年1回の大ゲームセール、ブラックフライデーのアクション・シューティングのまとめをお届け。
弾幕シューティング『Danmaku Unlimited 3』はたしか初セール、『Street Fighter IV Champion Edition』や『FOTONICA』あたりがおすすめ。
その他のまとめは下記で。
厳選おすすめ作品 / アクション・シューティング / パズル / RPG / アドベンチャー・サバイバル / 戦術・経営 / ボード・カードゲーム・TRPG系
※価格は記事執筆時のものなので、購入前にStoreで確認してください。
Danmaku Unlimited 3 - Bullet Hell Shooter (itunes
600円→240円
iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
カナダのシューティングファンが『東方シリーズ』や『斑鳩』、『怒首領蜂シリーズ』などに影響を受けて製作した縦スクロールシューティング。
ギリギリでかわしつつ打ち込みまくる弾幕シューティングの面白さをきっちり楽しめるだけでなく、グラフィックも豪華。
また、複数の難易度とシステムで弾幕シューティング入門者でも楽しめる。
紹介記事:素早く撃って弾を消す弾幕シューティング『Danmaku Unlimited 3』レビュー
Danmaku Unlimited 2 - Bullet Hell Shmup (itunes
600円→120円
iPhone/iPad対応)
敵弾にかすってスコアを稼ぐ弾幕シューティング『Danmaku Unlimited』の続編。
独特のグラフィック、かすりまくっての点稼ぎがアツいシステムで弾幕シューティング好きな昔のアーケードシューティングをリスペクトしてつくられたシューティング。
Street Fighter IV Champion Edition (itunes
600円→240円
iPhone/iPad対応)
スマホで『ストリートファイター4』をプレイできるように修正し、コントローラーにも対応した作品。
『ストリートファイターIV Volt』を高解像度化し、キャラクターを追加した作品。
オンライン対戦も可能。
紹介記事:『ストリートファイターIV CHAMPION EDITION』レビュー - スマホ格ゲーの古典が復活。面白さは古くなっていない
Oddworld: Stranger's Wrath (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
XBOXで人気を博したアクションシューティング、『Oddworld: Stranger’s Wrath』の iOS版。
1人称視点でボウガンを撃ち、三人称視点でアクションを行う。
音の鳴る弾で敵をおびき寄せ、足場を崩して敵を即死させるなど弾の使い分けが楽しいだけでなく、攻撃があたった時の演出や殴った時の敵の反応もきっちりと作られており、アクションをしているだけでも面白い。
西部劇風の世界で賞金稼ぎの主人公と、荒くれ者との荒々しいやりとりも魅力的。
ゲームパッドにも対応している。
Thomas Was Alone (itunes
600円→120円
iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
異なる特徴の四角のキャラクターを使い分けてゴールに導くジャンプアクション。
四角いキャラクターを操作しているだけなのに、だんだんと愛着がわいてきて、最後にはじわっとくる不思議なゲーム。
英語を読むことに抵抗がなければおすすめ。
I am Bread (itunes
600円→120円
iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
食パンを操作し、トースターまで移動して自らをこんがり焼き上げる「食パンシミュレーター」。
いわゆる「バカゲー」というやつだが、難しい操作とシュールな情景がマッチしてプレイしていて楽しい。
紹介記事:見かけはC級、中身はしっかり。食パンシミュレーター『I am Bread』レビュー
FOTONICA (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応)
ワイヤーフレームの世界を、センスの良い音楽をバックに走り抜ける主観視点のランゲーム。
ジャンプと加速だけのシンプルな操作だが、とにかく走って爽快なのですべてよし。
障害物にぶつからずに走り続けるとどんどん高速になり、周囲の景色が金色になってにじみ始めるとトリップ感すら味わえる。
紹介記事:FOTONICA レビュー - TRONのような世界を疾走するサイバーアクション
Infinity Blade III (itunes
840円→120円
iPhone/iPad対応)
超グラフィックの剣戟バトルアクション、完結編。
スワイプで敵を切り、攻撃を弾いたり避けて敵を倒す1対1のバトルゲーム。
難易度は高めだが、グラフィックのクオリティはとても戦い。
シリーズをプレイしている人向けの難易度になっている。
Infinity Blade II (itunes
840円→120円
iPhone/iPad対応)
スワイプ操作で武器を振るい、敵と戦う剣劇アクションゲーム。
2作目は二刀流や両手持ちの3種類の武器が追加され、グラフィックにも磨きがかかってより面白くなっている。
ただし、難易度は少し高め。
紹介記事:レビュー Infinity Blade II
Infinity Blade (itunes
720円→120円
iPhone/iPad対応)
敵の動きを見切って攻撃を避け、好きを作り出してスワイプ操作で切り裂くアクションゲーム。
古いゲームだが、今でも充分に楽しめる。
初心者向けとして今でもおすすめ。
紹介記事:レビュー:圧倒的グラフィックのアクションRPG Infinity Blade
Ball Resurrection (itunes
120円→無料
iPhone/iPad対応)
傾け操作でボールを転がすアクションゲーム。
特に特別な仕組みはないが普通に遊べる。
BLUK (itunes
240円→120円
iPhone/iPad対応)
足場から足場へとジャンプし続ける激ムズ系アクション。
単にジャンプ角度を定めるだけのゲームだが、主人公が滑ったり、床の摩擦係数が違ったりするのでやたらに難しい。
でも、不思議とハマる。
Quantum Revenge (itunes
240円→120円
iPhone/iPad対応)
本作は宇宙から侵略を受けた地球を守るため、少年たちが巨大ロボットに乗って戦うツインスティックシューティング。
日本のロボットアニメ文化に影響を受けたゲームなのだが、リリース当初はあまりにもバグが多かった。
現在は多少改善され、遊べるレベルにはなっている。
Alto's Adventure (itunes
600円→120円
iPhone/iPad対応)
芸術的と言えるほど美しい自然の中で、斜面を滑り抜けるスキーゲーム。
ワンタップ操作のランゲームの一種だが、その美しさと素晴らしい音楽の合わせ技で「芸術として体験する価値のある」ゲームとなっている。
Oddworld: Munch's Oddysee (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
PS Vitaなどで発売された3Dアクションゲーム。
不思議なエネルギーアイテムと仲間を集め、謎の呪文で扉を開けてステージを進むアクションアドベンチャー。
全体的に古いゲームの印象が抜けず、遊べるがオススメとまでは行かない印象。
Dust: An Elysian Tail (itunes
720円→360円
iPhone/iPad対応)
1人のアニメーターが趣味でひたすら作り続け、あまりのアニメーションの美しさと爽快なゲーム内容でヒットしたアクションRPG。
商業を超えたこだわりのアニメーション、爽快なアクションは値段以上の価値あり。
Sky to Fly: Faster Than Wind 3D Premium (itunes
240円→無料
iPhone/iPad対応)
飛空挺で、空の国を走るランアクションゲーム。
操作は左右の移動だけで、ひたすら障害物を避け、お金を稼いで乗組員(機体)を強化するシンプルゲーム。
ゲームはいまいちだが、風景がいいので雰囲気ゲーとしてあり。
Meganoid(2017) (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応)
ステージがランダム生成される横スクロールアクションゲーム。
各ステージにあるテレポーターまで移動するシンプルなジャンプ&左右移動アクションだが、自動生成されるステージが少し雑。
とはいえ、安くなっているなら試すのはアリ。
Goo Saga (itunes
240円→120円
iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
スライムを操作してステージを進む横スクロールアクション。
左右移動とジャンプ操作に加え、スライムをつぶしたり、膨張させたりするスライダーで姿を変えるスライムらしい要素も。
ステージが進むと能力が増えるほか、物理シミュレートを利用した仕掛けなども出てきて良い。ただ、先のステージに進むために高評価を取る必要があるのは少し辛い。
でも総合的にはおすすめ。
Pocket Kingdom - Tim Tom's Journey (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
不思議な空島に不時着した男が、脱出のために空島を探索するアクションアドベンチャー。
空島の世界観やドット絵はかなり良いし、左右移動と4つのボタン操作もなれれば遊べる。
難点は英語がわからないと厳しいこと。
Onion Force (itunes
240円→無料
iPhone/iPad対応)
3体のヒーローから1人を選んで操作しつつ、タワーを建てて敵を迎撃するアクション+タワーディフェンス。
ヒーローのレベルアップ、装備強化などの育成は楽しいが、各ヒーローを別々に育てなければいけないのはちょっと手間。
ただ、買い切りゲームとして作ってあるのでバランス的にはちゃんと遊べる。
Stellar Wanderer (itunes
600円→120円
iPhone/iPad対応)
宇宙船で銀河をかけ、ときに闘い、ときに採掘にいそしむマイニング&バトルのスペースRPG。
自由に宇宙空間を移動できるオープンワールド系ゲームになっている。
プレイヤーはファイター、タンク、トレーダー、エンジニアと4種の職業を選択でき、それによってゲーム展開は大きく変わる模様。
序盤をプレイする限り、十分よくできていそうに見える。
『Galaxy on Fire 2』と似た空気だが、日本語には対応していない。
Hyperlight EX (itunes
1,080円→360円
iPhone/iPad対応)
アナログスティックで移動し、突撃ボタンで体当たりして敵を倒すアクションゲーム。
昔からリリースされていたモノをHD化し、コントローラー対応してリニューアルしたもの。昔から良かったが、今も面白い。
Hyperlight (itunes
840円→120円
iPhone/iPad対応)
ティルトで敵を避けつつ反撃するゲーム。
海外評価は高い。
F1 2016 (itunes
240円→120円
iPhone/iPad対応)
ゲーム機で人気を博したF1 2016の公式ゲーム。リアル寄りのレースゲームで、F1の公式21コース、ドライバー、メーカー、すべてを収録しており、それらを自由に選んで走れる。
グラフィックなどはスマホとしてはかなりのもの。走る気持ちよさもピカイチ。
ただ、単純に走るモードしかないので、純粋なドライブゲームファンにしか勧められない。
紹介記事:『F1 2016』レビュー。走る気持ちよさは随一。F1ファンのための最高のスマホゲーム