ゲームソムリエ第２話：究極のゲームvs至高のゲーマーごりゅご（Superquick hook編）

※この記事は前回を読んでからだとより楽しめます。たぶん。

登場人物

	ごりゅご 言わずと知れたEvernoteの大御所。 goryugo, addicted to Evernoteの管理人。 ゲーマーという割にゲームはしない。 ポケベガ最高！と言いすぎてゲームキャスト管理人の怒りに触れ、Slayを試させられたところ、はまりすぎてポケベガ順位が下がる。
	トシ ゲームキャスト管理人こと、ゲームをする犬。 面白いゲームは匂いで分かるとか何とか。 真っ黒な毛並みはソフトバンクの犬と対照的。 発言も黒いらしい。 前回の勝利で調子にのっている。

ひょんなことから３つのゲームを勧め、相手が2つ以上ハマれば勝利という勝負をはじめたトシとごりゅご。
そして、1作目に勧めたSlayにごりゅごは猿のようにはまってしまう。
ゲームソムリエ第１話：究極のゲームvs至高のゲーマーごりゅご（Slay編）で勝利を収めたトシ。
Slayにはまり、ポケベガの順位が下がるごりゅごを見て一言。


そして迎えた第2戦…。

	まさか、ゲーム通なのにSlayを知らないなんてね。 おかげで勝てたけど、それで務まるなんて日本のゲーム通ってのは滑稽だねぇ。 ※トシも日本人です
	…（Slayをやっていて聞いていない）
	さて、究極のゲーム第2弾をだそうと思う。
	（すっと振り向く）

「究極のゲーム第２品は…Superquick Hookです。」

Superquick Hook
フックアクション
価格: ￥350
フックを引っ掛け、フィールドを縦横無尽に移動する爽快アクション。
奥深いやり込み要素、プレイヤーの挑戦心をかきたてる仕組みとアクション好きにはたまらないゲーム。

ちなみに、当サイトのレビューはこちら。

	前回のSlayはどんな場所でも出来て、いつでも中断できてハマれる、言わばオールラウンダーでしたが、SLGというのは動きがないので変化が欲しくなります。
	ふむ。
	となると、やりこんでハマれるアクションゲームの出番です。 このゲームはやるほどに上手くなってすごいスピードでステージを駆け巡れる、楽しさがあります。 もちろん、チュートリアルなども完備で操作方法も完全にタッチパネル向け。
	むむむ、確かに聞くだけでも面白そうだ。
	Slayは言わば前菜です。 このゲームのボリュームをごりゅごさんに食べさせるための準備運動でした。 これで外出先ではSlay、家ではSuperquick hookの完璧な人間になれます。
	（完璧なダメ人間じゃないか）

プレイを開始するごりゅご。


30分ほどプレイして発した言葉は…。





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	なぜだ！ 私のゲームチョイスに間違いはなかったはず…（しばしプレイ）。 このゲームは面白い！
	確かにこのゲーム、客観的に面白いゲームな感じはする。 だが、極めたくなるくせに極められなさそうなのが不満なのだ。
	どういう事だ！？
	このゲームは確かに、爽快感を高めたゲーマー向けスーパーマリオという感じでいい。 が、私には攻略サイトでもなければ攻略しきれそうにない。
	ゲームは面白かったら極めるのが普通じゃないか！
	好きなゲームはプレイヤーによって異なるもの。 10分で終わるゲームをプレイして結果的にやり過ぎるのは大丈夫でも、最初から10分以上を要求するやり込みを期待するのはどういう事だ！ プレイヤーの都合を無視して押し付けるとは語るに落ちたわ！ ゲームの評価はプレイヤー個人の都合のみ。 それ以上はない！
	くそっ、悔しいが正論だ…この借りは返すぞ！

至高のゲーマー側勝利！
次回、トシが選択した逆転の切り札とは…？
でも、このゲームも本当に面白いので皆さん是非どうぞ。
なお、下記のプレゼント企画で現在抽選でプレゼント中。

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