名作、『Might & Magic Clash of Heroes』が120円に。昔は重かったが、今の端末なら十分遊べるはず。
また、DotEmuの『R-Type』や『RAIDEN Regacy』などのレトロゲームも大幅セールとなっている。
価格は記事執筆時のものなので、購入時はAppStoreで改めて確認してください。
本日の注目作
Might & Magic Clash of Heroes (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
海外で人気を博したマッチパズル+RPG。
同じカラーのユニットをマッチさせていくと、敵陣に向かって突撃して攻撃する。
英語なのでストーリーを楽しむのは難しいが、オンライン対戦も面白くてボリュームも満点。
ただし、バグがあるのとスマホで見るとちょっとテンポが遅いように感じるのが難点か。
紹介記事:レビュー:Might & Magic Crash of Heroes DSの名作はやっぱりおもしろかった
おすすめゲーム
The Room Two (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
謎めいた雰囲気が漂う部屋で、美しい箱などの仕掛けを解いていくパズルゲーム。
内容は脱出ゲームだが、グラフィックやサウンドのクオリティが段違いに高く、ゲームの世界に没入してプレイできる。
脱出ゲーム好きにおすすめ。
自分もかなりハマったゲームで攻略ページもあるので詰まったらどうぞ。
紹介記事:The Room Two レビュー - 脱出ゲームを本気で作るとこうなる。2013年Apple最優秀ゲーム賞受賞作品
Toon Shooters (itunes 120円→無料 iPhone/iPad対応)
昔の1980年台のアーケードゲームを意識したつくりのシューティング。
その時代のシューティングゲーム好きにオススメ。
Maximus™やBlackMoorなどを制作したメーカーのゲーム。
Table Tennis Touch (itunes 480円→120円 iPhone/iPad対応)
実写と見間違えるような空間で、本物の卓球のようなプレイが楽しめる卓球ゲーム。
元プロの卓球選手が開発に携わっており、プレイ感もリアルな卓球を再現している。
驚くほどの「卓球感」なので、ゲーム自体も普通に楽しいのでおすすめ。
紹介記事:Table Tennis Touch レビュー - 元プロの卓球選手が開発した、スマホ最高級の卓球ゲーム
The Lost City ロストシティ (itunes 240円→無料 iPhone/iPad対応)
美しいグラフィックのアドベンチャーゲーム。
オーソドックスながら、ボリュームもあって日本語対応の良質ゲーム。
気になったら
Karateka (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
アクマや部下達と闘う空手アクションとして1984年にリリースされた『Karateka』のリメイクゲーム。
バトルは敵の攻撃をガードし、隙をつくりだして反撃する『Infinity Blade』スタイルの簡易版で、敵の攻撃に合わせて画面をタッチするだけでどんな攻撃もガード可能。
当時のことも意識した作りになっているが、この値段なら暇つぶしとしてもありだと思う。
紹介記事:レビュー:Karateka オールドゲーマーよ、いまさらカラテカネタで盛り上がるのだ!
レイブンロックの秘密 (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
美しいグラフィックのポイントクリック式の謎解きアドベンチャー。
日本語訳はしっかりしているので、謎解きやストーリーは問題なく理解できる。
ストーリーはあるが、そこまでガッシリしたものではなさそうで、Big Fishがリリースしている探しものアドベンチャーを想像するとちょうどいいかもしれない。
この価格なら満足度は高め。
Battlestation: Harbinger (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)
戦艦をカスタマイズし、宇宙で暴れ回るリアルタイムシミュレーションゲーム。
超簡易な『Sid Meier's Starships』というと……褒めすぎか。
King Cashing 2 (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
スロットマシーン+RPGシリーズの第二作。
目押しが効くので、プレイヤーの腕次第でスコアが伸びるのがいいところ。
武器の種類や敵もけっこう多くそれなりに楽しめる。
日本語非対応だが、簡単な英語が多い。
紹介記事:レビュー:King Chacing 2 スロットを回して戦うちょっと変わった目押しRPG
Raiden Legacy (itunes 500円→100円 iPhone/iPad対応)
雷電、ライデンファイターズ、ライデンファイターズ2、ライデンファイターズJETの4作がセットになったシューティング。
R-TYPE II (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
横スクロールシューティングゲーム R-TYPE II のiOS版。
タッチ操作とパッド操作ともに操作性は悪くなく、パネルの位置も自由に調整可能でチャージショット時以外はオート射撃も可能。
また、ゲームコントローラーにも対応している。
難易度は残機無制限のEAZY、オリジナルと同じ難易度のNOMAL、そしてHARDの3段階が用意されている。
R-TYPE (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
R-TYPEがEAとの契約切れにより再リリースされたもの。
Retina対応やユニバーサル化などさまざまなパワーアップをして復活した。
The Last Express (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
第1次世界大戦直前のオリエント急行を舞台に、謎と陰謀に満ちた冒険が繰り広げられるアドベンチャーゲーム。
英語のみだが、筋書きが良く、リリース当時は日本でもファンを獲得したゲーム。
Another World - 20th Anniversary (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)
SFアクションアドベンチャー『アウターワールド』のリメイク作品。
難易度の高い死にゲーになっているが、懐かしめるだけの空気感は残っている。
過去作を知っていて、好きだったなら。
Owen's Odyssey (itunes 200円→無料 iPhone/iPad対応)
タッチだけで進行する横スクロールアクション。
画面右をタッチすると『Flappy Bird』のように羽ばたき、左をタップすると水平に後ろに戻る独特の操作が特徴。
難しいステージを短く遊ぶ系のゲームが好きなら気に入るはず。
ただ、1エリアをクリアせずに残機がなくなるとエリアの最初まで戻されることだけが難点。
Alhambra Game (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
2003年ドイツ年間ボードゲーム大賞を受賞したアルハンブラのiOS版。
ルールに従って宮殿を購入して自分の宮殿を増設していき、3回目の決算時にスコアが高かったプレイヤーの勝利となる。
細かいルールを知りたい方はpuzzle-appの紹介を参考にどうぞ。
リリース時にあった起動しないバグは修正されている。
ボードゲーマーなら。
Kayos (itunes 240円→無料 iPhone/iPad対応)
カラフルな立体が積み重なる空間で、立体を避けてひたすら進むランアクションゲーム。
操作は左右移動だけだが、シンプルで美しいフィールドを進むのは楽しい。難易度の高い雰囲気ゲー。
Hyperwave (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
左右に移動し、上から攻め寄せる敵を迎撃し続けるシューティングゲーム。
演出が派手で、左右移動だけのシューティングが好きなら楽しめる。
Xenobot (itunes 480円→120円 iPhone/iPad対応)
ロボット部隊を操作し、ミッションをこなすリアルタイムシミュレーションゲーム。
ロボットの動きが細かく、ロボマニア向け。
Sparkle 3: Genesis (itunes 480円→120円 iPhone/iPad対応)
生物を補食し、深海生物を育てるアクションアドベンチャー。
透き通った独特のグラフィックが美しい雰囲気ゲー。
Baseball Apocalypse (itunes 1240円→120円 iPhone/iPad対応)
次々とやってくる敵を、野球ボールを打ってシューティングゲーム。
演出が良く、慣れれば楽しい。
ただ、正確に狙った角度でボールを打つのが難しく、慣れるまでは苦行。