年末のボードゲームセールまとめ。
メーカー・ジャンル別の2021年末・2022年始セールは以下で。
/ アドベンチャー・脱出ゲーム / RPG・戦術ゲーム / 経営・シミュレーター / パズルゲーム / アクション・STG
メーカー・ジャンル別の2021年末・2022年始セールは以下で。
/ アドベンチャー・脱出ゲーム / RPG・戦術ゲーム / 経営・シミュレーター / パズルゲーム / アクション・STG
※価格は記事執筆時のものなので、購入前にストアで確認してください。
2021.12.25追加
Neuroshima Convoy card game (App Store 610円→250円 / GooglePlay 540円→130円)
ニューロシマの世界観を利用した対戦カードゲームをアプリ移植したもの。
2021.12.25追加
Neuroshima Convoy card game (App Store 610円→250円 / GooglePlay 540円→130円)
ニューロシマの世界観を利用した対戦カードゲームをアプリ移植したもの。
Savannah Park (App Store 490円→250円 / GooglePlay 410円→280円)
同名ボードゲームのアプリ移植作品。
Noch mal! (App Store 490円→250円 / GooglePlay 410円→287円)
同名ボードゲームのアプリ移植作品。
HexRoller (App Store 370円→250円 / GooglePlay 410円→280円)
同名ボードゲームのアプリ移植作品。
けもの麻雀 (App Stores 370円→250円)
縦画面の4人うち麻雀。
日本式の麻雀アプリで、東風戦にも対応。
牌が小さいために少し操作しづらいが、ケモノキャラクターが戦うニッチな麻雀アプリとして楽しめる(ストーリーモードはない)。
Neuroshima Hex (App Store 730円 → 370円 / GooglePlay 670円→330円)
六角マスにユニットを配置し、順番に移動させて敵のユニットを倒すボードゲーム。
Puzzleは同じゲームを詰め将棋的なパズルに直したもの。ボードゲームが好きなら合わせてどうぞ。
2021.12.24以前
Onirim - Solitaire Card Game (App Store 120円→無料 / GooglePlay 無料)
出口を探して夢の世界をさまようソリティア系のカードゲーム。
山札から出てくるカードをやりくりして出口カードを集めるシンプルゲームだが、演出がテーマに沿っていてかなりいい感じ。
紹介記事:『Onirim(オニリム)』レビュー - 悪夢を脱出するソリティア系ゲーム。ダークなアートと演出の好移植
Cat Lady - Card Game (App Store 370円→250円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 380円→230円」)
カードゲーム『Cat Lady』のアプリ版。
場から縦横直線に3枚にカードを取っていき、ネコに餌やおもちゃを与えて最も満足させた(点数を稼いだ)プレイヤーが勝利となる。
ネコカードを取り過ぎると餌やおもちゃが足りなくなるし、餌をとりすぎると与えるネコがいなくなるしで、ちょっとした駆け引きが楽しい。
あと、アプリ版はネコが可愛いコレクション部屋もあるので、アプリの意味あり。ネコ好きに。
同名のボードゲーム移植作品。
5人の冒険者から最大2名までを選んで山札(ダンジョンイベント)をめくっていき、モンスターやトラップを攻略して、ボスに到達するまでに十分に成長したうえで戦うRPG系ソリティアゲーム。
Game Gallaryさんの動画が詳しく解説している。
D&D Lords of Waterdeep (App Store 980円→370円 / GooglePlay 370円)
ダンジョンズ&ドラゴンズを元にした名作ボードゲームの移植。 元のボードゲームはオリジンズアワード2013にてベスト・ボードゲーム賞を受賞している。
エージェントを仲間いし、様々なクエストをこなして勝利ポイントを稼ぎ、都市の支配権を握った者が勝利となるRPG風ボードゲーム。
オンライン対戦にも対応している。
ダンジョンズ&ドラゴンズを元にした名作ボードゲームの移植。 元のボードゲームはオリジンズアワード2013にてベスト・ボードゲーム賞を受賞している。
エージェントを仲間いし、様々なクエストをこなして勝利ポイントを稼ぎ、都市の支配権を握った者が勝利となるRPG風ボードゲーム。
オンライン対戦にも対応している。
Mystic Vale (App Store 610円→370円 / GooglePlay 580円→380円)
同名のボードゲームの移植作品。
山札からカードを引いてデッキを作り、デッキのカード効果で勝利点を稼いでいくデッキビルド系のゲームらしい(未プレイ)。
くわしくはふうかのボードゲーム日記さんをどうぞ。Sentinels of the Multiverse (App Store 840円→120円 / Google Play 110円)
コミックヒーローと悪の戦いを再現したカードゲーム。
PCからの移植作品で、Steamでの評価は良い模様。
未プレイだがセール中だったので紹介。
Istanbul: The Digital Edition (App Store 840円→490円 / GooglePlay 750円→440円)
ボードゲームイスタンブールのデジタル版。
ゲームについての詳細はたっくんのボードゲーム日記さんをどうぞ。
Smash Up - The Card Game (App Store 250円→120円 iPhone/iPad対応)
同名のカードゲームの移植。
未プレイ。
Isle of Skye (App Store 490円→120円 / GooglePlay 420円→130円)
2016年の「ドイツ年間ゲーム大賞」のエキスパートゲーム部門を受賞したボードゲーム。
土地が描かれたカードを、絵的に整合性がとれるように並べていってスコアを競うゲームで、プレイ事に変化するポイント条件をテーマに、各プレイヤーが自分の手元の領地を広げていくゲーム。
「スチーム:富へのレール」公式版 (App Store 860円→370円 / GooglePlay 540円→340円)
鉄道を建設し、町をアップグレードし、列車を改良し、収益を上げて勝利ポイントを競うボードゲーム。
アップデートで日本語対応も良くなり、完成度の高さはかなりのもの。
同名ゲームの移植作品。3Dのボードなどがいい感じに動いていてボードゲームなのにコンピューターSLGっぽい演出がかなり良い。
Zombicide: Tactics & Shotguns (App Store 610円→370円 / GooglePlay 640円→310円)
同名のボードゲームの移植作品。未プレイ。
Mysterium: The Board Game (App Store 610円→250円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 170円)
幽霊プレイヤーと霊能者プレイヤーに別れ、幽霊の出したヒントカードを元に、霊能者が相談して幽霊の死因を
探るボードゲーム。
1人用はストーリーに基づいて犯人を捜す練習モードをそなえ、オンラインモード、短時間で遊べるブリッツモードを備えている。
英語のみなので、ルールの詳細はたっくんのボードゲームをどうぞ。
8分帝国 (App Store 610円→370円 / GooglePlay 410円)
駒を出して領地を獲得しつつ、駒の特殊能力などを利用して得点を稼ぐ陣取り&駒出しの駆け引きゲーム。
詳細はニコのボードゲーム日記さんをどうぞ。
Fort Sumter: Secession Crisis (App Store 610円→250円 / GooglePlay 540円)
同名のカードゲームの移植。
6 takes! (App Store 250円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 199円)
定番のパーティーカードゲーム、6ニムトのアプリ版。
一定のルールに従ってカードを出して並べていき、牛カードの6枚目のカードを並べてしまったプレイヤーが場の札を全て取り、得点としていく(マイナス得点もある)カードゲーム。
同名のボードゲームの移植作品。未プレイ。
Mysterium: The Board Game (App Store 610円→250円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 170円)
幽霊プレイヤーと霊能者プレイヤーに別れ、幽霊の出したヒントカードを元に、霊能者が相談して幽霊の死因を
探るボードゲーム。
1人用はストーリーに基づいて犯人を捜す練習モードをそなえ、オンラインモード、短時間で遊べるブリッツモードを備えている。
英語のみなので、ルールの詳細はたっくんのボードゲームをどうぞ。
8分帝国 (App Store 610円→370円 / GooglePlay 410円)
駒を出して領地を獲得しつつ、駒の特殊能力などを利用して得点を稼ぐ陣取り&駒出しの駆け引きゲーム。
詳細はニコのボードゲーム日記さんをどうぞ。
Fort Sumter: Secession Crisis (App Store 610円→250円 / GooglePlay 540円)
同名のカードゲームの移植。
6 takes! (App Store 250円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 199円)
定番のパーティーカードゲーム、6ニムトのアプリ版。
一定のルールに従ってカードを出して並べていき、牛カードの6枚目のカードを並べてしまったプレイヤーが場の札を全て取り、得点としていく(マイナス得点もある)カードゲーム。
A Brief History of the World (App Store 860円→490円)
自国を選択し、他国と争いながら領土を拡大してポイントを競うボードゲームのiOS版。
オンライン対戦も1人用もあり、元のゲームが好きならばあり。
Love Letter (App Store 490円→250円 / GooglePlay 380円→190円 / Steam)
お姫様に恋したプレイヤーが、協力者の助けを得てラブレターを届け、その心を射止める……なんともほのぼのしたテーマのカードゲーム。
相手の持つ手札を予想し、それに対応する札を出して姫へラブレターが届くのを阻止しつつ、自らは手札を読まれないようにしてラブレターを届ける予想と競争のゲーム。
このゲームは、大勢で集まって遊ぶと盛り上がるパーティーゲームなのだが、アプリ版では必然的にオンライン対戦、CPU対戦で遊ぶことになり盛り上がりに欠ける。アプリ版はコレクターゲーム。
紹介:日本発、世界でヒットしたドイツゲームが日本語対応で待望のアプリ化。珠玉のパーティーゲーム『Love Letter(ラブレター)』レビュー
自国を選択し、他国と争いながら領土を拡大してポイントを競うボードゲームのiOS版。
オンライン対戦も1人用もあり、元のゲームが好きならばあり。
Love Letter (App Store 490円→250円 / GooglePlay 380円→190円 / Steam)
お姫様に恋したプレイヤーが、協力者の助けを得てラブレターを届け、その心を射止める……なんともほのぼのしたテーマのカードゲーム。
相手の持つ手札を予想し、それに対応する札を出して姫へラブレターが届くのを阻止しつつ、自らは手札を読まれないようにしてラブレターを届ける予想と競争のゲーム。
このゲームは、大勢で集まって遊ぶと盛り上がるパーティーゲームなのだが、アプリ版では必然的にオンライン対戦、CPU対戦で遊ぶことになり盛り上がりに欠ける。アプリ版はコレクターゲーム。
紹介:日本発、世界でヒットしたドイツゲームが日本語対応で待望のアプリ化。珠玉のパーティーゲーム『Love Letter(ラブレター)』レビュー
手持ちのカードを増やしつつ、そのカードを消費してボードの鉄道路線を取り合うボードゲーム。
ドイツ年間ゲーム大賞をとっており、対人戦は本当にハマる。Android版は値引き幅が少ないので要注意。
ルールなどを詳しく知りたい場合はiPhone ACさんによる攻略ページがあるのでどうぞ。
Small World The Board Game (App Store 490円→250円 iPad専用)
ボードゲーム、『スモールワールド』の移植版。色々な種族を使って世界を征服していくボードゲーム。
種族と特殊能力の組み合わせによって毎プレイ違う展開になるのが特徴。
自分の種族以外を倒し、コイン多く獲得したものが勝利となる。
Scythe: Digital Edition (App Store 1,100円→730円 / GooglePlay 980円→686円 / Steam 2,050円)
第一次世界大戦後、東欧ではメックと呼ばれる歩行機械が新たな兵器として誕生し、それを利用した戦いが始まろうとしていた……!
架空の東欧を舞台とした戦術ボードゲーム。
本作はターン制のボードゲームで、生産者を配置・移動して効率よく資源を得るワーカープレイスメント、資源を配分して戦力や生産力を増加するリソース配分などの要素が入り交じり、複雑ながら楽しめる本格派の戦術ゲーム。
Asmodee Digital 作品の多くは日本語に対応していないが、本作は完全日本語対応で、チュートリアルも完備されている。Carcassonne – Tiles & Tactics (App Store 610円→250円 / GooglePlay 600円→290円 / Steam 1,010円)
人気ボードゲーム『カルカソンヌ』のアプリ版。
『カルカソンヌ』は複数のプレイヤーがランダムにタイルを引いて並べて地図を作り、長い道や建物を完成させることで地図上に領土を広げていく領地争いのボードゲーム。2001年ドイツゲーム大賞受賞を受賞した作品で、ルールはわかりやすく、適度に駆け引きがあり、運要素もあり、今でも楽しめる。
Cottage Garden (App Store 600円→360円 / GooglePlay 499円→320円)
画面中央からチップを取得していき、手元のボードに4×4の庭を完成させてスコアを競うボードゲームのアプリ版。
詳細はニコのボードゲーム日記さんをどうぞ。
Stockpile Game (App Store 610円→250円 / GooglePlay 499円→320円)
株投資家として他のプレイヤーと競い、多くの資産を集めた者が勝者となる取引ゲーム。
株を安く買って高く売るゲームだが、毎ターン各プレイヤーに公開情報とインサイダー情報(他のプレイヤーが知らない情報)が与えられ、その情報と他のプレイヤーの動きを頼りに株を売買する予想のゲームとなっている。
日本語対応。
Takenoko: the Board Game (App Store 610円→250円 / GooglePlay 540円→340円)
同名ボードゲームのデジタル版。
皇帝にパンダの世話を任された役人になり、竹を育てたり、パンダのいる土地の区画を整理したりと、目標を達成することで特典を得て、最終的に特典が最も高いプレイヤーの勝利となる。
詳細はうたギークさんをどうぞ。
色鮮やかなボードが再現されていて、見た目にもいい感じのアプリとなっている。
2004年ドイツ年間ゲーム大賞を受賞した人気ボードゲーム『Ticket to Ride』を子供向けに簡易化したもの。
3Dグラフィックスを使ってかわいらしく特徴的なアイコンを使っており、“おもちゃ感”は十分。
ゲームは小さくなっているが所有欲を満たせるほどには作られており、価格もお安め。
ゲームは小さくなっているが所有欲を満たせるほどには作られており、価格もお安め。
Patchwork The Game (App Store 490円→250円 / GooglePlay 440円→190円)
巨大なボードに隙間なく継ぎはぎ(タイルを置いて)して埋めていくボードゲームッチワークのスマホ移植作品。
ゲーム内容はたっくんのボードゲーム日記さんでどうぞ。
Indian Summer Game (App Store 490円→250円 / GooglePlay 490円→320円)
同名のカードゲームの移植。
The Castles of Burgundy (App Store 1,100円→490円 / GooglePlay 1,100円→520円)
同名のカードゲームの移植。
A Game of Thrones: Board Game (App Store 730円 / GooglePlay 980円→686円)
同名のカードゲームの移植。
2021.12.24追加分
Talisman: Digital Edition (App Store 250円→120円 / GooglePlay 250円→150円)
同名ボードゲームの移植。
Talisman: Origins (App Store 250円→120円 / GooglePlay 250円→150円)
同名ボードゲームの移植。
Fury of Dracula (App Store 610円→370円 / GooglePlay 700円→360円)
同名ボードゲームの移植。
Viticulture (App Store 12,20円→610円 / GooglePlay 1,100円→640円)
同名ボードゲームの移植。
Bohnanza The Duel (App Store 370円→250円 / GooglePlay 350円→190円)
同名ボードゲームの移植。
ガイアプロジェクト - Gaia Project (App Store 1,220円→610円 / GooglePlay 1,100円→640円)
同名ボードゲームの移植。
Terra Mystica (App Store 1,220円→610円 / GooglePlay 1,180円→640円)
同名ボードゲームの移植。
Terra Mystica (App Store 1,220円→610円 / GooglePlay 1,180円→640円)
Fighting Fantasy Legends (App Store 610円→120円 / GooglePlay 350円→130円 / Steam 730円)
『ファイティングファンタジー』35周年を記念して、初期の名作『火吹き山の魔法使い』、『バルサスの要塞』、『盗賊都市』の3冊をまとめて1つのゲームブック風アドベンチャーRPGにした作品。
販売元が変わったが、内容は以前のものと同じ。
ただし、以前のバージョンを持っていても新しく買えることに注意。新規に買うなら問題なし。
紹介記事:FFのゲームブック3冊を1本のRPGまとめた『ファイティングファンタジー・レジェンド』レビュー。日本語訳も十分なクオリティ
ゲームブックの古典『ファイティング・ファンタジー』のゲームブックを見下ろし形のRPG風に仕立て直したゲームブック風RPG。
『死の罠ダンジョン』、『チャンピオンのトライアル(旧邦題:迷宮探索競技)』、日本未発売だった『死の軍隊(Armies of Death)』が日本語で収録されており、2018年になって出た日本語ファイティングファンタジーの実質新刊と言ってもいい内容(やや翻訳は雑)。もともとは『Fighting Fantasy Legends'』という名前で、今後は新しい本が追加されていく予定だったそうだが、名前が『Deathtrap Dungeon Trilogy』に変わり、アップデートはなくなった模様。