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面白いゲームを探すなら、ここ。

B級ゾンビ映画パロディゲーム『Zombie Night Terror』120円、『ラブレター』などボードゲームが大量セール中 - 11月28日の値下げゲーム77本

本日は『Zombie Night Terror』のようなB級ゾンビ映画ノリのパズルアクションがおすすめ。
TRPG好きならゲームブックをRPG化したゲームブック『Fighting Fantasy Legends』はなかなか良い。また、『ラブレター』を始めとして大量のボードゲームがセール中なので、記事中段にまとめてある。

注目
Zombie Night Terror (App Store 730円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 860円→100円 / Steam)
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ただ前に行進を続けるゾンビに命令を出し、ステージのミッション(たいていは人間を襲ってすべてゾンビにすること)をクリアするゾンビパズルゲーム。
限られたエネルギーでジャンプやダッシュなどの命令を下し、的確に人間を襲ってゾンビ化し、「軍人に2体倒されても4体いれば大丈夫」などの計算を行って進んでいくゲームとなっている。
わかる人にはネズミをゾンビに『レミングス』と言えば伝わるはず。面白い。

おすすめ
スピットキス (App Store 150円→120円 / GooglePlay 300円→100円)

キューピットになって2人の愛を助ける可愛いゲーム。
引っ張り操作で愛の球(ネバネバしたスライムみたいな球)をジャンプさせてステージを移動し、お互いのプレゼントを届けるパズルアクション。
雰囲気がいいし、ゲームも普通に面白いし、おすすめ。

Suzy Cube (App Store 490円→290円 / GooglePlay 440円→100円 / Steam 820円→410円)
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スマホで3Dのマリオ(ジャンプしながら進むアクションゲーム)系ゲームを探しているなら『Suzy Cube』は最高の作品の1つと言える。
バーチャルスティックとジャンプだけの簡単な操作系ながら、ステージにはプレイヤーを楽しませる工夫が「これでもか!」と詰まっており、どのステージをとっても同じ印象のステージはない。
アクション操作を簡単にしてスマホで操作しやすくして、代わりに緻密なステージ構成で遊ばせる逸品。
明るくて可愛くて、楽しいマリオ系アクション『Suzy Cube』レビュー。1人で3年をかけて練り込んだ渾身のインディゲーム

その他
Bloons TD 6 (App Store 610円→120円 / GooglePlay 580円→110円)
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猿がガンガン風船を割る人気タワーディフェンスシリーズ『Bloons』の新作が『Bloons TD 6』がやってきた!
1人用TDとして久々の新作となる本作では、グラフィックや演出が3Dにパワーアップ。さらに“猿の知恵”と名付けられたスキルツリーシステムも採用され、奥深い戦術を楽しめるようになったという。
先日も『The Creeps! 2』が出たばかりだが、ここに来てタワーディフェンス復活の波が来ているのだろうか。

ペルセポネ (App Store 490円→120円 / GooglePlay 430円→100円)
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無限に転生する神が、自らの死体で道を作ってゴールを目指すパズルゲーム。
フリックで1歩ずつマップを移動し、ゴールに向かうゲームなのだが……トラップを処理する方法がサイコパス。
落とし穴があれば罠にはまって死体で埋めて転生して通り、大砲があれば自分の体を詰めて、転生して通り抜け……パズルとして以上に、なにか精神の一部が欠落していくような感覚が良い。

Flood of Light (App Store 250円→120円 )
Flood of Light
光を集めて仕掛けを起動し、水没した遺跡を探索するアドベンチャーゲーム。
プレイヤーは近くにある光を吸い取って運び、別の場所に光を置くことでゲーム内の建物に電力を供給し、自動ドアなどを復活させて先に進める。電力を供給する品物の位置関係を考え、光を置く場所と順番を考えるパズルとなっている。、
音楽もビジュアルも良く、雰囲気ゲーが好きならかなり楽しめる。あとは日本語に対応すればストーリーが分かりやすくなって最高なのだが。

Fighting Fantasy Legends (App Store 190円→250 / GooglePlay 380円→210円 / Steam)
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ゲームブックの人気シリーズ、ファイティングファンタジーより『火吹き山の魔法使い』、『バルサスの要塞』、『盗賊都市』の3冊をまとめてRPGにした『ファイティングファンタジー・レジェンド(Fighting Fantasy Legends)』がセールを開始し、iOSとAndroidで半額以下とお安くなっている。
RPGとゲームブックで表現は異なるが、その内容は間違いなく懐かしのゲームブックのもの。気になっていた方はこの機会に遊んでほしい。
紹介記事:
FFのゲームブック3冊を1本のRPGまとめた『ファイティングファンタジー・レジェンド』レビュー。日本語訳も十分なクオリティ

Fighting Fantasy Legends' (App Store 490円→250円 / GooglePlay 360円→240円 / Steam)
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ゲームブックの古典『ファイティング・ファンタジー』のゲームブックを見下ろし形のRPG風に仕立て直したゲームブック風RPG。
『死の罠ダンジョン』、『チャンピオンのトライアル(旧邦題:迷宮探索競技)』、日本未発売だった『死の軍隊(Armies of Death)』が日本語で収録されており、2018年になって出た日本語ファイティングファンタジーの実質新刊!
ゲームの雰囲気は前作を参考にどうぞ。

Absolute Drift (App Store 610円→120円 / GooglePlay 330円→110円)
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左右のハンドル操作、アクセルとバックを使ってひたすらドリフトを繰り返すゲーム。
PS4などからの移植作品だが、遜色なく遊べる良い出来。
Voodooのヒットドライブゲーム『Donuts Drift』と見た目すごく似ているが、こちらの方が先に出ていて内容も全然違うので混同しないで欲しい。

Agent A: 偽装のパズル  (App Store 610円→490円 / GooglePlay 490円)
Agent A: A puzzle in disguise
1960年代のスパイ系映画をイメージした謎解きアドベンチャー。
ゲームとしては普通だが、音楽や演出の空気感が良い。
脱出ゲームなどが好きなら楽しめるハズ。

ステイ (App Store 610円→120円 / GooglePlay 680円→100円)
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PCだけが存在する暗い部屋に閉じ込められた男クィーンと、たまたまチャットがつながったプレイヤーの対話で進むアドベンチャー。
プレイヤーとクィーンを結ぶのはPCのチャットソフトのみ。
プレイヤーがチャットで提案するとクィーンはそれを解釈し、自分の意思で実施し、結果を報告する。
あくまで提案するのはプレイヤーだが、クィーンの信頼を得ていなければ実行してもらえないかもしれない。
また、プレイヤーが「ナイフ」だと思うものも、クィーンは「なんだかとがったもの」と報告するかもしれない。と言った感じで、他人とのコミュニケーションのギャップを埋める独特なアドベンチャー。
Thumper: Pocket Edition (App Store 610円→250円 )
Thumper: Pocket Edition
鋼の甲虫を操作し、敵を打ち砕いていくリズムゲーム。
タッチに対する強烈な反応とサイバーチックなビジュアルの変化が最高に気持ちいい。
ただ、難しい。

テンペスト:海賊アクションRPG (App Store 980円→490円 / GooglePlay 基本無料)
Tempest: Pirate Action RPG
オープンワールド海洋RPG『TEMPEST』のスマホ版。
本作は広い海で海賊船団を指揮し、交易して資金を稼ぎ、さまざまな勢力と戦い、ときに海に生息する巨大生物を狩るゲーム。
日本語対応。

Kick Ass Commandos (App Store 360円→120円 / GooglePlay 330円→110円)
Kick Ass Commandos
『戦場の狼』のような空気(あくまで空気感として)の見下ろし型シューティングゲーム。
コマンドーになって敵地に突っ込み、仲間を助け出して隊列を組んで戦う「助け出しては使い捨てる」ステージクリア型のゲーム。
演出は爽快だし、区切りやすいし、爽快で少し進むと難易度も手応えが出てくるし、なかなか遊べるシューティング。

FRACTER (App Store 490円→250円 / GooglePlay 450円)
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迷宮の中に散らばってしまった少女の影を集めるパズルアドベンチャー.
白と黒の濃淡だけで構成される世界を舞台に、光を利用して解くパズルの美しさが印象的で、黙々と謎を解き、ダンジョンを進む少女の姿に無言のストーリーを感じてしまう。
ゲーム内容は平凡だが、雰囲気がとても良い。

Slayaway Camp (App Store 370円→250円 / GooglePlay 330円)
Slayaway Camp
殺人鬼を操作し、人の後ろから近づいて殺害するパズルゲーム。
見つかると相手が逃げてしまうため、ステージクリア不能となる。
残虐なテーマではあるが、ゲーム自体は結構楽しめる。

ボードゲーム
Love Letter (App Store 490円→250円 / GooglePlay 380円→150円 / Steam)
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お姫様に恋したプレイヤーが、協力者の助けを得てラブレターを届け、その心を射止める……なんともほのぼのしたテーマのカードゲーム。
相手の持つ手札を予想し、それに対応する札を出して姫へラブレターが届くのを阻止しつつ、自らは手札を読まれないようにしてラブレターを届ける予想と競争のゲーム。
このゲームは、大勢で集まって遊ぶと盛り上がるパーティーゲームなのだが、アプリ版では必然的にオンライン対戦、CPU対戦で遊ぶことになり盛り上がりに欠ける。アプリ版はコレクターゲーム。
紹介:日本発、世界でヒットしたドイツゲームが日本語対応で待望のアプリ化。珠玉のパーティーゲーム『Love Letter(ラブレター)』レビュー


Twilight Struggle (App Store 730円→370円 iPad専用 / 780円→320円)
Twilight Struggle
同名ボードゲームの移植作品。
未プレイなので、内容はBoard game every dayをそうぞ。


Small World 2 (App Store 490円→250円 iPad専用)
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ボードゲーム、『スモールワールド』の移植版。色々な種族を使って世界を征服していくボードゲーム。
種族と特殊能力の組み合わせによって毎プレイ違う展開になるのが特徴。
自分の種族以外を倒し、コイン多く獲得したものが勝利となる。

「スチーム:富へのレール」公式版 (App Store 610円→250円 / GooglePlay 210円)
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鉄道を建設し、町をアップグレードし、列車を改良し、収益を上げて勝利ポイントを競うボードゲーム。
日本語対応で遊べるのが嬉しいが、オンライン対戦には対応していない。
ただし、全情報ゲームなのでこれがあればオフラインでタブレットなどを囲んで複数人数プレイは可能。
ルールについては、対戦相手皆無!ボードゲームレビューが詳しいのでどうぞ。

Isle of Skye (App Store 490円→250円 / GooglePlay 380円→150円)
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2016年の「ドイツ年間ゲーム大賞」のエキスパートゲーム部門を受賞したボードゲーム。
土地が描かれたカードを、絵的に整合性がとれるように並べていってスコアを競うゲームで、プレイ事に変化するポイント条件をテーマに、各プレイヤーが自分の手元の領地を広げていくゲーム。

Pandemic: The Board Game (App Store 610円→250円 / GooglePlay 550→220円)
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増殖し続ける病気のパンデミックを防ぐため、プレイヤーが協力して治療にあたるボードゲーム『パンデミック』の移植作品。
マーカーを詰むのが面倒なゲームだったが、アプリで遊べば快適に楽しめる。

八分帝国 (App Store 610円→250円 / GooglePlay 540円→220円)
Eight-Minute Empire
駒を出して領地を獲得しつつ、駒の特殊能力などを利用して得点を稼ぐ陣取り&駒出しの駆け引きゲーム。
詳細はニコのボードゲーム日記さんをどうぞ。

Patchwork The Game (App Store 490円→250円 / GooglePlay 380円→150円)
Patchwork The Game
巨大なボードに隙間なく継ぎはぎ(タイルを置いて)して埋めていくボードゲームッチワークのスマホ移植作品。
ゲーム内容はたっくんのボードゲーム日記さんでどうぞ。

アグリコラ:牧場の動物たち (App Store 610円→250円 )
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牧場経営ゲーム、アグリゴラの2人対戦用簡易版。
元のゲームが難しいものだったので、入門用にはちょうどいい。

Le Havre: The Inland Port (App Store 490円→250円 / GooglePlay 380円→160円)
Le Havre: The Inland Port
町に建物を作り、それを使って資源を調達、その資源でまた建物を作って勝利点を稼いでいくカードゲーム。

Colt Express (App Store 490円→250円 / GooglePlay 380円→150円)
Colt Express
アメリカ開拓時代の列車強盗をテーマにしたボードゲーム。
全員で行動カードを出し、同時に解決していくため、相手の行動を先読みする力が重要となる。
2015年ドイツ年間ゲーム大賞受賞作。

Yomi (App Store 1,220円→610円 )
Yomi
対戦格闘ゲームを再現したカードゲーム。
キャラクターごとに定められた、攻撃・防御・投げ・避けの4種のカードを使い、1対1のバトルを行う。
キャラの行動からコンボ、ガード削りなど格闘ゲームの要素が完全再現されており、格闘ゲーム好き&カードゲーム好きならニヤリとできる1作。

Bottom of the 9th (App Store 370円→120円 / GooglePlay 400→110円)
Bottom of the 9th
野球の9回の裏だけを扱った対戦カードゲーム。
相手との読み合いが重要だが、判定はサイコロで行われるため深い思考がいろいろぶっ壊れることも。
海外ではかなり人気の対戦ゲームの模様。

One Deck Dungeon (App Store 860円→490円 / GooglePlay 940円→430円)
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同名のボードゲーム移植作品。
5人の冒険者から最大2名までを選んで山札(ダンジョンイベント)をめくっていき、モンスターやトラップを攻略して、ボスに到達するまでに十分に成長したうえで戦うRPG系ソリティアゲーム。
Game Gallaryさんの動画が詳しく解説している。

継続セール
Le voyage de Kotick (App Store 370円→無料 )
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オットセイ(?)が、人間によって悩まされている海の仲間を助けるアドベンチャー。
行きたい方向や調べたいものをタッチしていればオットセイが移動するシンプルなアドベンチャーで、ゲーム中に文字はほぼ出てこないので子供でもプレイ可能。
かわいくて癒される。

Civilization Revolution 2 (App Store 610円→250円 / GooglePlay 580円)
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ご存じ、人類の文明を導き、他の文明に打ち勝って世界を統一する戦略シミュレーション。
初代の『Civilization Revolution』家庭用版のグラフィックを使って見た目を美しくし、システムをアレンジしたマイナーチェンジ版だが、やはり中毒性の高さは健在。戦略ゲーム好きにおすすめ。
紹介記事:Civilization Revolution 2 レビュー - 中毒性の高さは健在。時間泥棒の戦略SLG、再びスマホへ!
Rusty Lake Hotel (App Store 250円→120円 / GooglePlay 240円→120円)
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湖畔に佇むホテルで、客をもてなすアドベンチャーゲーム。
独特のグラフィックの雰囲気、意外なストーリー展開に載せた謎解きが楽しめる。
おすすめ。
紹介記事:ゲームを支配する静かな狂気。謎解きがプレイヤーに狂気をもたらす脱出ゲーム『Rusty Lake Hotel』レビュー

Spiral Episode 1 (App Store 490円→無料 )
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ヨーロッパコミック調のキャラクターと、美しいグラフィックが特徴的なアクションアドベンチャー。
いきたい場所をタッチで移動して、スワイプなどで攻撃する無理のない操作で、気持ちよく遊べる。
6年前にリリースされたっきりだったが、今回アップデートで最新端末に対応して無料化。
開発者によると、無料版も含めて90万DLを記録し、3万が有料版、うち1万5千が$0.99のセール時の販売で、開発費の25%しか回収できなかったとか……。

Transistor (App Store 610円→120円 )
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一本道であることを逆手に取り、最高のタイミングで音楽とストーリーと舞台演出を見せつけ、巧みにプレイヤーをゲーム世界に引きずり込む戦術RPG。
ジャズとエレクトロニカが融合した音楽、美しいグラフィックなどによる世界観の演出。
そして、アクションと戦術ゲームが融合したバトルの2つが楽しめる。
大画面で遊ぶと映えるので、iPadを持っている方には強くおすすめする。
紹介記事:美しい未来都市の最後とその謎を追う物語。『Transistor』レビュー

G30 (App Store 490円→120円 / GooglePlay 449円)

図形が複数くっついたサークルを回し、画面中央で図形を組み合わせ、 ストーリーテキストが意味する物体を作るシルエットパズルゲーム。
単純にサークルを回すだけのオサレなアートパズルに見えるが、隠された単語を集めることでストーリーが解放される要素も。オサレゲームを探している方に。

Shadowmatic (App Store 490円→250円 / GooglePlay 基本無料)
Shadowmatic
光源の前で物体を回転させ、まったく別の意味のある影を作り出す影パズル。
素晴らしい映像とサウンド、iOSだけのゲームであること、iPhone3GSでもプレイできることを評価されてApple Awardを受賞している。
ゲームとしてはちょっと難があるが、アートとしては一流。

鉄の海兵隊 (Iron Marines) (App Store 610円→250円 / GooglePlay 320円→100円)
Iron Marines
誰もが苦戦して……でもぎりぎり勝てる。魔法のようなバランスのタワーディフェンス、『Kingdom Rush』で多くの人々を魅了してきたIronhide Game Studioのリアルタイム戦術ゲーム。
ユニットを生産して指揮して、敵の拠点を破壊する戦術ゲームとなっている。
iPhone PlusやiPadなど大画面のデバイスを持っていれば断然おすすめ。

Beholder 2 (App Store 980円→490円 / GooglePlay 860円)
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社会主義国家の政府職員となって働き、人々と会話して物語が分岐するアドベンチャー。
政府よりか、民衆よりか、プレイヤーの態度によって結末が変化する。
3Dになって初代作品より演出力が大幅アップ。かなり良さそうに見えるが、英語力は必要。

Rusty Lake: Roots (App Store 370円→120円 / GooglePlay 360円→120円)
Rusty Lake: Roots
グロテスクかつ、先が気になる物語が展開される脱出ゲーム。
猟奇的なホテル、Rusty Lake Hotelの起源をたどる物語ともなっている。

Rusty Lake Paradise (App Store 370円→120円 / GooglePlay 360円→120円)
Rusty Lake Paradise
Rusty Lakeを襲った災害を扱った脱出ゲーム。
さまざまな災いを取り除くため、プレイヤーは奇妙でグロテスクな謎に挑むことになる。日本語対応。

Lovecraft's Untold Stories (App Store 1,220円→610円 / GooglePlay 1,000円)
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クトゥルフ神話をモチーフとした見おろし型のアクションシューティング。
日本語に対応していないため、理解するには多少英語力が必要。
リリースセール。Steam版の評価はなかなか良い(未プレイ)。

TheoTown (App Store 730円→490円 / GooglePlay 基本無料)
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シムシティ系の都市建設ゲーム。
見た目はソーシャルゲームだが、実際に遊んでみると配置から市民の幸福度まできっちり気を配らないと破滅する買い切りゲーム。ただし、英語なのでシムシティ4やシティーズスカイライン経験者が遊ぶのが良いと思う。Android版は広告や課金があるようだが、詳細は不明。

Cultist Simulator (App Store 860円→250円 / GooglePlay 800円→230円 / Steam
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迷信と科学が入り混じる1920年を舞台に、カルト教団を興して拡大するローグライクカードゲーム。
本作は『Sunless Sea』などクトゥルフ神話ものゲームを製作した Weather Factory の作品。
本作は世間の弾圧をやり過ごし、敵対宗教を出し抜き、資金を集めて教団を経営するゲーム。
先行するPC版では、断片的な情報をつなぎ合わせてクトゥルフ神話の物語を想像するストーリーと、経営者の悲哀を味わえるカルト教団経営部分などが好評を集めているようだ。
ただし、日本語非対応。

NBA 2K20 (App Store 730円→120円 / GooglePlay 700円→120円)
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定番のNBAバスケットボールアクションの最新作。
基本的にシリーズ作品と同じだが、グラフィックが強化されている。

Do Not Feed the Monkeys (App Store 730円→370円 / GooglePlay 650円)
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監視カメラで世間を監視し、さまざまな情報を得るアドベンチャーゲーム。
作業中にもお腹が減り、体力がなくなり、睡眠不足になり……体調管理が必要となり、それらの管理をしながら監視対象の素性などを明かしていくゲームとなっている。
日本語に対応していないので英語力は必要だが、ドット絵の世界をのぞきつつ情報がつながっていくのは楽しい。

Her Story (App Store 610円→490円 / GooglePlay 560円)
Her Story
警察DBを検索して証言を収めた動画を閲覧し、殺人事件の真相を突き止める推理アドベンチャー。
証言や話の展開から検索ワードを推理し、自由に入力する単なるテキスト入力のアドベンチャーと思いきや、中盤から一気にハマる仕掛けが……!
PC版は日本語対応しているが、現在のところスマホ版は英語のみなので注意。
紹介記事:彼女の人生を覗き、探し、暴く。心に刺さる物語『Her Story』

Hack, Slash, Loot (App Store 610円→250円 / GooglePlay 429円→140円)
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簡易なローグライクRPG。さまざまな職業から1つを選んでゲームをはじめ、最初に示される目的を達成する模様。
インベントリの概念がほぼなく、持ち歩けるのは装備しているものと替えの武器のみ。
ポーションがあればその場でがぶ飲みするか、飲まないか、どちらか。かなり運に左右されるが、運だめしローグライクと思って遊ぶと結構楽しめる。おすすめではないが……。

TRIZ - 神聖幾何学パズル (App Store 370円→120円 )
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図形の頂点をドラッグで移動させ、見本と同じカラーリングの図形を完成させるパズルゲーム。
頂点を移動させたあとの図形の変化を想像する力が必要で、適当に遊んでいるとクリアは難しい。
きっちり考えたいパズラー向けの作品。

The Spatials (App Store 370円→250円 )
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宇宙ステーション運営シミュレーションRPG。
惑星を移動し、宇宙人を倒して資材をため、ステーションを発展させる作業が楽しい。
英語のみだが、それでもめげない方に。

The Escapists: Prison Escape (App Store 610円→250円 / GooglePlay 740円→260円)
Escapists 2: Pocket Breakout (App Store 860円→490円 / GooglePlay 1,020円→120円)
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刑務所からの脱出をテーマとした脱出アクションアドベンチャー。
バーチャルスティックで見下ろし画面を移動し、物品を動かしたり、人に話しかけて物を売買したり、武器を装備して戦ったりしつつ脱出する。
囚人の仲間と会話する必要があるため、英語力はそこそこ必要。海外では賞を受賞しており、有名なインディーゲーム。
2作揃ってセール。

Sid Meier's Civilization® VI (App Store 7,500円→610円 / Steam 7,000円)
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ルーズベルトなどの歴史的な指導者になって文明を導き、技術や文化を磨きつつ、ときに戦争をして世界一の文明を目指す戦略ゲーム『シヴィライゼーション VI』。
PC版と同じく拡張パック“文明の興亡”が加わり、勢いに乗っているこのアプリがブラックフライデーセールで、 iOS 版が過去最大の値下げをしている。
アプリ版は無料で試した後完全版を購入する形式だが、完全版が定価7,500円のところ、なんと610円。
拡張パックの“文明の興亡”は3.680円のところ1,840円。安くなりすぎて、PC版を持っていてもスマホで遊ぶために購入し直していいのでは……と言う金額。腰を据えて遊べるなら、文句なしのおすすめ。

XCOM®: Enemy Within (App Store 610円→250円 / GooglePlay 580円)
XCOM®: Enemy Within
科学軍事機関XCOMの指令官となってエイリアンと戦うSFシミュレーションゲーム。 兵士が死ぬと蘇らず(それでいて育成要素もある!)、成果を上げられなければ予算をカットされ、経営が行き詰まるシビアさがたまらない。
また、SFストーリーの面白さもあり、始めるとやめ時が見つからないゲーム。日本語も対応していておすすめ。
紹介記事は前作のものだが、内容的には大きく変わらないので参考にどうぞ。
紹介記事:取り返しのつかない死が生む面白さとドラマ『XCOM:Enemy Unknown』

Deemo (App Store 25月0円 / GooglePlay 無料)
Deemo
ピアノの曲を使った人気のリズムゲーム。
ゲームの合間には謎のピアノ弾きDeemoと、記憶喪失の少女の触れあいの物語も語られ、それが美しいピアノ曲が一体となってお互いを高めている。
FFの植松さんなど有名作曲家も参加したクオリティの高い楽曲の数々と、秀逸な世界観はいまでも通用する。
6周年で11/26まで楽曲パック半額。
紹介記事:レビュー: Deemo - 物悲しい世界観とピアノ曲。お互いが融合して高め合う静のリズムゲーム。

Alto's Odyssey (App Store 610円→250円 / GooglePlay)
Alto's Odyssey
永遠に続く砂漠を滑るアクションゲーム。
自動で滑り続け、タッチでジャンプするシンプルな内容だが、刻々と変わっていく景色、天気、光の演出を見ているだけで楽しめる。
前作と比べてギミックが増えて面白くなっているし、ゲームの納得感も上がっているので前作ファンの方にもおすすめ。
とにかくこの景色を見て欲しい。
紹介記事:遊ぶ芸術『Alto's Odyssy』レビュー。雄大な砂漠を気持ちよく走り抜けるために進化

My Koi (App Store 370円→120円 )
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池で鯉を育てて眺める癒しアプリ。
池に鯉を放ち、えさを与えて大きくして、敷石や水草、水の色を変えて眺めるだけの育成アプリ。
鯉を育てるほどに新しい模様が増えていき、池のバリエーションも豊かになっていく。
とにかくリアルで、見ているだけで満足感がある。

I.F.O (App Store 250円→120円 iPhone専用 / GooglePlay 100円)
I.F.O
ゲームウォッチ風のグラフィックなシューティングゲーム。
オートショット+右旋回と左旋回の2ボタン操作で、非常にシンプルな仕組みだが微妙に難しく、かつうまくプレイできるとスコアがぐんぐん伸びて楽しい。
紹介記事:上手くなることが楽しい王道古典シューティング『I.F.O』レビュー。短く太いゲームを探しているあなたに


Mini Metro (App Store 600円→120円 / GooglePlay 120円)
Mini Metro
人口が急増する都市に地下鉄網を敷設する「地下鉄建設シミュレーション」。
線を引いていくだけの簡単ゲームなのに、運搬効率を考えるととたんに複雑になり、無限の選択肢が存在するパズルとなる。
紹介記事:美しい地下鉄網を作るシミュレーター『Mini Metro』、iOSに登場。鉄道好きの血が騒ぐ…!

オドマール (App Store 610円→250円 / GooglePlay)
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魔法の力を身につけたことで過酷な運命を課されたバイキング、オドマールの冒険を描く横スクロールアクション。
レオズ・フォーチュン』スタッフの新作で、アニメーションへのこだわりは職人芸の域。
北欧の神話を元にした世界が美しいのはもちろん、恐ろしいほど滑らかな動きが操作の気持ちよさに直結している。GooglePlay版は2面以降のステージがアプリ内課金で250円。

RPG フォーレジェリア (App Store 980円→490円 / GooglePlay 980円→490円)
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『ねこあつめ』、『旅かえる』などの大ヒットで有名になったゲームメーカー“ヒットポイント”のRPG。
主人公のレンは天界と人間の争いに巻き込まれて故郷の街を焼かれ、幼馴染を失った復讐のため旅立つ。そして、大きな世界の流れに巻き込まれ、壁にぶち当たって成長していく……という王道ストーリーのRPG。
雑魚バトルはコレクションのためにサクサクこなせて、ボスは苦戦する調整がなされていて楽しく遊べる。初セール。

Tone Sphere (App Store 250円→120円 / GooglePlay)
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個人プロジェクトBit192による作品で、3Dの空間を音楽とともに楽しむことを掲げて2012年にリリースされたリズムゲーム。
曲に合わせて次々と登場するノーツをタップしていく定番システムのリズムゲームだが、スマホでも操作しやすい大きさのボタン、ダイナミックな3Dオブジェクト表現で今でも遊びやすいし見栄えはある。
曲数とお手ごろな価格が受けて定番と言われ、そのまま売れ続けて現代にいたるまでアップデートが続いている。

Danmaku Unlimited 3 (App Store 610円→120円 / GooglePlay 560円→100円)
Danmaku Unlimited 3 - Bullet Hell Shooter
カナダのシューティングファンが『東方シリーズ』や『斑鳩』、『怒首領蜂シリーズ』などに影響を受けて製作した縦スクロールシューティング。
ギリギリでかわしつつ打ち込みまくる弾幕シューティングの面白さをきっちり楽しめるだけでなく、グラフィックも豪華。
また、複数の難易度とシステムで弾幕シューティング入門者でも楽しめる。
紹介記事:素早く撃って弾を消す弾幕シューティング『Danmaku Unlimited 3』レビュー

ベリーリトルナイトメア (App Store 840円→500円 )
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PCやゲーム機で人気を博したアドベンチャーゲーム『リトルナイトメア』の前日譚。
謎の館で、主人公をとらえようとする謎の存在から隠れつつ、様々な仕掛けから逃げつつ進むパズルアドベンチャー。
普通に雰囲気が良く、シリーズファンなら楽しめるものとなっている。
Love You To Bits』や『Bring You Home』など、エモーショナルなアドベンチャーで人気を得ているAlike Studioが開発している。

.projekt (App Store 250円→120円 / GooglePlay 210円→100円)
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ブロックを積み上げて、特定の角度から見たときに指定されたシルエットになる形に積み上げるパズルゲーム。

7デイズ : スポンサー (App Store 370円→250円 / GooglePlay)
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死から蘇るため、死神から試練を与えられた人々がときに協力し、戦いあうアドベンチャーゲーム。
意味深な展開を見せる物語、異なる試練を与えられた人々が起こす行動を見て、プレイヤーなりの選択をすることで物語が変化する。
独特なイラストが物語を彩りつつ、デスゲームのようなきわどい選択肢が続く緊張感がなんとも言えない。
GooglePlay版は基本無料。

ルームズ:おもちゃ職人の邸宅 (App Store 610円→400円 / GooglePlay 560円→360円)

生きたおもちゃを作る職人が作った、部屋が動く屋敷から脱出するパズルゲーム。
少女のいる部屋はスライドするように動かすことができ、出口の部屋と少女のいる部屋をつなげてゴールに導くが、壁のある部屋、はしごのある部屋など、部屋のギミックを使いこなしてゴールと少女の部屋をつなげる必要がある。
残酷童話のような世界観と物語が興味を引き、パズル自体も過去に多くの賞を受賞した『ルームズ』の続編とあって十分楽しめる。

Nobodies (App Store 370円→250円 / GooglePlay 330円→180円 / Steam )
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政府のエージェントとなり、暗殺の痕跡を消して犯人が分からないようにするポイントクリックアドベンチャー。
日本語非対応。

見性(Kenshō) (App Store 500円→120円 )
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画面をスワイプすると、その方向に向かって画面上のタイルがすべて移動するThrees!的な操作で、同じ色のタイルを3つ以上並べて消すスライドパズル。
やたらに壮大なグラフィックと音、デモシーンが印象的で、プレイしているとなんだか偉大な気持ちになってくる。

RPG ディメンションクロス (App Store 980円→490円 / GooglePlay 980円→490円)
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ケムコ/EXECREATEのタッグによるSFRPG。
見た目微妙で操作性にも課題が残るが、遊んでみるとバトルがサクサクで、装備がボロボロ落ちて意外に楽しい。
これで見た目が良ければ少しずつ評判になっていくと思うのだが、見た目が最もコスト係るところだしなぁ……。

[Premium]RPG レヴナントドグマ (App Store 860円→490円 / GooglePlay 880円→440円)
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EXECREATE製作の3DRPG。
基本的なところはオーソドックスだが、武器のカスタマイズシステムが楽しそう。
獅子キャラが仲間になるゲーム。

[Premium] RPG キングズディセント (App Store 960円→480円 / GooglePlay 840円→420円)
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ケムコ×EXECREATEのRPG
記憶を失い、王国に狙われる少女・ローラを守るために戦う王道RPG。未プレイ。

[Premium] RPG ブランドルの魔法使い (App Store 980円→490円 / GooglePlay 840円→430円)
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極度に方向音痴な剣士と、ラノベ作家の中二病主人公、すぐ枯れる植物少女というアクが強すぎるキャラクターたちによるラノベチックRPG。
ゲームとしての破綻はなく、このノリを見たいなら遊べると思う。

Danmaku Unlimited 2 (App Store 610円→120円 / GooglePlay 420円→100円)

敵弾にかすってスコアを稼ぐ弾幕シューティング『Danmaku Unlimited』の2作目。
独特のグラフィック、かすりまくっての点稼ぎがアツいシステムで弾幕シューティング好きな昔のアーケードシューティングをリスペクトしてつくられたシューティング。

Wonder Boy: The Dragon's Trap (App Store 980円→490円 / GooglePlay 1,140円)
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『ワンダーボーイ ドラゴンの罠』をリメイクした横スクロールアクション。
手書きアニメーション、オーケストラサウンドで現代風の見た目、音に直した豪華リメイク版。
ゲーム内容は昔のままで、旧グラフィックモードで遊ぶことも可能。
スマホだとちょっと操作が厳しいかな、と思うが遊べる範囲。コントローラーにも対応。

Evo Explores (App Store 370円→120円 / GooglePlay 210円→100円)
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エッシャーのだまし絵のような通路を通り、ゴールまで移動するパズルアドベンチャー。
『Monument Valley』の影響を強く受けている……というか、ほぼそのまま。

フラン ~Dragons' Odyssey~ (App Store 980円→490円 . GooglePlay 980円→480円)
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2003年に発売されたパソコン用アクションRPG『フラン3』を移植した作品。
悪魔は「人間に試練を与えて」、天使は「人間に恩恵を与えて」、異なる2つの方向性から人間の繁栄を願っている独特な世界の物語。
やり込み要素が豊富で、スマホリメイク。かつてはPCそのままの移植もあったが、そちらは微妙だった。しかし、リメイクに当たって改善も行われた模様(未プレイ)