価格は記事執筆時のものなので、購入時はAppStoreで改めて確認してください。
英語だが、ザ・シャドーサンはとてもおすすめ。TRPGっぽいゲームを楽しめる。
Knights of Pen & Paper はRPGの中でTRPGをする一風変わったゲームでこれも面白い。
レースゲーは Colin McRae Rally と Reckless Racing 2、アクションならバカゲー Backflip Madness。
カード・ボードゲームの値下げはまとめて記事末尾で。
ザ・シャドーサン (The Shadow Sun) (itunes 800円→500円 iPhone/iPad対応)
クエストをこなすオーソドックスな洋RPG。
キャラクターのカスタマイズの自由度が高く、選ぶスキルによってゲームの進め方が大きく変化する。
エキゾチックな雰囲気のマップ、作り込まれた効果音、プレイヤーを引き込む世界観が構築されいるのが良い。
クリアまで6時間と短めだが、ストーリーも少し分岐して繰り返し遊ぶことができるので、洋物RPG好きならプレイして欲しい秀作。
英語力は必要だが、AralonやRavenSwordをプレイできるなら問題なしの簡単な英語だ。
紹介記事→The Shadow Sun レビュー - 制作4年に負けない作り込み。「自分で冒険をしている感覚」を強く感じるRPG。
CLARC (itunes 400円→200円 iPhone/iPad対応)
CLARC lite (itunes 無料 iPhone/iPad対応)
Andoroidでリリースされていたパズルアドベンチャーの移植。
ロックを運んでスイッチを起動し、ドアを開けたりしながらゴールを目指す。
操作は4方向の移動ボタンとスライドさせて動かす旋回ボタンがあり、操作性は悪くない。
ステージをクリアすることでストーリーが語られていくが、日本語には対応していないのが残念か。
体験版があるので試すのは無料だ。
Knights of Pen & Paper (itunes 300円→無料 iPhone/iPad対応)
ゲームの中でテーブルトークRPGをするゲーム。
ゲーム内のプレイヤーとTRPGのキャラクター両方を決めてプレイする。
TRPGのお約束などもきっちり盛り込まれており、面白い。
TPRGと聞いて反応する方へ。
紹介記事→TRPGをコンピューターゲームの中でプレイする不思議なRPGを見つけた:iPhoneゲーマーな日々14
Quell Memento (itunes 300円→100円 iPhone/iPad対応)
水滴をフリック操作で動かしてなるべく少ない回数でパールを集めるパズルゲーム。
パズル自体はよくある感じだが、幻想的な雰囲気とゆったりしたサウンドがいい感じ。
雰囲気重視の人におすすめ。
ゲームのルールやステージのタイトルなどは日本語に対応しているがちょっとおかしい。
紹介記事:
『Quell Memento』パズルだけでなく、パズルをプレイする環境を演出するパズル
Colin McRae Rally (itunes 300円→100円 iPhone/iPad対応)
家庭用などでリリースされたColin McRae Rally2のリメイク移植作品。
決められたコースを同じ車で走りぬくラリーレースゲームで、車にダメージが蓄積していくところが特徴。
無茶な運転をすると走行性能が低下して大変なことになるので、先々を考えたドライブが重要になる。
紹介記事→ラリーレースの定番がiOSに登場。『Colin McRae Rally』
Reckless Racing 2 (itunes 200円→100円 iPhone/iPad対応)
見下ろし視点のドリフトのレースゲーム。
この価格ならおすすめ。
Percepto (itunes 300円→100円 iPhone/iPad対応)
視点を変更して白い扉をめざすパズルゲーム。
部屋は3Dで作られているのに、移動できるのは2D的な視点というところが面白い。
アイデアだけでなく、ゲームもそれを利用したパズルとしてきっちりできている。
Backflip Madness (itunes 200円→100円 iPhone/iPad対応)
さまざまなシチュエーションでバク転を決めるゲーム。
着地に失敗した時の変な姿勢を楽しむ。
演出を楽しむバカゲーとして面白いが、ゲーム自体も結構ハマる。
紹介記事→飛べ!裏返れ!そして死ね!『BackFlip Madness』が難しすぎて逆にハマる件:iPhoneゲーマーな日々56
Frozen Synapse (itunes 300円→100円 iPad専用)
相手の行動を予想しながらユニットを出していくターン制の戦術SLG。
2つの陣営のプレイヤー両方がユニットに対して指示を出し、その後に両方のユニットが同時に動き始める。
他のSLGよりも、相手の行動を予測する要素が大きいのが特徴。
2011年に$25でSteamで発売されたPCゲームの移植。
Horn™ (itunes 700円→無料 iPhone/iPad対応)
冒険している雰囲気のある、アクションアドベンチャーRPG。
グラフィックは美しく、ゲーム内容もなかなか。
日本語にも対応しており、おすすめ。
これが無料はお得すぎる。
紹介記事→レビュー:Horn 看板に偽りなし、カジュアルアドベンチャーRPG大作
Beyond Space (itunes 300円→100円 iPhone/iPad対応)
ステージクリア型の3Dスペースコンバットゲーム。
宇宙で戦い、スペースシップを強化してステージを攻略していく。
美しいグラフィック、ストーリーやボイスアクトが売りだが、英語なのが難点か。
Kid Tripp (itunes 100円→無料 iPhone/iPad対応)
左タッチで武器を投げ、右タッチでジャンプのステージクリア式のラン系アクションゲーム。
チープな感じだが、微妙な難しさが面白く、ちゃんと遊べる。
自動で走る『高橋名人の冒険島』のような感じ。
紹介記事→iPhone4sではクリアできないゲームの怪!?『Kid Tripp』の謎を追う - iPhoneゲーマーな日々 108
カード・ボードゲーム
Ascension: Chronicle of the Godslayer (itunes 500円→無料 iPhone/iPad対応)
やたらにテンポが良くてソリティア的に楽しめてしまうデッキ構築系カードゲーム。
オンライン対戦もあり、おすすめ。
puzzle-appさんがわかりやすく説明しているので英語が苦手なひとも是非。
紹介記事:
レビュー:2011年、ゲームキャストが最も愛したカードゲーム Ascension: Chronicle of the Godslayer
Agricola (itunes 700円→100円 iPhone/iPad対応)
ドイツボードゲーム大賞で特別賞をとった建築系ゲーム「アグリゴラ」のiOS版。
資材を集めて農園や牧場を建築していき、対戦相手よりもよりよい(得点の高い)住居を建設していくのが目的。
なんというか、ボードゲームなのに建築していく楽しさがある不思議な感じ。
ボードゲーマーならおすすめ。
ルールについてはこちらをどうぞ。
D&D Lords of Waterdeep (itunes 700円→600円 iPhone/iPad対応)
ダンジョンズ&ドラゴンズを元にした名作ボードゲームの移植。
元のボードゲームはオリジンズアワード2013にてベスト・ボードゲーム賞を受賞している。
様々なクエストをこなして勝利ポイントを稼いでいく冒険もの。
オンライン対戦にも対応している。
詳しいルールを知りたい方はPuzzle-Appさんの紹介を参考にどうぞ。
たんとくおーれ (itunes 300円→100円 iPhone/iPad対応)
さまざまなメイドを屋敷に雇い入れ、その能力を発揮して得点を稼いでいくデッキビルド系のカードゲーム。
声が物凄く素人臭い感じなのが気になるが、アプリ自体はプレイしやすい。
気になったらpuzzle-appさんの紹介を参考にどうぞ。
Penny Arcade The Game: Gamers vs. Evil (itunes 500円→100円 iPhone/iPad対応)
こちらもデッキビルダー系のカードゲーム。
気になったらpuzzle-appさんによる紹介を参考にどうぞ。
Food Fight iOS (itunes 400円→100円 iPhone/iPad対応)
美味しく食べてもらうために食料が争うというカードゲーム。
オンライン対戦もあり、かなり楽しめる。
気になったらpuzzle-appさんによる紹介を参考にどうぞ。
Reiner Knizia's Razzia - The Mafia Board Game (itunes 300円→100円 iPhone/iPad対応)
カードを競り落としてポイントを競うカードゲーム。
気になったらPuzzle-appによる紹介を参考にどうぞ。
Nightfall (itunes 300円→100円 iPhone/iPad対応)
デッキを構築しながら戦うドミニオン系カードゲーム。
オンライン対戦も完備。