6歳の女の子が考えたRPG、『みんなクエスト』続編発表。ゲームで使われるだじゃれを募集中。
ほのぼの癒やし系RPG、『みんなクエスト』の続編が2015年発売と発表された。
みんなクエストは、絵本を描くのが大好きな娘さんが考えた世界を、お父さんができる限り忠実にゲーム化したRPGだ。
このゲームの魅力は、ステータス異常に「トイレ行きたい」があったり、おならをする魔法があったりと、子供の考えたユニークな世界観。
ゲーム好きのお父さんの監修のおかげで、RPGとしてちゃんと遊べる。
ユニークなゲームだが、まさか2作目が出るとは思わなかった。
今作は果たして、どんなゲームになるのだろうか!?
さらに、娘さんが4歳から6歳までに描いたイラストを使用しているので、後半になると画力が上がっていくのもほほえましい。
ちなみに、前作のキャラクターはこんな感じだったが…。
公式Twitterを見る限り、娘さんの画力はかなり上がっているご様子。
色の使い方もかなり変わったようだ。
7歳(になっているはず)の女の子の考える新たな世界はどんな世界なのだろうか。
今から楽しみだ。
なお、公式では現在ゲーム内で使われるだじゃれを募集している。
Twitterで@minnnaquest宛にハッシュタグ#mq2dajareとともにツイートすると、あなたのだじゃれがゲーム内に登場する(可能性がある)らしい。
前作のファンの方は、応募してみてはいかがだろうか。
まだみんなクエストをプレイしていない方は、ぜひこの機会にどうぞ。
みんなクエスト2をプレイするときも、前作を知っていた方がよりイラストの進化などの味わい楽しめるハズだ。
関連リンク:
MQ2/2015(公式サイト)
6歳の女の子がプロジェクトリーダー!?親子で作ったRPG『みんなクエスト』製作者インタビュー。
アプリリンク:
みんなクエスト(itunes 200円)