ゲームキャスト

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禁術で死体を操り、古代の魔王に立ち向かえ。ダークファンタジー・ハクスラローグライクRPG『Buriedbornes2』iOS/Android/Steam向けにリリース

死体を操る禁忌の術で、古代の魔王に立ち向かえ。Nussy Gamesより、累計250万ダウンロードを達成した『Buriedbornes』の続編『Buriedbornes2』が App Store / Google Play / Steam 向けにリリースされた。 プレイヤーは最古の予言に示される脅威"古代の覇王"…

Steam、AI生成素材を利用したゲームを解禁。ただし、アダルトのライブ生成AIは禁止。

2024年1月10日、ValveはSteamにおいてのAIコンテンツについての指針を変更し、事前生成、ライブ生成のあらゆるAI作成コンテンツ(アート、プログラムコード、サウンドなど)の使用を認めることを発表した。ただし、ライブ生成AIによって作成される成人指定(…

人間の脳は2つのゲームを同時に遊ぶようにできていない(実際は違った)。斬新すぎた2画面同時進行RPG『World II World』を振り返る - 終わったゲームたちを想う8

縦に長すぎるスマートフォンの画面を見て「いっそ、分割して2つのゲームを同時に遊びたい」と思った事はないだろうか。 私はない。 が、2023年2月22日にリリースされた『World II World』開発チームはそうではなかった。なんと画面の上下に分割して異なるRPG…

『スイカゲーム』、Aladdin X公式のiOS版がついに登場。2023年のSwitchダウンロードゲーム1位の大ヒット作がいつでも、どこでも遊べる

フルーツをくっつけて、シンカさせて、大きなスイカを作ろう!本日2024年1月1日、Aladdin Xより、Nintendo Switchで人気のフルーツ合成パズル『スイカゲーム』公式番が App Store で販売開始された。価格はNintendo Switch版と同じ240円。縦持ちで遊べて画面…

『デジプラコレクション まるごと鉄道!ミニ ~JR東日本編~』iOS/Androidでリリース。電車ジオラマを作って、歩いて、撮影して遊べるカメラマンモードがかなり楽しい

思ったよりジオラマの配置自由度が高くてワクワクする。ジー・モードが『デジプラコレクション まるごと鉄道!ミニ ~JR東日本編~』が App Store / Google Play 向けにリリースしたので遊んでみたが、なかなかおもちゃ感が高くて楽しんでいる。本作はJR東日…

個人・小規模チーム制作のデジタルゲーム展示会『東京ゲームダンジョン4』、チケット販売開始。参加250団体のゲームリストも公開

2023年1月20日、21日に開催されるゲームイベント「東京ゲームダンジョン4」の入場チケットの販売が開始された。また、同時に出店予定の170団体のリストも公開されている。本イベントは東京都立産業貿易センター浜松町館2階で開催される個人・小規模チーム制…

中毒感抜群の怪作。ニンジンを育てて世界をふわふわにするリズムゲーム『夢みるぴょんぴょんランド』がiOS/Android向けにリリース

脳みそがふわふわして、中毒になってしまう……。狂気のカジュアルリズムゲーム『夢みるぴょんぴょんランド』がリリースされた。本作はカワイイうさぎたちが住む島に流れ着いた主人公が、うさぎのカラオケ(リズムゲーム)に付き合うことでスコア(ニンジン)…

滅びゆく村の運命を30分で変えよう。終末門番アドベンチャー『フラットマシン』iOS/Android向けにリリース

70日後「フラットマシン」がやってきて滅びる村を、最後の日まで守り抜け。 据え置きの砲台マシンとなって消えゆく村の門に立ち、村人たちと交流しつつ最後の日まで守るRPG『フラットマシン』が App Store / Google Play で配信開始された。 制作する合同会…

積みゲーを遊ばずに他人に崩させるゲーム、量子学ネコパズルまで『INDIE Live Expo 2023 Winter』で発表された全スマホゲームまとめ

本日2023年12月2日に配信されたインディーゲーム紹介番組『INDIE Live Expo 2023 Winter』。その中から、スマートフォンのインディーゲームに関する情報を一挙にまとめてお届けする。今回はたった8本と少なかったが、少ない分やや濃いゲームがあった。

PLAYISM、都市伝説を追うホラーゲーム『都市伝説冒険団2: 分身(仮)』日本語版、Steam版を発表。ARやGPSなどを駆使した恐怖体験ゲーム

ある人間と完全に同じ見た目の存在、ドッペルゲンガー(分身)。ドッペルゲンガーは自分のモデルになった人間と出会うとその記憶を持ち、本物と入れ替わって世界で生き続けるという……。 パブリッシャーPLAYISMより、ドッペルゲンガー伝説を扱う『都市伝説冒…

『リトルウィッチノベタ』公式Discordが児童ポルノ描写のためBAN。同サーバー参加者も児童ポルノDiscordに関与していると警告される事態に

一部で“ロリダクソ”と言われて話題になったPC、コンソール向けアクションゲーム『リトルウィッチノベタ』。その公式Discordが「ヌード、または性的対象化された児童をイラストやデジタル加工されたメディアで描写する行為」によってBANされ、一瞬にして消え…

突然ですが、トークイベント「インディーゲームにおけるPVの重要性と最低限抑えるべきコツ」を11月17日21時より行います。ゲストはリュウズオフィス代表、小沼竜太さん

そのゲーム、PVが良ければもっと多くの人に面白さが伝えられるかもしれない。面白いゲームを作り上げる精神で戦うインディーゲームだが、現代では面白いだけでなく多くの人に知ってもらうインディーゲーム広報術も必要になってきている。広報にはプレスリリ…

ゲーム専門の宣伝会社リュウズオフィス、キャリア相談会を12月7日実施。『東方ダンマクカグラ』を実例に企画、映像、WEB仕事術をクライアントと共に語るトークセッションも PR

ゲームを伝えること、宣伝に興味はないだろうか。コンシューマーでは『ペルソナ』シリーズ、『十三機兵防衛圏』、スマートフォンでは『Fate/Grand Order』、『崩壊:スターレイル』、インディーでは『NEEDY GIRL OVERDOSE』など多くのゲームタイトルに関わり…

大資本傘下のゲームはインディーゲームなのか? 『デイヴ・ザ・ダイバー』のTGAインディー部門ノミネートから考えるインディーゲーム境界線問題

もう、これで何回目だろうか……。インディーゲームとは何か、大企業がインディーゲームをリリースできると問題が起きてしまうのか。11月14日、世界的なゲームの権威である『The Game Awards 2023(以下、TGA)』が、ネクソンという大資本傘下のゲーム『デイヴ…