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ケイブの怒首領蜂・デススマイルズ復活記念セール開始、『FF』と『クロノトリガー』もTGSを前に一斉値下げ - 9月10日の値下げゲーム

Android版は、セールしているもののみ価格明記。

ケイブのセール
DODONPACHI MAXIMUM (itunes 1,400円→960円 iPhone/iPad対応)
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アカとブルー』のプロデューサーが関わる弾幕シューティングで、スマホ専用に相対タッチ操作前提(移動が指についてくる前提)の弾幕、繰り返しプレイが飽きないよう分岐するステージなどの仕組みを取り入れている。
遊びやすさという面ではかなり良い。


怒首領蜂大復活 HD (itunes 1,700円→1,080円 iPhone/iPad対応)
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縦スクロールの弾幕シューティング。
これはグラフィックがHD対応しており、スマートフォン向けのオリジナルモードも搭載。シリーズの中では難易度は“比較的”簡単(難易度設定もあり)。
素直に遊べるスマホ弾幕シューティング。

デススマイルズ (itunes 1,200円→840円 iPhone/iPad対応)
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魔女っ子横スクロールの弾幕シューティング。
地形があり、左右から敵が登場し、ショットの向きを変更して遊ぶ独特のプレイが特徴。
元となったアーケード版の移植だけでなく、RPGライクなオリジナルモードが搭載。
ゴールドを収集して装備を買ったり、レアドロップ装備を集めたりして強くなり、だんだんと高難易度に挑む仕組みがある。
さらに、スマホだけのシナリオも収録されている。
ただし、HD対応していないので画面は荒い。
紹介記事:デススマイルズ

怒首領蜂大往生 (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
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アーケードゲーム『怒首領蜂大往生』の直球移植作品。
3種の機体・3種のエレメントドールの組み合わせで機体をカスタマイズして出撃できることが特徴。難易度が高く、遊ぶとしたら腕に自信がある人向け(難易度設定はあるので簡単にはできる)。
HD対応していないので見栄えとしてもやや厳しい面がある。

FF・クロノトリガーセール
FINAL FANTASY (itunes 960円→480円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 960円→480円)
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初代FFのリメイク移植。PSP版をベースとしており、かなり簡単になっている。

FINAL FANTASY II (itunes 960円→480円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 960円→480円)
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バトルで使用した能力が上がっていく、当時斬新なシステムを採用したFFIIのリメイク移植。
PSP版をベースとしており、かなり簡単になっている。

Final Fantasy III (itunes 1,600円→840円 / GooglePlay1,600円→840円)
FINAL FANTASY III for iPad (itunes 1,600円→960円 iPad専用)
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DS版のFF3をアップグレード移植した作品。
ゲーム自体も面白いが、FFの移植として初めてスマホの性能を活かしたアップグレード移植が行われた記念碑的作品。
できはかなりいいのでおすすめ。
紹介記事:レビュー:ファミコンからDS、DSからiPhoneへリメイクの名作 ファイナルファンタジーIII

FINAL FANTASY IV (1,600円→840円 itunes iPhone/iPad対応 / GooglePlay 1,600円→840円)
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ファイナルファンタジーIVのDS版リメイクを移植したもの。
スーパーファミコン版と比べると視界が狭いのがストレスだが、演出に関しては格段にパワーアップ。
値段には十分過ぎるぐらい見合う。
紹介記事:レビュー:FINAL FANTASY IV 3Dになって演出は格段にパワーアップ!プレイしやすさはちょっとダウン

FINAL FANTASY IV: THE AFTER YEARS -月の帰還- (itunes 1,600円→840円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 1,600円→840円)
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FINAL FANTASY IV 』の後日談として作られ、ガラケーで好評を博した作品のリメイク作。
FF4と同じようなテイストで完全に3Dへ作りなおされたもの。
ゲームはよくも悪くもFF4しており、懐かしのプレイヤーにおすすめ。
ストーリーはFF4からつながっているので、プレイするならFF4をクリアしてからが良い。
紹介記事(序盤のネタバレ有り):20年越しの外伝にオッサンが涙する日〜FF4ジ・アフターをプレイする〜:iPhoneゲーマーな日々

FINAL FANTASY V (itunes 1600円→840円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 1600円→840円)
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ファイナルファンタジーVをスマホ向けにアレンジして移植したもの。
キャラのグラフイックやイラストについては賛否あるが、元のゲームも面白いし、リメイクもスマホ向けにきっちり作られていて、十分楽しめる。
Appleが選ぶゲームオブザイヤー2013で賞を獲得した作品。
紹介記事:レビュー:『FINAL FANTASY V』 名作がスマホ向けにきっちりリメイク。スマホFF史上最高作品。

ファイナルファンタジーVI(itunes 1,600円→840円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
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スーパーファミコン版をベースに、ゲームボーイアドバンス)版の追加要素を収録し、グラフィックを高解像度で描き直した名作RPGファイナルファンタジーVIの移植作。
主人公を入れ替えつつ語られる群像劇のストーリー、各キャラごとに異なる特殊スキルを持っており、バトルでの使い分けも楽しい。
昔を懐かしみたい人にも、やりごたえのあるRPGを求めている人にもおすすめ。
操作がFF5と比べると不自由なのだが、10月のアップデートで多少改善され、ゲームコントローラーにも対応した。
紹介記事:FINAL FANTASY VI レビュー - GBA追加要素、SFCの音源を兼ね備えた完全版移植。

FINAL FANTASY VII (itunes 1,600円→1,200円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
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プレイステーション時代に、その後の3DRPGの基礎を決定したと言ってもいいRPG業界の金字塔。
今遊ぶと、古い感は否めない。が、時代を体験する意味ならやっておく価値のある1作。
モンスターとの遭遇をオン/オフする機能や、ステータスを最強にできる機能で面倒なくストーリーを追える配慮も。
思い出に浸るにもうってつけのタイトルだ。

FINAL FANTASY Ⅸ (itunes 2,500円→1,700円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
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ファンタジーとクリスタルを巡る正統派FFとして2000年リリースされた作品の移植版。
盗賊のジタン、黒魔道士のビビ、王女ガーネットなどの数奇な出会いと運命、彼らの生きる意味をテーマとしたドラマチックなストーリーには根強い人気があり、玄人好みの1作。
スマホ向けに高解像度化し、さらにギルマックスなどのブーストモードを加えた公式チート付きの1作。

FINAL FANTASY TACTICS 獅子戦争 (itunes 1400円→600円 / GooglePlay)
FINAL FANTASY TACTICS 獅子戦争_for iPad (itunes 1600円→720円 iPad専用)
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ファイナルファンタジーシリーズのシミュレーションRPGでPSP版準拠の移植。
リリース時からアップデートでユニットキャラのグラフィックが高解像度化し美しく進化した。
描画スピードの改善もされてプレイの快適さもアップしている。

FINAL FANTASY LEGENDS II 時空ノ水晶 (itunes 1,800円→840円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
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旧スクウェアの時田さんがプロデューサを務め、ドット絵のFF新作として注目を集めながらもサービス終了となった『FINAL FANTASY LEGENDS II 時空ノ水晶』から課金要素を取り除き、再構成して有料ゲーム化したバージョン。
結果として、成長にあまり手間のかからないスマホっぽいバトル&物語のRPGとなっており、結構楽しめる。

FINAL FANTASY LEGENDS 光と闇の戦士 (itunes 1,700円→840円 iPhone/iPad対応 1,700円→840円)
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ガラケーで展開されていたドット絵FFの移植作品。
クリスタルを軸に4人の若者たちが世界を救う昔ながらのファンタジーFFで、移植の映像はチープだがストーリーやプレイ感は古き良きFFの新作。

クロノ・トリガー (アップグレード版) (itunes 1,200円→600円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 1,200円→600円)
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名作RPGクロノトリガーのDS版の移植。グラフィックもそのままで、操作性が悪い。
ただ、元のゲームは面白いので遊べるといえば遊べる。
紹介記事:クリアしたから「楽しかった」と断言する。新しいスマホ版『クロノトリガー(アップデート版)』レビュー

継続セール
ルーシィ ~彼女が望んでいたもの~ (itunes 480円→240円)
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主人公の少年と一体のアンドロイドが織りなすビジュアルノベル。
近未来に過ごす少年の体験する出来事を通じて、決断に迫られたり、モラル的なジレンマに悩んだりしたときにプレイヤーが後押しする物語になるという。
未プレイだが、評価が高いので掲載。

PLANET Xへ戻る (itunes 960円→120円 iPhone/iPad対応)
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遠い惑星に存在する軍事秘密基地で、様々な武器を使用して蟲と戦うFPS。
Steam で早期アクセスを行っているゲームのスマホ版で、ややゲームとしては粗い印象。

Hero Siege: Pocket Edition (itunes 1,200円→240円 iPhone/iPad対応)

ツインスティックシューティング(移動は自由だが、撃てる方向は4方向だけ)にRPG要素を足したもの。
ボスキャラクターや隠しダンジョンから装備品を手に入れることができ、集めれば集めるほど超インフレでパワーアップする。
ある時は射撃が早くなり、ある時は射撃と一緒に雷が落ちるようになり…と、プレイ毎にインフレの方向性が異なり、アクセントになっているが、アップデートでコロコロゲームが変わる困ったちゃん。
もう最近は落ち着いたと思うが…。

Unbroken Soul (itunes 600円→無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
 
十字キーと攻撃、ジャンプと武器変更ボタンで進むアクションゲーム。
オーソドックスなゲームではあるが、見た目のわりに動きや演出がチープで、敵の攻撃パターンも微妙。
惜しいゲーム。

ADV 最悪なる災厄人間に捧ぐ (itunes 3,000円→2,200円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 3,000円→2,100円)
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透明人間のクロと、透明人間しか知覚できない豹馬の2人が最悪の災厄と対峙する作品。
平穏に暮らすことを望む2人の前に、パラレルワールドに存在するクロが登場し、2人の日常が災厄に襲われ、引き裂かれていく様子を描くノベルアドベンチャー。
『レイジングループ』のあんひびあんさんが監修している。

The Room: Old Sins (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
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精巧な3Dグラフィックで作られた物体の仕掛けを探り、その秘密を明かす脱出ゲームシリーズ最新作。シリーズ通じて評価されているグラフィックは強化され、メカニカルな機構はさえわたり、ゲーム画面の中に別世界があるかのような存在感。
謎解きゲームではあるが、謎がゲーム世界を邪魔しないよう作られており、“謎解きを通じて別世界を旅するゲーム”
そう、このゲームをプレイすることは異世界に旅立つことに等しい。

Motorsport Manager Mobile 3 (itunes 480円→無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 580円→無料)
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F1チームのマネージャーとなり、スポンサーの誘致からドライバーやエンジニア、マシンの管理まで一手に引き受ける経営ゲーム。
演出は地味だが、スポンサーに課される目標をクリアするため、複数のマシンとドライバーを管理して良い順位を目指す戦術性と経営が楽しい。

魔女の泉3 (itunes 480円→360円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
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人間に迫害され、森に隠れ住むある魔女の物語シリーズ最新作。
『魔女の泉』はコツコツと魔法を強化して、仲間を増やして、行動範囲を広げる懐かしのRPGを楽しめるシリーズだ。
また、物語の分岐もあり、森に迷い込んだ人間を助けることで評判が変わり、物語にも影響を及ぼすストーリーを楽しめる。

のらねこ物語 support edition (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
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母猫と別れたノラ猫になり、街で生き抜くサバイバルアドベンチャーゲーム。
ゴミ箱をあさって餌を探し、ときに危険そうなものも食べて腹を壊し、街を自由に移動してイベントをこなしていくゲームとなっている。
人間と一緒に生きるか、それとも路上に残るか、すべてはプレイヤーの選択次第。イベントも驚くものもあり、結構楽しめる。
Android版は無料から広告なしへアップグレードできるが、iOS版は無料版と有料版が別に作られていて、セーブデータを引き継げない。

7デイズ : スポンサー (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
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死から蘇るため、死神から試練を与えられた人々がときに協力し、戦いあうアドベンチャーゲーム。
意味深な展開を見せる物語、異なる試練を与えられた人々が起こす行動を見て、プレイヤーなりの選択をすることで物語が変化する。
独特なイラストが物語を彩りつつ、デスゲームのようなきわどい選択肢が続く緊張感がなんとも言えない。
有料版は広告なしで遊ぶことが可能。

ルームズ:おもちゃ職人の邸宅 (itunes 600円→480円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)

生きたおもちゃを作る職人が作った、部屋が動く屋敷から脱出するパズルゲーム。
少女のいる部屋はスライドするように動かすことができ、出口の部屋と少女のいる部屋をつなげてゴールに導くが、壁のある部屋、はしごのある部屋など、部屋のギミックを使いこなしてゴールと少女の部屋をつなげる必要がある。
残酷童話のような世界観と物語が興味を引き、パズル自体も過去に多くの賞を受賞した『ルームズ』の続編とあって十分楽しめる。

Beholder (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
Beholder
アパートの管理人として住人の話を聞き、さまざまな手助けをして管理する……裏で全体主義国家のスパイとして情報収集し、違法なものを取り締まるスパイシミュレーションゲーム。
日本語対応だが、翻訳はかなり怪しい。Steamの評価は非常に好評。

BestLuck (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
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夢に登場する少女に導かれ、謎の扉を開けて記憶を探るパズルアドベンチャー。
美しくも不思議な世界で断片的な映像から物語を想像していくゲームとなっている。
操作がやや不自由で粗もあるが、雰囲気はかなり良いインディーゲーム。
『風ノ旅ビト』で知られる thatgamecompany で働く Jae H Yoo さんの個人作品。

ロストトリガー (itunes 480円→120円 / GooglePlay 480円→120円)

反乱軍となり、圧制者に立ち向かうお手軽系戦術RPG。
1日単位で戦争・内政のコマンドを実施していき、クリアまでの日数によってエンディングが変化する。
バトルは半オートで、内政での武将育成が試される場。
初期はやや単調だったが、アップデートを重ねてバランスも修正されているらしい。

Penarium (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 290円→130円)
Penarium
サーカスを舞台としたミニゲームアクションで、ステージによって異なるギミックを一定時間避け続けたり、アイテムを取得しながら逃げ続けたりと、忙しく動き回る。
シンプル・ややムズミニゲームとしてかなり良くできている。

Alleys - 路地探索 (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
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英国の路地をイメージしたテーマパークを脱出するインディーゲームで、台湾の開発者が1人で6年もかけて製作した作品。
脱出までの決まった順路はなく、好きなように世界を探索し、すべての謎を解かなくてもゲームをクリアできる新感覚脱出ゲーム。
謎でイライラすることなく、好きに見て回ってクリアする体験が楽しい。

おじいちゃんの記憶を巡る旅 (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
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老人の記憶を巡る旅を手助けし、その人生をのぞいくパズルアドベンチャー。
土地を指でドラッグして隆起させ、老人の旅路を助ける「地形を見て道を考えるパズル」となっている。
美しい町並みを眺めつつ、ゆっくりと進む旅の描写は、Apple Design Award など世界各国で多くの賞を受賞している。
紹介記事:『おじいちゃんの記憶を巡る旅(Oldman's Journey )』レビュー - あなたは、老人の人生を締めくくる旅の同行者になる