2014年7月はAppleの審査基準変更でアプリ開発者が大騒ぎとなったが、8月はFacebookの規約変更にアプリ開発者が対応する月となりそうだ。
なんと、8月11日にFacebookがプラッフォーム規約を修正し、「いいね！」と引き換えにコンテンツを提供の禁止を打ちだしたのだ。
新しい規約では、「いいね！」をしなければアクセスできないできないコンテンツを用意したり、「いいね！」することに褒賞を示唆する行為は禁止となる。
Facebook内のアプリだけでなく、iOSやAndroidのアプリで「いいね！」を押させて報酬を与えるアプリは多くある。
新しい規約が有効となる11月15日までに、これらのアプリは修正を迫られることとなる。
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