アドベンチャーなら『Hellraid: The Escape』や『Knock-Knock』や『The Room Two』がおすすめ。
アクションなら『Skullduggery!』や『LIMBO』がおすすめだ。
オープンワールド系アクション『ギャングスター ベガス』もセールしているなど、本日のラインナップはかなり豪華だ。
価格は記事執筆時のものなので、購入時はAppStoreで改めて確認してください。
本日の注目作
Skullduggery! (itunes 500円→200円 iPhone/iPad対応)
ガイコツの借金取りになり、借金を踏み倒す悪人を追いかけるアクションゲーム。
スリングショットで頭蓋骨移動させ、敵の隙をついて背後から強襲して倒し、お金やアイテムを集めながらゴールを目指す。
画面のどこをホールドしても頭蓋骨を動かすことができ、画面をホールドしている間はスローになるので、操作自体は難しくないが、高評価を得るためにお金やアイテムを集めようとすると難易度は高くなる。
ステージにある仕掛けを動かして敵を倒すパズル要素もあり、敵を破壊した時の音も爽快で、雰囲気が嫌いでなければアクション好きにおすすめ。
紹介記事：Skullduggery!レビュー - 爽快・ハイスピード・頭蓋骨投げアクション！
おすすめゲーム
ギャングスター ベガス (300円→200円 itunes iPhone/iPad対応)
シリーズ4作目のオープンワールド系のクライムアクション。
グラフィックや、ゲーム世界の動きは大幅に納得感が増してさらに1歩進化。
しかし、ストーリーやミッションの多彩さ、細かい作りこみやAIについては退化してしまったという「うーむ」な内容。
それでもiPhone/iPadでプレイできるオープンワールド系の1種の極限であることは間違いなく、その無茶っぷりを検証するのは楽しい。
アップデートで乗り物や新イベントが追加されて紹介時より更に遊べるようになっている。
紹介記事：
徹底レビュー『ギャングスター ベガス』(前編)初代から受け継がれるシリーズのアンバランスな魅力とは？
徹底レビュー『ギャングスター ベガス』(後編) シリーズもう1つの魅力と、失ったものとは？
Hellraid: The Escape (itunes 300円→100円 iPhone/iPad対応)
紹介記事：Hellraid: The Escape レビュー
Knock-Knock (itunes 500円→200円 iPhone/iPad対応)
森の中の屋敷で起こる不思議な出来事の真相を解明する、ホラーアドベンチャーゲームの移植。
ゾクッとするような演出が多く、ホラーゲームが好きにおすすめ。
ただ、あまり説明がなく、なにをすればいいのかわかりづらいのが難点。
日本語訳はバッチリなのでストーリーはしっかりと楽しめる。
The Room Two (itunes 300円→100円 iPhone/iPad対応)
謎めいた雰囲気が漂う部屋で、美しい箱などの仕掛けを解いていくパズルアドベンチャー。
内容は脱出ゲームだが、グラフィックやサウンドのクオリティが段違いに高く、ゲームの世界に没入してプレイできる。
脱出ゲーム好きにおすすめ。
自分もかなりハマったゲームで攻略ページもあるので気になったらどうぞ。
紹介記事：The Room Two レビュー - 脱出ゲームを本気で作るとこうなる。2013年Apple最優秀ゲーム賞受賞作品。
LIMBO (itunes 500円→200円 iPhone/iPad対応)
家庭用版で人気となったアクションパズルゲームの移植。
ほとんどBGMがなく効果音や自然音のみの白黒の世界の不気味さが、昔の映画を見てるような雰囲気にさせてくれる雰囲気ゲー。
仕掛けは丁寧に作られているが、エラー&トライの死にゲーで謎解き要素の難易度は低くはない。
操作性は良好で遊びやすく、iOS7用のコントローラーにも対応している。
紹介記事：『LIMBO Game』世界300万本のゲームはiPhoneでも面白いか？
Heroes of Loot (itunes 200円→100円 iPhone/iPad対応)
ドット絵がいい感じのダンジョン探索アクションシューティング。
ランダム生成されるダンジョンに4人のキャラから一人選んでどこまで進めるかに挑戦していく。
操作性は良好で、普通に楽しめる。
気になったら
Walking Dead: The Game - Season 2 (itunes 500円→200円 iPhone/iPad対応)
海外で人気のTVドラマ、Walking Deadのアドベンチャーゲーム。
物語自体はTVドラマとは異なり、外伝的なストーリーが展開される。
日本語非対応。
Bio Inc. - Biomedical simulator (itunes 200円→無料 iPhone/iPad対応)
病原菌を進化させ、人体を破壊するシミュレーションゲーム。
わかりやすく言うと、破壊するものが人間ではなく人体になった伝染病株式会社こと『Plague Inc.』。
英語を理解していないと楽しめないが、こちらの方がややダークな雰囲気で好きな人は好きかも。
The Firm (itunes 100円→無料)
株価グラフが表示された書類を見て、瞬間的に株を買うか判断する仕分けゲーム。
次々と積まれる書類がたまり、処理しきれなくなるまでに稼いだ金額を競うエンドレス系。
スタート時の「これからのし上がるぞ！」という雰囲気を出している演出や、結果を出せなかったときの寂しい演出などトレーダーゲーらしい雰囲気が良い。
ちなみに、株の知識は一切必要ない。
Forever Lost: Episode 1 HD (itunes 300円→100円 iPhone/iPad対応)
ストア評価が高い謎解きアドベンチャー。
楽しむためにはある程度の英語力が必要。
Slender Rising 2 (itunes 400円→200円 iPhone/iPad対応)
怪人スレンダーマンを避けながらマップを探索するホラー3Dアドベンチャー。
ゲーム自体は微妙だが、結構怖い。
Toppling Towers: Halloween (itunes 200円→100円 iPhone/iPad対応)
アングリーバード的な物理シューティングパズル。
Home - A Unique Horror Adventure (itunes 300円→200円 iPhone/iPad対応)
ドット絵のホラーアドベンチャー。日本語非対応。
ドット絵だが充分怖い。
My Paper Plane 3 (itunes 100円→無料 iPhone/iPad対応)
傾け操作で紙飛行機を操作し、障害物にぶつからないように★を集めるフライトアクション。
IT'S ALIVE! - Monster Building Card Game (itunes 200円→100円 iPhone/iPad対応)
お金を貯めながら体のパーツを集めていくカードゲーム。
一番早く全てのパーツを集めることができた人の勝利となる。
Bonza Word Puzzle (itunes 100円→無料 iPhone/iPad対応)
英語のクロスワードパズル。
USストアの評価は高めだが、英語なので日本人にはつらいかも。
Gunslugs (itunes 200円→100円 iPhone/iPad対応)
左右移動と銃を撃つボタンとジャンプボタンで動かすステージクリア式のアクションゲーム。
体力はあるが、ボス戦以外では攻撃を喰らいまくってもほぼ死なない、地雷の爆発に巻き込まれた時のみ即死。
子供向けカジュアルアクション的な感じ。
Stranded: Escape White Sands (itunes 100円→無料 iPhone/iPad対応)
ポイントクリック型のアドベンチャーゲーム。
主人公を動かしてマップを自由に移動できそうに見えるが、キャラはイラストの一部なっていて場所の移動は画面端のボタンでシーンを切り替える脱出ゲーム的な感じになっている。
日本語非対応。
DUNGEONy (itunes 200円→無料 iPhone/iPad対応)
ランダム生成されるダンジョンを探索し、奥にいるボスを倒すローグライクゲーム。
ダンジョンのフロアごとに行動力が決まっており、行動力が尽きないように移動・バトルをして次のフロアへ進むパズルRPG的な仕組みとなっている。
プレイヤーがやることは移動操作だけで、ターゲットにぶつかるとオートでバトルが始まるシンプルなシステム。
ローグライクと言うよりパズルRPGの方が近いかも。
