注目のゲーム
Pako - Car Chase Simulator (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
左右のハンドルを切る操作だけで走り続けるドライブゲーム。
ハンドルの反応が微妙に悪く、移動にもゲーム的な慣性がついて操作は難しい。
しかし、その操作のなかでコースを走り続けるのが楽しい高難度にハマる系。
気になったら
A Persistent Illusion (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
VRを使ったアドベンチャーゲーム。
Google Cardboard必須だが、持っているなら試す価値がありそう。
Knotmania (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
絡み合った紐状の生物をスワイプで動かしてほどく、パズルアクションゲーム。
紐の好きな位置を引っ張って動かせるが、微妙に操作が不便で苦戦する。
ゲームと言うよりもぐねぐねした生き物を見るアプリとして楽しめる。
Breath of Light : Relaxing Puzzler (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
光の筋を障害物で曲げてつぼみにあて、すべての花を咲かせる反射パズルゲーム。
いい空気感のグラフィックと音のおかげで、パズルは普通でも雰囲気ゲーとして楽しめる。
SquirrelWarz - Cute Strategy Game (itunes 240円→無料 iPhone/iPad対応)
木の実を集めてユニットを生産し、敵の軍隊を倒すリアルタイム戦術ゲーム。
森の動物たちの動きはかわいいのに、やっていることは戦争でちょっとシュール。
ゲーム自体はなかなか本格派で、1人用のパターン作りをきっちり楽しめる。
No Gravity (itunes 480円→120円 iPhone/iPad対応)
PSPから移植のスペースコンバットゲーム。
つくりは粗いが、リリース時にこのゲームが好きだった方なら。
Orphan Black: The Game (itunes 600円→240円 iPhone/iPad対応)
見張りをかいくぐってゴールを目指すターン性のボードゲームパズル。
Orphan Blackを原作にしており、それに沿ったストーリーが進む。
『Hitman GO』のようなパズルゲームだが、見た目のわりに発熱が半端じゃない。ただ、遊べることは遊べるので原作ファンなら手を出してもいいかも。
Goo Saga (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
スライムを操作してステージを進む横スクロールアクション。
左右移動とジャンプ操作に加え、スライムをつぶしたり、膨張させたりするスライダーで姿を変えるスライムらしい要素も。
ステージが進むと能力が増えるほか、物理シミュレートを利用した仕掛けなども出てきて良い。ただ、先のステージに進むために高評価を取らないとイケないのだけは辛いかな。
総合してみて、おすすめ。
This Is Not a Test: A Survival RPG Comic (itunes 240円→無料 iPhone/iPad対応)
アメコミ風のイラストとテキストで進行するゲームブック。
英語がわかるなら。
継続中のセール
Replica : A Little Temporary Safety (itunes 240円→120円 iPhone/iPad対応)
社会主義国家の国民として、他人のスマホから反社会的な行為の証拠を探し出し、犯罪者に仕立て上げるアドベンチャー。
単に謎解きとして楽しめるだけでなく、「反逆容疑がある男の携帯情報を暴かねば、反逆者とみなす」と脅されている状況で善良そうな人間を陥れる背徳感とのせめぎあいを生む良いゲーム。
おすすめ。
紹介記事:Replica : a little temporary safety - 他人のスマホを暴いて、犯罪者に仕立て上げる。背徳感と狂気のアドベンチャー
F1 2016 (itunes 1,200円→480円 iPhone/iPad対応)
ゲーム機で人気を博したF1 2016の公式ゲーム。リアル寄りのレースゲームで、F1の公式21コース、ドライバー、メーカー、すべてを収録しており、それらを自由に選んで走れる。
グラフィックなどはスマホとしてはかなりのもの。走る気持ちよさもピカイチ。
ただ、単純に走るモードしかないので、純粋なドライブゲームファンにしか勧められない。
紹介記事:『F1 2016』レビュー。走る気持ちよさは随一。F1ファンのための最高のスマホゲーム
Deemo (itunes 最終章が1,200円→600円 iPhone/iPad対応)
ピアノの曲を使った人気のリズムゲーム。
ゲームの合間には謎のピアノ弾きDeemoと、記憶喪失の少女の触れあいの物語も語られ、それが美しいピアノ曲が一体となってお互いを高めている。
完結編となる最終章が公開され、リリース記念で最終章のアプリ内購入が半額セール中
紹介記事: レビュー: Deemo - 物悲しい世界観とピアノ曲。お互いが融合して高め合う静のリズムゲーム
Back to Bed (itunes 360円→120円 iPhone/iPad対応)
ダリやエッシャーなどの芸術家に影響を受けて作られたパズルアクション。
夢の世界でふらふらと歩き続ける主人公の進路を塞ぎ、移動方向を変えてベッドまで誘導するオーソドックスな内容ながら、悪夢の世界の表現は見ていて楽しい。
難易度はそれなりでiPhoneでは操作しづらいが、iPadでプレイできるならおすすめ。
紹介記事:Back to Bed - 悪夢の中で人を導くアクションパズル。ダリに影響を受けた芸術的ステージを楽しめ
名門ポケット学院2 (itunes 600円→120円 iPhone/iPad対応)
学校を経営し、優秀な生徒を育てる学園経営SLG。
学生の能力に応じて進路がきまり、その進路が学校の評価となり成績となる。
イベントやミニキャラの作り込みが細かく、回路ソフトのゲームの中でもおすすめ。
紹介記事:レビュー:青春学園もの経営SLG!? 名門ポケット学院2
マヨイヒツジの果樹園 (itunes 360円→240円 iPhone/iPad対応)
孤島に作られた女子だらけの学園の先生として赴任し、その秘密に迫るアドベンチャーゲーム。
プレイ時間は2時間~3時間程度。
Ticket to Ride (itunes 840円→240円 iPhone/iPad対応)
手持ちのカードを増やし、そのカードを使ってボードの鉄道路線を取り合うドイツ年間ゲーム大賞をとったボードゲームのヨーロッパ版。
面白いので気になったらお試しあれ。
ルールなどを詳しく知りたい場合はiPhone ACさんによる攻略ページがあるのでどうぞ。
Small World 2 (itunes 840円→240円 iPad専用)
ボードゲーム、『スモールワールド』の移植版。色々な種族を使って世界を征服していくボードゲーム。
種族と特殊能力の組み合わせによって毎プレイ違う展開になるのが特徴。
自分の種族以外を倒し、コイン多く獲得したものが勝利となる。
Potion Explosion (itunes 600円→360円 iPhone/iPad対応)
各プレイヤーが2マッチパズルで順番に盤面の石を取っていき、所定の色の石をポーションを完成させて得点を得る対戦型のパズルボードゲーム。
他のプレイヤーのポーション作成を妨害しつつ自分のポーションは完成させる駆け引きの要素がある。
一人用とオンライン対戦の2モードあり。
Mysterium: The Board Game (itunes 840円→360円 iPhone/iPad対応)
幽霊プレイヤーと霊能者プレイヤーに別れ、幽霊の出したヒントカードを元に、霊能者が相談して幽霊の死因を
探るボードゲーム。
1人用はストーリーに基づいて犯人を捜す練習モードをそなえ、オンラインモード、短時間で遊べるブリッツモードを備えている。
英語のみなので、ルールの詳細はたっくんのボードゲームをどうぞ。
Splendor™ (itunes 840円→240円 iPhone/iPad対応)
複数のプレイヤーが場に出た宝石カードを順番にとっていくカードゲーム。
序盤は小さい点数の宝石をとるだけだが、後半になるにつれ手持ちの宝石の組み合わせによって点数の高い宝石がとれるようになり、ダイナミックに試合が動く。
シンプルだが、楽しいボードゲーム。
Pandemic: The Board Game (itunes 840円→240円 iPhone/iPad対応)
増殖し続ける病気のパンデミックを防ぐため、プレイヤーが協力して治療にあたるボードゲーム『パンデミック』の移植作品。
マーカーを詰むのが面倒なゲームだったが、アプリで遊べば快適に楽しめる。