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世界に浸るインディゲームを配信するレーベル『ヨカゼ』設立。初期ラインナップは『アンリアルライフ』や『ghostpia』など4作

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room6より、世界に浸るインディーゲームをリリースするレーベル『ヨカゼ』の設立が発表された。
room6と言えば、お嬢様がおびんたで戦うおゲェム『薔薇と椿』をスマホに向けて提供しているが、ヨカゼはそういったお上品な世界とはまた異なる、世界観に浸る静かなゲームをコンセプトとしているようだ。

現在、4作品が告知されているが、どれも静かな夜に遊ぶゲームと言った雰囲気たっぷりだ。

発表されたゲームは下記の通り。
静かな夜を舞台に、記憶喪失の少女が品物にとどまった記憶を読み取り、自らの過去を知っていくアドベンチャーアンリアルライフ』。
開発はhako 生活さん。これはNintendo Switch™版が2020年5月14日(木)に発売予定となっている。
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青い世界でメッセージを届ける『From_.』。開発はnakajimaさん。スマホ版は発売済。
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幽霊たちの街で起こる不思議な事件を描いた『ghostpia』。開発は超水道。
スマホ版はリリース済だが完結しておらず、Nintendo Switch版が振動機能アップグレード版+シナリオ先行で発売になると過去に伝えられている。
最初に紹介したのが2014年だから、もうかなり変わっていることだろう。
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そして、ブーメランを投げ、主人公とブーメランの位置を入れ替えることでステージを攻略するアクション『果てのマキナ』。
開発はおづみかんさんで、前作のスマホゲーム『in:dark』も世界観重視で青い世界観のゲームだった。
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今回はNintendo Switch版の告知しかないが、ヨカゼレーベルを運営するroom6はスマホでもNintendo Switchでも実績のある会社(逆移植や、Switchゲームのスマホ版も考えられそう)なので、スマホ的にも注目のレーベルとなりそうだ。

ヨカゼの公式Twitterはこちら→@yo_ka_ze