2017年7月の記事の中で人気を博した記事をアクセス順に5つ紹介する。
7月はレビュー記事を増やしたので、レビュー記事のアクセスが順当に高かった……が、アイドルマスターとまとめ記事はそれを凌駕したのであった。
1位：面白いゲームを知って、損はない。2017年上半期のベストスマホゲーム10選外の良作たち
面白いゲームまとめの需要はかなり高いのだろうか。ものすごいアクセス数を記録した。
上半期ベストゲームよりも、なぜかベストから外れたゲームの方が良く読まれたという……。
みんな面白いので、ぜひ見てほしい。
あと、ゲームキャストが選ぶ、2017年上半期のスマホゲームベスト10＋1も。
2位：よくわかる『デレステ』リッチ3D設定の秘密。ライトの強化だけでなく、アイドルの3Dモデルも変わっていた[訂正あり]
『デレステ』驚異のアップデート。全アイドルが別々のダンスを踊る楽曲を実現に続き、2カ月連続でデレステがランクイン。
ミリシタのリリースに合わせて、グラフィックを大幅パワーアップさせるリッチ3D設定。
同じIPなのに利益を奪い合う殴り合いがプレイヤーとしては嬉しい限り。
アプリリンク：
アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
3位：幻想的な魔女の島を生きる人々の物語ゲーム『マジョのシマ』レビュー。美しいドット絵が常識を塗りつぶす
美しいドット絵と、いい感じの効果音で世界に浸れるアドベンチャー。
とにかくドット絵が素晴らしい。もっとその世界にいたくなる。
住人たちの背景があって、住人ごとの個別クエストがあるみたいなクリア後シナリオとか欲しかった。
アプリリンク：
マジョのシマ (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
4位：『レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀』レビュー - レイトン、自ら出した謎を解かずに終わる。物語に欠陥を抱えた1作
レイトン教授の正式続編がスマホに来たので、1本のスマホゲームとして評価してみた記事。
スマホでは良質の謎解きゲームやパズルが120円～360円なので、ストーリーなどで差別化を図っていくしかないわけだが……正直、ストーリーはいまいちだった。
DSのころはまだネットも発達していなかったので、みんなで謎を考えたりする楽しみがあったが、そういった時代でもないし、ストーリー的にも昔より進まない（初代比）印象があり、1本のゲームとしての完成度はあまり……という印象。
スマホ時代に合わせたレイトンになってほしい気はする。
アプリリンク：
レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀 (itunes 1,900円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
5位：7年前に作られた驚異のゲーム。今だ色あせぬガンシュー『RAGE HD』 - 消えゆく32bit遺産第2回
これが2010年のゲームのグラフィックだぜ……？
ジョンカーマックの希望通りに『Fallout 3』が移植され、レースゲームなどが同じエンジンで作られていたら、iPhoneのゲームの歴史が変わっていたかもしれない。
アプリリンク：
RAGE HD (itunes 240円 iPhone/iPad対応)
以上。
その他、下記の2記事は5位に近いアクセスをたたき出していた。
βテスター募集中! オウガの松野さん最新作『ロストオーダー』冒険の舞台設定とキャラクター公開
4年前の鳥山明のパクリ疑惑は不当な批判だった…『スカイロック』続編で明かされる真実
スカイロックの話は、「鳥山明が弟子として認めているのに、なぜか外野がパクリを批判している」という構造がわかりやすいようにいつか書き直したい。
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