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タイトーの『アルカノイドvsインベーダー』が過去最安、お部屋移動パズル『Warp Shift』もセール開始 - 6月16日の値下げゲーム

『アルカノイドvsインベーダー』が記憶にある限り過去最安値。リリースセールより安いので、気になっていた方はどうぞ。

※価格は記事執筆時のものなので、購入前にStoreで確認してください。

注目のゲーム
アルカノイドvsインベーダー (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
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『アルカノイド』のブロック崩しと『インベーダーゲーム』のシューティング要素を融合したゲーム『アルカノイドvsインベーダー』が有料の買いきり版。
『LINE アルカノイドvsインベーダー』をベースに、LINE版にいなかった『サイキックフォース』のキース・エヴァンスが参戦し、土屋昇平さんによる新曲も追加されて大幅パワーアップを果たしている。


気になったら
Warp Shift (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
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複雑に区切られた部屋を動かし、通路を作って主人公をゴールに導くパズルゲーム。
往年の人気パズル『The Mansion』をスマホに再現したような内容で、雰囲気とパズルともに良い感じ。

Devil Shard (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
Devil Shard
タイルを入れ替えてプレイする3マッチパズル+バトルのパズルRPG。
いろいろな敵が出現し、演出も悪くないので意外に楽しめる。

Pinball Breaker Forever (itunes 240円→無料 iPhone/iPad対応)
Pinball Breaker Forever
ピンボールでブロック崩しを遊ぶゲーム。
自動生成ステージで無限に遊べる。
インパクトには欠けるが、暇つぶしなら行ける内容。

Mental Hospital IV (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
Mental Hospital IV
「アリス」という少女の謎を求めて、廃病院を探索するホラーアドベンチャーゲーム。
3Dのフィールドを自由に移動し、怪しい場所を探る主観視点のアドベンチャーとなっている。
このメーカーのゲームはいまいちという印象があったが、意外にしっかりできていて怖い。

スペースインベーダー (itunes 600円→240円)
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インベーダーゲームの移植作品。


継続中のセール
Wars of the Roses - Rosenkönig (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
Wars of the Roses - Rosenkönig
交互にコマを動かして陣地を取り合うボードゲーム ローゼンケーニッヒの移植。
日本語に対応し、ゲームセンターを利用したオンライン対戦もできるようになっていた。
ボードゲーマーにおすすめ。
詳しいルールなどはiPhoneACさんの紹介を参考にどうぞ。

Keltis (itunes 150円→120円 iPhone専用)
Keltis HD (itunes 360円→120円 iPad専用)
Keltis HD
ボードゲームKeltisの派生版。
手札を出してボードを進み、ゴール位置に進める双六風のゲーム。

Pickomino - the dice game by Reiner Knizia (itunes 250円→120円 iPhone/iPad対応)
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サイコロを振ってエサカードを取り合い、最もポイントを稼いだプレイヤーが勝利となるボードゲーム。
1台の端末で4人まで同時に遊べるパーティーゲーム。

OVIVO (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
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白と黒、2つの世界を行き来して進むアクションゲーム。
主人公は同じ色の部分を足場にして進む特性を持っており、主人公の色の切り替えと左右移動でゲームを進めるゲームとなっている。
芸術点は高いが、ゲーム部分はとてもシンプル。雰囲気ゲーが好きな方に。

Goat Simulator PAYDAY (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
Goat Simulator PAYDAY
おなじみのヤギシミュレーターと、銀行強盗ゲーム『PAYDAY』のコラボ作品。
今作は銀行強盗をするだけでなく、ラクダになって唾を吐いたり、フラミンゴになって空を飛んだりと過去作以上にユニークな遊びができる……あれ、ヤギって何だったけ。

Goat Simulator (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
Goat Simulator
ヤギとなって街を自由に暴れまわるバカゲー『Goat Simulator 』のスマホ版。
PC版に比べて破壊できる物が減ったり、隣町がなくなったりして面白さではやや劣る。
しかし、それでもバカゲーとしては面白いし、なにより持ち運べるのが嬉しい。
スマホに入れて「こんなバカなゲームがあるぜ!」と友だちに見せつけ、会話の種にするのに最適。
紹介記事:Goat Simulator レビュー - ヤギになって破壊を尽くすバカゲー登場。スマホで見せつけて、友だちに布教しようぜ!

Piloteer (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
Piloteer
ジェットパックを背負った人間を操作し、ステージの目標をクリアするアクションゲーム。
キャラクターは物理シミュレートされており、ちょっとした操作でも激しく動くので操作が難しい。
高難易度ゲーが好きなら。

Cardinal Land (itunes 240円→無料 iPhone/iPad対応)
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ブロックを組み合わせて当てはめ、折り紙で作ったような雰囲気の動物をつくるパズルゲーム。

Lost Echo (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
Lost Echo
近未来、一人の青年、グレッグの前から、恋人クロエが謎の失踪を遂げた。
グレッグは必死の捜索を始めるが、だれも彼女のことを覚えていない……その謎を探るというあらすじのアドベンチャー。
日本語対応。


SteamWorld Heist (itunes 1,200円→600円 iPhone/iPad対応)
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ロボット隊を率いて、宇宙海賊と戦うターン制の戦術シミュレーションゲーム。
敵から撃たれづらい角度を探して拠点を確保する位置取りの要素を重視しており、戦術制はなかなか高くて楽しい。
ロボットの能力を育てていく要素もあり、思い通りの戦術をとれるようになってくるとまた楽しい。
定期セール。

Little Inferno HD (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
Little Inferno HD
燃え方のリアルさを楽しむ、いろいろな物を燃やしていく芸術的なゲーム。
同時に燃やすものでコンボが発生したりと遊び要素もあり。

Beholder (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
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アパートの管理人として住人の話を聞き、さまざまな手助けをして管理する……裏で全体主義国家のスパイとして情報収集し、違法なものを取り締まるスパイシミュレーションゲーム。
日本語対応だが、訳はかなり怪しい。Steamの評価は非常に好評。

魔法の本 (itunes 360円→無料 iPhone/iPad対応)
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魔法の本を探し、書斎を探索する捜し物アドベンチャーゲーム。
日本語対応。

Icewind Dale: Enhanced Edition (itunes 1,200円→480円 iPhone/iPad対応)
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ダンジョンズ&ドラゴンズ(以下D&D)をベースにしたRPG、『Icewind Dale』の拡張版移植作品。
『バルダーズ・ゲート』で冒険した地よりもはるか北方の「ノース」を冒険するRPGで、プレイヤーは種族やクラスを選択し、6人のキャラクターを作成して冒険の旅に出ることとなる。
高難易度で、かつ壮大なRPGを楽しみたいなら。
ただし、英語のみ。

Oddworld: New 'n' Tasty (itunes 960円→600円 iPhone/iPad対応)
Oddworld: New 'n' Tasty
往年の名作と言われる『Abe's Oddysee(エイブ・ア・ゴーゴー)』のリメイク。
食肉加工の工場ラプチャーファームからの脱出を描く横スクロールアクションで、工場内の仲間を逃がしつつジャンプや超能力で仕掛けを巧みに使って脱走劇を繰り広げる。
怪しいながらも意味のわかる日本語対応。ただ、iPadがないと操作がキツいかな…。

Circa Infinity (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
Circa Infinity
魔物が群れを成している円の内周へ移動するアクションゲーム。
パズル要素が強く、魔物の配置を見てゴールへの未知を見切ってから動き始める判断力が必要となる。
操作は簡単でも中身はハードで、長く遊べる。

The Ancients AR (itunes 840円→360円 iPhone/iPad対応)
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艦隊を操作して敵艦隊を殲滅し、エネルギーが貯まるたび大魔神を呼び出して戦うリアルタイム対戦戦術ゲーム。
ラインドロー操作で艦隊を移動させると、自動で射程内に入った敵を攻撃し始める。
また、船によって異なるスキルがあり、これを上手く利用して敵を殲滅したり攻撃を避けたりする要素もあり、結構本格的な作りになっている。
日本語にも対応しているし、力は入っている。ARと書いてあるが、ARなしでも遊べる。

Monument Valley 2 (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
Monument Valley 2
錯視の視覚トリックを暴いて道を進むパズル『Monument Valley』の続編。
印象的なビジュアルと視覚のトリックに驚かされる点は前作と同じだが、2人の親子を主人公にして、ときに一緒に、ときに分かれて旅するストーリーを見るパズルとなっている。
紹介記事:『Monnument Valley 2』レビュー - あの感動をもう1度。さらに美しく、奇妙で、神秘的な親子の旅

White Night (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
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白と黒だけで表現される屋敷を探索するノワール調ホラーアドベンチャー。
明かりの数が制限されており、その中で謎の屋敷を探索する。
わずかなライターの明かりと音を頼りに暗闇の中を探索するゲームプレイはなかなかに恐ろしい。
多少の理不尽はあるが、安ければ体験してみるのは悪くない。

レイトン教授と不思議な町 EXHD for スマートフォン (itunes 1,200円→960円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
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人気謎解きゲーム『レイトン』シリーズの第1作の移植版。
本作は単なる移植ではなく、スマホの画面に合わせて高画質化を果たし、未収録のアニメシーンも収録したもの。ただし、謎は同じ模様。
どこか憂鬱な空気感と、不思議な町の描写がマッチしており、謎もカトリーエイルより納得感あり。この価格なら十分楽しめるはず。

Evoland 2 (itunes 840円→480円 iPhone/iPad対応)
Evoland 2
シューティング、アクション、謎解き、RPGにカードゲーム。 幼いころからゲームをプレイしてきた開発者が、過去にプレイしてきた何十ものゲームを1つにまとめてRPGにした“ゲーム博物館”のような作品。
バラバラなゲーム群は興味深いストーリーでまとめられており、全体を通して遊べる。
1つ1つのゲームの質は低いが、ゲーム構造を楽しむゲームとして遊べばあまり問題は感じない。

Evoland (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
Evoland
モノクロのドット絵アクションから始まり、色がつき、描写が細かくなり、最終的にフル3Dまで、ゲームの進行に伴ってゲームシステムが進化するRPG。
ゲームの歴史をたどって見た目が進化していく様子が面白いだけでなく、過去の名作を思い出して強烈な懐しさを誘う。
ゲームの詰めは甘いが、進めるだけで楽しい。
紹介記事:オールドゲーマーへのラブレター。ゲームの歴史をたどるRPG『Evoland』レビュー

道具屋と魔王@ボーシム研 (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応) 道具屋と魔王@ボーシム研
ドラクエ4のトルネコを切り出し、ちょっと変更を加えた経営SLG。
仕入れから販売まで道具屋の経営を通じて街を豊かにし、戦士を鍛えて魔王の侵略を防ぐ2段階ゲームになっている。
強盗がやってきたり、町をだんだんと大きくする経営部分は面白いし、キャラクターを鍛えて戦うSLGパートもそれなりに楽しい。
操作性に難が残るが、企業ゲームにはない味が良い。
紹介記事:道具屋と魔王 レビュー - 道具屋を経営して町の経済を支配し、魔王と戦う経営SLG

Forgotten Memories: Alternate Realities (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
Forgotten Memories: Alternate Realities
懐中電灯の明かりだけで廃病院を探索し、囚われた少女を探すホラーアドベンチャーゲーム。
グラフィックがリアルなだけでなく、不気味なマネキンが散乱する院内のビジュアルは狂気を感じるほど。
オーソドックスなシステムだが、歩いているだけでも怖い。
iOSでも最高のホラーゲームの1つ。
紹介記事:光と影、リアリティの産む恐ろしさ。Forgotten Memories : Alternate Realitiesレビュー