特定のキャラクターのみ、ガチャからの出現率が低いと思われることで話題になり、 読売新聞に掲載されるほどの話題となった『グランブルーファンタジー』のガチャ問題。
先日、 ガチャの個別確率明示の方針を発表したが、やはりそれでは終われなかったようだ。
本日配信のニコ生、「【グランブルーファンタジー】2周年直前 グラブル通信」にて、ガチャに天井がつくことが明かされたのだ。
これからは、一定回数のガチャを引くたび、好きなアイテムが手に入るようになる。
具体的には、ガチャを引いた回数がカウントされ、300回引くたびに好きな装備が手に入るようになるそうだ。
これには、ガチャチケットで引いた回数も含まれる。
▲一見良さそうだが、法律的にまずいとこもありそうな…。
さらに、騒動になった期間中、ガチャに使用されたモバコイン、グラブルコインを宝晶石で返還するとのこと。
さらに、騒動になった期間中、ガチャに使用されたモバコイン、グラブルコインを宝晶石で返還するとのこと。
運営側の故意によるミスであれば、お金で返金すべきはずだが…ぬるい対応と思われても仕方ない所か。
また、消費者庁に寄せられる苦情は「○○万でもキャラが出ない」ということを考えれば、上限を設定したのは必然の対応と言えるだろう。
おそらく、他のゲームでもこれを皮切りにガチャには天井が設けられることが予想される。
最終的には、「○円分回すと、このカードセットに含まれるカードはすべて手に入ります」という一番くじ的な程度まで落ち着くと予想している(し、それが適当だと思う)が、果たしてどうなるか。
もう、これはグラブルだけの問題ではない。今後も注目して動向を見守りたい。
また、消費者庁に寄せられる苦情は「○○万でもキャラが出ない」ということを考えれば、上限を設定したのは必然の対応と言えるだろう。
おそらく、他のゲームでもこれを皮切りにガチャには天井が設けられることが予想される。
最終的には、「○円分回すと、このカードセットに含まれるカードはすべて手に入ります」という一番くじ的な程度まで落ち着くと予想している(し、それが適当だと思う)が、果たしてどうなるか。
もう、これはグラブルだけの問題ではない。今後も注目して動向を見守りたい。