注目のセール
Northgard (App Store 1,100円→860円 / Steam 3,090円)
バイキングになって集落を作り、資源を集めて人を増やし、軍隊を作って土地を侵略していくリアルタイム戦術ゲーム。
食料がシビアなため、類似のゲームよりも資源と内政要素が重視される。セトラーズなどが好きならこれも楽しめるはず。
もともとPCで人気のゲームなので面白さは折り紙付きだが、モバイル向けに操作が最適化され、画面の表示サイズ設定もあってちゃんと遊べる(2倍にすれば画面が小さくてもそれなり)。
日本語対応していないのは残念だが、Switch版などより1/3という超低価格も魅力。
RPGセール
サガ フロンティア リマスター (App Store 4,780円→3,300円 / GooglePlay 4,780円→3,300円)
1997年に PlayStation で発売された『サガ フロンティア』のリマスター作品。
本作は異なる目的を持った主人公から1人を選び、それぞれの物語を進めていくRPG。
プレイヤーの行動で道筋が変わる“フリーシナリオシステム”、バトルにおいて技をひらめく“閃き”、仲間と連続攻撃を繰り出す“連携”などのシステムを搭載し、ゴールは同じでもプレイによって途中が異なることが特徴の個性的作品となっている。
リマスター版ではグラフィックを一新しただけでなく、新主人公ヒューズも加わり、原作にない物語も楽しめる。
ロマンシング サガ3 (itunes 3,420円→2,320円 / GooglePlay 3,420円→2,320円)
8人の個性あふれる主人公たちから1人を選び、世界を自由に冒険して、好きな順番でイベントをこなし、そのイベント結果が世界と物語に影響を及ぼす”フリーシナリオ”を特徴としたRPG。
属性の影響が戦闘に大きな影響を及ぼすが、マップ攻略の自由度があり、装備を効率よく取得することでシナリオを勧めるプレイ方法がゲーム進行に直接影響を及ぼす「フリーシナリオとバトルの密接な絡み合い」もまた面白いポイントだった。
ゲームボーイ向けに発売された RPG 『Sa・Ga』シリーズ3作をまとめたソフト。
さまざまな世界が1つの塔のなかに存在する世界観を提示した『魔界塔士 サ・ガ』、それをさらに拡張した『サ・ガ2 秘宝伝説』、世界観やシステムを大幅に変更して過去と現在、未来を行き来する冒険もの『時空の覇者 サ・ガ3 [完結編]』がセットになっている。
[Premium]RPG 忘失のイストリア (App Store 880円→370円 / GooglePlay 860円→370円)
Execreate製作のケムコRPG。
猫人キャラが仲間になる。それどころかヒロインが装備を食べて成長したり、魔物に擬態するスライムという異色のファンタジー。
難易度は低めなので、サクサク遊びたい方に。
[Premium]RPG アスディバインメナス (App Store 860円→370円 / GooglePlay 860円→370円)
「アスディバインディオス」から100年後を描くRPG。
未プレイのためコメントはナシ。
RPG 盟約のソリテュード (App Store 880円→370円 / GooglePlay 860円→370円)
戦争ものの重いストーリーがウリのケムコRPG。
「魔人」として、獣人をはじめ数々の魔物をジェネレートし仲間にできる。
ダンジョンの形や地形効果が面倒なところもあるが、SFC的なRPGが好きなら十分楽しめる。
紹介記事:『RPG 盟約のソリテュード』SFCを思い出すRPG
RPG ロストドラゴン (App Store 960円→490円 / GooglePlay 960円→490円)
蘇った邪竜を倒すために冒険するファンタジーRPG。
ケムコ×execreateのRPGだが、敵の弱点を突いてメンタルを削ったり、大群の敵を倒すなど新しいシステムを取り入れた意欲作。
未プレイ。
RPG フォーレジェリア (App Store 980円→490円 / GooglePlay 980円→490円)
ケムコ×Hitpoint のRPG。
ドット絵がかなりきっちり描かれており、ゲームのストーリーもなかなかいい感じ。
『聖戦クロニクル』の系譜に連なるRPGなっており、物語にも共通点が見られるが、このゲームから入っても全く問題なく遊べる。
バトルもSP(ターンでたまるリソース)の使い分けがボス戦で重要になって手ごたえがあるし、アニメーションもいいし、最大3倍速で遊べてテンポも良い。
ボードゲーム
One Deck Dungeon (App Store 860円→250円 / GooglePlay 780円→230円)
同名のボードゲーム移植作品。
5人の冒険者から最大2名までを選んで山札(ダンジョンイベント)をめくっていき、モンスターやトラップを攻略して、ボスに到達するまでに十分に成長したうえで戦うRPG系ソリティアゲーム。
Game Gallaryさんの動画が詳しく解説している。
Charterstone: Digital Edition (App Store 1,220円→730円 / GooglePlay 1,080円→640円)
同名ボードゲームの移植。未プレイ。
「スチーム:富へのレール」公式版 (App Store 860円→370円 / GooglePlay 540円→340円)
鉄道を建設し、町をアップグレードし、列車を改良し、収益を上げて勝利ポイントを競うボードゲーム。
アップデートで日本語対応も良くなり、完成度の高さはかなりのもの。
Similo: The Card Game (App Store 250円→120円 / GooglePlay 230円→100円)
2人のプレイヤーが出題と謎解き側に別れ、出題側が「このカードと似ている、似ていない」というヒントを出し、謎解き側はそのヒントを基に隠されたどうぶつ(拡張パックがあれば人なども)カードがなんであるか当てていく。
Pass to Playで1台の端末を利用して遊べる。
ポーション・エクスプロージョン (App Store 490円→250円 / GooglePlay 380円→210円)
各プレイヤーが2マッチパズルで順番に盤面の石を取っていき、所定の色の石をポーションを完成させて得点を得る対戦型のパズルボードゲーム。
他のプレイヤーのポーション作成を妨害しつつ自分のポーションは完成させる駆け引きの要素がある。
一人用とオンライン対戦の2モードあり。
各プレイヤーが2マッチパズルで順番に盤面の石を取っていき、所定の色の石をポーションを完成させて得点を得る対戦型のパズルボードゲーム。
他のプレイヤーのポーション作成を妨害しつつ自分のポーションは完成させる駆け引きの要素がある。
一人用とオンライン対戦の2モードあり。
その他
Lovecraft's Untold Stories (App Store 1,220円→250円 / GooglePlay 1,000円)
クトゥルフ神話をモチーフとした見おろし型のアクションシューティング。
日本語に対応していないため、理解するには多少英語力が必要。
リリースセール。Steam版の評価はなかなか良い(未プレイ)。
Hidden Folks (App Store 490円→250円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 590円→320円)
巨大なイラストの中から、小さなキャラクターを探す探し物絵本アプリ。
触ると絵が反応し楽し、ユーモアにあふれる演出や音が楽しめる。
探し物自体も楽しく、おすすめのウォーリーを探せ系ゲーム。
紹介記事:『Hidden Folk』レビュー - ウォーリーを探していたあの頃を思い出す。動いて音が出る探し物絵本
Ponpu (App Store 610円→120円 / GooglePlay 610円)
爆発する卵を配置して敵を倒すアクションゲーム。
(ボンバーマンが1人用に仕立て直されたと思うと良いかも)
Dungeon Legends 2 - RPG Games (App Store 490円→250円 / GooglePlay 450円)
全20階の広大なダンジョンを探索し、戦い抜く3DダンジョンRPG。
リアルタイム方式を採用しており、敵がダンジョンを徘徊し、それを攻撃ボタンで攻撃するものになっている。
マップはオートマッピングを採用しており、ビジュアルや操作性もいい感じ。
だが、ジャイロセンサーでも使っているような視点の移動が酔いやすいとか、演出が軽くてバトルが面白く感じないなどの欠点も。
日本語非対応。
ケロブラスター (itunes 730円→370円 / Google Play 730円)
どこかとぼけたカエルがショットを使い分け、黒いモノを倒していくシューティングアクション。
プレイして覚えて、上達して乗り越える楽しさが誰でも味わえる「ゲームの基本」を恐ろしく丁寧に作った作品なので、iPhoneを持っていればぜひ試していただきたい。
紹介記事:ケロブラスター レビュー - 上達するから楽しい。丁寧に作り上げた古典的アクション