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『Legend of the Skyfish』が過去最安値120円、ドラクエ1~3がセールなど - 4月8日の値下げゲーム

『Legend of the Skyfish』の120円はお得。あとは、The Quest HDのエキスパンションが軒並みセールになっていることに注目したい。
ドラクエもいつも通りのセール。

※価格は記事執筆時のものなので、購入時はAppStoreで改めて確認してください。

注目のゲーム
Legend of the Skyfish (itunes 480円→120円 iPhone/iPad対応)
Legend of the Skyfish
ゼルダの伝説の影響を強く感じる、見下ろし画面のステージクリア型アクションゲーム。
バーチャルスティック+攻撃ボタン、釣りボタンの2ボタン操作で、釣り竿を使ってものを引っかけたり、逆に引っかけたものに向けて自分が移動したりするアクションが特徴。
操作感が良く、なかなか面白い。

おすすめゲーム

ドラゴンクエスト1  (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応/ GooglePlay)
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初代ドラゴンクエストの移植作品。
ガラケーをベースにしたせいか、見た目が結構キツい。とはいえ、過去を懐かしみたい方、ゲームの歴史を知りたい方が遊んでみるにはOK。
操作性はアップデートで改善された。
レビュー: ドラゴンクエスト - オールドファン、新規向け、どちらつかずな移植の残念さ

ドラゴンクエスト2  (itunes 500円→360円 iPhone/iPad対応/ GooglePlay)
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スマホ版のドラゴンクエスト2。
元のゲームが古いので不便に感じるところもあるが、オリジナルよりは遊びやすくなっているので昔遊んだ方が懐かしむには充分。
昔ドラクエ2を遊んだ方、国民的RPGと言われるドラクエシリーズを試しにプレイしたい方は、この機会にどうぞ。
紹介記事:ドラゴンクエスト2 レビュー - 初代DQの移植を教訓に、懐かしのDQ2を再現

ドラゴンクエスト3  (itunes 1,200円→840円 iPhone/iPad対応/ GooglePlay)
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ドラクエの中でも人気が高い、『ドラゴンクエストIII そして伝説へ』のスマホ版。
初代やIIで乱れていたドット絵はかなり良くなっており、ぱっと見では気にならない。
ガラケー版の移植なので、新職業やキャラクターのカスタム、クリア後のおまけダンジョンが追加され、サクサク進むようにバランス調整もされている。
縦画面の片手持ちで遊びやすく作られており、スマホ版ドラクエ2同様にバーチャルパッドの位置やサイズの調整も可能。
懐かしさを味わう目的のドラクエ2までと異なり、現代のゲーマーにもおすすめできる。
紹介記事:ドラゴンクエスト3 レビュー - 今プレイしても面白い、歴史に残るRPG。

気になったら
Second World: Air War (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
Second World: Air War
オートショットのバルカン、ミサイルとキャノン砲駆使し、敵を打ち落とすフライトコンバットゲーム。
グラフィックは美しいが、かなり重い。iPhone7など最新の機種でなければ厳しい。

Legacy - The Lost Pyramid (itunes 120円→無料 iPhone/iPad対応)
Legacy - The Lost Pyramid
ピラミッドを探索するポイントクリック型アドベンチャー。

The Quest HD - Islands of Ice and Fire (itunes 480円→360円 iPhone/iPad対応)
The Quest HD - Islands of Ice and Fire
オープンワールドの3DダンジョンRPGシリーズ1作。
氷の世界を扱ったエキスパンションとなっている。
内容はHDとつかないものと同じだが、グラフィックが美しく描き直されている。

The Quest HD (itunes 960円→600円 iPhone/iPad対応)
The Quest HD
スマホでは古典とも言って良い3DRPG、The QuestのHDバージョン。
大量の再度クエスト、オープンワールド的な自由度の高い造り、装備やエンチャントによるキャラクターのカスタマイズなど、やり込み要素十分。
日本語対応出ないのが欠点だが、3DダンジョンRPGが好きなら試しておきたい1作。

継続中のセール

Goo Saga (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
Goo Saga
スライムを操作してステージを進む横スクロールアクション。
左右移動とジャンプ操作に加え、スライムをつぶしたり、膨張させたりするスライダーで姿を変えるスライムらしい要素も。
ステージが進むと能力が増えるほか、物理シミュレートを利用した仕掛けなども出てきて良い。ただ、先のステージに進むために高評価を取らないとイケないのだけは辛いかな。
総合してみて、おすすめ。

Pako - Car Chase Simulator (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
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左右のハンドルを切る操作だけで走り続けるドライブゲーム。
ハンドルの反応が微妙に悪く、移動にもゲーム的な慣性がついて操作は難しい。
しかし、その操作のなかでコースを走り続けるのが楽しい高難度にハマる系。

Replica : A Little Temporary Safety (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
Replica : A Little Temporary Safety
社会主義国家の国民として、他人のスマホから反社会的な行為の証拠を探し出し、犯罪者に仕立て上げるアドベンチャー。
単に謎解きとして楽しめるだけでなく、「反逆容疑がある男の携帯情報を暴かねば、反逆者とみなす」と脅されている状況で善良そうな人間を陥れる背徳感とのせめぎあいを生む良いゲーム。
おすすめ。
紹介記事:Replica : a little temporary safety - 他人のスマホを暴いて、犯罪者に仕立て上げる。背徳感と狂気のアドベンチャー

F1 2016 (itunes 1,200円→480円 iPhone/iPad対応)
F1 2016
ゲーム機で人気を博したF1 2016の公式ゲーム。リアル寄りのレースゲームで、F1の公式21コース、ドライバー、メーカー、すべてを収録しており、それらを自由に選んで走れる。
グラフィックなどはスマホとしてはかなりのもの。走る気持ちよさもピカイチ。
ただ、単純に走るモードしかないので、純粋なドライブゲームファンにしか勧められない。
紹介記事:『F1 2016』レビュー。走る気持ちよさは随一。F1ファンのための最高のスマホゲーム

Deemo (itunes 最終章が1,200円→600円 iPhone/iPad対応)
Deemo
ピアノの曲を使った人気のリズムゲーム。
ゲームの合間には謎のピアノ弾きDeemoと、記憶喪失の少女の触れあいの物語も語られ、それが美しいピアノ曲が一体となってお互いを高めている。
完結編となる最終章が公開され、リリース記念で最終章のアプリ内購入が半額セール中
紹介記事: レビュー: Deemo - 物悲しい世界観とピアノ曲。お互いが融合して高め合う静のリズムゲーム

Back to Bed (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
Back to Bed
ダリやエッシャーなどの芸術家に影響を受けて作られたパズルアクション。
夢の世界でふらふらと歩き続ける主人公の進路を塞ぎ、移動方向を変えてベッドまで誘導するオーソドックスな内容ながら、悪夢の世界の表現は見ていて楽しい。
難易度はそれなりでiPhoneでは操作しづらいが、iPadでプレイできるならおすすめ。
紹介記事:Back to Bed - 悪夢の中で人を導くアクションパズル。ダリに影響を受けた芸術的ステージを楽しめ

名門ポケット学院2 (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
Pocket Academy
学校を経営し、優秀な生徒を育てる学園経営SLG。
学生の能力に応じて進路がきまり、その進路が学校の評価となり成績となる。
イベントやミニキャラの作り込みが細かく、回路ソフトのゲームの中でもおすすめ。
紹介記事:レビュー:青春学園もの経営SLG!? 名門ポケット学院2

マヨイヒツジの果樹園 (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
マヨイヒツジの果樹園
孤島に作られた女子だらけの学園の先生として赴任し、その秘密に迫るアドベンチャーゲーム。
プレイ時間は2時間~3時間程度。

Ticket to Ride (itunes 840円→240円 iPhone/iPad対応)
Ticket to Ride
手持ちのカードを増やし、そのカードを使ってボードの鉄道路線を取り合うドイツ年間ゲーム大賞をとったボードゲームのヨーロッパ版。
面白いので気になったらお試しあれ。
ルールなどを詳しく知りたい場合はiPhone ACさんによる攻略ページがあるのでどうぞ。

Small World 2 (itunes 840円→240円 iPad専用)
Small World 2
ボードゲーム、『スモールワールド』の移植版。色々な種族を使って世界を征服していくボードゲーム。
種族と特殊能力の組み合わせによって毎プレイ違う展開になるのが特徴。
自分の種族以外を倒し、コイン多く獲得したものが勝利となる。

Potion Explosion (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
Potion Explosion
各プレイヤーが2マッチパズルで順番に盤面の石を取っていき、所定の色の石をポーションを完成させて得点を得る対戦型のパズルボードゲーム。
他のプレイヤーのポーション作成を妨害しつつ自分のポーションは完成させる駆け引きの要素がある。
一人用とオンライン対戦の2モードあり。

Mysterium: The Board Game (itunes 840円→360円 iPhone/iPad対応)
Mysterium: The Board Game
幽霊プレイヤーと霊能者プレイヤーに別れ、幽霊の出したヒントカードを元に、霊能者が相談して幽霊の死因を
探るボードゲーム。
1人用はストーリーに基づいて犯人を捜す練習モードをそなえ、オンラインモード、短時間で遊べるブリッツモードを備えている。
英語のみなので、ルールの詳細はたっくんのボードゲームをどうぞ。

Splendor™ (itunes 840円→240円 iPhone/iPad対応)
Splendor™
複数のプレイヤーが場に出た宝石カードを順番にとっていくカードゲーム。
序盤は小さい点数の宝石をとるだけだが、後半になるにつれ手持ちの宝石の組み合わせによって点数の高い宝石がとれるようになり、ダイナミックに試合が動く。
シンプルだが、楽しいボードゲーム。

Pandemic: The Board Game (itunes 840円→240円 iPhone/iPad対応)
Pandemic: The Board Game
増殖し続ける病気のパンデミックを防ぐため、プレイヤーが協力して治療にあたるボードゲーム『パンデミック』の移植作品。
マーカーを詰むのが面倒なゲームだったが、アプリで遊べば快適に楽しめる。