これは滅亡の淵にあるセーガー国を救うため、ドリキャス海岸で奮戦するある司令官の記録である…。
という形をとった、新しすぎてわかりづらすぎるマインクラフト＋タワーディフェンスなゲーム『Block Fortress』の紹介。
この連載もとうとう第4回。
激しさを増す戦場で、今回何がおきるのか！？
拝啓 母さんへ。
花粉や黄砂が舞う今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか。
こちらドリキャス海岸では日に日に敵の攻勢が激化し、戦場に釘付けになっています。
この手紙が届くころ、もしかしたら僕は…おっと、こんな事を言っていてはいけませんね。
でも、戦場はほんとうに厳しいところです。
特に敵第10陣の攻撃は熾烈を極め、安全だと思っていた孤島にジャンプする兵士が飛び移ってきて壊滅的な打撃を受けました…。
という夢を見たので（前回のラスト参照）、銃を持って守ってみたら事なきを得て助かりました。
これも、母さんが毎日祈ってくれているおかげだと思います。
さて、ここまで資材の問題からコンクリートブロックを使っていましたが、大変なことが判明しました。
なんと、“Painting Block”はコンクリートと同じ資材で2.5倍の耐久力があることがわかったのです。
これは
▲みんな使うといいよ！
ゲーム中にセーブしてロードすると、それまで手に入れたお金を持ったままセーブ地点にいける事もわかりましたが、これを使うとゲームがつまらなくなると副官が言っていました。
ああ、話がそれてしまいました。
敵の攻撃が激しくなってきたので、生き延びるためにレアメタルを使って兵器にMODをつけて強化する作業をしました。
“Laser”砲台に明かりがなくても攻撃できるDetectarを、“Plasma Rifle”にリロード時間がなくなる“Energy Core”を。
“Plasma Rifle”で格段に攻撃力が上がり、砲台では倒せないシャドウや敵兵の能力を大幅に上げるサージェントなど、敵の重要な兵士だけを暗殺して戻ってくることができるようになりました。
正直、第9陣あたりでこれを導入していればもっと味方の被害は少なかったかもしれません。
はしごが設置され、岸壁から落ちても素早く上れるようになりました。
孤島砲台は日に日に強化され、ついにはこの通り。
敵が来ないのでFarmも設置され、我々に食料を提供してくれています。
もう、さながら１つの国ですね。
そうそう、レーザーを導入して良かったことがもう1つ。
孤島砲台の方向を向くと、レーザー線が見えるので、どんなときでも敵のいる方向がわかるようになりました。
この頃になると、もう１つの悩みが…。
それは深刻なミネラル不足。
近場のミネラルを掘り尽くしてしまったので、遠くに採掘場を作らなければなりません。
遠くの採掘場を守るのは至難の業…しかも、敵の包囲が第16波から3方向になり…。
どうしたものかと思ったのですが、先ほど書いたブロックで発電所と採掘所を覆い、敵がそのブロックを破壊しようと取り付いているところに、孤島砲台の射撃で一掃するだけで何とかなりました。
これも
孤島の砲台、最近では衛星レーザーが使えるようになって、青い線が空に上るのが綺麗ですよ。
そうこうしているうちに、第18波をほぼ無傷で防ぎ、第19波を迎えました。
母さん、戦場はチョロいところです。
あと2波防いだら軍の再編成も終わり、援軍が来るはず。
早く郷里に帰って親孝行したいと思います。
PS．
婚約者…大鳥居マリアに3月16日のチケットを手配したせがた三四郎劇場feat.藤岡弘、＆セガサウンドユニット[H．] ～真面目に遊ばぬ奴らに喝！～に一緒に行けないことを謝っておいて下さい。
abcというAndroidのイベントで14:00から登壇するので、戦場から離れられそうにありません（ステマ）。
というより、ライブのチケットを買う度に行けないってどういうことなの。
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ということで、目標の20ラウンドまであと2波！
果たして防ぎきれるのか？
なんか余裕な気がしてきたぞ！（死亡フラグ）
関連記事：
Block Fortress 戦記1日目：戦地赴任〜防衛陣地設置まで
Block Fortress 戦記2日目：ドリキャス海岸戦線異常ナシ
Block Fortress 戦記3日目：夜戦に潜む悪魔
Block Fortress 戦記4日目：戦場からの手紙
Block Fortress 戦記5日目：Good day for die
Block Fortress戦記6日目：戦い終わって
攻略リンク：
Block Fortress攻略
