64bitアプリになって復活した『Reckless Racing HD』は今日のイチオシ。
※32bitアプリ(64bit未対応)はiOS11以降では動かなくなります。
リリース日・最終更新日が2013年9月以前のアプリは全て32bitです。
アプリのリリース日が2015年2月1日以降、最終更新日が2015年6月1日以降はほぼ64bit対応ですが、その間の期間のアプリは個別に調べる必要があります。
注目のゲーム
Reckless Racing HD (itunes
120円→無料
iPhone/iPad対応)
ドリフトしまくりの見下ろしレースゲーム。
古いゲームではあるが、面白さで言うといまだに随一。
レースゲームが好きならおすすめ。
気になったら
ガイラルディア3 (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応)
ファミコン時代のドラクエライクなRPG。
ターン性のバトルシステム、パーティーシステム、フィールド操作など、全体にドラクエ感がただよう1作。
METAL SLUG 3 (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応)
ドット絵が職人芸的に細かい横スクロールアクション。
昔はいまいちだったが、今は連射機能が追加されて多少遊びやすくなっている。
iPadがあるならおすすめ。
紹介記事:レビュー:METAL SLUG3 2Dアーケードアクション最高峰がiOSへ、iPadならきっちり楽しめる
Pixel Boat Rush (itunes
120円→無料
iPhone/iPad対応)
海面を走り、ライバルを銃で攻撃しながら走るバトルレースゲーム。
ファミコン時代のRPG的な会話の進み方やドット絵が特徴的。
単純に速度を上げてゴールを目指すだけでなく、うまくブレーキを駆使して敵を攻撃しやすい位置をキープするといった駆け引きも楽しめる。
装備もすぐに手に入らないので面白くなるまで少し時間がかかる。
操作難度も高いので、人を選ぶ。
Talisman (itunes
480円→240円
iPhone/iPad対応)
ボードゲームタリスマンの第4版準拠のゲーム『Talisman Digital Edition』のiOS版。
暗殺者や戦士など、異なる職業のキャラクターを選択して、支配の王座を奪い合うファンタジーすごろくゲーム。
ボードゲームが好きな方へ。
To the Moon (itunes
600円→360円
iPhone/iPad対応 / GooglePlay / Playism))
特別な機械を使って死に際の老人の記憶をたどり、夢の中で人生の心残りを達成させ、心安らかに死を迎えさせる特別な仕事人となるアドベンチャー。
月に行く夢を叶えるため、老人の記憶をたどり、人生を体験する。
……ただ、日本語訳が怪しいので一番いい状態の物を遊びたければPlayism版で。
Endless-A Lost Note (itunes
240円→120円
iPhone/iPad対応)
中国のメーカーによるアクションアドベンチャー。
犬の黄とともに、古代中国の遺跡を探索する横スクロールアクションとなっており、そこら中に即死のトラップが存在する。ただし、死んでもすぐやり直せるのでストレスはない。
前後の移動とジャンプ、犬を呼ぶなど簡単操作でスマホでも遊べるが、ガイドがやや不親切
Flood of Light (itunes
240円→120円
iPhone/iPad対応)
光を集めて仕掛けを起動し、水没した遺跡を探索するアドベンチャーゲーム。
音楽もビジュアルも良く、雰囲気ゲーが好きならかなり楽しめそうな気配。
Mystery of Fortune 2 (itunes
120円→無料
iPhone/iPad対応)
兵士を雇い、命令をプログラムして自動で戦わせ、ダンジョンを攻略するハック&スラッシュの戦術RPG。
the Silver Bullet (itunes
600円→120円
iPhone/iPad対応)
悪魔を相手に戦う360度アクションシューティング。
難破船の調査から始まり、主人公カーリーの活躍が日本語で描かれる。
演出が硬いが、地形がダイナミックに変化したり、巨大ボス(クトゥルフ系のデザイン)が登場したりと頑張って作っている感はある。
ストーリーと後半の演出次第では結構面白くなりそう。
Merchants of Kaidan (itunes
600円→120円
iPhone/iPad対応)
魔物だらけの世界を旅してお金を稼ぐ商人SLG。
美しいビジュアルと世界観は魅力的だが、すべて英語。また、商売が単調になりがちなのも難点。
継続中のセール
Merchants of Kaidan (itunes
600円→120円
iPhone/iPad対応)
魔物だらけの世界を旅してお金を稼ぐ商人SLG。
美しいビジュアルと世界観は魅力的だが、すべて英語。また、商売が単調になりがちなのも難点。
Iesabel (itunes
720円→120円
iPhone/iPad対応)
ハック&スラッシュの簡易ディアブロ系アクションRPG。
色々なドロップアイテムが手に入り、職業ごとに特徴的なスキルがあり楽しめる。
アップデートでシナリオも増え、かなりのボリュームなので、やや簡易とはいえDIABLO系を探しているならおすすめだ。
背景は綺麗だがキャラなどが小さいのでiPad向け。
Frederic: Resurrection of Music (itunes
240円→120円
iPhone/iPad対応)
ショパンの曲を使ったリズムゲーム+バカゲー。
間に挟まれるデジタルコミックがお馬鹿すぎる。
続編よりも初代の物語が面白いと思うのだが、こちらは日本語非対応。
紹介記事:Frederic: Resurrection of Music レビュー - 喰らえッ!ショパンビィームッ!おバカリズムゲー登場
Lumino City (itunes
600円→360円
iPhone/iPad対応)
紙や段ボールで作られたミニチュアを撮影し、手作りのグラフィックで世界を作り上げたティルトシフト風世界を探索するアドベンチャーゲーム。
システムは普通のポイントクリック型アドベンチャーだが、独特の世界は見ているだけで楽しい。
日本語対応。
紹介記事:リアルでもCGでもない不思議な映像。ミニチュアの街をさまよう『Lumino City』レビュー
Frederic - Evil Strikes Back (itunes
240円→120円
iPhone/iPad対応)
ショパンが現代によみがえり、ジャンプ的な音楽バトルを繰り広げるリズムゲーム+バカゲー2作目。
リズムゲーム部分はノートにあわせて鍵盤を叩く普通のシステムだが、作りがしっかりしている上にに有名曲のアレンジ楽曲がメインなので親しみやすい。
また、前作は英語だったが、今作は微妙な翻訳の日本語になっている。
中途半端な翻訳の日本語がおバカなストーリーにマッチしていて楽しい、奇跡的な現象が発生している。
紹介記事:Frederic - Evil Strikes Back - ショパンvs実在有名ミュージシャン…のパチモノな音ゲー
酒場の勇者 (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応)
さまざまな効果を持つタイルを3つそろえて消し、モンスターと戦うマッチパズルRPG。
アイテムを購入して戦う要素でプレイに幅を持たせ、必殺技使いまくりで爽快に遊べる軽快なプレイが特徴。
丁寧な作り誰でも楽しめ、かなり楽しい。
紹介記事:『酒場の勇者』レビュー - 丁寧な作りで軽快・爽快に遊べる3マッチパズルRPG
Color Magnet (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応)
カラーブロックを発射し、同じ色のブロックで挟み込むことによって間のブロックを同色に塗りつぶしていくマッチパズル。
同色で5つ以上のくっつくとブロックが消え、上に乗っているブロックが落ちて一気に得点となる。
変化版クォースといった感じ。ルール的にはかなり面白い。序盤が簡単すぎて退屈にならなければすごく良かった。
Nostalgia Campus - 3D Realistic School Simulation (itunes
120円→無料
iPhone/iPad対応)
懐かしの学校を歩き回れる散策アプリ。
インタラクション昨日はないが、とにかく映像のクオリティが高い。
足が遅いのが難点。
筋肉ひめ (itunes
360円→240円
iPhone専用)
筋肉ムキムキの姫になり、兄を救うために戦いながら進むノベルアドベンチャー。
困ったら筋肉で解決。
ノベル+筋肉ミニゲームだけだが、インパクトで勝てる。
Yesterday! (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応)
離れた位置にいる恋人をくっつけるパズルゲーム。
ルービックキューブのようにブロックを回転させ、道をつなげて恋人たちを出会わせるパズルとなっている。
ゲームは普通だが雰囲気で買える。
YANKAI'S TRIANGLE (itunes
360円→無料
iPhone/iPad対応)
三角形を回転させ、頂点の色をそろえるパズルゲーム。
頂点が揃うと次々合体していく様子が、合体ロボを見ているようで気持ちいい。
黙々とやってしまう系の秀作。
Day of the Tentacle Remastered (itunes
600円→240円
iPhone/iPad対応)
レトロアドベンチャー『Day of the Tentacle』のリマスター版。
オリジナルのファンの方に。
Broken Age ™ (itunes
600円→240円
iPhone/iPad対応)
宇宙船に住む男の子と、怪物の生贄にされてしまう女の子、2人の話が展開されて交わるアドベンチャー、Broken Ageの移植版。
これ一本で第1章と完結編まで楽しめるお得なパックになっている。
海外で賞賛された作品なので、英語が分かるならばおすすめ。
Dungeon Nightmares II (itunes
360円→120円
iPhone専用)
ランダム生成のダンジョンを脱出するホラーアドベンチャーゲーム。
3D音声、薄暗いダンジョン、気味の悪い怪物、どれをとっても恐ろしく、ホラーゲームとして楽しめる。
操作が不自由なのが難点だが、PCではすでに人気の1作。
Lanota (itunes
240円→120円
iPhone/iPad対応)
絵本風に示されるストーリーが魅力のリズムゲーム。
ストーリーの盛り上がりに合わせて曲が出てくるシナリオ式の音ゲーなのが特徴。
リズムゲーム部分は基本に忠実で、やはりこれまた楽しめる。
おすすめ。アプリ内購入も日替わりでセール中。
紹介記事:安定のリズムゲームを、絵本風の物語とともに楽しむ。『Lanota』レビュー
Don't Starve: Pocket Edition (itunes
600円→120円
iPhone/iPad対応)
悪魔の罠で奇妙な世界に送り込まれた主人公が、さまざまな素材を集めて道具を作り、生活拠点を定め、ときに怪物と戦って生き延びるサバイバルゲーム。
荒野での生活によって正気度が減ると、幻覚が見え始め、最終的に気が狂って主人公は倒れてしまう。
狂気の世界で、どこまで生き延びられるのか。ぜひ試して欲しい。
Space Marshals 2 (itunes
600円→120円
iPhone/iPad対応)
宇宙保安官となって悪党と戦う西部劇風SFスニークアクション。
スニークモードで背後からゆっくり近づいて暗殺したり、敵の保安装置をハッキングして有利を作り出したり、ときに銃撃で大立ち回りを演じるゲーム内容は、ゲーム機のような作り込み。
見た目も美しく、マップ構成もわかりやすく、装備も多彩。さらに日本語も対応で、安定の面白さでおすすめ。
紹介記事:トラップか、正面突破か、ハッキングか? 多様な戦術が面白いスニークアークション『Space Marshals 2』レビュー
Roofbot: Puzzler On The Roof (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応)
同じ道を通らないように一歩ずつ道を歩き、マップのスイッチを全て起動させてゴールへ移動する一筆書きパズル。
神秘的な雰囲気と取っつきやすいルールのおかげで、誰にでもおすすめできる良作。
illi (itunes
360円→無料
iPhone/iPad対応)
自動で歩き続ける白い生き物をジャンプさせ、ゴールまで導くパズルアクション。
ただゴールするだけなら簡単だが、得点アイテムをすべて集めようとするとジャンプタイミングがシビアで、なかなかやり応えのあるゲームになっている。
雰囲気も良く、結構おすすめ。
Ticket to Earth (itunes
840円→250円
iPhone/iPad対応)
一筆書きパズル+ターン制の戦術ゲーム。
主人公をカラーパネル上で移動させるときは、一筆書きで同じ色のパネル上を動いていれば何歩でも動け、歩いた歩数だけパワーがたまる。そして、敵に隣接するとそのパワーで攻撃できる。
敵とプレイヤーが交互に行動するので、位置関係とパワーのたまり具合で間合いを計る戦術性のあるゲームとなっている。
Nightgate (itunes
600円→120円
iPhone/iPad対応)
狂ったコンピューターネットワークの世界に入り込み、セキュリティゲートを開けていくアクションゲーム。
ビジュアル化された電子世界を移動し、アナログスティック移動で赤い障害を避けてチェックポイントを通過するだけのゲーム。
だが、音とビジュアルを楽しみながら進む雰囲気ゲーとして楽しめる。
もう少しメリハリがあれば名作だったかも。
Dungeon Warfare (itunes
480円→360円
iPhone/iPad対応)
ダンジョンにワナを配置し、敵を迎撃するタワーディフェンスゲーム。
地形や位置取りを重視した内容になっており、ステージによって大きく攻略方法が変わることも。
タワーディフェンス好きならあり。
F1 2016 (itunes
600円→360円
iPhone/iPad対応)
ゲーム機で人気を博したF1 2016の公式ゲーム。リアル寄りのレースゲームで、F1の公式21コース、ドライバー、メーカー、すべてを収録しており、それらを自由に選んで走れる。
グラフィックなどはスマホとしてはかなりのもの。走る気持ちよさもピカイチ。
ただ、単純に走るモードしかないので、純粋なドライブゲームファンにしか勧められない。
紹介記事:『F1 2016』レビュー。走る気持ちよさは随一。F1ファンのための最高のスマホゲーム
Samorost 3 (itunes
600円→240円
iPhone/iPad対応)
AplleがiPadのGame of the Yearに選んだアドベンチャーゲーム。
妖精を操作し、宇宙船で世界を旅して、不思議な世界を味わうゲームとなっている。
Assassin's Creed Identity (itunes
480円→120円
iPhone/iPad対応)
イタリアの都市を舞台に、暗殺者としてミッションをこなすアクションRPG。
敵に隠れてとどめを刺したり、広い街を屋根づらいに駆け上ったりとゲーム機のアサシンクリードをモバイルに小さく落とし込んだかのような作り。
ゲームプレイは物足りないが、グラフィックには一見の価値あり。
紹介記事:スマホの性能が、ゲームの再現を実現した。暗殺アクション『アサシンクリード アイデンティティ』レビュー
Shadowmatic (itunes
480円→240円
iPhone/iPad対応)
光源の前で物体を回転させ、まったく別の意味のある影を作り出す影パズル。
素晴らしい映像とサウンド、iOSだけのゲームであること、iPhone3GSでもプレイできることを評価されてApple Awardを受賞している。
ゲームとしてはちょっと難があるが、アートとしては一流。