クリスマスセールまとめ、パズル&サバイバルゲーム編。
プログラミングパズル『7 Billion Humans』と『Human Resource Machine』、哲学パズル『The Talos Principle』、奇妙なパズル『Million Onion Hotel』など良いゲーム盛りだくさん。
その他のクリスマスセールは下記で。
パズル
7 Billion Humans (itunes 600円→480円 iPhone/iPad対応)
プログラムをパズルゲーム化した、教育パズルゲーム。
限られた命令でお題を達成するパズルとしてまず楽しい。
目的を限られたプログラム命令で達成する発想力が試され、プログラマ的な思考がゲームの進行で養われる。
さらに、命令を最適化するやり込み要素などを極めていくと、本当にプログラマーと同じことを行うことになり、これがクリアできればプログラマになれるぐらいの勉強にもなる。
とか言いつつ、おすすめはすでにプログラムをやっている人の腕試しに。これが完全クリアできないプログラマ……結構いそう。
紹介記事:プログラムの思考力を試し、伸ばす理系パズルゲーム『7 Billion Humans』レビュー。最適化・美しいコードの沼にハマれ
7 Billion Humans (itunes 600円→480円 iPhone/iPad対応)
プログラムをパズルゲーム化した、教育パズルゲーム。
限られた命令でお題を達成するパズルとしてまず楽しい。
目的を限られたプログラム命令で達成する発想力が試され、プログラマ的な思考がゲームの進行で養われる。
さらに、命令を最適化するやり込み要素などを極めていくと、本当にプログラマーと同じことを行うことになり、これがクリアできればプログラマになれるぐらいの勉強にもなる。
とか言いつつ、おすすめはすでにプログラムをやっている人の腕試しに。これが完全クリアできないプログラマ……結構いそう。
紹介記事:プログラムの思考力を試し、伸ばす理系パズルゲーム『7 Billion Humans』レビュー。最適化・美しいコードの沼にハマれ
The Talos Principle (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
滅びゆく世界に目を覚ましたロボットとなり、120もの謎を解く主観視点のパズルゲーム。
パズルとしては、複数の仕掛けを組み合わせて特定ポイントまでたどり着く小さなパズルを何度も解いていくステージクリア型。
そこに、プレイヤーにも「知性とは何か」と謎を投げかける物語パズルとなっている。
App Storeでは英語のみの対応と書かれているが、ボイスまで含めて日本語に対応。
Human Resource Machine (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
プログラミングをゲーム化したパズルゲーム。
様々な命令を使用し、出されたお題の解を出すプログラムを作成する。
人を選ぶが、雰囲気は良く、プログラマーの素養を測る目的や、プログラマーが楽しむパズルとして良い感じに出来ている。
レイトン教授と不思議な町 EXHD (itunes 1,200円→960円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
レベルファイブの人気作『レイトン教授と悪魔の箱 EXHD』のスマホ版。
本作はニンテンドー DS で登場した同名タイトルの映像を HD 化したもので、ストーリーに沿っていくつもの謎を解く、脳トレ+アドベンチャーのゲームとなっている。
2019年3月4日まで『レイトン教授アニメ登場記念セール』で定価1,200円のところ20%オフの960円で購入できる。
Million Onion Hotel (itunes 480円→360円 iPhone/iPad対応)
画面をタッチしてパネルの色を変え、ビンゴのように列をつなげると摩訶不思議で気持ちよい演出が繰り出される“アクションパズル&ポエム”。
PSのカルト作『moon』を手がけたディレクターの木村さんと、アートの倉島さんのタッグが放つ奇妙な世界観と、ゲーム機の流れを汲む遊んで学ぶゲームプレイが融合しており、スマホ系のカジュアルゲームとは一線を画す作品。
おすすめ。
紹介記事:奇妙で、理解不能で、愛しいパズル『Million Onion Hotel』レビュー
Umiro (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay / Steam)
信頼のゲームパブリッシャーDevlover Digitalより、色彩と記憶のパズル『Umiro』がスマホ・Steam向けにリリースされた。
本作は記憶を失った主人公を導き、迷路を脱出するゲーム。
指で道を描くとそれに沿って主人公が移動する筆書きパズルの応用ゲームだが、プレイヤーが指を滑らせると、灰色の迷宮が色づいていく様が実に美しい。
FROST (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
粒子の軌道を操作し、パズルを解いているだけで光のアートが作られるパズルゲーム。
指でなぞった方向に移動する粒子を操作し、ゴールに一定量の粒子をため込むシンプルルールだが、粒子の美しさに惹かれてついつい続けてしまう。
指に合わせて光が踊る粒子パズル『FROST』レビュー。プレイが幻想的な美しさに変わるゲーム
FRACTER (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
迷宮の中に散らばってしまった少女の影を集めるパズルアドベンチャー.
白と黒の濃淡だけで構成される世界を舞台に、光を利用して解くパズルの美しさが印象的で、黙々と謎を解き、ダンジョンを進む少女の姿に無言のストーリーを感じてしまう。
ゲーム内容は平凡だが、雰囲気がとても良い。
闇の迷宮を脱出するパズルアクション『FRACTER』レビュー。金属、水面、鏡…すべてが黒く美しい世界
酒場の勇者 (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
さまざまな効果を持つタイルを3つそろえて消し、モンスターと戦うマッチパズルRPG。
アイテムを購入して戦う要素でプレイに幅を持たせ、必殺技使いまくりで爽快に遊べる軽快なプレイが特徴。
丁寧な作り誰でも楽しめ、かなり楽しい。
紹介記事:『酒場の勇者』レビュー - 丁寧な作りで軽快・爽快に遊べる3マッチパズルRPG
Neo Angle (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
タイルに三角形を敷き詰めてゴールまで塗っていく一筆書き系パズルゲーム。
三角形を配置して道を作るため、普通の一筆書きゲームより少し難しい。
スタイリッシュな空気もあって結構楽しい。
Blyss (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
タイルをなぞって点を消していき、画面上のすべてのタイルから点を削除するパズルゲーム。
タイルは、一筆書き、1度に3つ以上をなぞれればどんななぞり方をしてもOK。ただ、適当になぞっているとすぐにタイルが断片化して、最初からやり直しになってしまう。
適度な難易度と、音や見た目の気持ちよさがあって面白い。
Flockers (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
ひたすら前に進み続ける羊を誘導し、ゴールまで導くパズルゲーム。
羊の移動に合わせて魔法を使ったり、羊を止めたりと間接的に誘導する『レミングス』のようなパズルを楽しめる。
もともとPCやPS4などでリリースされていただけあって、ゲームの作りはなかなか。
タッチパネルに適した操作性なので、家庭用版より面白い。
PUZZLE BOBBLE JOURNEY (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
LINEで展開していたパズルボブルを買い切り方に直したアプリ。
画面下からカラーボールを投げ、3つ以上同じカラーのボールをくっつけて消すシューティングパズルゲーム。
270ステージは無料で、以降は有料でステージを狩っていく形式になっている。
キャラクターガチャも存在するが、無課金で最後まで遊べるしキャラクターもそろう。
Bridge Constructor Playground (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
車の通行量や重量を考えて、通行に耐える橋を設計する物理パズル。
細かい数値があるわけではないが、橋にかかった負荷がリアルタイムで色で確認できるので、悪かった点がわかりやすく、やり直しが苦にならない。
自分が作った橋がギリギリで落ちるか落ちないかを見ているのもけっこう楽しい。
予算の制限がないため、初代『Bridge Constructor』と比べて気軽に楽しめる。
Bridge Constructor (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
予算内で部材を購入し、車の走行に耐える橋を建築する物理シミュレーションパズル。
やり直しに配慮した機能が盛り込まれており、何度もつくって壊しての作業が楽しい。
シリーズはたくさんあるが、基本的な面白さはこれで体験できる。
Bridge Constructor Stunts (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
物理的な強度を計算してコースを建設し、ゴール地点まで車を操作するスタントアクション+建築パズルゲーム。
簡易とは言えスタントアクションと建築パズルゲーム両方を遊ばせるため、双方が好きなプレイヤーでなければ楽しみづらい。
Bridge Constructor Medieval (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
中世の世界で、王様に命じられて橋を建築する建築シミュレーション。
今作では荷馬車などが通れる強度の橋を作るだけでなく、投石などの攻撃にも耐える橋をつくる必要がある。
また、敵の大軍が橋を渡っている最中に橋が落ちるように、ギリギリの強度に建設するといった逆パターンもある。
よくできているゲームなので、おすすめ。
紹介記事:Bridge Constructor Medieval - 軍需物資を輸送する橋を作る、変わり種建築シミュレーション
Prune (itunes 480円→120円 iPhone/iPad対応)
鉢植えをスワイプして枝を伸ばし、正しい方向に伸びた枝以外を切って養分を集中させ、日向で花咲かせる盆栽パズルゲーム。
ゲームとして面白いだけでなく、和風のビジュアルも美しい。
人を選ぶと思うが、個人的にはかなり好き。
Flood of Light (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
光を集め、そのエネルギーを遺跡のスイッチに割り当てて仕掛けを起動し、水没した遺跡を探索するパズルゲーム。
音楽もビジュアルも良く、雰囲気ゲーが好きならかなり楽しめる。が、ストーリーが英語のみ。
影のまどろむ場所 (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
この世には、目に見えている表の世界と、その裏に存在する影の世界が存在する。
その2つの世界を行き来する能力を持つランタンを拾い、謎の存在に追われることになった男を描く物語パズル。
ステージをランタンで照らすと、ランタンの光から生まれた影が表の世界と裏の世界を入れ替え、一時的に地形を変えられる。これを利用して進む普通の切り替え系パズルだが、かすかな物語性が良い。
紹介記事:見てはいけない世界を照らすランタンを持った男が、破滅から逃げる理不尽な物語パズル『影のまどろむ場所』レビュー
Starman: Tale of Light (itunes 480円→120円 iPhone/iPad対応 / Steam)
星の人を導いて、薄暗い世界を進むパズルアドベンチャー。
本作は「スマホにおいても物体を音や触感で表現する」作りで、寂寥感ただよう世界で感じる豊かなフィードバックはプレイヤーに没入感をもたらす。
プロの建築家であり、ゲーム開発者でもある nada studio が設計した建築物の存在感は圧倒的で、現実世界から切り離されたかのような体験ができるはず。
非日常の世界への案内。星の人を導き、スペイン建築家の手による奇妙な通路を歩く『Starman:Tale of Light』レビュー
ELOH (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
壁を配置して、ボールを反射させてゴールに導く反射パズルの一種に、音の気持ちよさをプラスしたもの。
壁を配置し、ボールが反射するたびに心地良い音が鳴り響き、最終的に音楽が完成してステージクリアとなる流れが最高。難易度は低いが、少し苦戦して、すぐ「なるほど!」と正しい手を見つけ、そのたびに音が気持ちよく響く。これを楽しむ「音楽を完成させる」パズル。レビューにも書いたけど、リラックスしながら風呂場でやるに最適なゲーム。
打楽器を打って音楽を作るパズル『ELOH』レビュー。シンプル・気持ちいい・風呂場で遊ぶのにぴったりなリラクゼーションパズル
見性(Kenshō) (itunes 480円→120円 iPhone/iPad対応)
画面をスワイプすると、その方向に向かって画面上のタイルがすべて移動するThrees!的な操作で、同じ色のタイルを3つ以上並べて消すスライドパズル。
やたらに壮大なグラフィックと音、デモシーンが印象的で、プレイしているとなんだか偉大な気持ちになってくる。
Shadowmatic (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)
光源の前で物体を回転させ、まったく別の意味のある影を作り出す影パズル。
素晴らしい映像とサウンド、iOSだけのゲームであること、iPhone3GSでもプレイできることを評価されてApple Awardを受賞している。
ゲームとしてはちょっと難があるが、アートとしては一流。
G30 (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)
図形が複数くっついたサークルを回し、画面中央で図形を組み合わせ、 ストーリーテキストが意味する物体を作るシルエットパズルゲーム。
単純にサークルを回すだけのオサレなアートパズルに見えるが、隠された単語を集めることでストーリーが解放される要素も。オサレゲームを探している方に。
Deus Ex GO (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
ナノテクノロジーによる人体改造やロボット技術などが発達した未来世界で、特殊工作員として活躍するサイバーパンクRPG『Deus Ex』シリーズをパズル化したゲーム。
潜入工作をボード上を歩くパズルとして見事に表現しており、かつプレイヤーの選択で世界の動向が変わるストーリー要素もちょこっと入っている原作尊重型のゲーム。
GOシリーズの入門としては複雑だが、原作ファンやGOファンなどにお勧め。
紹介記事:退廃的なサイバーパンクRPGを見事にパズル化。『Deus Ex GO』レビュー
Lara Croft GO (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
『トゥームレイダー』のヒロイン、ララクロフトを主人公にしたパズルゲーム。
本作は『Hitman GO』に高さの概念を加え、『トゥームレイダー』のアドベンチャー要素を強調したターン制パズル。
リアルタイムではないのに、冒険しているような感覚で遊べ、パズルとしても適度な難易度で楽しい。
紹介記事:じっくり考えるパズルとトゥームレイダーの冒険感を両立。『Lara Croft GO』レビュー
Hitman GO (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
暗殺アクション、ヒットマンシリーズのスピンアウト作品。
ジオラマ風のボード上を1歩ずつあるき、見張りに捕まらずにゴールまでたどり着くターン制のパズルゲーム。
パズルゲームとして楽しめるだけでなく、ジオラマのように眺めているだけで満足できる「物感」がある。
紹介記事:Hitman GO レビュー - アナログゲーム好きに訴えるジオラマ風パズル
Causality (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
ステージ上の矢印パネルの向きを変え、コースを走る人形の進路を制御してゴールに導くパズルゲーム。
見た目、音楽、操作性ともに良く、全体的に完成度が高い。
Rubek (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
立方体を転がしながら面に色を付け、チェックポイントと同じ色の面が接するように進むパズルゲーム。
シンプルだが頭を使って楽しい。
QB - a cube's tale (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
キューブを転がしてゴールに導くパズルゲーム。
道中には様々な効果を持つスイッチがあり、その起動順番によってクリアの成否が決まる。
この手のゲームは一筆書き(同じ場所を2度通らない)系の作品が多いが、ギミック一本槍で勝負していて珍しいし、普通に楽しめる。
サバイバル
FTL: Faster Than Light (itunes 1,200円→360円 iPad専用)
地形やイベントがランダム生成されるマップを進み、宇宙船の乗員・装備・酸素などさまざまな要素を調整して進んでいく宇宙冒険シミュレーション。
反乱軍の母艦を撃墜するため、たった一機で危険な宇宙を旅するシチュエーションも燃える。
EASYでもクリアは難しい歯ごたえのあるゲームだが、少しずつ進めるようになる手応えと、上手くプレイしてもぎりぎりでクリアできない絶妙なバランス調整。
上手くなって攻略していくタイプの戦術ゲームが好きなら、間違いなくおすすめ。
日本語の攻略サイトも多い。
紹介記事:FTL: Faster Than Light レビュー - ローグライクの中毒性を持つ戦術シミュレーション。
Sheltered (itunes
480円→240円
iPhone/iPad対応)
核爆発から逃れ、地下シェルターにこもって生き延びた家族のサバイバルSLG。
シェルターの中にある備蓄は少ない。家族のためにも外に出て資材を集め、ときに他の生き残りと争いながらサバイバルするコマンド選択型ゲームになっている。
Radiation City (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
チェルノブイリ原発事故から40年後、チェルノブイリの職員が住んでいたプリピャチ市の内部を生き延びるサバイバルアドベンチャーゲーム。
いびつな放射能実験の影響で生まれた生き物たちを退け、恋人を探すゲームとなっている。
サバイバルクラフト感は低いが、廃墟を探索している感はかなり高い。
紹介記事:チェルノブイリ原発事故で生態系の狂った隔離地域を生きるアドベンチャー『Radiation City』レビュー。廃墟感がかなり良し
Radiation Island (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
フィラデルフィア事件をモデルとしたサバイバルアドベンチャー。
実験によって異世界の島にワープした主人公は、ワープの原因を突き止めて元の世界に戻れるのか…?
マインクラフトチックなクラフト要素と、ハンティングサバイバル要素を足したゲームで、雰囲気は『S.T.A.L.K.E.R』。
面白さも抜群で文句なしにおすすめ。
Escape from Chernobyl (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
『Radiation City』の続編。
前作はチェルノブイリ原発の職員が住んでいたプリピャチ市を舞台としていたが、今回はチェルノブイリそのものをオープンワールドで再現し、4基のパワープラントの謎を解くゲームになっている。
グラフィックも刷新されているが、敵の動きが微妙で、単に脱出するだけの大雑把なゲームが続いてしまうのが気になる。
セール価格ならまあ、試してみるのもいいのだが……。
SKYHILL (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
細菌兵器で人々が怪物になってしまったホテルを降りるサバイバルSLG。
ホテルの資材を利用し、拠点となる部屋を強化し、道具を組み合わせて武器を製作する資源管理ゲームとなっている。
単純なのだが、結構楽しい。怪しいながらも日本語対応しており、マルチエンディングで遊びやすいのも良し。
Rebuild (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
ゾンビで壊滅した街の人々を集め、指示を出して生き延びるシミュレーションゲーム。
Rebuild 3: Gangs of Deadsville (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
ゾンビだらけになった街の生存者になり、仲間を探して街を復興させていく経営シミュレーションゲーム。
子供を育てて成長させる要素が加わっており、イベントが過去作の中でも多め。
日本語非対応。Don't Starve: Pocket Edition (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
悪魔の罠で奇妙な世界に送り込まれた主人公が、さまざまな素材を集めて道具を作り、生活拠点を定め、ときに怪物と戦って生き延びるサバイバルゲーム。
荒野での生活によって正気度が減ると、幻覚が見え始め、最終的に気が狂って主人公は倒れてしまう。
狂気の世界で、どこまで生き延びられるのか試すゲーム。
60 Seconds! Atomic Adventure (itunes 480円→120円 iPhone/iPad対応)
核爆弾が落ちた世界を生き延びるシミュレーション。
爆弾落下の60秒前からゲームがスタートし、家の中を歩き回って物資をシェルターに蓄えるアクションパートと、その物資を使って生き延びるシミュレーションパート(メイン)の2本立てで遊ぶアイデアは良し。
ゲームは……サバイバルが好きならば。
Out There: Ω Edition (itunes 480円→120円 iPhone/iPad対応)
宇宙を旅するサバイバルシミュレーション。 宇宙船の燃料や鉱石を集めて宇宙船に必要なものを作りながら、惑星から惑星を移動して地球への帰還を目指すゲーム。 プレイするたびにイベントが変化し、ローグ系なプレイ感覚で遊べる。FTLのようなシミュレーションゲームが好きな人におすすめ。 日本語非対応。
The Bonfire: Forsaken Lands (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)
極寒の地を1人で開拓し、かがり火を炊いて人を集め、資材を採取し、建物を作って村を盛り上げ……最終的には隕石で目覚めた古い神を倒すサバイバル村づくりゲーム。
『Alto's Adventure』を意識したグラフィックで『A Dark Room』に映像を付けたような作りのSLGが楽しめる。
紹介記事:極寒の地に灯をともし、村を作るサバイバルSLG『The Bonfire: Forsaken Lands』レビュー。名作『A Dark Room』に映像を付けたようなゲーム