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プレイヤーの選択で世界が変わるRPG『モノクロームオーダー』などケムコ5作品セール、携帯電話をハックして社会主義国家への反逆者探すADV『Replica』が120円 - 4月2日の値下げゲーム

※価格は記事執筆時のものなので、購入前にストアで確認してください。

注目作品
ベリーリトルナイトメア (itunes 860円→370円 / GooglePlay 370円)
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PCやゲーム機で人気を博したアドベンチャーゲーム『リトルナイトメア』の前日譚。
謎の館で、主人公をとらえようとする謎の存在から隠れつつ、様々な仕掛けから逃げつつ進むパズルアドベンチャー。
普通に雰囲気が良く、シリーズファンなら楽しめるものとなっている。
Love You To Bits』や『Bring You Home』など、エモーショナルなアドベンチャーで人気を得ているAlike Studioが開発している。

ケムコRPGセール
RPG モノクロームオーダー ―アイゼデシルの裁定者― (itunes 960円→370円 / GooglePlay 960円→370円)
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プレイヤーの決断で世界が変化するRPG
配信はケムコ、開発は『ねこあつめ』や『聖戦クロニクル』のHitpoint。
主人公は世界を導く“ルーラー”と呼ばれ、“裁定”と呼ばれる古代魔法を使いこなす青年。
彼は世界を善く導くために決断を行うが、誰かにとって正しい答えは、別の誰かにとっても正しいとは限らない。
究極の選択の中で、主人公の決断が救いとなるか悲劇となるか、それはまだ誰も知らない――と、ゲームの説明からして雰囲気たっぷりの1作。

RPG アスディバインサーガ (App Store 730円→490円  / GooglePlay 730円→490円)
 
ケムコの人気RPG『アスディバインシリーズ』の過去作をリメイク。
さまざまな属性の国を争いに導く邪悪な存在を探し、追いかける物語の模様。 ゲームシステム的にはいつものケムコRPGで、手堅く楽しめる。
敵キャラが思ったよりきっちりドット絵しているのが好印象。

[Premium]RPG ドラゴンシンカー (GooglePlay 880円→440円)
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ドット絵キャラクターが魅力的なRPG。多数のキャラクターを配置し、隊列を組み替えて戦うタクティカルバトルが特徴。
戦術次第で強敵も倒せる自由度が売りだが、強すぎる敵を倒すとレベルアップしすぎて後半が楽すぎるという欠点も。

RPG 幻影のエクリプス (GooglePlay 880円→440円)
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WorldWideSoftware制作のケムコのRPG。
パーツを組み替えて新たな攻撃方法を追加できる強力な武装【召機装】システムと、キャラクターの職業を変更してアビリティを習得する2つの育成要素がウリ。
ゲーム部分は普通に遊べるが、ケムコ作品にしては操作性がイマイチなのが気になる。
とはいえ、価格を考えればケムコゲー好きならあり。

RPG ドラゴンラピス (itunes 610円→250円 / GooglePlay 600円→250円)
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ドット絵をメインに押し出したRPG。
見た目はいいのだが、ガチャで仲間が増えるため、コツコツ強くなる感が低いのが低いことが気になった。

RPG 盟約のソリテュード (itunes 880円→370円 / GooglePlay 860円→370円)
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戦争ものの重いストーリーがウリのケムコRPG。
「魔人」として、獣人をはじめ数々の魔物をジェネレートし仲間にできる。
ダンジョンの形や地形効果が面倒なところもあるが、SFC的なRPGが好きなら十分楽しめる。
紹介記事:『RPG 盟約のソリテュード』SFCを思い出すRPG

おすすめゲーム
RETSNOM ( レツノム ) (itunes 370円→120円)
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ゾンビウイルスに感染された娘を救う方法は、未来の研究室に忍び込んでワクチンを盗むことだけ。
しかし、未来にたどり着いた主人公が見たのは、迷路のように変化した研究室だった……。
「Indie Stream Fes 2015、Best of Narrative Award」を受賞し、PS4などでもリリースされたアクションパズル。
鏡を使ってステージの左右を反転してステージの構造を変えるパズルと、研究所にまつわるストーリーの2つを同時に楽しめるアクションゲーム。

Replica : a little temporary safety (App Store 250円→120円 / GooglePlay 220円)
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狂った社会主義国家の国民となり、他人のスマホを調べて犯罪記録を探し出すアドベンチャーゲーム。
プレイヤーは国家保安部に捕まり、犯罪の嫌疑をかけられている。
無罪を証明するためには手元にある他人のスマホの情報を暴き、他人が国家に反逆している証拠を見つけて示せばよい。
愛国心が証明されれば、君は釈放されるはずだ……という、ブラックな謎解きゲーム。
Switch版が出ることが告知されていたが、スマホを暴くというモチーフからしてスマホ版の方が真に迫った遊びが楽しめると思う。

Dead Cells (App Store 960円→490円 / GooglePlay 1,080円→550円)
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生と死を繰り返し、自動生成の迷宮を踏破するローグライク・メトロイドヴァニア・アクション。
アイテムや地形配置がランダムなローグライクと、決まったイベントをこなしていくメトロイドヴァニア、スピーディーなアクションが融合した人気作。
スマホ版には簡易操作モードが用意してあり、選択した武器の射程に入った敵を自動攻撃してくれたり、2連ジャンプができない代わりにジャンプ高度が上がる補助機能が充実している。
それを使う前提なら十分楽しめる。

SEVEN's CODE (App Store 490円→無料 / GooglePlay 無料)
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地上の楽園と呼ばれる未来の統合型リゾート都市セブンスコード。
その秘密に迫るフルボイスアドベンチャーと、リズムゲームが一体化したアプリ。
2種類のゲームモードがあり、オーソドックスなビートマニア系と、画面をダイナミックに使って指示された場所をタッチするカオスモードの2種類で曲を遊べる。
価格のわりに曲数も多く、厨二的ストーリーもいい感じなのでおすすめ。

Hyper Light Drifter (App Store 610円→120円)
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荒涼とした土地を探索するドリフター(漂流者)となり、自らを犯す病にあらがうすべを求めて、かつて栄えた高度な文明の名残りを探すアクションゲーム。
見おろしの画面で高速に戦うアクションゲームとしての手ごたえが楽しめるだけでなく、好きな場所に好きな時に言って、マップを自由な順番で攻略できる気楽さも素晴らしい。



My Koi (App Store 370円→250円 )
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池で鯉を育てて眺める癒しアプリ。
池に鯉を放ち、えさを与えて大きくして、敷石や水草、水の色を変えて眺めるだけの育成アプリ。
鯉を育てるほどに新しい模様が増えていき、池のバリエーションも豊かになっていく。
とにかくリアルで、見ているだけで満足感がある。

その他
Stardew Valley (itunes 960円→610円 / GooglePlay 960円→496円)
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寂れた農園の後継者となって畑仕事に精を出し、動物を飼い、近所の人々と触れあう農園経営シミュレーション『Stardew Valley』のiOS版。
農園ライフを始めたらもう止まらない、そして現実世界の生活が止まる中毒性が高いゲームとして知られる。地道な作業が好きだと本当にハマる。

Through the Darkest of Times (App Store 870円→490円 / GooglePlay 900円→520円)
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レジスタンスのリーダーとなり、反政府運動を行って、ナチス政権下の非道を大衆に知らしめるシミュレーションゲーム。
未プレイ、日本語には対応。

レミュオールの錬金術師 (App Store 250円→120円 / GooglePlay 260円)
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PCから移植された錬金術師のお店経営ゲーム。
素材を仕入れて加工して売る仕組みはPS時代のアトリエ系に近い。
UIが使いづらいが、慣れれば楽しい。

海洋レストラン 海猫亭 (App Store 490円→370円 / GooglePlay 440円)
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Embracelet (App Store 610→250円 / Steam 1,320円→660円)

持つと超能力を授かるブレスレットを受け継いだ少年が、不思議な冒険に巻き込まれるアドベンチャーゲーム。
バーチャルスティックで移動し、気になる場所をタッチして行動を選ぶフィールド移動型アドベンチャー。
操作はわかりやすいし、ローポリながら演出や登場するオブジェクト鼻か仲良し。
日本語に対応していないのが惜しい。

ハーヴェストグリーン (App Store 490円→370円 / GooglePlay 550円 / DL SIte 1,100円)

畑で作物を育て、品種改良し、出荷したり加工したりして売りさばき、さらに農場を広げていく農家経営シミュレーションゲーム。
文字が小さいのが難(タブレットじゃないと多分快適じゃない)だが、なれると使いやすい玄人向けの画面。
ほぼほぼ文字と計算で進むゲームで地味だが、数字が動いてお金が増える様子は見ていて楽しい。 
面白いけど文字が見づらいのでこの位置に……。

Maldita Castilla EX (App Store 490円→120円)
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往年の名作『魔界村』リスペクトのアクションゲーム。
十字キー、ジャンプとショットだけの操作で、不気味な魔物たちが闊歩する魔界を走り抜け、姫を助けるアクションゲームとなっている。
古い『魔界村』の雰囲気を踏襲してはいるが、ライフ制になり、敵の反応もやや近代的で現代のアクションゲームとして普通に楽しめる。

Mindkeeper : The Lurking Fear (App Store 250円→120)

謎の洋館を歩き回って探索するクトゥルフ神話系アドベンチャー。 画面長押しによる前進と、左右スワイプでの支店切り替えのみが操作で、雰囲気のある洋館を歩いて探索するものとなっている。ストーリーは日本語対応、Apple Watchでも遊べる。

Super Hydorah (App Store 610円→120円 / Steam 2,050円→922円)
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『グラディウス』などの地形ありシューティングをリスペクトして制作され、コアなファンを持つ横スクロールシューティング。
昔ながらの死んでパターンを覚えるプレイ、レトロなグラフィックとBGMをウリとしており、スマホ版はきっちり操作(と難易度)が調整されていてタッチでもちゃんと楽しめる。
コントローラーでプレイすれば、PCと同じように遊ぶことも可能。

The Curse of Issyos (App Store 370円→120円 / PC)

ファミコンテイストな絵作り、ゲームシステムの横スクロールアクション。
ステージを進んでおくにいるボスを倒すと次に進めるシンプルな作りだが、ファミコン風がとても味わい深い感じ。 PC版は無料配布している。

Mindkeeper : The Lurking Fear (App Store 250円→120円)

謎の洋館を歩き回って探索するクトゥルフ神話系アドベンチャー。 画面長押しによる前進と、左右スワイプでの支店切り替えのみが操作で、雰囲気のある洋館を歩いて探索するものとなっている。ストーリーは日本語対応、Apple Watchでも遊べる。

OTTTD (App Store 610円→250円 / GooglePlay 710円→210円)
OTTTD
敵の侵攻ルート固定型のタワーディフェンスゲーム。
能力のことなる複数のヒーローから3人のヒーローを選択して動かす事ができ、選択したヒーローによって戦術が変わるのが面白い。
そこまでグロくないが、倒した敵の破片が飛び散る汚い見た目が苦手な人以外におすすめ。
紹介記事:OTTTD - ヒーローを操ってタワーを援護するRTS風タワーディフェンス

Winterlore I (App Store 120円→無料 / GooglePlay 100円→無料)
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古い伝承を元にしたややグロテスクなアドベンチャー。