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『ALTER EGO COMPLEX』1周年セールで860円→490円、『Gorogoa』や『フローレンス』などAnnapurna作品が過去最安値の一斉セール実施

※価格は記事執筆時のものなので、購入前にストアで確認してください。

注目作品
ALTER EGO COMPLEX (App Store 860円→490円 / GooglePlay 860円→490円)
カラメルカラムより、自分探しタップゲーム『ALTER EGO』のスピンオフアプリ。
本作は夢をテーマにしたアプリで、ゲームの案内人であるエスと夢物語を楽しめる。
ゲーム内には描き下ろしのスチルイラストが収録されており、絵本を読むことでミニゲームも楽しめる。ファン向けアプリ。

おすすめ
RAVON (App Store 250円→無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 無料)

5×3のパネル内に次々とリズムマーカーが登場し、画面上のラインに重なった時点でタッチ(長押しも)するリズムゲーム。
最初は縦横にマーカーが登場することに戸惑うが、慣れれば楽しい。
宇宙をモチーフとした雰囲気、演出が良いし、曲も結構のれる。ゲーム内のミッションを解除して曲を増やしてい仕組みもゲームゲームしていて好き。
どちらかと言うと、音ゲー経験がないとつらいので、音ゲー経験者に。

Door Kickers (App Store 610円→120円 / GooglePlay 450円→130円)
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特殊コマンドチームを指揮して、テロリストの潜む建物を制圧するリアルタイム戦術ゲーム。
開始前にチームメンバーの進入経路を決め、再生ボタンで一気に移動して制圧するのでパズルゲームのような遊び方。

If Found... (App Store 3610円→370円)
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ノートに消しゴムを書けるかのように読んだ箇所を消して、その下から出現する文字を読んでいくビジュアルノベル。
独特の操作感から生まれる消しては見るプレイは印象的。
ゲームとしては親との確執を抱えながらも独立する子供、それを取り巻く人間環境、恋愛などが描かれるノベルとなっている。

Gorogoa (App Store 600円→120円 / GooglePlay 540円→110円)
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水彩画タッチで描かれた仕掛け絵本のページをつなぎ合わせ、ストーリー的な繋がりを持つページを作って物語を進める仕掛け絵本パズル。
4枚のイラストを分解しては組み合わせ、ときにつなぎ合わせて1つのイラストのようにして、イラスト内の人物を助けて怪物Gorogoaに立ち向かうゲームは、物語を読むように進んでいく。
映像、物語の演出が素晴らしく、かつパズルも面白い。おすすめ。
物語を読み進める“仕掛け絵本パズル”『Gorogoa』レビュー。読むように進むゲームという新しい体験

The Unfinished Swan (App Store 610円→370円 / Steam 1,520円 / Epic 1,520円)

母が残した絵から抜け出た白鳥を追い、なぞの世界を探索するパズルアドベンチャー。 ステージ1は色のない世界にインクを投げつけて地形を発見して進む盲目のアドベンチャー。
ステージ2以降はだんだんと世界に色がつき、新しいギミックが増えて行く。
スマホでも遊べるが、視点操作などが面倒なのでできればコントローラーで遊びたい。

Flower (App Store 610円→120円 )
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花びらとなって風に舞い、花を咲かせながら草原を駆けるアートアドベンチャー。
プレイヤーの操作で自然がよみがえっていく様子は、見る者の心を癒すだけでなく、心地よい爽快感で包む。
ゲームオーバーも時間制限もなく、世界の美しさを堪能できる癒やし系ゲームとしてスミソニアン博物館に永久所蔵品されている芸術品でもある。
紹介記事:風に舞いながら世界を見る詩的アドベンチャー『Flower(Flowery)』レビュー。言葉もなくメッセージを伝える詩的ゲーム

『風ノ旅ビト』Journey (App Store 610円→250円)
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どこまでも砂漠が広がる世界の旅ビトとなり、美しくもはかない文明の跡を見て歩くアクションアドベンチャー。ランダムにほかのプレイヤーが操作する旅ビトが迷い込んでくることがあり、言葉を交わさずに協力して謎を解いていく、切ないすれ違いのマルチプレイが楽しめる。

Gone Home (App Store 610円→250円 / Steam)
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海外で一年を過ごし、久々の帰宅したあなたを待っていたのは、家だけだった。
家族はいったいどこに!?
消えた家族に起きたできごとを、無人の家を歩き回って推測するアドベンチャー。
パズルもバトルもなく、プレイヤーにできるのは誰もいない家を散策するだけ。しかし、家の痕跡を見ることでストーリーが展開され、興味深さに引き込まれる……。
小説を読むように興味深く進めるゲームなので、普段からシリアスな物語を楽しむ方にオススメしたい。
なお、日本語にはいい感じに対応しているので、言語問題は気にしないでOK。
紹介:映像から脳内に物語を組み上げる”見る小説”ゲーム『Gone Home』レビュー

Telling Lies (App Store 860円→370円 / Steam)
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分断された映像記録から物語のキーを見つけ出し、真実を推測する“映像解析アドベンチャー”の『Her Story』作者の作品。
目の前にある盗難ノートPCがあり、中に存在するアメリカ国家安全保障局のデータベースを検索すると4人の人間の2年間にわたる生活記録が見られる。
それぞれが重大な事件の記録だが、それを検証していくと微妙な食い違いがあり、その食い違いから真実の情報を探す推理アドベンチャーとなっている。

Florence (App Store 370円→120円 / GooglePlay 330円→110円)
Florence
『Monument Valley』のデザイナーが設立したStudio Mountainで開発し、ゲームの手法をコミックに盛り込んだアプリ。
要所要所にさしはさまれたミニゲームがプレイヤーに感情移入を促し、恋愛を思い出させる甘酸っぱいコミック。
紹介記事:プレイヤーの恋を思い出させるコミック『Florence』レビュー。ゲーム的な手法で記憶をくすぐる挑戦

ことばのパズル もじぴったんアンコール 入門編 (App Store 無料 / GooglePlay 無料)
ことばのパズル もじぴったんアンコール (App Store 2,940円→1,480円 / GooglePlay 2,940円→1,480円 / Steam 3,520円)

盤面に“もじブロック”を配置し、限られたブロックの組み合わせでさまざまなことばを作っていく知的パズルゲーム。
Nintendo Switch 向けにリリースされている同名タイトルの移植作品で、Wii U 版に収録されていた400ステージ、『アイドルマスター』などバンダイナムコのゲームとコラボしたコラボステージなど含め、合計800以上のステージを収録した大ボリュームの作品となっている。

その他
Donut County (App Store 610円→250円 / GooglePlay 540円→220円 / Steam)
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何でも飲み込んで成長する穴を操作して、物体を飲み込み続けるパズルアクション。
プレイヤーは“穴”を操るアライグマBKとなり、穴を使って地上からさまざまな物体を地下に送り込む。穴の先には地下に送り込まれた人々が生きており、落ちてくる物体を使って問題を解決し、物語を進めていく吸い込み&パズルゲーム。
ユニークなビジュアルとストーリーがウリだが、ゲームとしてはやや粗い。
紹介:無限にゴミを吸い込む穴を操作し、街を飲み込むパズル『Donuts County』レビュー。独創的で豊かなビジュアルと、遊び心に浸るゲーム

Death Come True (
App Store 1,960円→1,340円 / GooglePlay 1,960円→1,340円 / NintendoSwitch 1,960円→1,372円)
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『ダンガンロンパ』シリーズで企画・シナリオを担当した小高和剛さんがシナリオ、ディレクションを手掛ける全編実写のSFミステリー。
これは映画なのか、それともゲームなのかという触れ込みだったが、選択肢のある実写アドベンチャーと言った感じ。
おおよそ2時間程度で終わる。

Orwell: Keeping an Eye on You (itunes 610円→490円 / Steam 1,010円)

架空のオンライン監視プログラム「Orwell」の調査官として、テロ事件の容疑者の情報をWEBやSNSから集めていくアドベンチャー。
プレイヤーが事実として集めた情報をもとに物語が進むため、プレイヤーの選択が人の運命を定めてしまう。ソーシャルハッキングで人を有罪化するようなディストピア感があり、現代的なゲームでもある。

Eggggg - The Platform Puker (itunes 730円→490円 iPhone/iPad対応)
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ゲロをはいて、その勢いでジャンプするお下劣ランゲーム。
仕掛けが多く、ゲーム展開もテンポよく、意外にも面白い。

Weapon Shop Fantasy (itunes 610円→370円 iPhone/iPad対応)
Weapon Shop Fantasy
武器屋を経営するファンタジー経営RPG。
武器を作ってさまざまな人々に売ることで人々の勢力図が変化し、物語の行方にも変化を与える。

The Stillness of the Wind (itunes 610円→490円 iPhone/iPad対応 / Steam 1,320円)
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にぎやかな都会を夢見て、人々が村を去っていく。
ただ1人、老婆タルマを除いては。
彼女はヤギを世話して、畑を耕し、今日も孤独に生きる。
限界集落に残る老婆として生活し、生と死を考える退屈で静かなゲーム。

ミスティック・ピラー (App Store 490円→120円 / GooglePlay 100円)

柱に描かれた数字を移していき、指定の手数で決まった配置に決まった数値を置くパズルゲーム。
2つの柱をタッチすると、先にタッチした柱から2回目にタッチした柱に移動させられ、柱間の距離と同じ数だけ数値が移動する仕組みとなっている。
柱を動かしていくと、古代南インドを舞台とした物語も展開する。パズルは普通だが、エキゾチックな雰囲気が良し。