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面白いゲームを探すなら、ここ。

無人の英国路地を探索する『Alleys - 路地探索』がセール開始 - 12月17日の値下げゲーム

※価格は記事執筆時のものなので、購入前にStoreで確認してください。

注目のセール
Alleys - 路地探索 (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
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英国の路地をイメージしたテーマパークを脱出するインディーゲームで、台湾の開発者が1人で6年もかけて製作した作品。
脱出までの決まった順路はなく、好きなように世界を探索し、すべての謎を解かなくてもゲームをクリアできる新感覚脱出ゲーム。
謎でイライラすることなく、好きに見て回ってクリアする体験が楽しい。

気になったら
Hot Guns (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
 
左右移動とジャンプ、銃撃を使ってゴールを目指す横スクロールアクション。
派手に銃撃し、派手に爆発して障害物が消え去る様子は爽快。
また、装備の重さによってジャンプ力が変わる仕組みを取り入れており、アクションとしても工夫があって楽しそう。
レビューするかも。

Into The Dark : Narakan (itunes 480円→360円 iPhone/iPad対応)
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トライセルアートのローグライク風パズルRPG。
視界の悪いステージを1歩ずつ進んでいき、装備を得て、敵を倒しつつゴールを目指すステージクリア型のゲームとなっている。
ゲームとしては先手で攻撃できるよう敵に近づき、ライフ消耗を避けてゴールを目指すゲームになっているのだが、アーティスティックすぎて位置関係が分かりづらい。
また、移動のテンポも悪くて、惜しい。
SMASH PUCK (itunes 240円→無料 iPhone/iPad対応)
ss1
カーリング+ビリヤードな感じのパズルアクション。
ビリヤードのようにボールをターゲットにぶつけて動かし、ターゲットをカーリングのように動かしてゴール地点で落とす。
仕掛けやステージのつくり次第では、かなり楽しめるかも。

継続中のセール
Forgotten Memories: Alternate Realities (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
Forgotten Memories: Alternate Realities
懐中電灯の明かりだけで廃病院を探索し、囚われた少女を探すアドベンチャーゲーム『Forgotten Memories』iOS版に対し、開発中止のゲーム機版に予定されていた300もの改善を適用した『Forgotten Memories Definitive Edition』アップデートが行われ、同時に3周年を記念したセールが開始となった。
元より光と影を利用したグラフィックの評価が高かった本作だが、光と影がより美しくなり、60FPSにも対応し、操作性も良くなってさらに磨きがかけられた。
何度も紹介しているが、iOSでも最高のホラーゲームの1つなのでこの機会に是非遊んで欲しい。

Gleam of Fire (itunes 480円→120円 iPhone/iPad対応)

いわゆる『Goblin Sowrd』亜種な横スクロールアクション。
左右移動キーとジャンプ、攻撃とワープ、2種類の遠隔攻撃を使い分け、トラップだらけのステージを進むオーソドックスなゲーム。
アップデートで操作性にもメスが入り、かなり楽しめるようになった。

80 Days (itunes 960円→600円 iPhone/iPad対応)
ss2
ジュール・ベルヌの「八十日間世界一周」をテーマにしたパズルアドベンチャー。
ロンドンをスタートし、様々な交通手段を使って東に向かって移動し、80日以内にロンドンに戻ることを目的としている。
世界の街のビジュアルが美しいだけでなく、旅先ではライバルとの争いや地域に根ざしたイベントなどが発生してアドベンチャーとしてもしっかり楽しめる。
ただし、英語のみ。

PLANET Xへ戻る (itunes 960円→600円 iPhone/iPad対応)
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遠い惑星に存在する軍事秘密基地で、様々な武器を使用して蟲と戦うFPS。
Steam で早期アクセスを行っているゲームのスマホ版で、ややゲームとしては粗い印象。

Strike Team Hydra (itunes 960円→360円 iPhone/iPad対応)
Strike Team Hydra
3Dグラフィックばりばりのターン性戦術シミュレーション。
さまざまな能力を持ったキャラクターから6人を選んでチームを作り、なぞの敵と戦っていく。
操作性に問題を抱えており、タブレットでないときつい。

Demon's Rise 2: Lords of Chaos (itunes 960円→360円 iPhone/iPad対応)
Demon's Rise 2: Lords of Chaos
さまざまな勢力のキャラクターを使い分け、闇の軍勢と戦うターン制戦術シミュレーション。
複雑なルールを持っており、海外ではかなりの人気を誇るのだが全編英語。

Demon's Rise (itunes 960円→360円 iPhone/iPad対応)
Demon's Rise
ターン性のファンタジー戦術ゲーム。
海外ではその細かな戦術性から人気が高いが、全編英語なのでゲームキャストも内容がわかっていない…。

Pickomino - the dice game by Reiner Knizia (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
Pickomino - the dice game by Reiner Knizia
サイコロを振ってエサカードを取り合い、最もポイントを稼いだプレイヤーが勝利となるボードゲーム。
1台の端末で4人まで同時に遊べるパーティーゲーム。

Rush Rover (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
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ランダム生成のダンジョンを探索するローグライクな360度シューティング。

Icewind Dale: Enhanced Edition (itunes 1,200円→240円 iPhone/iPad対応)
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ダンジョンズ&ドラゴンズ(以下D&D)をベースにしたRPG、『Icewind Dale』の拡張版移植作品。
『バルダーズ・ゲート』で冒険した地よりもはるか北方の「ノース」を冒険するRPGで、プレイヤーは種族やクラスを選択し、6人のキャラクターを作成して冒険の旅に出ることとなる。
高難易度で、かつ壮大なRPGを楽しみたいなら。
ただし、英語のみ。

ブルームーン 2 (itunes 120円→無料 iPhone/iPad対応)
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雰囲気を楽しむアドベンチャーゲーム。
夜の草原で「色々なもの」を見つけることがプレイヤーの目的で、2人のキャラクターを動かして草原にある様々なイベントを見ていく。
イベント数が増えより楽しめる前作の正当パワーアップ作品。

Million Onion Hotel (itunes 480円→360円 iPhone/iPad対応)
Million Onion Hotel
画面をタッチしてパネルの色を変え、ビンゴのように列をつなげると摩訶不思議で気持ちよい演出が繰り出される“アクションパズル&ポエム”。
PSのカルト作『moon』を手がけたディレクターの木村さんと、アートの倉島さんのタッグが放つ奇妙な世界観と、ゲーム機の流れを汲む遊んで学ぶゲームプレイが融合しており、スマホ系のカジュアルゲームとは一線を画す作品。
おすすめ。
紹介記事:奇妙で、理解不能で、愛しいパズル『Million Onion Hotel』レビュー

Knights of Pen & Paper 2 (itunes 600円→無料 iPhone/iPad対応)
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ゲームの中でTRPGをするメタゲーム『Knights of Pen & Paper』の最新作。
バランスに難があったが、大型アップデートで修正し、さらにクエストも追加して新装オープンした模様。
堅実なターン制RPGをベースにしつつ、今作もTRPGあるあるネタもりだくさん。

Blue Moon (ブルームーン) (itunes 120円→無料 iPhone/iPad対応)
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雰囲気を楽しむアドベンチャーゲーム。
夜の草原で「色々なもの」を見つけることがプレイヤーの目的。
見つけることでイベントが進行していく、一回のプレイでは全てのイベントをみることができないので複数回のプレイが可能。
ヘッドホンがあるとより雰囲気を楽しめる。

Wonder Blade (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
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ファンタジー世界で、敵をぼこ殴り倒しつつ進むベルトスクロールアクション。
多彩な仕掛け、パターンを見切って倒す手ごたえのあるボス、ただ爽快なコンボとゲームを通じて無理なく成長する育成要素、冒険を楽しくする武器コレクションなどなど、このジャンルでほしい要素全部入り。
PCやXboxで大ヒットしたインディーアクション『Castle Crashers』に近い感覚で遊べて、この手のゲームが好きなら手を出して損のない超おすすめゲーム。
紹介記事:触って5分で面白さが伝わるボコ殴りアクション『Wonder Blade』レビュー。実質スマホの『Castle Crashers』

Marbloid (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
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Vaporwaveという、1980~1990年代のうち捨てられたインターネット映像や音声をつなぎ合わせ、映像と音楽を構築した世界で、玉を転がすアクションゲーム。
インターネット廃材のたまり場ともいえる映像に懐かしさを感じつつ、シンプルなゲームを遊べる世界観ゲー。
ゲームとしてもそこそこ楽しめるので、映像を見て気になったらジャケ買いでOK

レイトン教授と悪魔の箱 EXHD (itunes 1,200円→960円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
レイトン教授と不思議な町 EXHD (itunes 1,200円→960円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
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レベルファイブの人気作『レイトン教授と悪魔の箱 EXHD』のスマホ版。
本作はニンテンドー DS で登場した同名タイトルの映像を HD 化したもので、ストーリーに沿っていくつもの謎を解く、脳トレ+アドベンチャーのゲームとなっている。
2019年3月4日まで『レイトン教授アニメ登場記念セール』で定価1,200円のところ20%オフの960円で購入できる。