個人ブロガーが選ぶ2010年iPhoneゲーム大賞、ゲームキャストノミネート作品その1、個人ブロガーが選ぶ2010年iPhoneゲーム大賞、ゲームキャストノミネート作品その2、2010年iPhoneゲーム大賞、ゲームキャストノミネート作品その3の続き。
今回はレース・ドライブ賞、パズル賞、その他賞を紹介する。
タイトルのリンクは基本的にレビューページ(一部はituneや旧サイトへのリンク)へのリンクを貼ってある。
レース・ドライブ賞
Asphalt 6
爽快ぶっ飛ばしドライブゲーム。
前作のほうがコースのダイナミックさでは上だった気がするが、グラフィックは近作のほうが向上。
最大までニトロを貯めてアドレナリン状態になると、どんな車もクラッシュさせられるのが結構爽快。
Final Free way
アウトランのような景色を楽しみつつ走るドライブゲーム。
2D独特のスピード感があり、2Dドライブゲームとしては良いし、なにより安い。
パズル賞
Cut the Rope
ロープを切って緑のモンスターに飴玉をあげるパズルゲーム。
スワイプですっとロープを切っていくのが直感的で楽しい。
iMamonoSweeper
マインスイーパーにRPG要素を加えたゲーム。
間違えると一発アウトのマインスイーパーと比べると運の要素が小さくなり、かわりに実力の要素が上がっている。
単純な変化で面白さがこれだけ変わるのかと驚かされた。
Puzzle-Quest
日本人でも好みな絵柄に、キャラクターの成長要素。
私の好きなところ全取り。
バトル主眼なので、3マッチパズルに食傷気味でも楽める。
その他賞
ゴーストトリック
記憶喪失の幽霊になった主人公が、幽霊の力を使い、自分の死因死の真相を追うパズルアドベンチャー。
物を動かしたり、入れ替えたりとマップ上にあるさまざまなものをタイミングを見て使う、物理パズルのようなゲームとストーリーの連携が新しい。
逆転裁判シリーズのスタッフが手がけており、コミカルなやり取りも魅力。
ボイスファンタジー
声からキャラクターを作って戦わせるパーティーゲーム。
自分の声でしゃべって戦うのは結構面白い。
ゲーマーじゃない人が大勢で、やるのに最適な一本。