2017年11月は、力を入れて書いた特集記事が普通に上位に登場した。
そして、『どうぶつの森 ポケットキャンプ』の暴力的なまでの強さ。
もう「どうぶつの森」って入れておけば1万以上の閲覧数が確定するんじゃないかと思ってしまうほどすごい。
1位：終わりと向き合うソーシャルゲーム。2017年終了のゲームたちが「終わった後に楽しむ」アプリを出し始める
ソーシャルゲームが終わったら何も残らないのか？
いや、残る……というよりも、残せるものもあるはず。
そんな動きが広がっているという話。
2位：『アズールレーン』などが採用する中国の“間接ガチャ”仕組み。日本産ゲームが悪で、海外産ゲームは優しいは本当か?
リセマラしてガチャから良いレアを出してそろえれば、あとはだいたいのイベントが問題なくついて行ける日本はある種良い面もある（なお、弊害も大きい）。
『アズールレーン』は課金面で優しいけども、海外・中国のゲームはそれだけではない。
上澄みだけを指して日本のガチャゲーを貶しまくるのは違うと思って書いたけども、反発も評価の声も大きかった。
もっと理解されやすいように書き直していくつもり。
3位：『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』の確率操作疑惑の調査結果報告と、ネットにおける誤解に対する回答
『ドッカンバトル』のガチャ確率表記画面がプレイヤーごとに異なる表記となり、「個別に確率操作しているのではないか？」と疑われた事件。
どんなに疑っても確率操作していない証拠は出てこない。
かといって、乱数制御サーバーとか作ったらみんな海外に出て行くだけ出しなぁ……。
結構疑いつつ調べてみたが、とりあえず黒と言える証拠はなかったという記事。
当たらなかった人が声を上げていたが、Twitterから追跡して聞き取りしても証拠は出てこなかった。
あと、間違った根拠を元に「確率操作している」と言っていることへの反論。
4位：任天堂による農園系ゲームの決定版『どうぶつの森ポケットキャンプ』レビュー。期待は100%満たしていないが、良い
どうぶつの森の要素を切り取った良質農園系ゲーム。
ゲームキャスト的にはブーケと触れあうだけで良ゲー。
しかも、よく見ると任天堂だけが作れるバランスになっていて他の会社には真似できない内容（記事では触れていない）。
しかし、作業から解放されることを謳っていたスローライフシミュレーターから作業ゲー（悪い意味ではなく面白い作業ゲームはたくさんある）にチェンジした本作は原作とシステムの精神性は異なる。
「スマホ版は原作とシステムの根本的な精神性が異なる」問題は解決しないのか。
アプリDL：
どうぶつの森 ポケットキャンプ (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
5位：iPhone7以上の必須の映像でサーキットから峠まで100コースを再現『GRID® Autosport 』は予想通りすごかった
iPhone 7以上推奨のグラフィックで、スマホのレースゲームもここまで来たかと思わせる内容。
そんなグラフィックの向上を感じつつ、埼玉の峠から香港、USまで100ものコースを走る楽しさは格別。
リアル系レースなので万人に向けた爽快感はないが、そのボリュームを感じつつコースを走っているだけで値段分の価値がある。
アプリ：
GRID® Autosport (itunes 1,200円 iPhone/iPad対応)
以上。
次点はこちら。冬のゲーム特集は渾身の特集だったので嬉しい。
狂気のホラーゲーム『NeverendingNightmares』スマホ版リリース。精神疾患に陥った開発者が体験を元に作ったゲーム
冬の静かな夜に遊びたいゲームアプリ17選。寒い夜は、きっと深くゲームに潜り込める
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