで動かし、厳しい道を進んでいくゲームなのだが……とにかく難しい。そして何度もスタート地点に戻される。シュールな見た目でごまかし切れない難易度。
しかし、修練を積むと着実に前進する面白さもあり、「マゾゲー」ファンにはたまらないゲームになっている。
オドマール (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
魔法の力を身につけたことで過酷な運命を課されたバイキング、オドマールの冒険を描く横スクロールアクション。
『レオズ・フォーチュン』スタッフの新作で、アニメーションへのこだわりは職人芸の域。
北欧の神話を元にした世界が美しいのはもちろん、恐ろしいほど滑らかな動きが操作の気持ちよさに直結している。
紹介:アニメが滑らかすぎて面白さにまで昇華されたアクション『オドマール』レビュー。美しさと滑らかさが魅せる北欧神話の世界
Penarium (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
左右移動とジャンプで、ひたすらトラップを避けてクリアに必要なアイテムを貯める固定画面のステージクリア型アクション。
トラップの種類がやたら豊富で楽しい。
NBA 2K19 (itunes 960円→600円 iPhone/iPad対応)
NBAの定番スポーツアクション。未プレイ。
EXAELLA (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)
冷凍睡眠から目覚めた少女を操作し、基地内に起きた出来事を探しながら生存者を救助する横スクロールアドベンチャーゲーム。
カットシーンやグラフィックの雰囲気はすごくあるのだが、キャラクターの動きの安っぽさや移動の遅さなどが気になる。あと、主人公のお尻がきれい。
Little Inferno (itunes 360円→240円 iPhone専用)
Little Inferno HD (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
燃え方のリアルさを楽しむ、いろいろな物を燃やしていく芸術的なゲーム。
同時に燃やすものでコンボが発生したりと遊び要素もあり。
Reed ^_^ (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
ややムズの即死系(激ムズではない)横スクロールアクションで、過度に詰まることなく、それでいて多少は苦戦する「簡単系ではなく、ストレスもたまらない」絶妙なバランスが楽しめる。
左右移動とジャンプだけの操作で、適度に楽しめるアクションならこれで。
紹介:苦戦するけどストレスはたまらない『Reed ^_^』レビュー。これが気持ちよく即死するアクションだ
Reed 2 (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
左右移動とジャンプだけで短いステージを攻略する『Reed』の続編。
ややムズの即死系(激ムズではない)横スクロールアクションのまま、とにかくテンポよくアクションステージが続く。
前作が少し難しくなったものと考えてもらえばOK。
INKS. (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
ぶしゃーっと!ピンボールでインク容器を破壊し、キャンバスにインクをぶちまけるゲーム。
普通に遊んでいるだけでアートっぽいものができあがっていくのも楽しい。
おすすめ。
紹介記事:ピンボールするだけで世界に1つだけのアートができる! 『INKS.』レビュー
Mines of Mars (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
火星の鉱床をひたすら掘り進み、SFアクションアドベンチャーだ。
主人公は荒涼とした火星に1人で放り出され、イリジウムを探して進むなかで知られざる文明の遺跡を掘り返してしまう…という、王道SFの雰囲気は秀逸。
プレイ時間の多くがブロックを掘る作業に費やされてしまい、すごく面白いわけではない。
しかし、その雰囲気に釣られてプレイしてしまう。不思議な魅力のあるゲーム。
紹介:Mines of Mars - プレイ時間のほとんど孤独に地下を掘るだけ!でもやめられない不思議なSFアドベンチャー
Alto's Adventure (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
芸術的と言えるほど美しい自然の中で、斜面を滑り抜けるスキーゲーム。
ワンタップ操作のランゲームの一種だが、その美しさと素晴らしい音楽の合わせ技で「芸術として体験する価値のある」ゲームとなっている。
The Deer God (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
生前の罪を償うため、鹿になって贖罪が終わるまで転生しつづける右スクロールアクションゲーム。
2Dと3Dが融合したドット映像表現は素晴らしいが、ゲームは単調なのが欠点。
安ければ、映像を見るために勝ってもいいかも。
紹介記事:美しさを追求し、面白さを忘れたゲーム。右に走るだけ『The Deer God』レビュー
Wonder Blade (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
ファンタジー世界で、敵をぼこ殴り倒しつつ進むベルトスクロールアクション。
多彩な仕掛け、パターンを見切って倒す手ごたえのあるボス、ただ爽快なコンボとゲームを通じて無理なく成長する育成要素、冒険を楽しくする武器コレクションなどなど、このジャンルでほしい要素全部入り。
PCやXboxで大ヒットしたインディーアクション『Castle Crashers』に近い感覚で遊べて、この手のゲームが好きなら手を出して損のない超おすすめゲーム。
紹介記事:触って5分で面白さが伝わるボコ殴りアクション『Wonder Blade』レビュー。実質スマホの『Castle Crashers』
Marbloid (itunes 360円→150円 iPhone/iPad対応)
Vaporwaveという、1980~1990年代のうち捨てられたインターネット映像や音声をつなぎ合わせ、映像と音楽を構築した世界で、玉を転がすアクションゲーム。
インターネット廃材のたまり場ともいえる映像に懐かしさを感じつつ、シンプルなゲームを遊べる世界観ゲー。
ゲームとしてもそこそこ楽しめるので、映像を見て気になったらジャケ買いでOK
紹介記事:ネット廃材をつなぎ合わせた世界で球を転がす『Marbloid』レビュー。インターネットって古くなるのか…
Nightgate (itunes 600円→無料 iPhone/iPad対応)
狂ったコンピューターネットワークの世界に入り込み、セキュリティゲートを開けていくアクションゲーム。
ビジュアル化された電子世界を移動し、アナログスティック移動で赤い障害を避けてチェックポイントを通過するだけのゲーム。
だが、音とビジュアルを楽しみながら進む雰囲気ゲーとして楽しめる。
Goat Simulator PAYDAY (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
おなじみのヤギシミュレーターと、銀行強盗ゲーム『PAYDAY』のコラボ作品。
今作は銀行強盗をするだけでなく、ラクダになって唾を吐いたり、フラミンゴになって空を飛んだりと過去作以上にユニークな遊びができる……あれ、ヤギって何だったけ。
Goat Simulator GoatZ (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
ヤギシミュレーター、『Goat Simulator』のゾンビ版。
ゾンビになった人々がヤギに襲いかかる中で、資源を集めてサバイバルするアクションゲームとなっている。
ゲームとしては粗いが、ヤギ好きなら。
紹介記事:ヤギ好きたちへのご褒美。『Goat Simulator GoatZ』レビュー
Goat Simulator Waste of Space (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
ヤギが宇宙を冒険するシミュレーター。
ここまでくるとシミュレーターなのかどうかも分からないが、無敵のヤギを操作して、チープな宇宙を冒険できる。
Goat Simulator MMO Simulator (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
ヤギのキャラクターたちが、MMO RPGの世界で冒険するMMO RPGシミュレーター。
お馬鹿なノリに加え、MMORPGの世界をオフラインで表現するシュールな試みがまた面白い。
紹介記事:MMOじゃない。「ヤギオンラインRPGシミュレーター」だ。『Goat Simulator MMO Simulator』レビュー
Goat Simulator (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
ヤギとなって街を自由に暴れまわるバカゲー『Goat Simulator 』のスマホ版。
PC版に比べて破壊できる物が減ったり、隣町がなくなったりして面白さではやや劣る。
しかし、それでもバカゲーとしては面白いし、なにより持ち運べるのが嬉しい。
スマホに入れて「こんなバカなゲームがあるぜ!」と友だちに見せつけ、会話の種にするのに最適。
紹介記事:Goat Simulator レビュー - ヤギになって破壊を尽くすバカゲー登場。スマホで見せつけて、友だちに布教しようぜ!
Spider: The Secret of Bryce Manor (itunes 240円→120円 iPhone専用)
Spider: The Secret of Bryce Manor HD (itunes 240円→120円 iPad専用 / GooglePlay)
蜘蛛の巣を張って虫を捕らえていくアクションゲーム。
廃墟が舞台となっており、蜘蛛の生活を通じて住んでいた人の人生の一部が透けて見えるストーリーや、美しいグラフイックが評価されて、数々の賞を受賞している芸術的な作品。
アクションゲームとしても軽快な動きでプレイしていて気持ちがいい。
紹介記事:Spider: The Secret of Bryce Manor レビュー - 蜘蛛の目から見た人間の屋敷を見るアクションアドベンチャー
Max - The Curse of Brotherhood (itunes 600円→480円 iPhone/iPad対応)
ジャンプと左右移動で進む横スクロールアクションだが、ペンでステージに落書きをすると、それが足場になったり、ツタになったり、何もないところにいろいろなモノを生み出せて、ステージ攻略に利用できる。
見た目も良いし、操作性もそこそこだし、仕掛けの種類も多くておすすめ。
紹介:横スクロールの大冒険活劇映画アクション『Max - The Curse of Brotherhood』レビュー。端末性能の進化を活かした”今遊びたい”ゲーム
Toby: The Secret Mine (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応 / GooglePay)
いわゆるLIMBO系のゲーム。
左右移動とジャンプのアクション操作で、鉱山奥深くへ進んでいくアクションゲーム。
Prison Run and Gun (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
テージクリア型の横スクロールアクション。
左右移動に加え、ジャンプ、射撃と崖に捕まるの3ボタン方式(捕まるボタンが少し使いづらいか)。
キャラがきびきび動き、画面も見やすく、装備の重さでジャンプ距離などが変わるシステムも面白い。
Deep Under the Sky (itunes 480円→120円 iPhone/iPad対応)
スリングショット操作で深海生物に種子を発射させ、障害を取り除いていくAngry Birdsの変化系のパズルシューティングゲーム。
ゲームは普通だが、独特の深海のグラフィックが美しく、雰囲気は良い。
Downwell (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
下に向かって銃を撃つ「ガンブーツ」を装備し、敵を倒しながら暗い井戸を下るアクションゲーム。
難易度は高いが、クオリティの高いビジュアルとアクション、絶妙の間を持った演出で飽きずにクリアまで遊べてしまう。
おすすめ。
ICEY (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
美少女アンドロイドICEYが世界を滅そうとするJudasを倒すスラッシュアクションゲーム。
スマホのアクションは操作性に問題を抱えることが多いが、もともとタッチと親和性がある内容だったため、PCゲームとほぼ同等に楽しめる。
紹介記事:PCアクションの操作性まで問題なく移植。iOS屈指のスラッシュゲーム『ICEY』レビュー
Waking Mars (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
火星の内部を探索し、生態系を復活させながら謎を解き明かすアドベンチャー。
架け橋ゲームズが翻訳を担当しており、しっかりした日本語でストーリーを楽しめる。
SF好きにおすすめ。
2012年の優秀iPadゲームで2位を獲得している作品。
紹介記事:Waking Mars - 火星に眠る生命を覚醒させる…ハードSFアドベンチャーが日本語に対応
Spider: Rite of the Shrouded Moon (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
蜘蛛として生を受け、獲物を捕食し、えさを求めて人間の屋敷を探索するアクションアドベンチャー。 普通にプレイしているときは、巣を張ってえさを捕まえるパズルアクション。
そして、背景に注目するとそこにストーリーがあり、人間の屋敷を探索するアドベンチャーとして機能している。
ただし、謎解きが複雑になりすぎて今作はシンプルに楽しみきれない印象。
腰を据えて楽しむなら面白いのだが……。
Incredipede (itunes 480円→120円 iPhone/iPad対応)
緑の目玉と足にむき出しの筋肉が目立つグロテスクでユニークな物理パズルアクション。
パーツと筋肉だけが組み合わせられた生物を動かしてゴールを目指す体験は独特で、かなり頭を使う。
半面、難しくてかなり人を選ぶ。独特の雰囲気を楽しみたいならあり。