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iOS版『カルカソンヌ』久々半額セール、Vaporwaveアクション『Marbloid』無料など - 1月22日の値下げゲーム

※価格は記事執筆時のものなので、購入前にストアで確認してください。

注目のゲーム
Marbloid (itunes 370円→無料 iPhone/iPad対応)
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Vaporwaveという、1980~1990年代のうち捨てられたインターネット映像や音声をつなぎ合わせ、映像と音楽を構築した世界で、玉を転がすアクションゲーム。
インターネット廃材のたまり場ともいえる映像に懐かしさを感じつつ、シンプルなゲームを遊べる世界観ゲー。
ゲームとしてもそこそこ楽しめるので、映像を見て気になったらジャケ買いでOK
紹介記事:ネット廃材をつなぎ合わせた世界で球を転がす『Marbloid』レビュー。インターネットって古くなるのか…

おすすめゲーム
Carcassonne (itunes 1,200円→600円 iPhone/iPad対応)
Carcassonne
ドイツ年間ゲーム大賞とドイツゲーム大賞の2つを受賞したボードゲームの名作。
ボード上に交互にコマを置き、領土にしてポイントを競う。
ネットワークモード、オリジナルの1人用モード、CPUとの対戦モードなどモードも豊富で、カルカソンヌファンなら持っておくべき1作。
ただ、こちらは3月1日にアプリストアから消えてしまう(権利問題)ため、アップデートは望めないコレクターズアイテムに……。

Muse Dash (itunes 370円→150円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 160円)
Muse Dash
リズムに合わせて登場する敵を、画面タッチで倒していく横スクロールアクション風のリズムゲーム。
シンプルな作りながら、音楽に合わせて画面をタッチする反応が作り込まれていて楽しい。
また、序盤は曲が短く、後半になるにつれて長く複雑になる仕組みも良し。
リズム天国を音ゲー化したような、操作の根源的な気持ちよさがあるのでおすすめ。
紹介記事:次々と音を感じて楽しさが止まらない”音ゲーのわんこそば”『Muse Dash』レビュー。『リズム天国』と『ガルパ』・『デレステ』系の中間に位置する新リズムゲーム

Deemo (itunes 250円→120円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 無料)
Deemo
ピアノの曲を使った人気のリズムゲーム。
ゲームの合間には謎のピアノ弾きDeemoと、記憶喪失の少女の触れあいの物語も語られ、それが美しいピアノ曲が一体となってお互いを高めている。
FFの植松さんなど有名作曲家も参加したクオリティの高い楽曲の数々と、秀逸な世界観をぜひ味わって欲しい。

Lost Cities (itunes 370円→250円 )
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オンライン対戦可能で、シンプルに楽しめる対戦カードゲーム。
お互いに手の内を読みつつポイントを競っていく戦術と、適度なランダム性が素晴らしい。
オンライン対戦も快適。
紹介記事:レビュー:Lost Cities(ロストシティ) シンプルでサクサクプレイできて適度に悩むオススメカードゲーム

気になったら
Evergrow: Paper Forest (itunes 370円→120円 iPhone/iPad対応)

ペーパークラフト風の森を一筆書きで抜けるパズル。
雰囲気良し。

Zombie Football! (itunes 120円→無料 iPhone/iPad対応)

ゾンビの群れに突撃し、スタミナの続く限り体当たりで切り抜けながらゴールを目指す『Zombie Football!』プレイ動画。
スタミナが残っているほど移動速度が速いため、スタミナがあれば簡単にゾンビを避けてゴール可能。一方、少しミスするとゾンビにスタミナを吸われ(倒すたびにスタミナを消費する)、どんどんつらくなる。ルールは面白い。ゲームも面白くなれそうだけど、演出や構成があと一歩。

継続セール
Bad North (App Store 610円→490円 / GooglePlay 560円 / Steam 1,520円)ss1
兵団を率いてバイキングから島の建物を守るミニ・リアルタイムシミュレーション。
ランダムで島や敵の軍勢、全体マップが生成され、仲間を増やして島を守った報酬で兵団をアップグレードしつつバイキングの本拠地まで戦い抜くゲームとなっている。
シンプルだがわらわらと兵士が動く様子は面白いし、忙しくも楽しいゲームになっている。

Serial Cleaner! (itunes 860円→120円 iPhone/iPad対応 / Steam 1,480円)
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昼は老母と暮らす良き市民。裏のあなたは掃除屋。
警官などの目をくぐって殺人現場に潜り込み、血の跡を掃除し、殺人の証拠を消し去るステルスゲーム。警官の視界をかいくぐって移動し、証拠を消すオーソドックスなステルスゲーム。
プレイ感覚としては、ステルスパリピ虐殺ゲーム『Party Hard』が近い。

The Quest HD (itunes 980円→490円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 900円)
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スマホでは古典とも言って良い3DRPG、The QuestのHDバージョン。
大量の再度クエスト、オープンワールド的な自由度の高い造り、装備やエンチャントによるキャラクターのカスタマイズなど、やり込み要素十分。
日本語対応がないのが欠点だが、3DダンジョンRPGが好きなら試しておきたい1作。

The Quest HD - Islands of Ice and Fire (itunes 490円→250円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 460円)
The Quest HD - Islands of Ice and Fire
オープンワールドの3DダンジョンRPGシリーズ1作。
氷の世界を扱ったエキスパンションとなっている。
内容はHDとつかないものと同じだが、グラフィックが美しく描き直されている。

Siege of Dragonspear (itunes 1,220円→610円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 1,120円)
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初代バルダーズゲートのその後絵を描くD&DベースのRPG。
日本語非対応。

PAC-MAN CE DX (App Store 610円→370円 / GooglePlay 330円)
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迷路の中を移動し、敵に捕まらないようにすべてのドットを食べる『パックマン』をスマホ向けに再構築したもの。
さまざまなステージが用意されているだけでなく、操作性が格段に上がっていて面白い。

Blood Card (App Store 370円→120円 / GooglePlay 310円→170円)
ss1
ローグライクとデッキ構築の要素を組み合わせたカードゲーム。
カードを順番に出して、その効果で敵を倒しながら倒した報酬でカードを得て、ダンジョンの奥深くにいるボスを倒すことが目的となる。
精密な『Slay the Spire』と比べると、カードの効果がおおざっぱで、独特の味がある。

ミズ・パックマン (App Store 490円→370円 / GooglePlay 330円)
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ナムコ往年の人気タイトルを移植したもの。
操作性もいまいちで、レトロゲームを遊ぶ以上の意味はない。

911 Operator (App Store 610円→120円 / GooglePlay 720円→140円 / Steam 1,480円)
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緊急電話対応のオペレーターとなり、電話を受けて救急車などのオペレーションを行うオペレーションゲーム。
電話の内容から暴行事件、救急などの要件を把握し(ときには電話が切れることも)、適切な対応を取る必要がある。
日本語対応の具合も良く、きっちり遊べる。

ダンジョン姫 (App Store 250円→120円 / GooglePlay 99円)
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ひたすら戦って、ランダムドロップアイテムで武装して、さらに奥へ挑むシンプルバトルRPG。
キャラクターそれぞれに5つの固有コマンドが用意されており、時間と共にチャージされるエネルギーを消費して行動を行う。
最後に行動したキャラが前列に移動し狙われやすくなるため、敵の行動に合わせた動きが重要になる。

Beholder (App Store 610円→240円 / GooglePlay 220円 / Steam)
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アパートの管理人として住人の話を聞き、さまざまな手助けをして管理する……裏で全体主義国家のスパイとして情報収集し、違法なものを取り締まるスパイシミュレーションゲーム。
日本語対応だが、訳はかなり怪しい。Steamの評価は非常に好評。

Codex of Victory (App Store 1,220円→250円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 1.080円→230円)
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Steamでもリリースされているターン制の戦術ゲーム。
多足戦車やロボットの姿や動きが良くできており、ゲームとしても普通に楽しめる。
本格的なSLGを遊びたい方に。

Trigono - dangerous triangles (App Store 120円→無料 )
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三角形の内部を移動し、赤く光る辺を避けて辺から辺を移動する耐久アクション。
アート的なミニゲームとして考えると結構遊べる。

ひとり弓道-One archer- (App Store 370円→120円 / GooglePlay 120円)
ss2
弓道をできる限りスマホで再現したゲームアプリ。
弓を持ち上げ、引き絞るなど細かい操作がすべて個別に作られており、小さな動きの乱れがそのまま命中率に関わってくる。シンプルだが雰囲気が出ているので、ゲームより、弓道体験重視で考えると120円のミニゲームとしてならあり。

D&D Lords of Waterdeep (App Store 860円→490円 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 430円)
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ダンジョンズ&ドラゴンズを元にした名作ボードゲームの移植。 元のボードゲームはオリジンズアワード2013にてベスト・ボードゲーム賞を受賞している。
エージェントを仲間いし、様々なクエストをこなして勝利ポイントを稼ぎ、都市の支配権を握った者が勝利となるRPG風ボードゲーム。
オンライン対戦にも対応している。

RealmHacker (App Store 930円→370円 )
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ハッキングを題材としたパズルアクション。
十字キーとジャンプ、ショットに加え、ブロック破壊・生成し、主人公の体と同じ色のブロックに潜り込む能力を持つブロックボタンの3ボタンを利用して鍵を探し、扉を開けてゴールを目指すステージクリア型のゲーム。
ゲームは面白く、ステージを自分の色のブロックに染めて同化して移動できるシステムもうまく機能している。が、十字キーの操作性がいまいちで、楽しみ切れない。アップデートが来れば化けるかも。

CLOSER - 少女の不思議な人生冒険 (App Store 250円→120円 )
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バーチャルスティック移動で、敵に見つからないようにゴールを目指すステージクリア型のステルスアクション。
主人公は前進真っ白な少女で、白いものにくっつくと敵から見えなくなる特性を持っている。
序盤は単調だが、スクリーンショットを見ていると後半は仕掛けもあるようなので、面白い可能性はありそう。