2016年クリスマスセールの遊べるアドベンチャー、音ゲーまとめ。
注目はやはり、アップデートしたAgent A、Apple Awardに輝いたSumolost 3やReignsなどか。どれも安い。
RPG以外のジャンルはこちらから。
ボードゲーム/パンデミック、Colt Expressなど25作
RPG/ケイオス3、FF9、Transistorなど27作
TD・SLG編。FFタクティクス、カイロゲーなど23作
ホラー、サバイバル、ステルス編。Don't Starveなど10作
アドベンチャーゲーム
Agent A: 偽装のパズル (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応)
1960年代のスパイ系映画をイメージした謎解きアドベンチャー。
ゲームとしては普通だが、音楽や演出の空気感が良い。
脱出ゲームなどが好きなら楽しめるハズ。
The Room Three (itunes
600円→240円
iPhone/iPad対応)
謎の屋敷を散策し、美しい箱の謎を解き明かす脱出ゲーム。
美しいグラフィック、適度に悩む難易度、そして先に進むたびに見えてくる世界観。
ゲーム機のアドベンチャーと比較しても遜色ないクオリティ。脱出ゲームが好きなら、ぜひプレイして欲しい。
紹介記事:リアルなのに、現実感のない世界が心を打つ。美しき脱出ゲーム『The Room Three』レビュー
Reigns (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応)
カードで示される選択肢にYES/NOの2択で答え、国の勢力バランスを取る政治ゲーム。
一見、選択肢を選ぶだけのカードゲームだが、隠された選択肢を見つけることで王国の秘密に迫り、謎を解くことが目的となる。
デザイン・ストーリー共に秀逸で、ゲーム好き向け。
Machinarium (itunes
600円→360円
iPhone/iPad対応)
ロボットたちが暮らす不思議な世界の出来事を描いたアドベンチャー。
手描きイラスト調のグラフイック、素晴らしいBGMに効果音がジブリアニメのような温かみのある世界観を創りだしており、海外でさまざまな賞を受賞している作品。
見た目に反して謎解きの難易度は高めなので、万人向けではないがアドベンチャー好きにおすすめ。
ゲーム内での丁寧なヒントや、攻略サイトや攻略動画もあるのでクリアに困ることはないと思う。
紹介記事:Machinarium - 人間臭いロボットたちと金属の街。ジブリを思わせる世界観
Samorost 3 (itunes
600円→480円
iPhone/iPad対応)
AplleがiPadのGame of the Yearに選んだアドベンチャーゲーム。
妖精を操作し、宇宙船で世界を旅して、不思議な世界を味わうゲームとなっている。
Rusty Lake: Roots (itunes
360円→240円
iPhone/iPad対応)
アドベンチャーゲーム、Rusty Lakeの起源をたどるアドベンチャーゲーム。
Rusty Lake Hotel (itunes
240円→120円
iPhone/iPad対応)
湖畔に佇むホテルで、客をもてなすアドベンチャーゲーム。
独特のグラフィックの雰囲気、意外なストーリー展開に載せた謎解きが楽しめる。
おすすめ。
FRAMED (itunes
480円→120円
iPhone/iPad対応)
コミックのコマを入れ替えてストーリーを変え、主人公を助けるパズルゲーム。
単にコマの順番に入れ替える作業になっておらず、イラスト見ながら状況を想像し、「このコマの並びを変えるとまったく違う意味のコマに変わる!」などと考える作業が楽しい。
斬新なゲーム内容だけでなく、ハードボイルドな空気感と先が気になる物語も良くできている。
紹介記事:FRAMED - ありそうでなかった!マンガのコマを入れ替えて展開を変える漫画パズル
The Lost Treasure (itunes
240円→無料
iPhone/iPad対応)
美しいイラストで構成された捜し物アドベンチャーゲーム。
単体でも楽しめるが、シリーズを通して遊ぶとより楽しめる。
Adventures of Poco Eco (itunes
480円→240円
iPhone/iPad対応)
アドベンチャーパズルゲーム。
抜群のビジュアル、素晴らしいBGMで、とにかく先に進みたくなる。
ゲームは面白くない。
でも、ビジュアルと音楽を味わうためにひたすら進めてしまう。
紹介記事:面白くないのにやめられない。音楽を聴きたくて遊ぶゲーム『Adventures of Poco Eco - Lost Sounds』レビュー
Botanicula (itunes
600円→360円
iPad専用)
『Machinarium』のメーカが制作したポイントクリック型のPCアドベンチャーゲーム『Botanicula』の iPad版。
きのこや木の枝の妖精のような生き物たちを使い分けて、怪しい場所を調べアイテムを集めて謎を解いていくゲーム。
生き物の生活音が聞こえる幻想的な自然の世界の雰囲気がよい。
テキストによる会話がないので言語の壁なく遊べて、操作性も良好。
雰囲気ゲー好きにおすすめ。
King of Dragon Pass (itunes
1,200円→600円
iPhone/iPad対応)
TRPGルーンクエストをモチーフにしたアドベンチャーシミュレーションゲーム。
名作と言われているが、英語力はかなり必要。
海外ではかなり売れている。
リズムゲー
Lost in Harmony (itunes
480円→無料
iPhone/iPad対応)
病気がちな少女を背に乗せ、手前から奥に向かって移動するランアクション+リズムゲーム。
独特の美しい風景、音楽に同期するダイナミックな演出が楽しく、ゲームはプレイしづらいのに楽しい。また、少年と少女の青春を描いたストーリーも良し。
おすすめ。
紹介記事:ゲーム性の欠点を、音と映像の力でねじ伏せる怪作。リズムアクション『Lost in Harmony』レビュー
Groove Coaster (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応)
ジェットコースターのようなコースを駆け抜けながら、音楽に合わせてマーカーをタップしていくリズムゲーム。
映像と音楽が完全に一体化しており、iPhoneの音ゲーで最高峰のゲームだと思う。
今なら基本無料の「ZERO」がお勧めだが、オフライン・買い切りで遊びたいならこちらで。
Beatbuddy HD (itunes
600円→240円
iPhone/iPad対応)
神秘的な世界を冒険するPCのアクションアドベンチャーの移植。
元のゲームの評価は高く、海外でゲーム賞を多数受賞している。
音楽に合わせてステージが作られているのが特徴で、ステージに出現するトラップは楽器のようにBGMに合わせて音を奏でている。
タッチ操作で移動し、トラップを解除したり、パンチで障害物を破壊しながらステージを進むオーソドックスなアクションだが、世界観が合えば楽しめる。日本語対応。