ゲームキャスト

面白いゲームを探すなら、ここ。

ペルシアなどDLCを追加した『シヴィライゼーションVI』が半額セール開始 - 4月21日の値下げゲーム

『シヴィライゼーション』はオールタイムお勧め。
『Operation Warcade』はコンセプトが大好きだけどお勧めはできない系。

※価格は記事執筆時のものなので、購入前にStoreで確認してください。

注目のセール
Sid Meier's Civilization® VI (itunes 体験無料 iPad専用)
552x414bb
ルーズベルトなどの歴史的な指導者になって文明を導き、技術や文化を磨きつつ、ときに戦争をして世界一の文明を目指す戦略ゲーム。単に戦力を増強するだけでなく、文化や経済を拡大することでも勝利できるプレイ幅の広さが愛されるメガ級戦略ゲームシリーズの最新作。
アプリ内購入のフルバージョンが半額(3,600円)セール中(DLCは定価)。
寝転がりながら遊べるシヴィライゼーションVIはiPadだけ!

気になったら
Operation Warcade (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
Operation Warcade
ARでアーケード筐体を出現させ、カメラ越しに遊ぶことができるガンシューティング。
作りは荒いがボリュームはあるし、アイデアも結構良いので、体験賞と言ったところ。

Jet Ball Arkanoid (itunes 240円→無料 iPhone専用)
Jet Ball Arkanoid
変則的なブロックを壊していくブロック崩しゲーム。
ブロックが変則的な形をしていることを除いては、普通のブロック崩し。

Evilibrium. Soul Hunters (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
Evilibrium. Soul Hunters
マインスイーパーのようにタイルをめくってダンジョンを進むバトルRPG。
Dungelotに全体マップをつけ、ソシャゲ的な強化システムの育成(普通にプレイして強化できる)を入れ込んだ感じ。
全編英語だが、それなりに楽しい。

継続中のセール
Forgotten Memories: Alternate Realities (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
Forgotten Memories: Alternate Realities
懐中電灯の明かりだけで廃病院を探索し、囚われた少女を探すホラーアドベンチャーゲーム。
グラフィックがリアルなだけでなく、不気味なマネキンが散乱する院内のビジュアルは狂気を感じるほど。
オーソドックスなシステムだが、歩いているだけでも怖い。
iOSでも最高のホラーゲームの1つ。
紹介記事:光と影、リアリティの産む恐ろしさ。Forgotten Memories : Alternate Realitiesレビュー

The Long Siege (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
The Long Siege
砦からユニットを出撃させ、画面右の敵のタワーを破壊する戦術シミュレーション。
ユニットを出す方法はマッチパズル。
スライド操作でタイルの列を移動させ、3つ同じタイルをそろえて消すとタイルに応じたユニットが出撃する。
上手にパズルをこなすほどユニットが強くなるので結構ハマる。

Beholder (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
Beholder
アパートの管理人として住人の話を聞き、さまざまな手助けをして管理する……裏で全体主義国家のスパイとして情報収集し、違法なものを取り締まるスパイシミュレーションゲーム。
日本語対応だが、訳はかなり怪しい。Steamの評価は非常に好評。

Demon's Rise 2: Lords of Chaos (itunes 960円→240円 iPhone/iPad対応)
Demon's Rise 2: Lords of Chaos
さまざまな勢力のキャラクターを使い分け、闇の軍勢と戦うターン制戦術シミュレーション。
複雑なルールを持っており、海外ではかなりの人気を誇るのだが全編英語。

継続中のセール
Kero Blaster (itunes 720円→480円 iPhone専用)
Kero Blaster
どこかとぼけたカエルがショットを使い分け、黒いモノを倒していくシューティングアクション。
プレイして覚えて、上達して乗り越える楽しさが誰でも味わえる「ゲームの基本」を恐ろしく丁寧に作った作品なので、iPhoneを持っていればぜひ試していただきたい。
紹介記事:ケロブラスター レビュー - 上達するから楽しい。丁寧に作り上げた古典的アクション

XCOM®: Enemy Within (itunes 1,200円→600円 iPhone/iPad対応)
XCOM®: Enemy Within
科学軍事機関XCOMの指令官となってエイリアンと戦うSFシミュレーションゲーム。 兵士が死ぬと蘇らず(それでいて育成要素もある!)、成果を上げられなければ予算をカットされ、経営が行き詰まるシビアさがたまらない。
また、SFストーリーの面白さもあり、始めるとやめ時が見つからないゲーム。日本語も対応していておすすめ。
紹介記事は前作のものだが、内容的には大きく変わらないので参考にどうぞ。
紹介記事:取り返しのつかない死が生む面白さとドラマ『XCOM:Enemy Unknown』

Space Marshals (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)
Space Marshals
西武開拓時代を意識した惑星で、脱獄囚を捕まえるために様々なミッションをこなすSFアクションアドベンチャー。
レーダーで敵の位置を確認して死角から近づいて隙を突いたり、遠くから爆弾を投げて倒したりするスニーク系のアクションがメインとなっており、そこそこ楽しめる。
ミッションをクリアすると新たな武器が手に入るので、進めていけばやれることが増えていくと思われる。
Reckless Racingシリーズのメーカーが製作しており、Metal(iOSのグラフィックを強化する機能)対応の美しいグラフイックが楽しめる。

JYDGE (itunes 1,080円→360円 iPhone/iPad対応)
JYDGE
PCから移植の360度シューティング。
短いステージを攻略し、お金を払って装備をどんどん強化して進んでいくシステム。
いつもの10tons系360度シューティングだが、どんどんパワーアップできるので比較的おすすめ。

Hyperforma (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
Hyperforma
ブロックの中心にあるコアにボールをぶつけるとハッキング成功になり、ストーリーが進むハッキングをブロック崩しで表現したサイバーパンクゲーム。
プログラムのコアは立体的に配置されたブロックで守られており、ドラッグで360度回転させて好きな方向から攻撃することができる。必殺技があったり、一定時間ごとに好きな方向に向けて打ち直せるなど独自の仕組みが多いが、序盤のプレイはやや退屈。雰囲気は良い。

Death Squared (RORORORO) (itunes 480円→360円 iPhone/iPad対応)
Death Squared (RORORORO)
赤と青、2体のキャラクターを操作して仕掛けを動かし、両方のキャラクターをゴールに到達させるパズルゲーム。
キャラクターに積まれたAIの自動学習(実際はプレイヤーが学習しながら攻略している)という設定のストーリーは少し面白い。

Anomaly Warzone Earth (itunes 1,200円→480円 iPhone/iPad対応)
Anomaly Warzone Earth
砲台だらけの敵地を攻略する“逆タワーディフェンス”として注目された作品。
過去にChillingoにて販売されていたが、開発元から再度販売が開始されたもの。
ルートを決めて進行する簡易RTSとしてうまく仕上がっており、スマホとの相性が良い好作品。

道具屋と魔王@ボーシム研 (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
道具屋と魔王@ボーシム研
ドラクエ4のトルネコを切り出し、ちょっと変更を加えた経営SLG。
仕入れから販売まで道具屋の経営を通じて街を豊かにし、戦士を鍛えて魔王の侵略を防ぐ2段階ゲームになっている。
強盗がやってきたり、町をだんだんと大きくする経営部分は面白いし、キャラクターを鍛えて戦うSLGパートもそれなりに楽しい。
操作性に難が残るが、企業ゲームにはない味が良い。
紹介記事:道具屋と魔王 レビュー - 道具屋を経営して町の経済を支配し、魔王と戦う経営SLG

Lichtspeer (itunes 480円→240円 iPhone/iPad対応)
Lichtspeer
引っ張り操作で槍を投げ、画面右からやってくる敵を次々と倒すアクションゲーム。
先に進むほどに神の力を授かり、多彩な技が使えるようになる。
やるとかなりハマるので、セールしているタイミングにどうぞ。