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『グラブる』のガチャ問題、読売新聞に掲載される。ガチャ確率変更についてサイゲームスのコメントも

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「グラブる」問題は、コンプガチャ以来の大騒動に発展しつつあるようだ。
ガチャからのキャラクター排出率が低すぎるという疑惑、サクラ疑惑などで話題になった『グランブルーファンタジー』のガチャ問題が、本日2016年2月18日の読売新聞夕刊の一面を飾った。
読売新聞の取材に対して、ガチャの個別排出率表記を記載しなかった理由について「頻繁に出現率を変動させるため、誤った確率を表記してしまう恐れがある」とサイゲームスは語っている。
おそらく、キャンペーンのたびに排出率を変更しているという意味だろうが、この発言をもとに「なんの確率を、どのように変動させているのか」追及が行われるのは間違いなく、まだまだこの事件の余波は広がりそうだ。

全文が気になる方は、本日の読売新聞の夕刊をどうぞ。

追記:
オンラインにも掲載された → グラブル課金に苦情殺到…「希少キャラ出ない」