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面白いゲームを探すなら、ここ。

ゼルダ系アクション『Anodyne Mobile』、グロテスクパズル『DamCell: Princess Run』がセールに - 7月20日の値下げゲーム


※価格は記事執筆時のものなので、購入前にStoreで確認してください。

気になったら
Anodyne Mobile (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
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初代ゼルダ的なアクションRPG。
日本語対応の上、ダンジョンの仕掛けも含めて似ており、ゼルダ的なものがやりたければ楽しめる。
操作性はいまいちだったが、アップデートで改善されて楽しめるレベルになっている

Hyperforma (itunes 600円→250円 iPhone/iPad対応)

サイバーパンク・ハッキング・ブロック崩し系ゲーム。
ブロックの中心にあるコアにボールをぶつけるとハッキング成功になり、ストーリーが進む変わり種ブロック崩しとなっている。
プログラムのコアは立体的に配置されたブロックで守られており、ドラッグで360度回転させて好きな方向から攻撃することができる。
また、必殺技があったり、一定時間ごとに好きな方向に向けて打ち直せるなど独自の仕組みが多い。雰囲気はいいが、ゲーム部分が面白いかどうかは慣れるまで判定できない複雑さを持っている。

DamCell: Princess Run (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
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デュアルスティック型のアクションパズルゲーム。
左スティックで移動し、右スティックを傾けてダッシュを行う。
また、左スティックをダブルタップするとスイッチをロックオンし、画面右スティックタップでロックオン対象を動かす独自の操作も。
世界観はややグロテスクで面白そうなのだが、操作系が混乱を呼ぶ(ロックオン対象物を動かそうとしてダッシュ暴発など)のが残念。長くやればなれて面白くなる可能性はある。

継続中のセール
真 流行り神 悪霊編 (itunes 240円 iPhone/iPad対応)
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本作はPS3 / PS Vitaでリリースされた『真 流行神』から、ブラインドマン編のエピソードのみを切り出したホラーアドベンチャー。
全エピソードを通じてS県C村にまつわる猟奇的な殺人やオカルト事件を追っていくもので、全アプリ集めてもゲーム機版より安い。

ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち (itunes 1,800円→1,200円 iPhone/iPad対応)
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『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』のiOS版。
本作は3DS版のグラフィックを強化し、スマホ向けに操作性を向上させ、中断機能などを搭載したパワーアップ版ドラクエ7となっている。。
本音を言えば、3DS版の方が遊びやすいが、いつでも携帯しているスマホで遊べるのもまた大きな魅力。
まだ遊んだことがない方はこの機会にどうぞ。

ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 (itunes 2800円→1,800円 iPhone/iPad対応 / Google Play )
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PS2でリリースされたPPG、ドラクエ8の移植作。
家庭用版に比べてキャラが小さくなって少し迫力が落ちていること、スマホゲームとしては戦闘演出のテンポが悪いなどの気になる点はあるが、元々が名作の移植なので内容は十分値段以上。
推奨機種ならスムーズに動き、操作性・画面の見やすさもそれなり。
リリース時は気になったセーブ機能もアップデートで強化され、安心してプレイできるものになった。
元がPS2なのでボリュームはiPhone用RPGでは最高峰だし、内容も元が名作なのでしっかりしている。

NBA 2K18 (itunes 960円→720円 iPhone/iPad対応)
NBA 2K18
NBAの公式アクションゲーム。
未プレイ。

Reigns (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
Reigns
カードで示される選択肢にYES/NOの2択で答え、国の勢力バランスを取る政治ゲーム。
一見、選択肢を選ぶだけのカードゲームだが、隠された選択肢を見つけることで王国の秘密に迫り、謎を解くアドベンチャーの性質もあり、意外な演出に驚かされる。
紹介:呪われた王となり、国という化け物を治めよ。『Reigns』レビュー

欧陸戦争5: 帝国 (itunes 120円→無料 iPhone/iPad対応)
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アレクサンダーやジンギスカンなど、中世の軍人たちの戦いを再現したターン制戦術シミュレーション。

Beholder (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
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アパートの管理人として住人の話を聞き、さまざまな手助けをして管理する……裏で全体主義国家のスパイとして情報収集し、違法なものを取り締まるスパイシミュレーションゲーム。
日本語対応だが、訳はかなり怪しい。Steamの評価は非常に好評。

パチスロ 逆転裁判 (itunes 1,200円→120円)
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同名パチスロアプリの移植作品。

Will it ever end? (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
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ルーチンワークの生活に疲れた男の脱出物語。
言葉は使われず、音楽や音、様子を見て判断して今の生活から脱出するゲームだとか。
未プレイ。

Reigns: Her Majesty (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
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記憶を保ちながら転生する女王となり、重臣たちの進言に対してイエスかノーだけの返答で行動を決めて国を治めるアドベンチャー。
前作と同じように楽しめるが、難易度は高め。

ATOMINE (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
ATOMINE
サイバー空間で敵を撃ち、ひたすら先に進む360度シューティング。
自動生成のダンジョンと、強大なボスキャラクターが登場して歯ごたえはばっちり。

Please, Don't Touch Anything 3D (itunes 720円→360円 iPhone/iPad対応)
Please, Don't Touch Anything 3D
触ってはいけないという謎の装置をいじり回し、装置の謎を解き明かすアドベンチャーゲーム。
ボタンを押すだけで世界が滅亡したり、天変地異が起きたりとプレイヤーの操作が様々な影響を及ぼし、その先に待つものとは!?
紹介記事:絶対に触るなよ! 世界破壊装置をいじり倒す『Please, Don't Touch Anything』レビュー

Candleman (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
Candleman
生命を持ったろうそく、キャンドルぼうやとなって船の中を探索するアクションアドベンチャー。
薄暗い船底は視認性が悪いが、ろうそくをともすことで周囲は見渡せる。
しかし、ろうそくを灯すとキャンドルぼうやが溶けて最後にはいなくなってしまう。
ジャンプとバーチャルスティックだけなので操作は簡単。
ステージもシンプルで、ろうそくの明かりで照らされるステージを楽しむ系ゲームになっている。
紹介記事:たった10秒の瞬間を美しく魅せるゲーム『キャンドルちゃん(Canndleman)』レビュー。その身を燃やして消えゆく蝋燭のはかない冒険

Ocmo (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
Ocmo
何にでもくっつく触手を使って壁を伝い、ゴールを目指す触手・物理アクション。
移動は基本的に位置エネルギーを使い、触手の支点をずらすことで行う。
難しいが楽しい。

Harald: A Game of Influence (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
Harald: A Game of Influence
使者を評議会に送り込み、プレイヤーの村の威信ポイントを挙げていく政治駆け引きをテーマにした対戦カードゲーム(同名ゲームの移植)。

Warbands: Bushido (itunes 360円→無料 iPhone/iPad対応)
Warbands: Bushido
日本をモチーフとした対戦戦術ゲーム。
1人用モードも存在するが、基本的にはパックを空けてキャラクターを集め、デッキを作って対戦するプレイがメイン。

Lanota (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
Lanota
絵本風に示されるストーリーが魅力のリズムゲーム。
ストーリーの盛り上がりに合わせて曲が出てくるシナリオ式の音ゲーなのが特徴。
リズムゲーム部分は基本に忠実で、やはりこれまた楽しめる。
おすすめ。

Twilight Struggle (itunes 1,200円→840円 iPad専用)
Twilight Struggle
同名ボードゲームの移植作品。
未プレイなので、内容はBoard game every dayをそうぞ。

Colt Express (itunes 600円→480円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
Colt Express
アメリカ開拓時代の列車強盗をテーマにしたボードゲーム。
全員で行動カードを出し、同時に解決していくため、相手の行動を先読みする力が重要となる。
2015年ドイツ年間ゲーム大賞受賞作。
Mr Jack Pocket (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
Mr Jack Pocket
シャーロックホームズvs切り裂きジャックの対決をモチーフとした2人用ボードゲーム。
3×3のタイル上に容疑者を置き、交互にタイルを動かして行く。
毎ターン、誰かの視線上(タイルがつながっている位置)に切り裂きジャックがいれば「目撃者あり」とされ、目迎情報を手がかりに最後のラウンドまでに容疑者を絞り込めばホームズが勝利、そうでなければジャックが勝利となる。

Agricola (itunes 840円→480円 iPhone/iPad対応)
Agricola
未開拓の農場を開拓していき、畑を耕作して作物を育て、牧場に家畜を飼って、ゲーム終了時に最も多くポイントを獲得したプレイヤーが勝利となる経営ボードゲーム。
ほかのプレイヤーの選択した役職に就けなくなるため、それぞれの状況を見て役職の取り合いをするゲームとなっている。

Mysterium: The Board Game (itunes 600円→480円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
Mysterium: The Board Game
幽霊プレイヤーと霊能者プレイヤーに別れ、幽霊の出したヒントカードを元に、霊能者が相談して幽霊の死因を
探るボードゲーム。
1人用はストーリーに基づいて犯人を捜す練習モードをそなえ、オンラインモード、短時間で遊べるブリッツモードを備えている。
英語のみなので、ルールの詳細はたっくんのボードゲームをどうぞ。

Alto's Adventure (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)
Alto's Adventure
芸術的と言えるほど美しい自然の中で、斜面を滑り抜けるスキーゲーム。
ワンタップ操作のランゲームの一種だが、その美しさと素晴らしい音楽の合わせ技で「芸術として体験する価値のある」ゲームとなっている。

バードマン・エミュレーター (itunes 480円→無料 iPhone/iPad対応)
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ポータルでつながった不思議な世界を移動するアドベンチャーゲーム。
ビジュアルは印象的なのだが、とにかくポータルへ移動する順路がわかりづらく、ループしてしまう。
リリース時は発熱がすごかったが、今となっては普通に楽しめるのでこの機会に試すのはありかも。

Million Onion Hotel (itunes 480円→360円 iPhone/iPad対応)
Million Onion Hotel
画面をタッチしてパネルの色を変え、ビンゴのように列をつなげると摩訶不思議で気持ちよい演出が繰り出される“アクションパズル&ポエム”。
PSのカルト作『moon』を手がけたディレクターの木村さんと、アートの倉島さんのタッグが放つ奇妙な世界観と、ゲーム機の流れを汲む遊んで学ぶゲームプレイが融合しており、スマホ系のカジュアルゲームとは一線を画す作品。
おすすめ。

Animus - Stand Alone (itunes 960円→480円 iPhone/iPad対応)
Animus - Stand Alone
『ダークソウル』+『モンスターハンター』を目指して作られた、ステージクリア型のハードアクションゲーム。
プレイヤーを容赦なく倒す凶悪なボスや雑魚との戦い、練習を必要とする難易度はまさしく『ダークソウル』系。
ゲームを進めると武器の種類が増えてランダム付加属性によって装備選びの戦術も出てきて武器を選んで戦うモンハン感も出てくる。
スマホでキツいアクションを探している方におすすめ。

World Conqueror 3 (itunes 120円→無料 iPhone/iPad対応)
World Conqueror 3
第2次世界大戦をモチーフとした戦術シミュレーションゲーム。
歴史に登場する将軍を雇い、兵器を生産して指揮する史実体験系のSLG。

Beyond Space Remastered (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
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宇宙艦隊の戦いをモチーフとした3Dコンバットアクションゲーム。
グラフィックはそこそこだし、価格以上の内容ではあるが、高い難易度で始めると詰む(難しい上に難易度を変えると最初から)ので注意。

Evoland (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
Evoland
モノクロのドット絵アクションから始まり、色がつき、描写が細かくなり、最終的にフル3Dまで、ゲームの進行に伴ってゲームシステムが進化するRPG。
ゲームの歴史をたどって見た目が進化していく様子が面白いだけでなく、過去の名作を思い出して強烈な懐しさを誘う。
ゲームの詰めは甘いが、進めるだけで楽しい。

Tiny Bubbles™ (itunes 600円→480円 iPhone/iPad対応)
Tiny Bubbles™
泡に色をつけ、同じ色の泡を4つ並べて消すマッチパズルの一種。
ただし、泡が物理演算されており、消えるときの音も含めて消える瞬間の触感や音がとても気持ちいい。
先に進むと色を調合したり、はさみで泡を割るなどどんどん新しいギミックも登場する。
おもちゃ感覚で遊べる良いゲーム。

Warp Shift (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
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複雑に区切られた部屋を動かし、通路を作って主人公をゴールに導くパズルゲーム。
往年の人気パズル『The Mansion』をスマホに再現したような内容で、雰囲気とパズルともに良い感じ。

レイトン教授と不思議な町 EXHD for スマートフォン (itunes 1,200円→960円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
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人気謎解きゲーム『レイトン』シリーズの第1作の移植版。
本作は単なる移植ではなく、スマホの画面に合わせて高画質化を果たし、未収録のアニメシーンも収録したもの。ただし、謎は同じ模様。
どこか憂鬱な空気感と、不思議な町の描写がマッチしており、謎もカトリーエイルより納得感あり。この価格なら十分楽しめるはず。

Forgotten Memories: Alternate Realities (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
Forgotten Memories: Alternate Realities
懐中電灯の明かりだけで廃病院を探索し、囚われた少女を探すホラーアドベンチャーゲーム。
グラフィックがリアルなだけでなく、不気味なマネキンが散乱する院内のビジュアルは狂気を感じるほど。
オーソドックスなシステムだが、歩いているだけでも怖い。
iOSでも最高のホラーゲームの1つ。
紹介記事:光と影、リアリティの産む恐ろしさ。Forgotten Memories : Alternate Realitiesレビュー