ザ・雰囲気ゲー『Star Sky 2』、見た目はあれだが面白い『Lost Socks: Naughty Brothers』などがセール。
ボードゲーム『Brass』や『Reiner Knizia's The Confrontation』もセールになっているので、ボードゲーマーの方は併せてどうぞ。
※価格は記事執筆時のものなので、購入時はAppStoreで改めて確認してください。
注目のゲーム
Star Sky 2 (itunes
240円→無料
iPhone/iPad対応)
月夜の中を歩き、そこで出くわす不思議な光景を試す雰囲気ゲー。
前作と比べると主人公が2人になり、イベントが前作よりも増えているが、基本は同じ。
雰囲気ゲーマニアなら。
おすすめゲーム
Lost Socks: Naughty Brothers (itunes
600円→360円
iPhone/iPad対応)
意思を持った靴下が、自分のもう片方の相棒を探して戦う横スクロールアクションゲーム。
左右移動とジャンプ、ダッシュ、銃撃ボタンを使いこなして進むアクション。
テーマは靴下だが、アクションはかなり本格派で楽しい。
Rogue Saga (itunes
120円→無料
iPhone/iPad対応)
マイクラ風のブロック世界で、ランダム生成ダンジョンを冒険するローグライクRPG。
一見アクション風だが、完全にターン制のゲームとなっており、アイテム鑑定も含めてかなりきっちりローグしている。
序盤は難易度が低いが、すぐにそれも終わる。日本語も対応で安心して遊べる。
気になったら
Goat Simulator (itunes
600円→120円
iPhone/iPad対応)
ヤギとなって街を自由に暴れまわるバカゲー『Goat Simulator 』のスマホ版。
PC版に比べて破壊できる物が減ったり、隣町がなくなったりして面白さではやや劣る。
しかし、それでもバカゲーとしては面白いし、なにより持ち運べるのが嬉しい。
スマホに入れて「こんなバカなゲームがあるぜ!」と友だちに見せつけ、会話の種にするのに最適。
紹介記事:Goat Simulator レビュー - ヤギになって破壊を尽くすバカゲー登場。スマホで見せつけて、友だちに布教しようぜ!
100 Rogues (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応)
魔王サタンを倒すため、勇者が単身で地獄のダンジョンに挑むローグライクRPG。
そこそこお手軽にローグライクを楽しめ、操作性もそれなり。
ローグライクを遊びたいならおすすめ。
紹介記事:レビュー:iPhone向けローグライク 100Rogues
SquirrelWarz - Cute Strategy Game (itunes
480円→無料
iPhone/iPad対応)
木の実を集めてユニットを生産し、敵の軍隊を倒すリアルタイム戦術ゲーム。
森の動物たちの動きはかわいいのに、やっていることは戦争でちょっとシュール。
ゲーム自体はなかなか本格派で、1人用のパターン作りをきっちり楽しめる。
Kinetic Damage (itunes
360円→無料
iPhone/iPad対応)
パーツを選んでオリジナルの格闘家を作り、戦いを通じて強化していける格闘ゲーム。
見た目は古いが、結構作り込んであり、キャリアモードでキャラを強化するとそれなりに遊べる。
Astral (itunes
240円→無料
iPhone専用)
アナログスティック移動で、自動生成される敵を避け続ける避けゲー。
時間とともに出現するゲートを、敵の近くでくぐると敵を破壊し、スコアアイテムに変化させられる。
短時間で遊べて熱中できる。
Blokus™ – Attack, Block & Defend! (itunes
240円→120円
iPhone/iPad対応)
順番にブロックをはめ込んでいき、一番多くはめ込めたプレイヤーが勝利になるボードゲームの移植。
元のゲームが面白かっただけにハマる。
Phase 10 – Play Your Friends! (itunes
240円→120円
iPhone/iPad対応)
ルールにそって決められた役をつくり、手札を消化していくカードゲーム。
詳しいルールを知りたい方はpuzzle-appさんの紹介を参考にどうぞ。
Brass (itunes
840円→600円
iPhone/iPad対応)
イギリスに工場を建て、運河で結び、経済を発展させるボードゲーム。
オンライン対戦、1端末でのローカル対戦に対応しており、アプリも安定していて使いやすい。
何より、複雑でチップが多いゲームを手軽に遊べる(といっても、1ゲーム1時間以上かかるが)のはうれしい。
ルールはたっくんのボードゲーム日記がわかりやすいのでどうぞ。
Crafting Story (itunes
240円→120円
iPhone/iPad対応)
太陽と水で雲、水と大地で草など、複数の要素を掛け合わせ、世界を作っていく連想パズルゲーム。
継続中のセール
Sputnik Eyes (itunes
240円→無料
iPhone/iPad対応)
ラインの上だけを動けるカラフルな生物を移動させ、それぞれの生物と同じ色のねぐらまで導くパズルゲーム。
ゲーム自体は普通だがデザインや演出が良く、雰囲気ゲーとして楽しめる。
TruckSimulation 16 (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応)
トラックを操作して荷物を運び、お金を稼ぐトラック運送会社シミュレーター。
ヨーロッパを舞台に広大なマップを運転するのは、それだけで結構楽しい。
Reiner Knizia's The Confrontation (itunes
1,200円→840円
iPad専用)
光側と闇側にな別れ、お互いの勝利条件を満たそうとする非対称形の陣取りゲーム(お互いが異なる目標や、キャラクターを持っている)。
『Lord of the Rings The Confrontation』と同一のゲームのようだが、版権が切れたためか「光と闇の戦い」となっている。
基本は1人用で、オンラインでのマルチプレイもあり。
THUMB.RUN (itunes
120円→無料
iPhone/iPad対応)
左右の移動と、ジャンプ、三角とびをく逸して、特定のコースを何周もするマラソンランゲーム。
操作がきびきびしており、ほんわかしたグラフィックも合わせてプレイしていてカジュアルに楽しい。
TruckSimulation 16 (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応)
トラックを操作して荷物を運び、お金を稼ぐトラック運送会社シミュレーター。
ヨーロッパを舞台に広大なマップを運転するのは、それだけで結構楽しい。
Wars of the Roses - Rosenkonig (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応)
交互にコマを動かして陣地を取り合うボードゲーム ローゼンケーニッヒの移植。
今年の10月のアップデートで日本語に対応し、ゲームセンターを利用したオンライン対戦もできるようになっていた。
ボードゲーマーにおすすめ。
詳しいルールなどはiPhoneACさんの紹介を参考にどうぞ。
Little Red and Professor Wolf (itunes
360円→240円
iPhone/iPad対応)
赤ずきんになって、オオカミから逃げるアクションゲーム……と思いきや、サイコな演出を多数含むホラーアクションとなっている。
ゲームの作りはかなり荒いが、センスはあり。
珍しい物をみたいなら。
Rabbids Appisodes: The Interactive TV Show (itunes 360円→無料 iPhone/iPad対応)
レイマン世界の脇役、「ラビッツ」を主人公としたインタラクティブムービー。
トイレの「がっぽん」を持ったウサギたちが、狂った騒ぎを繰り広げる様子を楽しみつつ、画面から物を見つけたり、パズルを解いたりする遊べるテレビ番組となっている。
にゃんこフリック道場 (itunes
360円→120円
iPhone専用)
フリック練習ゲーム。
単語数も多く、演出が良くて入力も楽しく、フリック練習としてもゲームとしても楽しめる良作。
Hitman GO (itunes
600円→120円
iPhone/iPad対応)
暗殺アクション、ヒットマンシリーズのスピンアウト作品。
ジオラマ風のボード上を1歩ずつあるき、見張りに捕まらずにゴールまでたどり着くターン制のパズルゲーム。
パズルゲームとして楽しめるだけでなく、ジオラマのように眺めているだけで満足できる「物感」がある。
紹介記事:Hitman GO レビュー - アナログゲーム好きに訴えるジオラマ風パズル
Hitman: Sniper (itunes
240円→120円
iPhone/iPad対応)
ヒットマンシリーズの狙撃ゲーム。
単に狙撃するだけでなく、建物の配電盤を破壊して停電させて混乱を引き起こしたり、水の中に落としたりと狙撃現場の環境を使ってターゲットをおびき寄せることもできる「暗殺シミュレーションゲーム」になっている。
BADLAND (itunes
360円→250円
iPhone/iPad対応)
光と影、美しい背景が織り成す幻想的な雰囲気の中、ひたすらにどこかを目指して飛ぶ鳥を導くアクション。
生存の厳しさを表現した世界観と雰囲気が秀逸。
ゲームは普通だが、雰囲気ゲーが好きならばおすすめ。
紹介記事:レビュー:BADLAND 幻想的な雰囲気のパズルアクション
Mutant Mudds (itunes
600円→240円
iPhone/iPad対応)
3DSゲームから移植された、横スクロールアクションゲーム。
平面な2D画面なのに、画面に手前・奥・中間の3ラインが用意されており、それを移動しながらステージを攻略する立体的な画面構成が面白い。
水鉄砲で敵を倒しながらゴールを目指していくステージクリア式で、操作性も悪くなくiPhoneのアクションゲームとしてはかなり出来がいい。
アクションゲームが好きなら落としておいて損はない。
紹介記事:見た目は2D、ステージは立体、3DSから移植の本格アクション『Mutant Mudds』が面白い
You Must Build A Boat (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応)
タイルを入れ替え、同じ図柄を3つそろえて消すマッチパズル+RPG。
パズルで消したタイルに応じてさまざまな効果が発生し、ダンジョンの障害を乗り越えて金を稼ぎ、冒険に使う船を豪華にしていく育成RPGにもなっている。
テンポよく遊べ、成長も楽しく、おすすめの1作。
The Room Three (itunes
600円→250円
iPhone/iPad対応)
謎の屋敷を散策し、美しい箱の謎を解き明かす脱出ゲーム『The Room Three』のセールが始まった。
美しいグラフィック、適度に悩む難易度、そして先に進むたびに見えてくる世界観。
このゲームは、スマホのみならず、ゲーム機のアドベンチャーと比較しても遜色ないクオリティだ。
アドベンチャー好きだけでなく、ゲーム好きの皆さんにはぜひこの機会に遊んでほしい。
紹介記事:リアルなのに、現実感のない世界が心を打つ。美しき脱出ゲーム『The Room Three』レビュー
Shadowmatic (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応)
光源の前で物体を回転させ、まったく別の意味のある影を作り出す影パズル。
素晴らしい映像とサウンド、iOSだけのゲームであること、iPhone3GSでもプレイできることを評価されてApple Awardを受賞している。
ゲームとしてはちょっと難があるが、アートとしては一流。
BADLAND 2 (itunes
600円→250円
iPhone/iPad対応)
美しい風景をバックに、謎の鳥を操作して生き延びる横スクロールアクションゲーム。
タッチで羽ばたくだけの簡単操作だが、ステージはハード。
マグマ、火炎放射器などの前作を超える新しいトラップが待ち受けている。
相変わらず難しいが、雰囲気ゲーとして良い。
AirAttack 2 (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応)
画面上の建物すべてが壊せる縦スクロールシューティング。
とにかく破壊演出が凝っており、その演出を見るだけでも楽しい。
しかしながら、ゲームは大味でレベルアップしていくのは面倒。
差し引きでセール中ならおすすめ。
紹介記事:こだわりの映像演出と、大味なゲーム内容。長所も欠点も大きなSTG『Air Attack2』レビュー
Lumino City (itunes
600円→240円
iPhone/iPad対応)
紙や段ボールで作られたミニチュアを撮影し、手作りのグラフィックで世界を作り上げたティルトシフト風世界を探索するアドベンチャーゲーム。
システムは普通のポイントクリック型アドベンチャーだが、独特の世界は見ているだけで楽しい。
日本語対応。
紹介記事:リアルでもCGでもない不思議な映像。ミニチュアの街をさまよう『Lumino City』レビュー
Bar Oasis (itunes
240円→無料
iPhone専用)
バーテンダーとしてカクテルを作り、バーに集うお客さんにふるまい、彼らの話を聞き、ストーリーを進めていくアドベンチャーゲーム。
バーで作成するカクテルは実際に使えるレシピなので、カクテルの勉強にもなる。
Please, Don't Touch Anything (itunes
600円→240円
iPhone/iPad対応)
触ってはいけないという謎の装置をいじり回し、装置の謎を解き明かすアドベンチャーゲーム。
ボタンを押すだけで世界が滅亡したり、天変地異が起きたりとプレイヤーの操作が様々な影響を及ぼし、その先に待つものとは!?
日本語対応。
紹介記事:絶対に触るなよ! 世界破壊装置をいじり倒す『Please, Don't Touch Anything』レビュー