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疫病対策で入国が厳しくなった国境の入国審査官となる『「Black Border」入国審査官ゲーム』が半額、暗殺ゲーム『ヒットマンスナイパー』無料 - 2月23日の値下げゲーム

※価格は記事執筆時のものなので、購入前にストアで確認してください。

注目のセール
「Black Border」入国審査官ゲーム (App Store 250円→120円 / GooglePlay 280円→100円)

新種の疫病の流行によって、厳しい入国規制が敷かれた国での入国審査業務を行うアドベンチャーゲーム。
正しい書類を持つ国民、あの手この手で入国しようとする略奪者や、やむを得ない事情を抱えた人々と会話し、入国審査することで国の状況などストーリーが見えてくる。
書類不足の知人の入国を拒否するか、こっそり許可するか、生活費が足りない中で家族を養うために賄賂を受け取るか、などの選択肢も。
Papers,Please!の直球パクりではあるが、ご時世に合わせた設定の変更があり、メッセージ性が少し違ってみえる。

気になったら
ヒットマン スナイパー (Hitman Sniper) (App Store 120円→無料 / GooglePlay 120円→無料)
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ヒットマンシリーズの狙撃ゲーム。
単に狙撃するだけでなく、建物の配電盤を破壊して停電させて混乱を引き起こしたり、水の中に落としたりと狙撃現場の環境を使ってターゲットをおびき寄せることもできる「暗殺シミュレーションゲーム」になっている。


その他
Tesla Force (App Store 780円→370円 / GooglePlay 780円)
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科学者テスラと仲間達が、科学の力でクトゥルフの怪物立ちを倒していくデュアルスティックシューティング。
『テスラ vs ラヴクラフト』の続編で、今作はステージクリア型ではなく、毎回異なる陣容で押し寄せる怪物を倒し続ける軽いローグライク要素をもったゲームに変化。
また、ラヴクラフト含む4人のキャラクターを選択して出撃し、PERK(スキル)を取ってパワーアップしてクリア条件を満たすまで戦うゲームとなっている。
前作からの引き続き、派手さと馬鹿馬鹿しさは健在。

FOTONICA (App Store 250円→120円 / Google Play 299円→100円)

ワイヤーフレームの世界を、センスの良い音楽をバックに走り抜ける主観視点のランゲーム。
ジャンプと加速だけのシンプルな操作だが、とにかく走って爽快なのですべてよし。
障害物にぶつからずに走り続けるとどんどん高速になり、周囲の景色が金色になってにじみ始めるとトリップ感すら味わえる。
紹介記事:FOTONICA レビュー - TRONのような世界を疾走するサイバーアクション

Severed (App Store 860円→120円)
Severed
隻腕の少女が、失われた家族を求めて怪奇世界を旅するRPG『Severed』が久々の値下げを行っている。
本作は少しグロテスクな世界観に、絶望を伴う不穏なストーリーを備えた作品であり、心をかき乱すようなゲームがしたければぜひおすすめしたい1作だ。
ゲームとしても、スワイプとタッチで完結するスマホ向けのアクションバトルも備えており、完成度は高い。
日本語にも対応している。
紹介記事:悪夢の世界と、希望にすがる少女と、絶望のRPG。『Severed』レビュー

Huntdown (App Store 860円→610円 / GooglePlay体験無料)

賞金稼ぎとなり、銃を片手に犯罪者たちがたむろする危険地帯へ乗り込むアクションシューティング。
十字キー+ジャンプ、ショット、特殊ショット、ダッシュボタンとボタンは多め。
だが、操作自体は結構きっちりできていてボタン感度などの調整は良好。
スマホで遊ぶと画面が指で隠れがちなのが難点ではあるが、もともと面白いゲームなので楽しめる。
タブレットならガッツリ遊べる。

ことばのパズル もじぴったんアンコール 入門編 (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
ことばのパズル もじぴったんアンコール (App Store 2,940円→980円 / GooglePlay 2,940円→980円 / Steam 3,520円)
盤面に“もじブロック”を配置し、限られたブロックの組み合わせでさまざまなことばを作っていく知的パズルゲーム。
Nintendo Switch 向けにリリースされている同名タイトルの移植作品で、Wii U 版に収録されていた400ステージ、『アイドルマスター』などバンダイナムコのゲームとコラボしたコラボステージなど含め、合計800以上のステージを収録。
タッチパネルでブロックを触って配置していく操作もやりやすく、スマホでも魅力が遺憾なく発揮されている。

Rush Rally Origins (App Store 610円→370円 / GooglePlay 680円)
 
コースや天気などの物理演算を追求し、リアリティあるラリーを提供する『Rush Rally』シリーズ最新作。
これまではコックピット、背後視点のレースゲームだったが、今作は見下ろし型に。
左右キーとアクセル、ブレーキで操作するオーソドックスな操作だが、路面の滑り方、天候の影響などはかなりきっちりシミュレートされており、慣れるまでかなり操作は難しい。
グラフィックなどはスマホの見下ろしレースではかなり良い部類に属するので、この手のゲームが好きならおすすめ。

エルピシアの魔剣少女 (App Store 860円→610円 / GooglePlay 860円→610円)
エルピシアの魔剣少女 無料版 (GoolePlay 無料)

仲間を救うために、自ら魔剣になることを選択した少女と共に戦うRPG。
ドロップする装備に2つの最大特殊能力がついており、それを取捨選択していくことが結構楽しい。

RPG クリスタルオーサ (App Store 980円→610円 / GooglePlay 980円→610円)
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ケムコ×HitpointによるRPG。
ドット絵のかわいさ、動きを特徴としており、戦闘でも敵キャラがドット絵アニメーションで動く。
また、金ではなく物々交換で物を手に入れるシステムになっているとか。
未プレイ。

RPG アルファディア ジェネシス2 (App Store 1,100円→370円 / GooglePlay 1,100円→370円)

ケムコ初の3DRPGとして国内外で話題になった『アルファディアジェネシス』の続編。
前作に比べてカメラワークが調整されてバトルの迫力が増し、敵とのエンカウント率の調整機能が追加され、近代的なケムコRPGの仕組みをここで備え始めた。
今遊ぶとさすがに古さを感じるが、シリーズが好きなら。

SRPG レグナタクティカ (App Store 860円→370円 GooglePlay 880→370円)
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ターン制の戦術シミュレーションゲーム。
キャラクターの向き、高低差などを考慮して戦うシステムに、分岐する成長システムを採用。
難易度は少し簡単めだが、ボリュームは結構ある。

RPG ソウルヒストリカ (App Store 860円→370円 / GooglePlay 860円→370円)

MAGITEC制作のケムコRPG。
選択肢によってエンディングが変化するマルチエンディングがウリで、今作でもMAGITECらしいシリアスなストーリーが楽しめる。
ソウルと呼ばれる能力を底上げする装備品のようなもので、能力をカスタマイズしたりクラスチェンジができる。

RPG 神創世界グリンシア (App Store 860円→370円 / GooglePlay 860円→370円)
ss3
MAGITEC製のSFC時代を思わせるRPG。
バトルに歯ごたえがあり、バランス的にも昔のゲームを思い起こさせる。
じっくり遊びたい方に。

[Premium] RPG アルバスティア戦記 (App Store
 860円→490円 / GooglePlay 860円→490円)
ss2
ケムコのドット絵RPG。未プレイ。

ダンジョンとパズル (App Store 370円→250円)

冒険者となり、装備を切り替え、モンスターを倒してダンジョンを進むパズルゲーム。 1フロアが1ステージとなっており、すべての敵を倒すと扉が開いて次のステージに進める。 スワイプで壁にぶつかるまで直進する直進パズルと、剣や弓矢などさまざまな装備を使い分けるスキルの要素が加わり、題材に沿った少し複雑なパズルが楽しめる。

FINAL FANTASY (App Store 1,480円→1,100円 / GooglePlay 1,480円→1,100円 / Steam 1,480円)

初代ファイナルファンタジーをドット絵で現代風RPGへとリメイクしたもの。
リマスターと銘打っており、ゲームシステムやセリフなどは原作に近いが、バランス面は遊びやすい最近のRPGへと変化している。
過去のゲーム資料がみられたり、サントラ機能が内蔵されており、ファン向けとしてはまあ、ありかな。

FINAL FANTASY II (
App Store 1,480円→1,100円 / GooglePlay  1,480円→1,100円 / Steam 1,480円)

ファミリーコンピューターで発売された『ファイナルファンタジーII』を、ドット絵で現代風にリメイクしたもの。
世界征服を企む帝国と、亡国の人々が集まる反乱軍の戦いを描いたファンタジーRPGで、アドベンチャーゲームのようなキーワード集めを取りいれた意欲作。
ゲームバランスや操作性などは大幅に手が入っており、ドット絵の手軽なRPGとして遊べるようになっている。
一方、追加ストーリーのおまけなし、後列が攻撃を受けないなど原作のマニアックなシステムは削除されているのでPSP版を遊んだプレイヤーや、原作のままが好きなプレイヤー向けではない。

FINAL FANTASY III (App Store 2,200円→1,720円 / GooglePlay 2,200円→1,720円 / Steam 2,200円)
 
ファミリーコンピューターで発売された『ファイナルファンタジー3』をドット絵で現代風にリメイクしたもの。
クリスタルに選ばれた若者たちが、その力を得てさまざまなジョブに転職しつつ、世界の破滅に立ち向かうRPG。
基本的なシステムやストーリーは同じだが、ドット絵が作り直されてバランスも現代風に直されて気軽に遊べる。
FF3は隠し通路を探すときに十字キーを使わなければならないため、スマホ版はタッチ移動が使えずちょっと操作性で劣るかな。

FINAL FANTASY IV (App Store 2,200円→1,720円 / GooglePlay 2,200円→1,720円 / Steam 2,200円)

1991年に発売されたSFCの『ファイナルファンタジーIV』をベースとして、ドット絵、音楽をリマスターして作られたRPG。
ストーリー重視となっており、主人公セシルを中心としてさまざまな登場人物が加わり、物語が進んでいく。
ゲームとしてはアクティブタイムバトルを採用した、スタンダードなバトル(今となってはクラシックか?)、バーチャルスティック・タッチ療法での移動操作などに対応した普通のRPG。
隠し通路に移動するときはタッチ移動が使えないのは気になる。
難易度が大幅に簡単になった結果、物語とプレイに乖離が生まれたり、原作のギミックが機能しなくなっていて移植としてはだいぶ良くない。
紹介記事:あの感動の物語が、平凡になって登場。『FF4』のストーリーをなぞるだけのデメイクRPG『ファイナルファンタジーIV ピクセルリマスター』レビュー

FINAL FANTASY V (App Store 2,200円→1,720円 / GooglePlay 2,200円→1,720円 / Steam 2,200円)

1992年に発売されたSFCの『ファイナルファンタジーV』をベースとして、ドット絵、音楽をリマスターして作られたRPG。
戦士や白魔道士などさまざまなジョブを選択してバトルに臨み、使用したジョブをマスターするたび新しいアビリティ(特殊能力)を覚え、最終的に好きなアビリティを組み合わせて戦う自由度が楽しめる。
隠し通路に移動するときはタッチ移動が使えない欠点はFFIVから相変わらず。
原作が良いから面白いのだが、とにかくバグが多いし、ラスボスで特別なバグが出るし、バグ修正まで待ってもっと安くなってから買った方が良い。
紹介記事:名作をより快適に遊べる移植『ファイナルファンタジーV ピクセルリマスター』レビュー。独自バグ・機種依存バグてんこ盛りでやり込み・RTAも楽しそう(致命的バグが直れば)