人体機械をモチーフにした『Homo Machina』無料、不思議な夢世界を歩く『Strange Telephone』が半額セール開始 - 4月4日の値下げゲーム情報:パズル・アドベンチャー編
- 値下げ情報
- 2020年04月04日
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新型コロナウィルス対抗応援で安くなっているゲームが多いため、ジャンル分けしてセールを紹介中。
各ジャンルまとめはそれぞれ下記で。
RPG・SLG編 / パズル・アドベンチャー編 / アクション・STG※価格は記事執筆時のものなので、購入前にストアで確認してください。
注目のセール
Homo Machina (itunes 370円→無料 iPhone/iPad対応 / GogolePlay 450円→無料)

クリスマスセールで初の値下げ。
人間の体を1つの巨大で複雑な機械として描くドイツ作家フリッツ・カーンさんのに影響を受け、人体を機械として忙しく動かすパズルゲームとして表現したもの。
脳から指令を受けるたび、体の中にいる作業員が目、口、鼻、手、足と次々に忙しく動かし、動きも感情も機械的に表現する試みは面白いだけでなく、人体の構造を再度学ぶ機会にもなる。同時に「なぜ、体を動かすのか」を考えるショートフィルム的なパズル・アドベンチャーとして作られており、この映像に目を引かれるなら試すべき興味深いゲーム。
紹介:人体の動きと感情を機械で表現する『Homo Machina』レビュー。フリッツ・カーンの人体機械構造図をゲーム化
Homo Machina (itunes 370円→無料 iPhone/iPad対応 / GogolePlay 450円→無料)

クリスマスセールで初の値下げ。
人間の体を1つの巨大で複雑な機械として描くドイツ作家フリッツ・カーンさんのに影響を受け、人体を機械として忙しく動かすパズルゲームとして表現したもの。
脳から指令を受けるたび、体の中にいる作業員が目、口、鼻、手、足と次々に忙しく動かし、動きも感情も機械的に表現する試みは面白いだけでなく、人体の構造を再度学ぶ機会にもなる。同時に「なぜ、体を動かすのか」を考えるショートフィルム的なパズル・アドベンチャーとして作られており、この映像に目を引かれるなら試すべき興味深いゲーム。
紹介:人体の動きと感情を機械で表現する『Homo Machina』レビュー。フリッツ・カーンの人体機械構造図をゲーム化

迷信と科学が入り混じる1920年を舞台に、カルト教団を興して拡大するローグライクカードゲーム。
本作は『Sunless Sea』などクトゥルフ神話ものゲームを製作した Weather Factory の作品。本作は世間の弾圧をやり過ごし、敵対宗教を出し抜き、資金を集めて教団を経営するゲーム。
先行するPC版では、断片的な情報をつなぎ合わせてクトゥルフ神話の物語を想像するストーリーと、経営者の悲哀を味わえるカルト教団経営部分などが好評を集めているようだ。
Strange Telephone (App Store 490円→250円 / GooglePlay 490円→250円)

プレイヤーが自由に選択した6桁の電話番号をグラハムに入力し、電話をかけるとジルは異世界に導かれる。本作は、一見して連続性が見いだせない奇妙な世界からつながりを見つけ出し、脱出への道を見つけ出すゲームで、不思議な光景が見られる。
ステイ (App Store 610円→120円 / GooglePlay 680円→100円)

PCだけが存在する暗い部屋に閉じ込められた男クィーンと、たまたまチャットがつながったプレイヤーの対話で進むアドベンチャー。
プレイヤーとクィーンを結ぶのはPCのチャットソフトのみ。
プレイヤーがチャットで提案するとクィーンはそれを解釈し、自分の意思で実施し、結果を報告する。
あくまで提案するのはプレイヤーだが、クィーンの信頼を得ていなければ実行してもらえないかもしれない。
また、プレイヤーが「ナイフ」だと思うものも、クィーンは「なんだかとがったもの」と報告するかもしれない。と言った感じで、他人とのコミュニケーションのギャップを埋める独特なアドベンチャー。

PCだけが存在する暗い部屋に閉じ込められた男クィーンと、たまたまチャットがつながったプレイヤーの対話で進むアドベンチャー。
プレイヤーとクィーンを結ぶのはPCのチャットソフトのみ。
プレイヤーがチャットで提案するとクィーンはそれを解釈し、自分の意思で実施し、結果を報告する。
あくまで提案するのはプレイヤーだが、クィーンの信頼を得ていなければ実行してもらえないかもしれない。
また、プレイヤーが「ナイフ」だと思うものも、クィーンは「なんだかとがったもの」と報告するかもしれない。と言った感じで、他人とのコミュニケーションのギャップを埋める独特なアドベンチャー。
Shadowmatic (App Store 490円→250円 / GooglePlay 無料)

光源の前で物体を回転させ、まったく別の意味のある影を作り出す影パズル。
素晴らしい映像とサウンド、iOSだけのゲームであること、iPhone3GSでもプレイできることを評価されてApple Awardを受賞している。

光源の前で物体を回転させ、まったく別の意味のある影を作り出す影パズル。
素晴らしい映像とサウンド、iOSだけのゲームであること、iPhone3GSでもプレイできることを評価されてApple Awardを受賞している。
ゲームとしてはちょっと難があるが、アートとしては良い
見性(Kenshō) (App Store 490円→120円 / GooglePlay 449円)

画面をスワイプすると、その方向に向かって画面上のタイルがすべて移動するThrees!的な操作で、同じ色のタイルを3つ以上並べて消すスライドパズル。
やたらに壮大なグラフィックと音、デモシーンが印象的で、プレイしているとなんだか偉大な気持ちになってくる。

画面をスワイプすると、その方向に向かって画面上のタイルがすべて移動するThrees!的な操作で、同じ色のタイルを3つ以上並べて消すスライドパズル。
やたらに壮大なグラフィックと音、デモシーンが印象的で、プレイしているとなんだか偉大な気持ちになってくる。
G30 (App Store 480円→240円 / GooglePlay 449円)

図形が複数くっついたサークルを回し、画面中央で図形を組み合わせ、 ストーリーテキストが意味する物体を作るシルエットパズルゲーム。
単純にサークルを回すだけのオサレなアートパズルに見えるが、隠された単語を集めることでストーリーが解放される要素も。オサレゲームを探している方に
Apocalipsis (App Store 610円→490円 / GooglePlay 200円)


呪術的な何かで満たされた、不気味な土地を探索するポイントクリックアドベンチャー。
独特のビジュアルは良いのだが、物語が日本語対応なのが残念。
謎は何となくクリアできるのだが……。火星電力 (App Store 250円→120円 )
電力の届いていない火星に発電所を立て、建物に電力を送るステージクリア型のパズルゲーム。

決まった数のパワープラントを正しく配置し、すべての建物に必要な電力が届けばステージクリアとなる普通のパズル。
やや単調なのが気になる。911 Operator (App Store 610円→120円 / GooglePlay 720円→100円 / Steam 1,480円)


緊急電話対応のオペレーターとなり、電話を受けて救急車などのオペレーションを行うオペレーションゲーム。
電話の内容から暴行事件、救急などの要件を把握し(ときには電話が切れることも)、適切な対応を取る必要がある。
日本語対応の具合も良く、きっちり遊べる。継続セール中
ISOLAND3: Dust of the Universe (App Store 250円→150円 / GooglePlay 220円)

見失い島シリーズ第3弾。相変わらず独特の世界観は良い。
だが、自分は序盤で進めなくなってしまって全体については不明。
Homo Machina (App Store 360円→240円 / GogolePlay)※iOSのみセール

クリスマスセールで初の値下げ。
人間の体を1つの巨大で複雑な機械として描くドイツ作家フリッツ・カーンさんのに影響を受け、人体を機械として忙しく動かすパズルゲームとして表現したもの。
脳から指令を受けるたび、体の中にいる作業員が目、口、鼻、手、足と次々に忙しく動かし、動きも感情も機械的に表現する試みは面白いだけでなく、人体の構造を再度学ぶ機会にもなる。同時に「なぜ、体を動かすのか」を考えるショートフィルム的なパズル・アドベンチャーとして作られており、この映像に目を引かれるなら試すべき興味深いゲーム。
紹介:人体の動きと感情を機械で表現する『Homo Machina』レビュー。フリッツ・カーンの人体機械構造図をゲーム化

クリスマスセールで初の値下げ。
人間の体を1つの巨大で複雑な機械として描くドイツ作家フリッツ・カーンさんのに影響を受け、人体を機械として忙しく動かすパズルゲームとして表現したもの。
脳から指令を受けるたび、体の中にいる作業員が目、口、鼻、手、足と次々に忙しく動かし、動きも感情も機械的に表現する試みは面白いだけでなく、人体の構造を再度学ぶ機会にもなる。同時に「なぜ、体を動かすのか」を考えるショートフィルム的なパズル・アドベンチャーとして作られており、この映像に目を引かれるなら試すべき興味深いゲーム。
紹介:人体の動きと感情を機械で表現する『Homo Machina』レビュー。フリッツ・カーンの人体機械構造図をゲーム化
見失い島2:時間の灰 (App Store 250円→150円 / GooglePlay 210円)
謎の島を探索するアドベンチャー脱出ゲーム。
独特の世界観を持っており、プレイすることで謎が解けていく。
続き物としても単品としてもクオリティは高い脱出ゲーム。

重力の方向を切り替えてステージを回転させつつ、脳みそが入った立方体を転がしてゴールを目指す重力+アクションのパズルゲーム。
見た目は少しバタ臭いが、遊んでみると普通に面白い。
Thimbleweed Park (App Store 1,200円→610円 / GooglePlay 1,120円→540円 / Steam)

人口数十人の村を舞台として、死体をめぐるミステリーが展開されるアドベンチャーゲーム。5人のキャラクターが用意されており、その事件を異なる視点で楽しめる。
『マニアックマンション』の精神的後継作品として、オリジナル版の開発者が制作するアドベンチャーとしても注目されていた。

人口数十人の村を舞台として、死体をめぐるミステリーが展開されるアドベンチャーゲーム。5人のキャラクターが用意されており、その事件を異なる視点で楽しめる。
『マニアックマンション』の精神的後継作品として、オリジナル版の開発者が制作するアドベンチャーとしても注目されていた。
Death Squared (RORORORO) (App Store 490円→120円 / GooglePlay 399円→100円)

赤と青、2体のキャラクターを操作して仕掛けを動かし、両方のキャラクターをゴールに到達させるパズルゲーム。
キャラクターに積まれたAIの自動学習(実際はプレイヤーが学習しながら攻略している)という設定のストーリーは少し面白い

赤と青、2体のキャラクターを操作して仕掛けを動かし、両方のキャラクターをゴールに到達させるパズルゲーム。
キャラクターに積まれたAIの自動学習(実際はプレイヤーが学習しながら攻略している)という設定のストーリーは少し面白い
Starman: Tale of Light (App Store
490円→120円 / GooglePlay 120円)

星の人を導いて、薄暗い世界を進むパズルアドベンチャー。
スペインの建築家でもあるnada studioが設計した建築物は異質な存在感を放っており、興味深く探索できる。
あらゆるフィードバックを利用した設計はプレイヤーをゲーム世界に埋没させ、プレイヤーを現実世界から切り離す。おすすめ。
紹介記事:非日常の世界への案内。星の人を導き、スペイン建築家の手による奇妙な通路を歩く『Starman:Tale of Light』レビュー

星の人を導いて、薄暗い世界を進むパズルアドベンチャー。
スペインの建築家でもあるnada studioが設計した建築物は異質な存在感を放っており、興味深く探索できる。
あらゆるフィードバックを利用した設計はプレイヤーをゲーム世界に埋没させ、プレイヤーを現実世界から切り離す。おすすめ。
紹介記事:非日常の世界への案内。星の人を導き、スペイン建築家の手による奇妙な通路を歩く『Starman:Tale of Light』レビュー
Zombie Night Terror (App Store 730円→150円 / GooglePlay 860円→100円 / Steam)

ただ前に行進を続けるゾンビに命令を出し、ステージのミッション(たいていは人間を襲ってすべてゾンビにすること)をクリアするゾンビパズルゲーム。
限られたエネルギーでジャンプやダッシュなどの命令を下し、的確に人間を襲ってゾンビ化し、「軍人に2体倒されても4体いれば大丈夫」などの計算を行って進んでいくゲームとなっている。
わかる人にはネズミをゾンビに『レミングス』と言えば伝わるはず。面白い。
Euclidean Skies (App Store 610→120円 )


Euclidean Landsの続編。
ルービックキューブのように90度ずつ回転可能なブロックで構成された道をひねって地形を変え、上を移動する敵ごと位置移動させて道を作り、ゴールを目指すターン制のパズルゲーム。
独特のビジュアルが目を引くだけでなく、前作よりパズルのガチ感が前半は薄れて遊びやすくなっている。Euclidean Lands (App Store 500円→120円)

ルービックキューブのようにステージを動かし、面の上に立つキャラクターをゴールに導くパズルゲーム。
だまし絵のような錯視効果を利用し、「つながって見えていれば」どの位置でも移動できる要素もアリ。
ただ、基本は面をそろえて移動するパズル。演出が良く、パズルとしてもなかなか。
リリースセールで4割引き中。

ルービックキューブのようにステージを動かし、面の上に立つキャラクターをゴールに導くパズルゲーム。
だまし絵のような錯視効果を利用し、「つながって見えていれば」どの位置でも移動できる要素もアリ。
ただ、基本は面をそろえて移動するパズル。演出が良く、パズルとしてもなかなか。
リリースセールで4割引き中。
QB - a cube's tale (App Store 250円→120円 / GooglePlay 400円)

キューブを転がしてゴールに導くパズルゲーム。
道中には様々な効果を持つスイッチがあり、その起動順番によってクリアの成否が決まる。
この手のゲームは一筆書き(同じ場所を2度通らない)系の作品が多いが、ギミック一本槍で勝負していて珍しい。あと、普通に面白い。
Samorost 3 (App Store
610円→250円 / GooglePlay 500円)

AplleがiPadのGame of the Yearに選んだアドベンチャーゲーム。
妖精を操作し、宇宙船で世界を旅して、不思議な世界を味わうゲームとなっている。
CHUCHEL (チュチェル) (App Store 610円→250円 / GooglePlay 500円)

『Machinarium』などの作者による最新作。
毛玉の主人公チュチェルと仲間たちを操作して、チェリーを探し求めるアドベンチャーゲーム。
安定の品質で、妖精たち(?)の旅する世界は緻密な絵とアニメーションで裏打ちされているし、コミカルな動きも良い。Botanicula (App Store 610円→250円 / GooglePlay 500円)

『Machinarium』のメーカが制作したポイントクリック型のPCアドベンチャーゲーム『Botanicula』の iPad版。
きのこや木の枝の妖精のような生き物たちを使い分けて、怪しい場所を調べアイテムを集めて謎を解いていくゲーム。
生き物の生活音が聞こえる幻想的な自然の世界の雰囲気がよい。
テキストによる会話がないので言語の壁なく遊べて、操作性も良好。
雰囲気ゲー好きにおすすめ。

『Machinarium』のメーカが制作したポイントクリック型のPCアドベンチャーゲーム『Botanicula』の iPad版。
きのこや木の枝の妖精のような生き物たちを使い分けて、怪しい場所を調べアイテムを集めて謎を解いていくゲーム。
生き物の生活音が聞こえる幻想的な自然の世界の雰囲気がよい。
テキストによる会話がないので言語の壁なく遊べて、操作性も良好。
雰囲気ゲー好きにおすすめ。

錯視の視覚トリックを暴いて道を進むパズル『Monument Valley』の続編。
印象的なビジュアルと視覚のトリックに驚かされる点は前作と同じだが、2人の親子を主人公にして、ときに一緒に、ときに分かれて旅するストーリーを見るパズルとなっている。
Wheels of Aurelia (App Store
490円→120円
/ GooglePlay 299円→100円)

車を運転しながら進むドライブ・アドベンチャーゲーム。
行く先々でヒッチハイカーなどに出会ったり、ゲストや同乗者との会話の選択肢によって物語が分岐して物語が進む。
見た目と雰囲気は良いのだが、英語のみで短い。

車を運転しながら進むドライブ・アドベンチャーゲーム。
行く先々でヒッチハイカーなどに出会ったり、ゲストや同乗者との会話の選択肢によって物語が分岐して物語が進む。
見た目と雰囲気は良いのだが、英語のみで短い。
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