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ある⽇、ゲームの開発・運営ができなくなったので続編を作った。『ハーレム伝説2』リリースまでの経緯を聞く -PR

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あのゲームにまさかの続編がやってきた。
『蒼穹のミストアーク』の世界観を改変し、同じイラストを使い回してハーレム放置RPGにして良くも悪くも話題になった『ハーレム伝説』シリーズ最新作『ハーレム伝説2』である。
しかし、『ハーレム伝説』シリーズはすでに3作品も出ているが、『ハーレム伝説2』リリースに併せて全部がサービス終了(※3作品とも進⾏に応じてプレイヤーに引き継ぎ特典あり)するという。
これはまた何か裏にきな臭い話があるのでは……と、突撃して話を聞こうと
思ったらPR案件として依頼をいただいたので真⾯⽬にインタビューしてきた。

『ハーレム伝説2』とは︕︖
ハーレム感を前⾯に出した放置RPG。今回は「あやまんJAPAN」とのコラボも決定済。
”「怒涛の連続放置」。新機能「ハーレムRUSH」と「加速装置」が搭載され
たことで史上最強の「超絶放置ループ」”をウリとしている。
さらに、⼀部で話題の『ハーレム伝説ZERO』で最も話題になったチュートリアル「続」を動画で実装し、原作となる『蒼穹のミストアーク(以下、ミストアーク』との連携性も含めたストーリーも搭載し、いろいろと話題的にすごそうなRPG。
2020年5月9日22時より、「あやまんJAPAN」とのコラボ放送も予定されている。


インタビュイー︓伊藤D
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『ハーレム伝説ZERO』リニューアル時のディレクター。
コーエー系、『Civilization』や『Age of Empire』など、洋の東⻄を問わず戦略ゲームを遊び、スマホ系では『ブラウザ三國志』をずっと遊ぶ超ヘビー戦略ゲームプレイヤー。
『ハーレム伝説2』においてもディレクターを務める。

『ハーレム伝説』ができるまで
nama
本日はよろしくお願いいたします。
最初に『ハーレム伝説』シリーズを知らない⽅に向けて、シリーズのおさらいをさせてください。
まず、『蒼穹のミストアーク』というRPGがあって、その開発会社の依頼の元で⽇本向けにマイナーチェンジした『ハーレム伝説 俺の時代がやってきた』というゲームが出たのがシリーズの始まりで。
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イラストは基本的に『ミストアーク』と同じだったので、ネットでは『ミストアーク』のキャラクターをパクった違法作品が出たと話題になってしまいましたが……。
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▲『ミストアーク』。実はキャラが同じ。

伊藤D︓
『ミストアーク』があまり売れなかったので、その開発会社さんに相談されて作ったゲームが『ハーレム伝説』でした。
コンセプトとしては『ミストアーク』をプレイしてココは面白いと思えた、セミオート式のバトル機能が実装されたダンジョンという機能を全面に押し出し、ユーザーさんの意⾒とか、コメントとかを⾒て改善しようというもの。
当時は放置ゲームが売れていたので、放置要素を取り⼊れる試験的な意味もあって出しました。

nama
⽇本でも中国産の放置RPGとされているものが売れていますが、中国のゲーム会社は放置ゲーム作るのがうまいですよね。
バランスをとる達⼈もいてさっと作ってしまうのを⾒たことがあります。

伊藤D︓
開発会社さんはも放置ゲーム開発経験が豊富なので「どんどんいきましょう」と。
試験的な意味もあったので予算はほとんどかけずに開発したのに、これが長期間の開発と広告費をかけた『ミストアーク』よりも売上げがあがってしまった。

nama
あ、それは初⽿ですが最初の段階でそこまで売れていたんですね……。
その勢いで続いて⽇本で『ミストアーク』の運営をしていた会社を買収し、リニューアルして『ハーレム伝説ZERO』にしてしまう。
既存ゲームのキャラクター・世界観を変更してしまうことでこれは炎上してしまったと。
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スマホRPG「蒼穹のミストアーク」が権利買収で「ハーレム伝説ZERO」に改名 さわやか主人公が一転ゲス野郎に(ねとらぼ)より。かなり話題になった。

伊藤D︓
これは以前にお話ししましたので、そちらを⾒ていただければと。
ハーレム伝説事件。サービス中の王道ゲームを買収し、主⼈公をハーレム好きのゲス野郎に改変した事件はなぜ、起きたのか。開発会社に聞く

『ミストアーク』を『ハーレム伝説ZERO』にした事で、旧ユーザーからのクレームが問い合わせにくることはありませんでした。
 
nama
そこが苦情ゼロ(※)だと、会社としては確かに「これでよかった」って判断になりやすいですね……。
※プレイヤーが考えているより、ゲーム会社はお問い合わせフォームからの連絡をきっちり⾒ていて、同じ苦情も数がたまりすぎると(何かしらの事情がない限り)対応されたりする。
良いことも悪いことも、ちゃんとフォームから問い合わせようね︕問い合わせるとき、きっちりプレイしているプレイヤーのIDと紐付いているのも重要。
伊藤D︓
リニューアル時にガチャ1000連をひけるようにしたためか、むしろ喜ばれる意⾒をいただいています。
ただ、ガチャ1000連はやり過ぎだったのか『ハーレム伝説ZERO』については最終⾚字になってしまいましたが……。

nama
⾚裸々ですね……しかし、シリーズとしては『ハーレム伝説 フロンティア』が出ていて続いています。
こちらはガチャが⽇本型(ミストアークで⽔着スキンだったものが、⽔着キャラとして別のガチャキャラになっていたりする)になって変更されたりしてました。
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伊藤D︓
これもまた『ハーレム伝説 俺の時代がやってきた』でいただいた不評などを改善したものになっていて、待ち受け画⾯のキャラにLIVE 2Dを使ったり、ゲーム内のシステムが改善されています。

nama
そして今回の『ハーレム伝説2』に⾄る、と。
多くのゲームでは運営ゲームの続編は「⼤型アップデートでハーレム伝説Ver2.0へ︕」という形で⼤型アップデートのような形で提供されますよね。
そうなるとプレイヤーのゲーム内資産も守られるし、嬉しい。
各作品から引き継ぎ特典はありますが、各作品のプレイヤーをすべて『ハーレム伝説2』に移⾏させるのはちょっと驚きです。
やはり、最近はセールスランキングが振るっていませんでしたし、そういった事情でしょうか。

伊藤D︓
違います。続けようと思えばゲームはサービスを続けられました。
しかし……内部的な事情で『ハーレム伝説』の3作品がこれ以上開発できなくなってしまったためこうなってしまったんです。

nama
︕︖

ハーレム伝説がこれ以上開発できなくなった︕︖
伊藤D︓
もともと『ハーレム伝説』は、『ミストアーク』を元として⽇本でディレクションし、海外で開発していた作品です。
ところが、『ハーレム伝説』の海外の開発チームが解散してしまって、これ以上の追加開発ができなくなってしまったのです。
 
nama
そういえば『ハーレム伝説』の元となった『ミストアーク』はもともと海外の作品で、海外ではそこそこヒットの後に2年半程度でサービス終了していましたね……。
やはり、海外で終わっているとそう⾔った影響が……︖

伊藤D︓
はい。
ここは海外でも日本でも同じで、ゲーム会社も最後の最後までゲームの開発や運営を頑張るのですが、ゲームの運営や開発には人件費や外注費などもかかり、売上が減少していくと売上に見合った人数に縮小したり、最悪のケースは開発チームを解散せざるえない状況になってきます。

nama
なるほど……業界あるあるの恐怖ですね。

伊藤D︓
『ハーレム伝説』に関しては、追加開発が⼀切できない状況になったんですよ。
チームが存在しない。エンジニアさんもいないから何もできない。
何よりユーザーさんがツライと思いますが、ゲーム会社としても運営・開発ができないゲームはやっぱりツライんですね。

nama
プレイヤーから要望が来ても何もできない。修正すべきポイントなどわかっているし、やりたいのにできないのは本当に厳しいですね。

伊藤D︓
前回のインタビューでも語ったのですが、ゲームはちゃんと運営が続くことが重要と考えていて、なんとかしたいと⽇本側で開発運営する状態にしようと模索し、⽇本で新たに開発チームを作って制作したのが『ハーレム伝説2』になります。

nama
『ハーレム伝説2』は⽇本開発!?
なぜ、日本開発にできたのでしょうか。独自に開発すると元のゲームと違いすぎる物になってしまいませんか。

伊藤D︓
『ハーレム伝説2』は完全に⽇本開発になっています。
世界観を決めたのも⽇本⼈だし、⽇本で開発しているから運営・機能追加などもマメにできます。
厳密に⾔うと、もともとのソースコードを購⼊して制作したゲームになります。
※あまり表沙汰にはならないが、特定ゲームのソースコードの売買やゲーム・画像素材の売買はある。ソースコードは同じでも改造して味付けが変わると別のゲームになることも多い。記事中のゲームでは『ハーレム伝説 フロンティア』と『ミストアーク』の関係がそれに近い。
ただ、キャラクターとか上物だけが変わったパターンもある。極端な例ではあるが、『ハーレム伝説ZERO』と『ミストアーク』がまさにそれ。
nama
なるほど︕
ソースコードが正式に購入できるなら、引き継ぎなり説明も期待できそうですし、開発していけますね……!

伊藤D︓
そういったソースコードがあるのがわかったので本格的な⽇本開発に乗り出せました。
そして、今回は⽇本で「ユーザーからの意⾒を取り⼊れる」というこれまでの⽅針を元に徹底的に変更をしました。

『ハーレム伝説2』は⼩さい成功を⽬指す
nama
ソースコードの権利を得て、⽇本で開発して……でも、元のゲームが海外RPG。そういったところをどのように変更したのでしょうか。

伊藤D︓
たとえば、海外ゲーなので箱とかカギ(箱とカギをセットで⼿に⼊れるとガチャがひける仕組み。海外RPGに多い)とかもあるわけです。
しかし、これは⽇本⾵ではないので箱から出るモノはガチャではなく、⾦貨しか出ません。シンプルなボーナスアイテムですね。

nama
そういえば、前作では「キャバクラガチャから男やモンスターが出る」というもっともな指摘がありましたが、そのあたり気になります。
 
伊藤D︓
前作で多く指摘された点です(笑)
全⾯的に改良しました。まず、キャバクラガチャからは⼥性しか出ません。そして、男はホストクラブガチャを作って、モンスターはモンスターガチャから出るようにしました。
ゲームとしても⼥性だけでパーティーを作れるようにして、男、モンスターどれがないと困るということはないです。
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nama
あと、前作ではザ・海外RPGという感じで進化には、複数のキャラクターを育てて合成する(※⼥性キャラの進化にモンスターや男キャラが素材になっていて、育成が⼤変だった)仕組みでしたよね。

伊藤D︓
それも要望が多かったので整理して、育成アイテムが⼿に⼊る場所をわかりやすくしました。
また、ガチャから1回キャラが出たらキャラクターを重ねたり、ガチャから別の素材キャラを⼿に⼊れなくてもゲームを遊んでいれば進化させられる⽇本式にしました。

また、進化などの育成アイテムも基本的にゲーム内の通貨で買えるようにしています。
『ドラゴンクエスト』のイメージで、モンスターとかダンジョンとか、そのお⾦で装備とかアイテムで買って強くするRPG感を重視しています。

nama
ゲーム内で⼿に⼊れた通貨でちゃんと買い物できる。いいですね。

伊藤D︓
「事前登録分しかダイヤがもらえない」とか「報酬が渋い」という声にも応えて、ゲーム内でプレイしていれば課⾦アイテムのダイヤが⼿に⼊るようにもしました。
以前の作品では、事前登録の3,000個ぐらいのダイヤをもらってすぐやめてしまうことが多かったので。

nama
海外系のRPGは、課⾦通貨が⼿に⼊らないモノが多いですもんね。そこも改善されたと。
もう1つ気になるのは、ゲームシステムとしてのウリ、他の放置ゲームとのシステム的な差はあるのでしょうか。
放置RPGジャンルが⼈気になってからかなりたちますし、これがないとツライのでは。

伊藤D︓
『ハーレム伝説2』は、本当の放置RPGにしました。
いま主流の放置RPGは何もしなくても戦ってくれますが、ダンジョンを⼀定距離進むと「ボスに挑む」ボタンなどを押さないとそれ以上進まなくなる。
だから、キャラクターが強くてもずっと画⾯を⾒て「ボスに挑む」ボタンを押し続けないとダンジョンの先に進めなくて報酬が⼿に⼊らない。
しかし、『ハーレム伝説2』では”ハーレムRUSH”というシステムで、ボタンを押せば⾃動でボスに挑んでくれます。アプリを起動して、デッキを作って、しばらくしたらまたアプリをつけて⾒るだけの真の意味の放置ゲームです。

nama
“ハーレムRUSH”のような仕組みは他のゲームでも存在しますが……。
 
伊藤D︓
通常、それらは課⾦要素かつ、1⽇の使⽤回数制限が限られています。『ハーレム伝説2』ではそういった制限はなく、無課⾦で誰もが使える機能です。だから、真の放置RPGです。
快適ですよ。あと、元が『ミストアーク』ならではの特徴もあります。

nama
それは興味深い。

伊藤D︓
RPGはバトルのパーティー構成、デッキ構成を考えたときが楽しいと思っていて、そちらに⼒を注ぎました。
もとがPvP要素のあってパーティー構成の⾯⽩さに⼒を注いだRPGだったので、その要素を活かしています。
ダンジョンはヒーラーをどうするとか、パーティー構成を考えることでより放置効率が上がる。
放置して、遊んでいない間はパーティー構成を考えて、放置できない放置ゲーが多いなか、本来の放置RPGの楽しさをあじわっていただけるはずです。
キャラクターも増えているので、構成の幅も広がっています。

nama
RPGがベースだからパーティー構成を考える⾯⽩さは元々ある。それに放置系の要素を⾜している。
たしかに、おっしゃるとおりなら⾯⽩そう(※インタビューはリリースのかなり前に⾏われている)ですね。

伊藤D︓
VIP機能は残してありますが……それがなくてもかなり快適なはずです。
無課⾦状態で『ハーレム伝説フロンティア』の倍……元ゲームの速度にして3倍ぐらいは進⾏速度が速くなっているので。

nama
これまでの話を整理すると……。

1.育成アイテムはゲーム内通貨で買える。
2.ダイヤは結構⼿に⼊る。
3.他のゲームで課⾦要素のオート・倍速は無料で使える

となると、カジュアルゲームのような感じもあるし、いわゆる課⾦ポイントが他のゲームより⼤分弱くて成功が難しい気がしますが。

伊藤D︓
「成功」の定義はゲームによって違うんですよ。
たとえば、1億円売れる前提で広告展開して3,000万しか売れなかったら、そのゲームは失敗して最悪3ヶ⽉程度でサービス終了してしまう。でも、2,000万売れる前提で計画を⽴てて3,000万売れればそのゲームは⼤成功です。
ストアのセールスランキングで派⼿な順位にいなくても、成功して運営を続けていくことはできますし、続けられるゲームとして堅実に考えています。

nama
超⼤作だとセールスランキングで⼀喜⼀憂するプレイヤーがいるものもありますが、そういった流れとはまた別にある堅実な作品と⾔うことですね。
課⾦もそれ相応に考えられていると。

伊藤D︓
もちろん、ゲーム内経済はそれ相応に調整しています。
しかし、それ以上に我々が⽬指しているのはユーザーさんがメインで遊ぶ重いゲームではなく、隙間に遊んで楽しい2番⼿、3番⼿のエンタメなので。

nama
1番⼿を⽬指していない……︖
 
伊藤D︓
1番⼿を⽬指していないというと、誤解があるかもしれません。
2012年頃ならともかく、今は誰もが⼤好きなゲームを1つは遊んでいて、それらの多くは予算がかかってガッツリ時間をかけて遊べるゲームです。
「今遊んでいる○○をやめて、『ハーレム伝説2』を遊んで下さい」と⾔ったら厳しいですよね。

nama
そうですね。

伊藤D︓
そこで、1番好きなゲームを遊んでいても邪魔にならないセカンドゲームとして『ハーレム伝説2』は快適さを重視して作りました。
隙間で遊べるように作った2020年向けの放置RPGだと思います。その⾯⽩さが伝わって、ちゃんと遊んでもらえればいいんです。

nama
ゲームが飽和している2020年の放置RPGですか。なるほど。
近年、セカンドゲームを⽬指している作品は多いですが、その多くは序盤ガッツリ遊べて、当たり前ですけども1番への欲が⾒える。
いきなり直球でセカンドゲームを⽬指すのは確かに⽬新しい。

伊藤D︓
ゲームは「まず聞いて」それから「知って」、最後に「遊ぶ」という体感があると⾯⽩く感じると思っています。
友達から聞いてこういうゲームがあるんだと知って、そのゲームの絵とか広告を⾒て⾯⽩そうだなと知って、体験してプレイしてもらうと納得して。そういう⽬線でゲームを⾒ています。
『ハーレム伝説2』は、たぶん名前で⽬を引いて「聞いて」もらえる。
この記事を読んだ読者の⽅には「知って」もらえる。これを読んだあとに遊んでいただけると、⾯⽩いと思っています。

nama
ありがとうございました。
私も昔、海外ゲーム関連の部署で働いていましたが……「サービスしたかったゲームの開発が消える」は恐怖の話として聞いたことがあり、「あー」となりました。
こんな⾝近に事例があったとは……。

話を聞いて興味が出てきました。この記事が公開される頃には出ているはずの『ハーレム伝説2』、ぜひ遊んでみたいと思います。

以上。

『ハーレム伝説2』が出ると聞いて「これはまた、前のゲームを潰して何かあったのか……︖」などと思っていたが、話を聞いてみると⾄極まっとうで、ゲーム⾃体も「既存ゲームをより放置に改良した」内容ということで結構興味がわいた⽅もいるのではないだろうか。
伊藤さんによる新作『ハーレム伝説2』はこちらから。

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……と、インタビューが終わった直後、伊藤Dが爆弾発言を残していった。

伊藤D:
前回の記事、いろいろな感想やご意見をいただいたので、せっかくなのでゲームキャストさんのコメント欄とか、はてなブックマークに寄せられた質問にも答えたいなと思ったのですが、何かありますか?

nama
え、本気ですか!?
本当に質問をまとめて送ってしまいますよ。

伊藤D:
会社として回答しづらいものでなければ、できるだけ答えます。

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ということでゲームキャストは本気を出した。
サイトに寄せられたコメント、はてなブックマークにつけられたコメント、Twitterのコメント、ねとらぼのハーレム伝説記事についたはてなブックマークコメントやらTwitter言及を追い、知人のハーレム伝説プレイヤーへの聞き取り、果てはソシャゲ系同人誌に『ハーレム伝説』について書いてあると聞いては購入して確認し、それらをまとめて送った。

そして、今この瞬間も質問を集めて追加し続けている。
最新作『ハーレム伝説2』をプレイして思ったことがあればどしどしSNSなどで言及してみて欲しい。
君の質問も、次の記事で取り上げられるかもしれない。

まて、次回記事!

質問に関するお知らせ:
こういったことを書くとブログコメント欄に質問が寄せられるかと思いますが、前回の『ハーレム伝説』記事にてコメント欄の確認が前回大変に手間だったので今回は公開いたしません。
この記事に関する感想はTwitterなどのSNSで、秘密にしたい感想・質問などはサイト紹介ページにあるメールアドレスから送っていただけるようお願いします。

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