人気絵本がファンタジー感たっぷりのオープンワールドRPGに!『Beast Quest』の動画公開。
オープンワールドRPG、『Beast Quest』のプレイ動画が公開された。
まず目につくのは、西洋のファンタジー絵本をそのまま3D化したようなグラフィック。
このような映像の世界でマップを歩き回り、モンスターと戦い、自由に冒険できるとなるとかなりの注目作になりそうだ。
動画はこちら。
このゲームの原作は『Beast Quest』という児童向けのアドベンチャーゲームブックで、シリーズ累計1350万冊以上販売し、イギリスでは2013年の図書館のレンタル回数No1になるほどの人気なのだとか。
人気作品をゲーム化するだけあって、グラフィックもかなり気合いが入っている。
また現在公開されているスクリーンショットから、さまざまな地形やモンスターが見て取れる。
未知の土地を冒険する楽しさを存分に味わえそうだ。
バトルはアクションになっており、敵の攻撃のパターンに合わせて楯でガードしたり、左右に避けたりして隙を突いて攻撃する剣で斬る『Infinity Blade』的なシステムらしい。
ただし、複数の敵と同時に戦うシチュエーションもあるのでひと味違った楽しみもある模様。
バトルだけでなく採取や冒険的なお遊びもある。
ゼルダやモンスターハンターを参考にしているとあるので、採取的な遊びやモンスターの生態を考慮した狩りなどもあるかもしれない。
価格は基本無料で、現在のところ敵に倒されたときのコンテニュー課金のみを考えているとのこと。
リリースは3月が予定されている。
ファンタジー好きは要チェックだ。
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