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11月2日、先週の値下げまとめ - ハロウィンでホラー系ゲームやアドベンチャーの良作が大量セール。

ハロウィーンに合わせて、ホラー系ゲームが大量にセール。
『Hellraid: The Escape』と『Knock-Knock』あたりは、新しいゲームを探しているならばおすすめだ。
定番どころでは『LIMBO』、『モダンコンバット5:Blackout』、『The Room Two』などの良作もセールしている。

価格は記事執筆時のものなので、購入時はAppStoreで改めて確認してください。

本日の注目作
Knock-Knock (itunes 500円→200円 iPhone/iPad対応)
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森の中の屋敷で起こる不思議な出来事の真相を解明する、ホラーアドベンチャーゲームの移植。
ゾクッとするような演出が多く、ホラーゲームが好きにおすすめ。
日本語訳はバッチリなのでストーリーもしっかりと楽しめる。

モダンコンバット5:Blackout (itunes 700円→400円 iPhone/iPad対応)
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スマホのFPSの大作として市場を牽引してきた『モダンコンバットシリーズ』の最新作。
ヴェネツィアや日本など、世界各地のステージを舞台に様々なミッションで遊べる。
派手な演出、美しいグラフィック、大ボリュームで大作感バッチリ。
オンライン対戦も備えており、広いマップで、家庭用のFPSのように本格的な対戦が味わえる。
FPS好きならぜひ。

関連リンク:
モダンコンバット5:Blackout レビュー - 正統進化ではなく、変化。賛否両論の大作FPS。

Just a Regular Arcade – A Sweet Suite of Regular Show Games With Mordecai and Rigby (itunes 100円→無料 iPhone/iPad対応)
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カートゥーンネットワークのキャラクター、Mordecai & Rigby がミニゲームの主役となるゲーム集。
懐かしのアーケードゲーム風のミニゲームが複数遊べる。

King Cashing 2 (itunes 500円→200円 iPhone/iPad対応)
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スロットマシーン+RPGシリーズの第二作。
目押しが効くので、プレイヤーの腕次第でスコアが伸びるのがいいところ。
武器の種類や敵もけっこう多くそれなりに楽しめる。
日本語非対応だが、簡単な英語が多い。
紹介記事:レビュー:King Chacing 2 スロットを回して戦うちょっと変わった目押しRPG

Talisman (itunes 700円→100円 iPhone/iPad対応)
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ボードゲームタリスマンの第4版準拠のゲーム『Talisman Digital Edition』のiOS版。
暗殺者や戦士など、異なる職業のキャラクターを選択して、支配の王座を奪い合うファンタジーすごろくゲーム。
ボードゲームが好きな方へ。

リズム怪盗R プレミアムライブ (itunes 900円→100円 iPhone/iPad対応)
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2012年にニンテンドー3DSで発売された『リズム怪盗 R 皇帝ナポレオンの遺産』のリメイク版。
ログインボーナス、合成、カードなどなど、基本無料な雰囲気のシステムが加わっているが、ストーリーモードは十分なボリュームで、初期装備のままでも最後まで普通にクリアできる。
きっちり音ゲーしているし、曲数も多いし、価格を考えると超お買い得な作品。
欲を言えば、3DSのムービーパートが要領の関係か静止画になってしまっているので、ムービーも欲しかったかな。
音ゲー好きならおすすめ。

King of Dragon Pass (itunes 1000円→500円 iPhone/iPad対応)
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ルーンクエストをモチーフにしたシミュレーションゲーム。
名作と言われているが、英語がわかれば。
なお、マニアックだけども海外ではかなり売れている。

GO DANCE (itunes 200円→無料 iPhone/iPad対応)
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iPhoneのカメラ機能を使って映像に合わせて踊れるダンスゲーム。
ノリノリな音楽と映像で結構楽しめる。
ただ、カメラから2m離れてプレイする必要があり、iPhoneでは画面を見るのが大変。
最低でもiPad、またはゲームをモニターに出力できる人向け。

紹介記事→セガ頑張りすぎ。スマホで空間認識ゲーム GO DANCEを全力で遊んでみた。:iPhoneゲーマーな日々106

Little Skywire (itunes 200円→無料 iPhone/iPad対応)
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ケーブルカーを操作してゴールを目指すアクションゲーム。
結構遊べるので無料なら落としておいて損はない。

Skip-Bo™ (itunes 500円→100円 iPhone/iPad対応)
Skip-Bo™ Free (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
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UNOのメーカーによる数字を順番に出していくカードゲーム。
ゆっくりプレイする、思考要素の強いスピードという感じ。
詳しいルールを知りたい方はpuzzle-appさんの紹介を参考にどうぞ。

Organ Trail: Director's Cut (itunes 300円→100円 iPhone/iPad対応)
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ゾンビの群れから生き抜いて旅をするゲーム。
グラフィックやゲーム内容は全てファミコンっぽくできているが、中身はちゃんとしている。
ただし、この雰囲気が好きじゃないときびしい。

Skullduggery! (itunes 500円→200円 iPhone/iPad対応)
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ガイコツの借金取りになり、借金を踏み倒す悪人を追いかけるアクションゲーム。
スリングショットで頭蓋骨移動させ、敵の隙をついて背後から強襲して倒し、お金やアイテムを集めながらゴールを目指す。
画面のどこをホールドしても頭蓋骨を動かすことができ、画面をホールドしている間はスローになるので、操作自体は難しくないが、高評価を得るためにお金やアイテムを集めようとすると難易度は高くなる。
ステージにある仕掛けを動かして敵を倒すパズル要素もあり、敵を破壊した時の音も爽快で、雰囲気が嫌いでなければアクション好きにおすすめ。

紹介記事:Skullduggery!レビュー - 爽快・ハイスピード・頭蓋骨投げアクション!

ギャングスター ベガス (300円→200円 itunes iPhone/iPad対応)
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シリーズ4作目のオープンワールド系のクライムアクション。
グラフィックや、ゲーム世界の動きは大幅に納得感が増してさらに1歩進化。
しかし、ストーリーやミッションの多彩さ、細かい作りこみやAIについては退化してしまったという「うーむ」な内容。
それでもiPhone/iPadでプレイできるオープンワールド系の1種の極限であることは間違いなく、その無茶っぷりを検証するのは楽しい。
アップデートで乗り物や新イベントが追加されて紹介時より更に遊べるようになっている。
紹介記事:
徹底レビュー『ギャングスター ベガス』(前編)初代から受け継がれるシリーズのアンバランスな魅力とは?
徹底レビュー『ギャングスター ベガス』(後編) シリーズもう1つの魅力と、失ったものとは?

The Room Two (itunes 300円→100円 iPhone/iPad対応)
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謎めいた雰囲気が漂う部屋で、美しい箱などの仕掛けを解いていくパズルアドベンチャー。
内容は脱出ゲームだが、グラフィックやサウンドのクオリティが段違いに高く、ゲームの世界に没入してプレイできる。
脱出ゲーム好きにおすすめ。
自分もかなりハマったゲームで攻略ページもあるので気になったらどうぞ。

紹介記事:The Room Two レビュー - 脱出ゲームを本気で作るとこうなる。2013年Apple最優秀ゲーム賞受賞作品。

Heroes of Loot (itunes 200円→100円 iPhone/iPad対応)
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ドット絵がいい感じのダンジョン探索アクションシューティング。
ランダム生成されるダンジョンに4人のキャラから一人選んでどこまで進めるかに挑戦していく。
操作性は良好で、普通に楽しめる。

Bio Inc. - Biomedical simulator (itunes 200円→無料 iPhone/iPad対応)
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病原菌を進化させ、人体を破壊するシミュレーションゲーム。
わかりやすく言うと、破壊するものが人間ではなく人体になった伝染病株式会社こと『Plague Inc.』。
英語を理解していないと楽しめないが、こちらの方がややダークな雰囲気で好きな人は好きかも。


ホラー系(ゾンビ系)ゲーム
LIMBO (itunes 500円→200円 iPhone/iPad対応)
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家庭用版で人気となったアクションパズルゲームの移植。
ほとんどBGMがなく効果音や自然音のみの白黒の世界の不気味さが、昔の映画を見てるような雰囲気にさせてくれる雰囲気ゲー。
仕掛けは丁寧に作られているが、エラー&トライの死にゲーで謎解き要素の難易度は低くはない。
操作性は良好で遊びやすく、iOS7用のコントローラーにも対応している。

紹介記事:『LIMBO Game』世界300万本のゲームはiPhoneでも面白いか?

Hellraid: The Escape (itunes 300円→100円 iPhone/iPad対応)
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魔術師の牢獄に閉じ込められた主人公が、脱出を試みるダークファンタジーアドベンチャー。
PCやPS4向けに開発されているゲーム『Hellraidのスピンオフとして作られており、ゲーム機のゲームの名に恥じないグラフィックのクオリティが特徴。
陰鬱なダンジョンを全力でグラフィックで表現しており、世界観を感じるだけでも楽しめる。
英語のみだが、謎解き自体は英語が読めなくても解ける。
紹介記事:Hellraid: The Escape レビュー

In Fear I Trust (itunes 300円→100円 iPhone/iPad対応)
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サイコホラーアドベンチャー。
色あせた空気感と美しいグラフィックが秀逸で、音声も含めてホラーな雰囲気は良くできている。
ストーリーを理解するには英語力が必須だが、ゲーム部分はアイテムなどを探してパズルを解く普通のアドベンチャーなのでクリアには困らない。
やや操作が窮屈(振り向きが遅い)だが、ホラー感はなかなか。

紹介記事:In Fear I Trust レビュー - スマホ最高クラスの映像美で魅せるサイコホラー。

Dead Space™ (itunes 500円→200円)
Dead Space™ for iPad (itunes 500円→200円 iPad専用)
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バイオ系の怖さがあるSFホラーアドベンチャー。
今でも充分に遊べる。
紹介記事:レビュー:孤独なホラー演出が秀逸なSFアクション、DEAD SPACE

Dark Meadow (itunes 600円→100円 iPhone/iPad対応)
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記憶を失った男がモンスターが徘徊する廃病院を探索し、モンスターを倒しながら脱出を目指すホラーアドベンチャー。
病院を探索するうちに主人公に関する事実が明かされていく。
モンスターとのバトルは『Infinity Blade』そのまま、廃墟探索する『Infinity Blade』的なゲームとして楽しめる。
日本語がおかしいのが残念だが、この価格なら満足度は高い。

紹介記事:レビュー:Dark Meadow


Walking Dead: The Game - Season 2 (itunes 500円→200円 iPhone/iPad対応)
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海外で人気のTVドラマ、Walking Deadのアドベンチャーゲーム。
物語自体はTVドラマとは異なり、外伝的なストーリーが展開される。
日本語非対応。

The Walking Dead Pinball (itunes 200円→100円 iPhone/iPad対応)
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海外のドラマ The Walking Dead のピンボールゲーム。
ボールを押し出すブランジャーが血のついた斧になっているほか、動くゾンビが台に仕掛けられているなど原作を活かした台になっている。
ピンボールゲームを数多くリリースしている ZEN Studios が制作しており、元のゲームを知らなくても普通のピンボールゲームとしても楽しめる。