年末年始のゲームセールまとめ、パズルゲーム編。
Starman、Hidden Folks、Ordia、Million Onion Hotelあたりはかなり、おすすめ。
キュビ (App Store 610円→370円 / GooglePlay 520円)
次元をつなぐポータルを利用し、ワープしながらゴールを目指すポータルパズルゲーム。
バーチャルスティックで移動し、魔法の筆を振り回すボタンでポータルの起動・閉鎖、ブロックを押し引きなどを行う。
時限の均衡を保つストーリーと、主人公の着せ替えなども楽しめてなかなか良くできている印象。
Starman: Tale of Light (App Store 500円→120円 / GooglePlay 500円)
星の人を導いて、薄暗い世界を進むパズルアドベンチャー。
スペインの建築家でもあるnada studioが設計した建築物は異質な存在感を放っており、興味深く探索できる。
あらゆるフィードバックを利用した設計はプレイヤーをゲーム世界に埋没させ、プレイヤーを現実世界から切り離す。おすすめ。
紹介記事:非日常の世界への案内。星の人を導き、スペイン建築家の手による奇妙な通路を歩く『Starman:Tale of Light』レビュー
星の人を導いて、薄暗い世界を進むパズルアドベンチャー。
スペインの建築家でもあるnada studioが設計した建築物は異質な存在感を放っており、興味深く探索できる。
あらゆるフィードバックを利用した設計はプレイヤーをゲーム世界に埋没させ、プレイヤーを現実世界から切り離す。おすすめ。
紹介記事:非日常の世界への案内。星の人を導き、スペイン建築家の手による奇妙な通路を歩く『Starman:Tale of Light』レビュー
画面をスワイプすると、その方向に向かって画面上のタイルがすべて移動するThrees!的な操作で、同じ色のタイルを3つ以上並べて消すスライドパズル。
やたらに壮大なグラフィックと音、デモシーンが印象的で、プレイしているとなんだか偉大な気持ちになってくる。
flocks (フロックス) (App Store 370円→120円)
さまざまな場所で、人々を動かして指定の目的を達成するパズルゲーム。
特定のルールに縛られたパズルではなく、色々な場所があり、その場所でできる行動を考えて謎を解くことを重視しているので「プレイグラウンドパズル」と称している。
序盤はキャンプ関連ばかりでやや退屈だが、先に進むとステージに変化が出てきて面白みが出てくる。
7 Billion Humans (App Store 610円 / GooglePlay 550円→340円)
Human Resource Machine (App Store 610円→370円 / GooglePlay 550円→370円)
プログラムをパズルゲーム化した、教育パズルゲーム。
限られた命令でお題を達成するパズルとしてまず楽しい。
目的を限られたプログラム命令で達成する発想力が試され、プログラマ的な思考がゲームの進行で養われる。
さらに、命令を最適化するやり込み要素などを極めていくと、本当にプログラマーと同じことを行うことになり、これがクリアできればプログラマの素質はあると言えそう。
旧作の『Human Resouce Machine』はより高度なゲームに挑戦したい方に。
紹介記事:プログラムの思考力を試し、伸ばす理系パズルゲーム『7 Billion Humans』レビュー。最適化・美しいコードの沼にハマれ
Hidden Folks (App Store 490円→250円 GooglePlay 650円→250円)
巨大なイラストの中から、小さなキャラクターを探す探し物絵本アプリ。
触ると絵が反応し楽し、ユーモアにあふれる演出や音が楽しめる。
探し物自体も楽しく、おすすめのウォーリーを探せ系ゲーム。
紹介記事:『Hidden Folk』レビュー - ウォーリーを探していたあの頃を思い出す。動いて音が出る探し物絵本
Vandals (App Store 490円→120円 / GooglePlay 580円→130円)
警察の目をかいくぐってグラフィティを描き、ゴールまで逃げ切るターン制のパズルボードゲーム。
ボード上に道が示されており、プレイヤーが1歩移動すると警察も1回行動するターン制の『Hitman GO』系パズルゲームとなっているが、ギミックを使ったポリス誘導が重要になっている。
ステージのつくりがやや劣る印象だが、GOシリーズを遊んでまだ足りない人に。
Divide By Sheep (App Store 370円→120円)
羊を島から島へと移動させ、ボートに乗せるパズルゲーム。
移動の順番、移動方向、足場の数(大量の羊を足場の少ない島に移動させると足場が足りずに溺れてしまう)などを考えるとかなり難しくてハマる。
パズル好きに。
hocus 2 (App Store 250円→120円 / GooglePlay 330円→100円)
だまし絵の要領で作られた道を移動し、ステージ内のすべての赤い点を取得する道のパズルゲーム
操作はスワイプによる直進のみ。静かに道を探すシンプルなパズル。
Causality (App Store 250円→120円 / GooglePlay 250円)
ステージ上の矢印パネルの向きを変え、コースを走る人形の進路を制御し、ゴールに導くパズルゲーム。
見た目、音楽、操作性ともによし。
Swim Out (App Store 250円→120円 iPhone/iPad対応)
プールで泳いでいる客を避け、ゴールまで移動するターン性のパズルゲーム。
ビジュアルは良いのだが、純粋なパズルで派手な面白さには欠ける。
SPHAZE: Sci-fi puzzle game (App Store 120円→無料 / GooglePlay 250円→無料)
道が描かれた円をぐるぐると回し、道をつなげて中央までロボットを送り届けるパズル。
ロボットが移動中も円を動かすことができ、ロボットが間違った道にいかないよう素早く動かす要素なども。
見た目の雰囲気がかなり良いので、進めば良くなってくるかも。
Rip Them Off (App Store 1490円→370円 / Steam 930円→604円)
夢の世界に入ったおっさんが、「起きないとビールをこぼしちゃう!」と起きるために彷徨うパズルアドベンチャー。
バーチャルスティックで移動し、物に触れてステージから脱出する経路を探す3D探索ゲームとなっている。
夢の中だからかイマイチわかりづらいヒント、微妙な動きづらさが気になるが独特の空気感はある。
QB - a cube's tale (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
キューブを転がしてゴールに導くパズルゲーム。
道中には様々な効果を持つスイッチがあり、その起動順番によってクリアの成否が決まる。
この手のゲームは一筆書き(同じ場所を2度通らない)系の作品が多いが、ギミック一本槍で勝負していて珍しい。
Causality (App Store 250円→120円 / GooglePlay 250円)
ステージ上の矢印パネルの向きを変え、コースを走る人形の進路を制御し、ゴールに導くパズルゲーム。
見た目、音楽、操作性ともによし。
Swim Out (App Store 250円→120円 iPhone/iPad対応)
プールで泳いでいる客を避け、ゴールまで移動するターン性のパズルゲーム。
ビジュアルは良いのだが、純粋なパズルで派手な面白さには欠ける。
SPHAZE: Sci-fi puzzle game (App Store 120円→無料 / GooglePlay 250円→無料)
道が描かれた円をぐるぐると回し、道をつなげて中央までロボットを送り届けるパズル。
ロボットが移動中も円を動かすことができ、ロボットが間違った道にいかないよう素早く動かす要素なども。
見た目の雰囲気がかなり良いので、進めば良くなってくるかも。
引っ張り操作で狙いをつけ、青い点から天へとジャンプしてゴールを目指すアクションゲーム。
ルールはシンプルだがギミックが多いうえ、操作感も気持ちいい良作。
Rip Them Off (App Store 1490円→370円 / Steam 930円→604円)
ブラック企業で使われる中間管理職になって、さまざまな場所に店を作り、消費者から金を根こそぎうばうゲーム。
予算を使ってショップを作り、通行人を捌いてお金を得て、さらにショップを作り……パズルゲームのように効率よくショップを作っていくゲーム。
ステージをクリアできないと左遷され、即座にゲーム終了。
ブラック企業的な雰囲気が良し。
Sleepin' Guy (App Store 490円→120円 / GooglePlay 550円)夢の世界に入ったおっさんが、「起きないとビールをこぼしちゃう!」と起きるために彷徨うパズルアドベンチャー。
バーチャルスティックで移動し、物に触れてステージから脱出する経路を探す3D探索ゲームとなっている。
夢の中だからかイマイチわかりづらいヒント、微妙な動きづらさが気になるが独特の空気感はある。
QB - a cube's tale (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
キューブを転がしてゴールに導くパズルゲーム。
道中には様々な効果を持つスイッチがあり、その起動順番によってクリアの成否が決まる。
この手のゲームは一筆書き(同じ場所を2度通らない)系の作品が多いが、ギミック一本槍で勝負していて珍しい。
画面をタッチしてパネルの色を変え、ビンゴのように列をつなげると摩訶不思議で気持ちよい演出が繰り出される“アクションパズル&ポエム”。
PSのカルト作『moon』を手がけたディレクターの木村さんと、アートの倉島さんのタッグが放つ奇妙な世界観と、ゲーム機の流れを汲む遊んで学ぶゲームプレイが融合しており、スマホ系のカジュアルゲームとは一線を画す作品。
おすすめ。
紹介記事:奇妙で、理解不能で、愛しいパズル『Million Onion Hotel』レビュー
Traffix (トラフィックス): シテイ•ラッシュ (App Store 250円→120円 / GooglePlay 240円)
信号をタップして交通を整理し、暗線に車などを運行させるステージクリア型のパズル。
シンプルだが、結構楽しい。
美しい風景を楽しみつつ遊ぶゴルフゲーム。
視点は不自由でゲームはいまいちだが、風景が美しく、写真モードで撮る楽しみもある。
雰囲気ゲーが好きな方に。
The Chronos Principle (App Store 250円→120円)
未プレイだが、海外で人気だったので紹介。
フリップローマシー (App Store 370円→120円)
未プレイだが、海外で人気だったので紹介。
Little Inferno HD (itunes 610円→370円 / GooglePlay 550円→340円)
燃え方のリアルさを楽しむ、いろいろな物を燃やしていく芸術的なゲーム。
同時に燃やすものでコンボが発生したりと遊び要素もあり。