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Rayarkのリズムゲーム『Cytus 2』が無料、『怒首領蜂大復活HD』や『デススマイルズ』などケイブの弾幕シュー4作が価格改定で半額に - 4月4日の値下げゲーム情報:アクション・STG編

新型コロナウィルス対抗応援で安くなっているゲームが多いため、ジャンル分けしてセールを紹介中。
各ジャンルまとめはそれぞれ下記で。
※価格は記事執筆時のものなので、購入前にストアで確認してください。

注目のセール
Cytus II (itunes 240円→無料 / GooglePlay 無料)
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『Deemo』で一躍有名になったRayarkの初期ヒット作、『Cytus』の続編。
画面に次々と浮かび上がるマーカーを、曲に合わせてタッチ、スワイプ、ドラッグしていくゲーム。
リズムゲームとしての演出が強化されたのはもちろんだが、今回はゲーム内の登場人物たちと彼らを取り巻くキャラクターの豊富なストーリーなどが存在し、今風のSNS表現で語られる。

DODONPACHI MAXIMUM (App Store 1,400円→490円 )
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アカとブルー』のプロデューサーが関わる弾幕シューティングで、スマホ専用に相対タッチ操作前提(移動が指についてくる前提)の弾幕、繰り返しプレイが飽きないよう分岐するステージなどの仕組みを取り入れている。
遊びやすさという面ではかなり良い。

怒首領蜂大復活 HD (App Store 1,700円→730円 )
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縦スクロールの弾幕シューティング。
これはグラフィックがHD対応しており、スマートフォン向けのオリジナルモードも搭載。シリーズの中では難易度は“比較的”簡単(難易度設定もあり)。
素直に遊べるスマホ弾幕シューティング。

デススマイルズ (App Store 1,220円→730円 )
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魔女っ子横スクロールの弾幕シューティング。
地形があり、左右から敵が登場し、ショットの向きを変更して遊ぶ独特のプレイが特徴。
元となったアーケード版の移植だけでなく、RPGライクなオリジナルモードが搭載。
ゴールドを収集して装備を買ったり、レアドロップ装備を集めたりして強くなり、だんだんと高難易度に挑む仕組みがある。
さらに、スマホだけのシナリオも収録されている。
ただし、HD対応していないので画面は荒い。
紹介記事:デススマイルズ

怒首領蜂大往生 (App Store 610円→370円 )
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アーケードゲーム『怒首領蜂大往生』の直球移植作品。
3種の機体・3種のエレメントドールの組み合わせで機体をカスタマイズして出撃できることが特徴。難易度が高く、遊ぶとしたら腕に自信がある人向け(難易度設定はあるので簡単にはできる)。
HD対応していないので見栄えとしてもやや厳しい面がある。

Widower's Sky (App Store 610円→370円 / Steam)
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大自然と謎の建築物、古代の機械が入り混じった土地で生きるサバイバルゲーム。
プレイヤーは古代文明の名残りがある土地に迷い込んだ父と子と愛犬を主人公としたゲームで、古代の建物の謎を解くパズル、そして弓などの原始的な武器を利用したサバイバル要素を併せ持つ……が、ビジュアルはいいが操作性は最悪。
雰囲気ゲーとしてポテンシャルは感じたが、Ver1.0のレビュー後、アップデートで操作性がさらに悪くなったのでスマホで遊ぶのは断念した方が良い。可能性はない。でも、気になった人のために掲載。

継続セール中
Alphaputt (App Store 500円→無料)
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アルファベットをかたどったホールを回るパットゴルフゲーム『Alphaputt』がロンドン・ゲームフェスを祝うアップデートでビッグブリッジなど3コースを追加し、さらに半額セールを開始した。
本作はデザインの会社がPRのために作った作品だが、すべてのホールに異なるテーマと音、ギミックが配置され、ミニチュアを見物する感覚で買っても楽しめる。
大画面に映えるので、特にiPadを持っていればおすすめだ。
紹介記事:ロンドンのデザイン会社が作り上げた”所有欲を満たす”ミニチュアゴルフゲーム『Alphaputt』レビュー。目と耳を見たし、遊んで楽しい極上アート

PewDiePie: Legend of the Brofist (App Store 610円→120円 / GooglePlay 600円→100円)
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人気Youtube配信者、PewDiePieを主人公としたコラボゲーム。
奪われたファンを取り戻すため、樽族(なにそれ)と戦うマリオ系のアクションゲームとなっている。
キャラものなのでイマイチかと思いきや、ステージも会話(日本語対応)もよくできていて楽しい。

StretchBot (App Store 370円→250円 / GooglePlay 410円→190円)

スチームパンク世界のゴミの山から立ち上がり、悪の科学者の陰謀をくじくレトロ感漂う作品。
ジャンプ、ワイヤーパンチ、バーチャルスティック移動、ワイヤー射出(壁にワイヤーを刺して長距離ジャンプする)を使いこなす横スクロールアクション。
ロックマンというか、ファミコンチックな空気がなんとも良い。ただ、ゲームの序盤は普通過ぎる感じ。

FOTONICA (App Store 370円→120円 / GooglePlay 299→100円)
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ワイヤーフレームの世界を、センスの良い音楽をバックに走り抜ける主観視点のランゲーム。
ジャンプと加速だけのシンプルな操作だが、とにかく走って爽快なのですべてよし。
障害物にぶつからずに走り続けるとどんどん高速になり、周囲の景色が金色になってにじみ始めるとトリップ感すら味わえる。
紹介記事:FOTONICA レビュー - TRONのような世界を疾走するサイバーアクション。

Earth Atlantis (App Store 610円→120円)
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気候変動で大地の96%が海に沈み、海棲生物は機械と融合して異常な進化を遂げた未来を舞台に、潜水艦の乗り込んで巨大海棲生物をハンティングする海洋探索シューティングゲーム。
スライド移動+オートショットで、広いマップを自由に冒険し、ボスを倒す自由スクロール・ボス半とシューティングとなっている。
新型コロナで自宅待機する人のために無料化。

Boson X (App Store 370円→120円 / GooglePlay 358円)
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エネルギーパネルを踏んでエネルギーを貯めていく高速ラン系アクション。
画面左右をタッチしてライン変更&ジャンプ、2本指タッチでそのままジャンプ、そのままホールドすることで滞空できる。
速度はかなり速く、慣れてる人でも長く生き残るのは難しい難易度の玄人向け。

Nightgate (App Store 490円→120円 iPhone/iPad対応)
Nightgate
狂ったコンピューターネットワークの世界に入り込み、セキュリティゲートを開けていくアクションゲーム。
ビジュアル化された電子世界を移動し、アナログスティック移動で赤い障害を避けてチェックポイントを通過するだけのゲーム。
だが、音とビジュアルを楽しみながら進む雰囲気ゲーとして楽しめる。

.Decluster Zero: Bullet Nocturne (App Store 600円→無料)
.Decluster Zero: Bullet Nocturne Lite - Bullet Hell Shmup (App Store 無料)
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弾幕を避け、ゲージを貯めてホーミングレーザーで敵を破壊してスコアを稼ぐ弾幕シューティングゲーム。
敵弾が多い場所でホーミングレーザーを使うと、近くの敵弾をすべてプレイヤー側のレーザーに変換して反撃できる『ギガウィング』の系譜に連なるシューティング。
プレイヤー自らがより危険で弾が多い場所に潜り込むマゾいスリルを楽しみつつ、最後に冒したリスクに比例して攻撃力が上がる爽快感が溜まらない。
紹介記事:弾幕に踏み込む勇気を持て。特攻シューティング『.Decluster Zero: Bullet Nocturne』