『ソニック・ザ･ヘッジホッグ3』のスマホ移植をしたい外国のメーカーが、Sonic 3 Remasteredのサイトを作り、セガネットワークス社長の里見 治紀さんに動画レターを送って話題になっている。
その海外メーカーとは、ソニック3の20周年に、熱狂的ファンが勝手にスマホ版を制作中と紹介したあの Christian Whitehead である。
あのとき、米セガは動かなかった。
ならば今度は日本の本社と、日本語でラブレターを送ることになったようだ。
ちなみに、動画はこれ。
動画を見れば、一目瞭然。
素晴らしいクオリティでソニック3が動いている。
ボーナスステージもこの通り。
ただのもの好きな外国人ならいざ知らず、このメーカーは過去にも『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』のリマスター版を持ち込み、公式にしてしまった過去がある。
リマスター版のソニックのクオリティは高く、ゲーキャスも驚かされたほどだ。
また『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』、『ソニックCD』もリマスターしており、その完璧な仕事ぶりが称賛されている。
メーカー側は「#Sonic3Remastered」のタグでTwitterを通してセガに呼びかけるキャンペーンを行っている。
ゲーキャスとしては、彼らの作ったソニック3が遊びたい。
セガさん、ソニック3のリマスターをお願いします！
アプリリンク：
ソニック・ザ・ヘッジホッグ (itunes 300円 iPhone/iPad対応 / Google Play)
ソニック・ザ・ヘッジホッグ 2 (itunes 300円 iPhone/iPad対応)
ソニック ＣＤ (itunes 300円 iPhone/iPad対応)
