『Mine Craft』のようにブロックを積み重ね、作った要塞が敵を迎撃するという“おもちゃで作った基地が実際に動き出す”ような体験ができるタワーディフェンス＋FPSの『Block Fortress』。
今回、アップデートで自慢の要塞を他人の要塞を見ることができるようになった。
ということで、今回はこの機能の紹介。 とりあえず、世界中のプレイヤーが作った要塞をダウンロードできるということで少し試してみた。
まずはバトルシップ。
しっかり船になってる。
森のなかの城塞。
うまいアングルがないのだが、実際にDLするとかなり雰囲気はいい。
とにかくごっつい巨大要塞。
湖には護衛艦が浮かんでいる。
とにかく、ダウンロードして見るだけで面白い。
そして全部、実際に動いて敵を迎撃してくれるというのが単に見るだけではないエンターテイメントとして機能する。
これ見ているとゲーマーの血が騒ぐ…ということで、ゲームキャストのマスコット、ゲームの妖精ちゃっぴーをモデルに作ってみた。
この犬（※犬です）が…。
はい、この通り！
一見、可愛いオブジェ。
しかし、横から覗くとこの通り兵器の塊。
戦闘が始まると、なんだか可愛い物体から土煙がもうもうと上がるのがシュール。
夜も鼻から緑の怪光線を放ち、敵を寄せ付けない。
リミッターを解除すると、耳から青いビームを放ちつつ土煙を上げ、鼻と背中から緑の怪光線を放つ怪物へ。
▲でも顔は澄ましたまま。
敵に目を向ければ、この通り地獄絵図。
ミサイルが降り注ぎ、怪光線が照射され、トドメに耳から発射されたビーム。
遠すぎて霞むぐらいの距離から砲撃を続ける白い悪魔の誕生である。
いろいろなブロックで、実際に動く要塞をつくることができるこのゲーム。
プレイしても、見ても楽しいので、気になったら是非プレイしてみて欲しい。
なお、今回作った要塞は“Gamecast Fort”という名前でアップロードしておいた。
メニューの“Sandbox”モードから、“Upload/Download”を選択してダウンロード。
“Serch by Name”で“Gamecast”と検索すれば出てくるはずだ。
ダウンロードしたらもう1度“Sand box”を開き、ダウンロードしたセーブデータをLoadすれば見られるので、実際にちゃっぴーが破壊の限りを尽くすさまを見てみて欲しい。
次回は、色々な人が作った要塞を紹介する予定。
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攻略リンク：
Block Fortress攻略
アプリリンク：
Block Fortress(itunes)170円 iPhone/iPadの両方に対応
