2017年8月の人気記事ベスト5 - 任天堂Switchの訴訟、チェルノブイリ原発跡を探索するサバイバルゲー、尻から蜂蜜などが人気に
2017年8月の記事の中で人気を博した記事をアクセス順に5つ紹介する。
8月のトップは、任天堂Switchがスマホ系のデバイスの類似であるという訴訟を起こされたもの。
Switch、強すぎる……!
そのほかは期待のゲーム記事だったので良かった……。
1位:Gamevice、任天堂のSwitchをコントローラーの特許侵害で賠償と販売停止を求めて提訴
スマホ向けのゲームコントローラーを展開するGameviceが、Nintendo Switchのコンセプトとデザインが同社のwikipad(上画像)に酷似しており、特許を侵害しているとして任天堂を訴えた問題がトップに。
コントローラーとAndroidタブレットを着脱できるwikipadは、確かにSwitchに似ている。
認知度は異なるが、タブレットを着脱できる「フレキシブルな着脱機構」などのコンセプトは似ており、仮にGamevice側が何かしらの特許をとっていたら任天堂はまずい状況になるかもしれない。
2位:『ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争』、9月に64bit対応予定を発表。構わん、やれ!
AppleがiOS11で32bit(古い)アプリを切り捨てることを発表したため、『FFT』が動かなくなるのでは……と思われていたが、無事対応発表。
みんな、64bit対応を気にしていたのか……。
アプリリンク:
FINAL FANTASY TACTICS 獅子戦争 (itunes 1600円→720円 / GooglePlay)
FINAL FANTASY TACTICS 獅子戦争_for iPad (itunes 1,800円→840円 iPad専用)
3位:『パンチ パンチ キック パンチ』レビュー - “ゲーム職人”の執念を感じる作り。くにおくん+ストIIなバトルゲーム
Appleのおすすめに入ったためか、再びランクイン。
『熱血硬派くにおくん』+『ストリートファイターII』といった感じのカジュアル格闘ゲーム。
パンチとキックを押す順番とタイミングで爽快なコンボと、返し技を含む攻防が楽しめる。やっと、世間が認めたか(満足げな顔)。
アプリリンク:
パンチ パンチ キック パンチ (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
4位:チェルノブイリ原発事故で生態系の狂った隔離地域を生きるアドベンチャー『Radiation City』レビュー。廃墟感がかなり良し
あの『Radiation Island』の続編。放射能に侵されたチェルノブイリ跡を探す……って、なかなか危ない設定。
飛行機事故によって体一つで放り出され、廃村を回って資材を集め、装備を整えて探索するお約束のサバイバル要素は相変わらず楽しい。
ただし、今作は廃屋から生活用品が豊富に手に入るため、クラフトの必要性はうすれてアドベンチャー色が強くなっている。
価格に比べて内容十分。
アプリリンク:
Radiation City (itunes 600円 iPhone/iPad対応 / MacAppStore)
5位:スマホ映像はついにPS3クラスに。メック対戦アクション『Battle of Titans』の最新動画公開
素晴らしいグラフィックのロボットゲー。『War bot』よりもかなり多様な種類のロボットを特徴としており、とくに4足ロボットの動きは攻殻機動隊のタチコマを思わせるフレキシブルっぷり。
グラフィックもそうだが、ゲームも楽しみだ。
以上。
その他、下記の2記事は5位に近いアクセスをたたき出していた。
8月末で終わる『ワールドチェイン』がなぜか今最高に面白いので終わる前に遊んで欲しい
アプリ『キンプリRUSH』にハマってアニメ版を見たら、男の尻から蜂蜜が出ていた
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