テンポ良く遊べるパズル&船造りRPG『You Must Build A Boat』が120円に。
さらに、『Badland 2』やら『Lumino City』やら、良作が大量セール中なのでチェックを。
※価格は記事執筆時のものなので、購入時はAppStoreで改めて確認してください。
注目のゲーム
You Must Build A Boat (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応)
タイルを入れ替え、同じ図柄を3つそろえて消すマッチパズル+RPG。
パズルで消したタイルに応じてさまざまな効果が発生し、ダンジョンの障害を乗り越えて金を稼ぎ、冒険に使う船を豪華にしていく育成RPGにもなっている。
テンポよく遊べ、成長も楽しく、おすすめの1作。
おすすめゲーム
Stand O’Food® 3 (Full) (itunes
360円→無料
iPhone専用)
Stand O'Food® 3 HD (Full) (itunes
600円→無料
iPad専用)
素材を順番通りにタッチして、客の注文通りのバーガーを素早く作って提供するアクションパズルゲーム。
早く、正確に仕事をこなすとよりお金が稼げて評価が上がっていく。
オーソドックスなゲームながらも楽しい。
Mutant Mudds (itunes
600円→240円
iPhone/iPad対応)
3DSゲームから移植された、横スクロールアクションゲーム。
平面な2D画面なのに、画面に手前・奥・中間の3ラインが用意されており、それを移動しながらステージを攻略する立体的な画面構成が面白い。
水鉄砲で敵を倒しながらゴールを目指していくステージクリア式で、操作性も悪くなくiPhoneのアクションゲームとしてはかなり出来がいい。
アクションゲームが好きなら落としておいて損はない。
紹介記事:見た目は2D、ステージは立体、3DSから移植の本格アクション『Mutant Mudds』が面白い
The Room Three (itunes
600円→240円
iPhone/iPad対応)
謎の屋敷を散策し、美しい箱の謎を解き明かす脱出ゲーム『The Room Three』のセールが始まった。
美しいグラフィック、適度に悩む難易度、そして先に進むたびに見えてくる世界観。
このゲームは、スマホのみならず、ゲーム機のアドベンチャーと比較しても遜色ないクオリティだ。
アドベンチャー好きだけでなく、ゲーム好きの皆さんにはぜひこの機会に遊んでほしい。
紹介記事:リアルなのに、現実感のない世界が心を打つ。美しき脱出ゲーム『The Room Three』レビュー
気になったら
Orbital (itunes
360円→無料
iPhone/iPad対応)
弾を射出して画面上に配置し、消していくミニゲーム。
射出時に勢いが強すぎ、画面手前まで弾が跳ね返ってきてしまうとゲームオーバー。
テクニックも、戦術も必要でハマる。
ダークテイルズ:エドガー・アラン・ポーのマリー・ロジェの謎 HD (itunes
840円→600円
iPad専用)
エドガー・アラン・ポーの短編小説「マリー・ロジェの謎」を元にした捜し物アドベンチャーゲーム。
日本語対応。
Shadowmatic (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応)
光源の前で物体を回転させ、まったく別の意味のある影を作り出す影パズル。
素晴らしい映像とサウンド、iOSだけのゲームであること、iPhone3GSでもプレイできることを評価されてApple Awardを受賞している。
ゲームとしてはちょっと難があるが、アートとしては一流。
BADLAND 2 (itunes
600円→240円
iPhone/iPad対応)
美しい風景をバックに、謎の鳥を操作して生き延びる横スクロールアクションゲーム。
タッチで羽ばたくだけの簡単操作だが、ステージはハード。
マグマ、火炎放射器などの前作を超える新しいトラップが待ち受けている。
相変わらず難しいが、雰囲気ゲーとして良い。
Lost Treasure Island HD (itunes
480円→120円
iPhone/iPad対応)
謎の島を探索し、宝を探す3Dアドベンチャーゲーム。
自由に移動できるフィールド、謎解き、パズルなどの物量は用意されているが、全体的に作りが荒い。
腰を据えて遊ぶなら楽しめそう。
Figuromo Artist : Castle Gatekeeper Knight - Color Combine & Design your 3D Fantasy Figure Sculpture (itunes
120円→無料
iPhone/iPad対応)
フィギアを塗る色塗りアプリ。
要素は少ないが、メタリックな騎士を自由に塗れるのはちょっと嬉しい。
The Tiny Bang Story (itunes
240円→120円
iPhone専用)
The Tiny Bang Story HD (itunes
360円→120円
iPad専用)
雰囲気の良いアドベンチャーゲーム。
iPhone版は操作に難あり、そのためストアの評価もUS、JPともにiPadとはかなり違う。
iPadをもっているならおすすめ。
Companions (itunes
600円→120円
iPad専用)
ファンタジー世界を舞台としたターン制戦術RPG。
かなり古い作品だが、未だに普通に遊べる。
日本語未対応。
シンデレラブレイド2 (itunes
1,600円→840円
iPhone/iPad対応)
萌え系パチスロ、『シンデレラブレイド2』の移植作品。
Elthinia (itunes
360円→240円
iPhone専用)
いわゆる海外製のJRPG。
バトルシーンは格好良いが、通常のマップはかなりショボイ。
バランスもきつく、全体が厳しいので構図海外は手を出さない方が良い。
継続中のセール
AirAttack 2 (itunes
360円→120円
iPhone/iPad対応)
画面上の建物すべてが壊せる縦スクロールシューティング。
とにかく破壊演出が凝っており、その演出を見るだけでも楽しい。
しかしながら、ゲームは大味でレベルアップしていくのは面倒。
差し引きでセール中ならおすすめ。
紹介記事:こだわりの映像演出と、大味なゲーム内容。長所も欠点も大きなSTG『Air Attack2』レビュー
Battle Fleet 2: WW2 Naval Strategy (itunes
1,200円→720円
iPad専用)
第2次世界大戦の実在艦船が登場する海戦リアルタイム戦術シミュレーションゲーム。
金剛などの日本艦も登場し、迫力の海戦を繰り広げる。ただし、1ゲームがちょっと長い。
Lume HD (itunes
360円→120円
iPad専用)
Lume (itunes
240円→120円
iPhone/iPad対応)
手作りのミニチュアを撮影して作られたアドベンチャーゲーム。
英語のみだが、暖かい空気感はこのゲーム独特で見ていて楽しい。
Lumino City (itunes
600円→240円
iPhone/iPad対応)
紙や段ボールで作られたミニチュアを撮影し、手作りのグラフィックで世界を作り上げたティルトシフト風世界を探索するアドベンチャーゲーム。
システムは普通のポイントクリック型アドベンチャーだが、独特の世界は見ているだけで楽しい。
日本語対応。
紹介記事:リアルでもCGでもない不思議な映像。ミニチュアの街をさまよう『Lumino City』レビュー
Bar Oasis (itunes
240円→無料
iPhone専用)
バーテンダーとしてカクテルを作り、バーに集うお客さんにふるまい、彼らの話を聞き、ストーリーを進めていくアドベンチャーゲーム。
バーで作成するカクテルは実際に使えるレシピなので、カクテルの勉強にもなる。
Please, Don't Touch Anything (itunes
600円→240円
iPhone/iPad対応)
触ってはいけないという謎の装置をいじり回し、装置の謎を解き明かすアドベンチャーゲーム。
ボタンを押すだけで世界が滅亡したり、天変地異が起きたりとプレイヤーの操作が様々な影響を及ぼし、その先に待つものとは!?
日本語対応。
紹介記事:絶対に触るなよ! 世界破壊装置をいじり倒す『Please, Don't Touch Anything』レビュー
Dungeon of the Endless (itunes
600円→無料
iPad専用)
PCから移植のローグライク+タワーディフェンス。
謎の遺跡に不時着した人間たちが、怪物たちと戦いながら進んでいくダンジョン探索RPGの要素、陣地を築いてエネルギー源のクリスタルを守るタワーディフェンスの要素が融合している。
ルールがわかるとハマるが、難しすぎる気もする。
LIMBO (itunes
600円→240円
iPhone/iPad対応)
危険だらけの地獄を彷徨い、妹を探すアクションパズルゲーム。
仕掛けは丁寧に作られているが、トライ&エラーの死にゲーで難易度は高め。
世界は白黒で、BGMはほとんどなく、効果音や自然音のみ。
不気味で、昔の映画を見てるような雰囲気を感じる良作。
紹介記事:『LIMBO Game』世界300万本のゲームはiPhoneでも面白いか?