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ブラックフライデーセール、シューティング・アクション編。『怒首領蜂大復活』などケイブシュー全作値下げ、スタイリッシュ・メトロイドヴァニア『Grimvalor』70%オフなど23作

ブラックフライデーでゲームセールのまとめ、アクション・シューティング編。
『怒首領蜂大復活』などケイブシュー一斉セール、スタイリッシュアクション『Grimvalor』大セール、ステルスアクション『Space Marshals 2』250円など見どころ満載。
このまとめはブラックフライデー期間中随時更新する。

各ジャンルセールまとめ

アクションおすすめ
Grimvalor (App Store 860円→250円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 体験無料)
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封印された地下都市を探索し、そこに封じられたものと戦う探索アクション。クイックなアクション、都市迷宮の隠し通路を探し、宝箱から装備を集めて100%探索済にして行く「地図埋め」の楽しさ、そして強敵とのバトル……2018年でも屈指の良作ゲーム。英語アプリだが、日本語解説を用意したので是非遊んで欲しい。
GooglePlay版は体験無料でフルゲームが240円。お得。
マップを歩いて、探索して、ボスは苦戦して倒す。ただ面白いだけの探索アクションをスマホで遊べる『Grimvalor』レビュー

Suzy Cube (App Store 490円→290円 / GooglePlay 440円→100円 / Steam 820円→410円)
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スマホで3Dのマリオ(ジャンプしながら進むアクションゲーム)系ゲームを探しているなら『Suzy Cube』は最高の作品の1つと言える。
バーチャルスティックとジャンプだけの簡単な操作系ながら、ステージにはプレイヤーを楽しませる工夫が「これでもか!」と詰まっており、どのステージをとっても同じ印象のステージはない。
アクション操作を簡単にしてスマホで操作しやすくして、代わりに緻密なステージ構成で遊ばせる逸品。
明るくて可愛くて、楽しいマリオ系アクション『Suzy Cube』レビュー。1人で3年をかけて練り込んだ渾身のインディゲーム

Alto's Odyssey (App Store 610円→250円 / GooglePlay 基本無料)
Alto's Odyssey
永遠に続く砂漠を滑るアクションゲーム。
自動で滑り続け、タッチでジャンプするシンプルな内容だが、刻々と変わっていく景色、天気、光の演出を見ているだけで楽しめる。
前作と比べてギミックが増えて面白くなっているし、ゲームの納得感も上がっているので前作ファンの方にもおすすめ。
とにかくこの景色を見て欲しい。
紹介記事:遊ぶ芸術『Alto's Odyssy』レビュー。雄大な砂漠を気持ちよく走り抜けるために進化

オドマール (App Store 610円→250円 / GooglePlay 体験無料)
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魔法の力を身につけたことで過酷な運命を課されたバイキング、オドマールの冒険を描く横スクロールアクション。
レオズ・フォーチュン』スタッフの新作で、アニメーションへのこだわりは職人芸の域。
北欧の神話を元にした世界が美しいのはもちろん、恐ろしいほど滑らかな動きが操作の気持ちよさに直結している。GooglePlay版は2面以降のステージがアプリ内課金で250円。

Space Marshals 2 (App Store 730円→250円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 体験無料)
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宇宙保安官となって悪党と戦う西部劇風SFスニークアクション。
スニークモードで背後からゆっくり近づいて暗殺したり、敵の保安装置をハッキングして有利を作り出したり、ときに銃撃で大立ち回りを演じるゲーム内容は、ゲーム機のような作り込み。
見た目も美しく、マップ構成もわかりやすく、装備も多彩。さらに日本語も対応で、安定の面白さでおすすめ。
紹介記事:トラップか、正面突破か、ハッキングか? 多様な戦術が面白いスニークアークション『Space Marshals 2』レビュー

その他アクション
Space Marshals (App Store 490円→150円 / GooglePlay 570円)
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西武開拓時代を意識した惑星で、脱獄囚を捕まえるために様々なミッションをこなすSFアクションアドベンチャー。
レーダーで敵の位置を確認して死角から近づいて隙を突いたり、遠くから爆弾を投げて倒したりするスニーク系のアクションがメインとなっており、そこそこ楽しめる。
ミッションをクリアすると新たな武器が手に入るので、進めていけばやれることが増えていく。ただ、2作目の方がよりよいのは確か。

Death Point (App Store 720円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 200円)
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見下ろし視点のシューティングアクションアドベンチャー。
単に銃撃戦を行うだけでなく、背後から近づいて敵を倒したり死体を動かして発見を遅らせるステルス要素、アイテムを奪ってステージを進む攻略要素などが存在しており、かなり楽しめるが、画面が大きくないと見づら過ぎる。

Reckless Racing 3 (App Store 370円→150円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 330円)
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ドリフトで走るミニチュアレースゲーム、Reckless Racing シリーズ最新作。
今作では28台の車が使えて、それぞれに性能差もある。
ゲームモードはキャリア、アーケードの2種類のレースと、ドリフトや1周のラップを競うイベントの3モード。
30以上のステージと60のミッションがあってボリュームはたっぷり。
ただし、オンライン対戦はない。
 
Absolute Drift (App Store 610円→120円 / GooglePlay 330円→110円)
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左右のハンドル操作、アクセルとバックを使ってひたすらドリフトを繰り返すゲーム。
PS4などからの移植作品だが、遜色なく遊べる良い出来。
Voodooのヒットドライブゲーム『Donuts Drift』と見た目すごく似ているが、こちらの方が先に出ていて内容も全然違うので混同しないで欲しい。

Kick Ass Commandos (App Store 360円→120円 / GooglePlay 330円→110円)
Kick Ass Commandos
『戦場の狼』のような空気(あくまで空気感として)の見下ろし型シューティングゲーム。
コマンドーになって敵地に突っ込み、仲間を助け出して隊列を組んで戦う「助け出しては使い捨てる」ステージクリア型のゲーム。
演出は爽快だし、区切りやすいし、爽快で少し進むと難易度も手応えが出てくるし、なかなか遊べるシューティング。

Lovecraft's Untold Stories (App Store 1,220円→610円 / GooglePlay 1,000円)
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クトゥルフ神話をモチーフとした見おろし型のアクションシューティング。
日本語に対応していないため、理解するには多少英語力が必要。
リリースセール。Steam版の評価はなかなか良い(未プレイ)。

NBA 2K20 (App Store 730円→120円 / GooglePlay 700円→120円)
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定番のNBAバスケットボールアクションの最新作。
基本的にシリーズ作品と同じだが、グラフィックが強化されている。

Wonder Boy: The Dragon's Trap (App Store 980円→490円 / GooglePlay 1,140円)
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『ワンダーボーイ ドラゴンの罠』をリメイクした横スクロールアクション。
手書きアニメーション、オーケストラサウンドで現代風の見た目、音に直した豪華リメイク版。
ゲーム内容は昔のままで、旧グラフィックモードで遊ぶことも可能。
スマホだとちょっと操作が厳しいかな、と思うが遊べる範囲。コントローラーにも対応。


Thumper: Pocket Edition (App Store 610円→250円 )
Thumper: Pocket Edition
鋼の甲虫を操作し、敵を打ち砕いていくリズムゲーム。
タッチに対する強烈な反応とサイバーチックなビジュアルの変化が最高に気持ちいい。
ただ、難しい。

Tone Sphere (App Store 250円→120円 / GooglePlay 基本無料)
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個人プロジェクトBit192による作品で、3Dの空間を音楽とともに楽しむことを掲げて2012年にリリースされたリズムゲーム。
曲に合わせて次々と登場するノーツをタップしていく定番システムのリズムゲームだが、スマホでも操作しやすい大きさのボタン、ダイナミックな3Dオブジェクト表現で今でも遊びやすいし見栄えはある。
曲数とお手ごろな価格が受けて定番と言われ、そのまま売れ続けて現代にいたるまでアップデートが続いている。

シューティングおすすめ
怒首領蜂大復活 HD (App Store 1,720円→1,100円 iPhone/iPad対応)
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縦スクロールの弾幕シューティング。
ケイブのシューティングだけあり、演出・爽快感は頭一つ抜けている。
グラフィックがHD対応しており、スマートフォン向けのオリジナルモードも搭載。しかも、難易度的は“比較的”簡単(難易度設定もあり)。

デススマイルズ (App Store 1,220円→730円 iPhone/iPad対応)
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横スクロールの弾幕シューティングの移植+α作品。なんと、スマホでしか見られないオリジナルシナリオも収録。
左右から敵が登場し、向きを変えて遊ばないといけないので最初は戸惑うかもしれないが、慣れれば問題なく遊べる。
RPGライクなオリジナルモードが搭載されており、ゴールドを収集して装備を買ったり、レアドロップ装備を集めたりして強くなり、だんだんと高難易度に挑むRPG的な遊びも。
ただ、HD対応していないので画面は荒い。

DODONPACHI MAXIMUM (App Store 1,480円→980円 iPhone/iPad対応)
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かの『アカとブルー』のプロデューサーが関わる弾幕シューティングで、スマホ専用に相対タッチ操作前提(移動が指についてくる前提)の弾幕、繰り返しプレイが飽きないよう分岐するステージなどの仕組みを取り入れている。
比較的短時間ですっきり遊べるのも含めて、スマホ向け。

怒首領蜂大往生 (App Store 610円→370円 iPhone/iPad対応)
ss3
怒首領蜂シリーズなので面白いのだが、難易度が高く、遊ぶとしたら腕に自信がある人向け(難易度設定はあるので簡単にはできる)。
HD対応していないので見栄えがやや厳しいが、その代わりに安い。

I.F.O (App Store 250円→120円 iPhone専用 / GooglePlay 100円)
I.F.O
ゲームウォッチ風のグラフィックなシューティングゲーム。
オートショット+右旋回と左旋回の2ボタン操作で、非常にシンプルな仕組みだが微妙に難しく、かつうまくプレイできるとスコアがぐんぐん伸びて楽しい。
紹介記事:上手くなることが楽しい王道古典シューティング『I.F.O』レビュー。短く太いゲームを探しているあなたに

Danmaku Unlimited 3 (App Store 610円→120円 / GooglePlay 560円→100円)
Danmaku Unlimited 3 - Bullet Hell Shooter
カナダのシューティングファンが『東方シリーズ』や『斑鳩』、『怒首領蜂シリーズ』などに影響を受けて製作した縦スクロールシューティング。
ギリギリでかわしつつ打ち込みまくる弾幕シューティングの面白さをきっちり楽しめるだけでなく、グラフィックも豪華。
また、複数の難易度とシステムで弾幕シューティング入門者でも楽しめる。
紹介記事:素早く撃って弾を消す弾幕シューティング『Danmaku Unlimited 3』レビュー

シューティングその他
Silverfish DX (App Store 490円→無料)
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バーチャルスティック操作で敵から逃げ回る固定画面のアクションゲーム。
定期的に登場する餌を食べた瞬間に爆発が発生して敵を倒せるため、ギリギリまで引きつけて一気に倒す危険なプレイを続けるゲーム。なお、餌を食べ続けてパワーをチャージすると一時的に強くなって敵を食べられるパックマン的な要素もある。
昔リリースされた作品のHD版で、今も楽しく遊べはする。しかし、スマホが進化した今はシンプルすぎてエンドレスだけの単調なゲームにも見えてしまう。

Danmaku Unlimited 2 (App Store 610円→120円 / GooglePlay 420円→100円)
ss1
敵弾にかすってスコアを稼ぐ弾幕シューティング『Danmaku Unlimited』の2作目。
独特のグラフィック、かすりまくっての点稼ぎがアツいシステムで弾幕シューティング好きな昔のアーケードシューティングをリスペクトしてつくられたシューティング。