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X-COMリスペクトの戦術ゲーム『Aliens versus Humans』がセール - 11月23日の値下げゲーム

2D版のX-COMを目指したという『Aliens versus Humans』がセールに。
つくりは荒いが、海外のレビューによればX-COM的な楽しみ方がきっちりできる作品とのこと。

価格は記事執筆時のものなので、購入時はAppStoreで改めて確認してください。

本日の注目作
Aliens versus Humans (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
screen480x480
X-COMを意識して作られた異星人vs地球人のターン制戦術シミュレーションゲーム。
部隊を育成し、基地の設備を整えて戦うスタイルはまさにX-COM。
とはいえ、古いゲームなので今見るといろいろ厳しい面も。

おすすめゲーム
Word² (itunes 240円→無料 iPhone/iPad対応)
ss2
アルファベットの羅列の中から、英単語を探し出すワードパズルゲーム。
シンプルで美しいグラフィックを備え、ゲームとしても普通に楽しめる。

継続中セール
AirTycoon 3 (itunes 360円→無料 iPhone/iPad対応)
screen480x480
航空会社経営ゲーム。
空港の設備を整え、旅客機を買い、航路の価格を設定してライバル会社と競う本格派。
安く運航してライバル会社を蹴落とし、独占したルートは価格を跳ね上げるような経営も可能。
さらにホテルなどの空港周辺設備を整える要素も。

Ghosts of Memories (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
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崩壊した古代文明の記憶をたどり、道を進むパズルゲーム。
迷路を進み、ギミックを動作させてゴールまで進むオーソドックスなパズル。
だが、雰囲気が良いので価格を考えれば十分以上に楽しめる。

Mos Speedrun 2 (itunes 250円→150円 iPhone/iPad対応)
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ステージクリア型の横スクロールアクションゲーム。
左右移動、ジャンプ、壁ジャンプなどを使うオーソドックスなゲーム内容だが、グラフィックとステージ構成どちらもしっかり作ってあるので楽しめる。

The Room Two (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
theroom24
謎めいた雰囲気が漂う部屋で、美しい箱などの仕掛けを解いていくパズルゲーム。
内容は脱出ゲームだが、グラフィックやサウンドのクオリティが段違いに高く、ゲームの世界に没入してプレイできる。
脱出ゲーム好きにおすすめ。
自分もかなりハマったゲームで攻略ページもあるので詰まったらどうぞ。
紹介記事:The Room Two レビュー - 脱出ゲームを本気で作るとこうなる。2013年Apple最優秀ゲーム賞受賞作品

Toon Shooters (itunes 120円→無料 iPhone/iPad対応)
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昔の1980年台のアーケードゲームを意識したつくりのシューティング。
その時代のシューティングゲーム好きにオススメ。
Maximus™BlackMoorなどを制作したメーカーのゲーム。

The Lost City ロストシティ (itunes 240円→無料 iPhone/iPad対応)
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美しいグラフィックのアドベンチャーゲーム。
オーソドックスながら、ボリュームもあって日本語対応の良質ゲーム。

Karateka (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
ss2
アクマや部下達と闘う空手アクションとして1984年にリリースされた『Karateka』のリメイクゲーム。
バトルは敵の攻撃をガードし、隙をつくりだして反撃する『Infinity Blade』スタイルの簡易版で、敵の攻撃に合わせて画面をタッチするだけでどんな攻撃もガード可能。
当時のことも意識した作りになっているが、この値段なら暇つぶしとしてもありだと思う。
紹介記事:レビュー:Karateka オールドゲーマーよ、いまさらカラテカネタで盛り上がるのだ!

レイブンロックの秘密 (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
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美しいグラフィックのポイントクリック式の謎解きアドベンチャー。
日本語訳はしっかりしているので、謎解きやストーリーは問題なく理解できる。
ストーリーはあるが、そこまでガッシリしたものではなさそうで、Big Fishがリリースしている探しものアドベンチャーを想像するとちょうどいいかもしれない。
この価格なら満足度は高め。

Battlestation: Harbinger (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)
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戦艦をカスタマイズし、宇宙で暴れ回るリアルタイムシミュレーションゲーム。
超簡易な『Sid Meier's Starships』というと……褒めすぎか。

R-TYPE II (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
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横スクロールシューティングゲーム R-TYPE II のiOS版。
タッチ操作とパッド操作ともに操作性は悪くなく、パネルの位置も自由に調整可能でチャージショット時以外はオート射撃も可能。
また、ゲームコントローラーにも対応している。
難易度は残機無制限のEAZY、オリジナルと同じ難易度のNOMAL、そしてHARDの3段階が用意されている。

R-TYPE (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
ss1
R-TYPEがEAとの契約切れにより再リリースされたもの。
Retina対応やユニバーサル化などさまざまなパワーアップをして復活した。

The Last Express (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
ss1
第1次世界大戦直前のオリエント急行を舞台に、謎と陰謀に満ちた冒険が繰り広げられるアドベンチャーゲーム。
英語のみだが、筋書きが良く、リリース当時は日本でもファンを獲得したゲーム。

Kayos (itunes 240円→無料 iPhone/iPad対応)
ss1
カラフルな立体が積み重なる空間で、立体を避けてひたすら進むランアクションゲーム。
操作は左右移動だけだが、シンプルで美しいフィールドを進むのは楽しい。難易度の高い雰囲気ゲー。

Might & Magic Clash of Heroes (itunes 600円→120円  iPhone/iPad対応)
cohh
海外で人気を博したマッチパズル+RPG。
同じカラーのユニットをマッチさせていくと、敵陣に向かって突撃して攻撃する。
英語なのでストーリーを楽しむのは難しいが、オンライン対戦も面白くてボリュームも満点。
ただし、バグがあるのとスマホで見るとちょっとテンポが遅いように感じるのが難点か。
紹介記事:レビュー:Might & Magic Crash of Heroes DSの名作はやっぱりおもしろかった