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クリスマスのセールまとめ、ボドゲ編。『ラブレター』、『テラミスティカ』などボドゲ・ゲームブック系32作品

恒例、クリスマスのアプリセール情報のジャンル別まとめ。
2018年は『ラブレター』や『テラミスティカ』など、今まで以上に有名ゲームが盛りだくさんだ。

Love Letter (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay / Steam)
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お姫様に恋したプレイヤーが、協力者の助けを得てラブレターを届け、その心を射止める……なんともほのぼのしたテーマのカードゲーム。
相手の持つ手札を予想し、それに対応する札を出して姫へラブレターが届くのを阻止しつつ、自らは手札を読まれないようにしてラブレターを届ける予想と競争のゲーム。
このゲームは、大勢で集まって遊ぶと盛り上がるパーティーゲームなのだが、アプリ版では必然的にオンライン対戦、CPU対戦で遊ぶことになり盛り上がりに欠ける。アプリ版はコレクターゲーム。
紹介:日本発、世界でヒットしたドイツゲームが日本語対応で待望のアプリ化。珠玉のパーティーゲーム『Love Letter(ラブレター)』レビュー

Cottage Garden (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
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画面中央からチップを取得していき、手元のボードに4×4の庭を完成させてスコアを競うボードゲームのアプリ版。
詳細はニコのボードゲーム日記さんをどうぞ。

Terra Mystica (itunes 1,200円→840円 iPhone/iPad対応)
Terra Mystica
2013年のドイツゲーム賞に輝いたテラミスティカのスマホ版。


Reiner Knizia's Medici HD (itunes 240円→120円 iPad専用)
Reiner Knizia's Medici HD
交易品を次々と競っていく競売系のカードゲーム。
欲しい品物を各プレイヤーが競っていき、競り落とした品物のポイントを競うゲーム。

Le Havre (The Harbor) (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
Le Havre (The Harbor)
港を舞台に、さまざまな輸入品を集め、売って建物に変え勝利ポイントを稼ぐゲーム。
特殊効果を持った施設に各プレイヤーが毎ターンコマを置いてその恩恵を受ける、ワーカープレイスメント系。

Tikal (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
Tikal
ドイツ年間ゲーム大賞も受賞したボードゲームTikal。
ボードゲーマーに。

Reiner Knizia's Ra (itunes 480円→120円 iPhone/iPad対応)
Reiner Knizia's Ra
競り系のカードゲーム。
詳しくはiPhoneACさんによる紹介を参考にどうぞ。

A Brief History of the World (itunes 480円→120円 iPhone/iPad対応)
A Brief History of the World
自国を選択し、他国と争いながら領土を拡大してポイントを競うボードゲームのiOS版。
オンライン対戦も1人用もあり、元のゲームが好きならばあり。

Reiner Knizia's Tigris & Euphrates (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
Reiner Knizia's Tigris & Euphrates
クニツィアのボードゲーム。
文明を発展させていき、自分の文明を生き残らせる争いをする。
詳しくはpuzzle-appさんによる紹介を参考にどうぞ。

Camel Up (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
Camel Up
同名のボードゲームの移植作品。

Cat Lady - Card Game (itunes 240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)

カードゲーム『Cat Lady』のアプリ版。
場から縦横直線に3枚にカードを取っていき、ネコに餌やおもちゃを与えて最も満足させた(点数を稼いだ)プレイヤーが勝利となる。
ネコカードを取り過ぎると餌やおもちゃが足りなくなるし、餌をとりすぎると与えるネコがいなくなるしで、ちょっとした駆け引きが楽しい。
あと、アプリ版はネコが可愛いコレクション部屋もあるので、アプリの意味あり。ネコ好きに。

Stockpile Game (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
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株投資家として他のプレイヤーと競い、多くの資産を集めた者が勝者となる取引ゲーム。
株を安く買って高く売るゲームだが、毎ターン各プレイヤーに公開情報とインサイダー情報(他のプレイヤーが知らない情報)が与えられ、その情報と他のプレイヤーの動きを頼りに株を売買する予想のゲームとなっている。
日本語対応。

Yomi (itunes 1,200円→720円 iPhone/iPad対応)
Yomi
対戦格闘ゲームを再現したカードゲーム。
キャラクターごとに定められた、攻撃・防御・投げ・避けの4種のカードを使い、1対1のバトルを行う。
キャラの行動からコンボ、ガード削りなど格闘ゲームの要素が完全再現されており、格闘ゲーム好き&カードゲーム好きならニヤリとできる1作。

Super Blackjack Battle 2 Turbo Edition (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
Super Blackjack Battle 2 Turbo Edition
ストIIリスペクトの演出なブラックジャックゲーム。
ディーラーとブラックジャックで対戦し、制限時間内により多くのチップを稼いだファイターが勝利となる。
ネタゲーとしてよし。

Isle of Skye (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
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2016年の「ドイツ年間ゲーム大賞」のエキスパートゲーム部門を受賞したボードゲーム。
土地が描かれたカードを、絵的に整合性がとれるように並べていってスコアを競うゲームで、プレイ事に変化するポイント条件をテーマに、各プレイヤーが自分の手元の領地を広げていくゲーム。

The Warlock of Firetop Mountain (itunes 600円→480円 iPhone/iPad対応)
The Warlock of Firetop Mountain
火吹き山の魔法使いをベースに、ジオラマのベースのグラフィックで資格情報を付加した現代のゲームブック。
全編英語だが、空気感はとても良い。

Ticket to Ride: First Journey (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay / Steam)
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2004年ドイツ年間ゲーム大賞を受賞した人気ボードゲーム『Ticket to Ride』を子供向けに簡易化したもの。
3Dグラフィックスを使ってかわいらしく特徴的なアイコンを使っており、“おもちゃ感”は十分。
ゲームは小さくなっているが所有欲を満たせるほどには作られており、価格もお安め。
おもちゃ感たっぷりの簡易版ボードゲーム『Ticket to Ride: First Journey』レビュー。ボドゲのアプリコレクターの方に

Sentinels of the Multiverse (itunes 840円→240円 iPad専用 / GooglePlay)
Sentinels of the Multiverse
コミックヒーローと悪の戦いを再現したカードゲーム。
PCからの移植作品で、Steamでの評価は良い模様。
未プレイだがセール中だったので紹介。

「スチーム:富へのレール」公式版 (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
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鉄道を建設し、町をアップグレードし、列車を改良し、収益を上げて勝利ポイントを競うボードゲーム。
日本語対応で遊べるのが嬉しいが、オンライン対戦には対応していない。
ただし、全情報ゲームなのでこれがあればオフラインでタブレットなどを囲んで複数人数プレイは可能。
ルールについては、対戦相手皆無!ボードゲームレビューが詳しいのでどうぞ。

Smash Up - The Card Game (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
Smash Up - The Card Game
同名のカードゲームの移植。
未プレイ。

Le Havre: The Inland Port (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
Le Havre: The Inland Port
町に建物を作り、それを使って資源を調達、その資源でまた建物を作って勝利点を稼いでいくカードゲーム。
Le Havre (The Harbor)を2人用にして簡略化したもの。

Ticket to Ride (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
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手持ちのカードを増やしつつ、そのカードを消費してボードの鉄道路線を取り合うボードゲーム。
ドイツ年間ゲーム大賞をとっており、対人戦は本当にハマる。Android版は値引き幅が少ないので要注意。
ルールなどを詳しく知りたい場合はiPhone ACさんによる攻略ページがあるのでどうぞ。

Splendor™ (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
Splendor™
複数のプレイヤーが場に出た宝石カードを順番にとっていくカードゲーム。
序盤は小さい点数の宝石をとるだけだが、後半になるにつれ手持ちの宝石の組み合わせによって点数の高い宝石がとれるようになり、ダイナミックに試合が動く。
シンプルだが、楽しいボードゲーム。

Pandemic: The Board Game (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
Pandemic: The Board Game
増殖し続ける病気のパンデミックを防ぐため、プレイヤーが協力して治療にあたるボードゲーム『パンデミック』の移植作品。
マーカーを詰むのが面倒なゲームだったが、アプリで遊べば快適に楽しめる。

Mysterium: The Board Game (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
Mysterium: The Board Game
幽霊プレイヤーと霊能者プレイヤーに別れ、幽霊の出したヒントカードを元に、霊能者が相談して幽霊の死因を
探るボードゲーム。
1人用はストーリーに基づいて犯人を捜す練習モードをそなえ、オンラインモード、短時間で遊べるブリッツモードを備えている。
英語のみなので、ルールの詳細はたっくんのボードゲームをどうぞ。

8分帝国 (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
Eight-Minute Empire
駒を出して領地を獲得しつつ、駒の特殊能力などを利用して得点を稼ぐ陣取り&駒出しの駆け引きゲーム。
詳細はニコのボードゲーム日記さんをどうぞ。

Bottom of the 9th (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
Bottom of the 9th
野球の9回の裏だけを扱った対戦カードゲーム。
相手との読み合いが重要だが、判定はサイコロで行われるため深い思考がいろいろぶっ壊れることも。
海外ではかなり人気の対戦ゲームの模様。

D&D Lords of Waterdeep (itunes 840円→360円 iPhone/iPad対応)
D&D Lords of Waterdeep
ダンジョンズ&ドラゴンズを元にした名作ボードゲームの移植。 元のボードゲームはオリジンズアワード2013にてベスト・ボードゲーム賞を受賞している。
エージェントを仲間いし、様々なクエストをこなして勝利ポイントを稼ぎ、都市の支配権を握った者が勝利となるRPG風ボードゲーム。
オンライン対戦にも対応している。

Steam™: Rails to Riches (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
Steam™: Rails to Riches
鉄道を建設し、町をアップグレードし、列車を改良し、収益を上げて勝利ポイントを競うボードゲーム。
日本語対応で遊べるのが嬉しいが、オンライン対戦には対応していない。
ただし、全情報ゲームなのでこれがあればオフラインでタブレットなどを囲んで複数人数プレイは可能。
ルールについては、対戦相手皆無!ボードゲームレビューが詳しいのでどうぞ。

Jaipur: A Card Game of Duels (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
ss2
カードゲーム、ジャイプルのアプリ版。
同じ色の手札をそろえて売却し、勝利点を集めるシンプルなカードゲーム。
なお最近リリースされたためか記念価格がそのままセール価格になっており、600円で売られていたことはまだない。

Jaipur: the board game (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
Jaipur: the board game
同名カードゲームの移植。未プレイ

Kemono Mahjong (itunes 480円→360円 iPhone/iPad対応)
Kemono Mahjong
縦画面の4人うち麻雀。
日本式の麻雀アプリで、東風戦にも対応。
牌が小さいために少し操作しづらいが、ケモノキャラクターが戦うニッチな麻雀アプリとして楽しめる(ストーリーモードはない)。


Solitairica (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)
Solitairica
ソリティアの容量でカードを片付けるバトルゲーム。
消したカードのスー都に応じてMPが貯まり、さまざまな技が使える。反面、1手ごとに敵の妨害があり、HPがなくなるとゲームオーバーとなる。
ソリティア系が好きならかなり楽しめる。